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80年代 | S | ドイツ | メロディック | 叙情/哀愁
STORMWITCH

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Eye of the Storm / Eye of the Storm (HIGASHI)
Jonathan's Diary / Stronger Than Heaven (HIGASHI)
Shogun (失恋船長)
The King of Winds / Shogun (失恋船長)
War of the Wizards (失恋船長)
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Eye of the Storm / Eye of the Storm  →YouTubeで試聴
あ~、何とも香しい♪
ドイツのバンドのこういった曲展開がたまらなく好きだ(笑)
HIGASHI ★★ (2022-09-04 06:41:08)

Jonathan's Diary / Stronger Than Heaven  →YouTubeで試聴
この粗削りなジャーマンメタルが香ばしい。
いい線行ってたんだけどなぁ~。
HIGASHI ★★ (2021-05-05 17:35:17)

Shogun
今思えばヘヴィメタル冬の時代にSteamhammerは多くのバンドを受け入れていたようなぁと思いますね。今作は1994年にリリースされたアルバム。時代の流れもありどのような作風になるのかと思ったが、無理にモダン化する事は無かったが、前作のようなキャッチネスさは減退、オーソドックスなスタンスを基盤にしつつも初期の頃のような破天荒さやダークファンタジー路線とも違う音楽性にシフトしておい、ギタリストのネオクラ風味が増えた事も気にかかるが、ひょっとすると初期インギー辺りを彼らなりに取り入れた音楽性なのかなぁと思ったりもしますね。
バンドは今作をもって一旦活動を停止。2002年に再始動を果たし現在まで活動を続けていますが、まさか再結成第一弾でStyxのカヴァーをするとは夢にも思わなんだ。1998年には初期の音源をまとめたベスト盤を出し、マニアに知られた面も強い彼ら、初期の作品があまりにも脆弱
失恋船長 ★★ (2017-02-14 18:43:18)

The King of Winds / Shogun  →YouTubeで試聴
アルバムの流れの中でメチャクチャ浮いていると思われるねネオクラ疾走ナンバー
アルバムの大半が5分を超える長尺気味の曲が多い中コンパクトに纏められた今作は印象に残りますね
失恋船長 ★★ (2017-02-14 18:22:04)

War of the Wizards
オリジナルはSteamhammerからリリース、ドイツの老舗レーベルの金看板もあったのか、1993年には我らがテイチクレコードから国内盤もリリース、シンガーとドラマー以外脱退、不安要素の高いメンバーが残りバンドが存続すると言う事態に一抹の不安を覚えなくもないのですが、4th、5thの流れを組む音楽性を披露、キャッチーでメロディックな①から軽やかでメロウなミドルナンバー②と無理なく楽曲を収める事に成功、初期のアグレッションは感じませんが、飾り気のないラフさと小奇麗にまとめたよそ行きの感覚が共存しており、その辺りが評価を分けそうですね。
明るくなれない欧州産ならではの陰影の強いダークな質感を残しつつ、洗練されたボーカルハーモニーも用意したりと、バンドとして最大限のキャッチネスさと、ハードな質感を両立させようと苦心する姿にバンド存続の意義を強く感じますね。
ドイツ産ならではの生真面
失恋船長 ★★ (2017-02-13 15:56:48)

The Beauty and the Beast
前作で感じさせたメジャー感を倍増させた4枚目のアルバム。叙情的なメロディを軸に華やかさも加え、メンバーショットとジャケも刷新しイメージチェンジしていたので、然したる問題を感じないのですが、初期のパワーメタルサウンドに惹かれた人には随分と丸くなったなぁと感じるでしょうね。時代は1987年、それにしても恐ろしいですね。ポップさとキャッチネスさが増大しようとも、メロディックなギターリフとフレーズの美味しさ、明るい目の音だが、欧州産の湿り気もあったりと、ポップになったSINNERを思わせる音楽性にシフトする事に成功しています。表題曲の③なんてびっくりするくらいコマーシャル性に富んだ音楽性披露していますよ。彼らの音源に初めて触れたのは次作は初めてで、今作を聴いたときはちょっと驚いたものです。そして初期の3枚が、あれなのだから器用なバンドだったんだなぁと2度驚いたものです。時代に翻弄され決定打に欠け
失恋船長 ★★★ (2017-02-12 16:31:49)

Stronger Than Heaven
前作よりもメジャー感が増した勝負の3枚目。ワイルドでアグレッシブさを強調しつつもダークでヘヴィという部分をソフトにする事で聴きやすさを誘発、エネルギッシュな熱演ぶりと、それらに押され弾ける楽曲を聴けば、けっして軟弱になったわけではない事を瞬時に理解できるでしょう。とは言え音質は良くないし、歌い手の不安定さは変わらずで昨今のプロダクションのしっかりとした音源に慣れている人には、この手のバンドを聴くには厳しい面もあるのでしょうが、NWOBHMからメイデン、ジューダスと言った伝統的スタイルを受け継ぎ継承する姿は美しくもあり、純度100%のメタル愛溢れる、活きの良い楽曲を前にすれば文句も出ませんよね。
一見大味に聞こえる音楽も、ドイツ人らしい芸の細かいアレンジ効いているし欧州由来の中世的な様式美ムードもあったりする④辺りを聴かされるとバンドとして精度が上がってきた事を如実に感じさせますね。
失恋船長 ★★★ (2017-02-12 16:14:04)

Tales of Terror
前作の流れを組む硬派で男臭いジャーマンメロディックパワーメタルサウンドを披露。皆がシェアするメタルリフに、②の出だしはメイデン過ぎると気になる人には厳しい面もありますが、王道スタイルを踏襲する若手バンドとして聴いて欲しいですね。
全般的に荒削りな面はあれど、音程は甘いが印象的なメロを歌うシンガー、シリアスなムードに包まれたメタルサウンドに絡み、絶妙なさじ加減で楽曲に彩りを添えるツインギターとの相性も良く、独自のカラーを打ち出そうとしていますね。
情緒のあるメロディと剛毅なパワーメタル色の配合には、たまらないジャーマン臭を感じますが、華やかに打ち上げられるメタルバブル以前の混じりっ気なしのヘヴィメタルサウンドを堪能できる一品として、大いにマニアの心をくすぐるでしょう。
失恋船長 ★★★ (2017-02-12 15:59:13)

Walpurgis Night
2004年にCD化されるまで聴いた事の無かった(ボートラにLIVE音源4曲プラスです)ジャーマンパワーメタル系バンドの記念すべき1st。ジューダス印満載のストレートなストロングHM/HRサウンドを披露。クサクサでコテコテのマイナーメタル臭を発散しているので耐性のあるマニア以外には厳しいのかも知れませんが、ヒロイズム溢れる③辺りを聴かされると、ハロウィーン登場前の古き良きジャーマンメタルを堪能できる一枚として重宝していますよ。音質がもう少し良ければダークホラーファンタジー路線に進みたい音楽性の視界も良くなりそうですが、逆にこの雰囲気だからこそ、マイナーメタル界に燦然と輝く名盤としてマニアのハートを熱く滾らせるのでしょうね。メタル愛溢れる男たちによる小気味よく突っ走るメタルソングの数々に焦がれますよ。
ちなみに次のアルバムも同じメンツで制作されるのですが、名前がガラッと変わっていたりす
失恋船長 ★★★ (2017-02-11 16:45:14)

Stronger Than Heaven
イモの極致だったと思うデビュー作もあったのだが、本作で見事B級ジャーマンメタルとしての意地を魅せ付けこの路線での一区切りとなる好作となった3作目。
次作では幾分明るさをもったメロディアスハード的音楽性も導入し、ソレはソレで素晴らしかったのだが、このザクザクとしたギター音とダークなメタル曲群は如何にもな(当時の)ジャーマンメタルだし、リー・タロット('13年死去)を中心としたコンポーズ力の向上がこの手のメタルバンドの生命線なのだという事を痛感させられる(①~7分越え③までだけでもソレは顕著だと)。
そして後にあのHAMMERFALLにも取り上げられる名曲⑥"Ravenlord"を聴けばメロディ作りにある種のコツを掴んだことが分るのでないだろうか?。特にサビメロなどはアホなC級バンドでは決して作りえないモノだと思わせる。
また締め括り⑧をインスト曲にするというある種の賭けに
聖なる守護神 ★★★ (2017-02-11 11:16:05)

Eye of the Storm / Eye of the Storm  →YouTubeで試聴
US盤ではこのタイトル曲がTopに収録されていた訳ですが、コレが本作のハイライトだとしたら少し情けないのではないだろうか?。
このバンドはどの時代に於いてもB級レベルに甘んじているというのはこの辺に弱さがある訳で、このギターリフによるイントロも何処かのバンド聞き覚えもあるモノのように思える(どうも思い出せないのだが)。
スピード曲と言う事で云えば前作収録の⑧"Cheyenne(Where The Eagles Retreat)"の方が遥かに良いと思える。
聖なる守護神(2017-02-11 10:42:39)

Eye of the Storm
その幻想的で如何にもなジャケアートに魅せられて購入すると...少し肩すかしを食らわされるのではいう5作目。
(私の所有しているのはUS盤の方なのでタイトル曲が1曲目に収録されている)例えば確かに1曲目相応しいであろうその曲①にしても悪くはないと思うのだが、タイトル曲にして初っ端のツカミ曲としてはインパクトとして弱いのではないだろうか?。続く②"Tarred And Feathered"にしても"少し違うだろう?"...と感じてしまう(どうも演りたい事と聴き手が求めているものとが少しズレてしまっているような)。
曲作りに於いて一皮剥けて好作となった前作4thからの"良い流れ!!?"を引きついだ③"Heart Of Ice"や⑦"Paradise"に⑨"Steel In The Red Light"辺りは良いので決して批判されるべき作品ではないと思うし、(過去の作品中)音楽的間口
聖なる守護神(2017-02-11 10:29:11)

Shogun
ハッキリ云って駄作の部類だと思いますね...わたしは。
"将軍!?"名乗っておきながら描かれていたのは..."忍者!?"だったてのも理解不能だし...全12曲で"74分越え!!?"ってのも...大いなる疑問だねぇ。
聖なる守護神 (2017-02-09 19:33:29)

Jonathan's Diary / Stronger Than Heaven  →YouTubeで試聴
B級だのイモだの言われてるSTORMWITCHですが
(実際その通りなんですけどね)
この曲に関しては、ドラマティックに練られた
歌詞といい曲展開といい、
聴く度に確かな才能の煌きが感じられ
ニンマリ笑顔になりますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-17 22:10:38)

Stronger Than Heaven
'86年発表の3rdアルバム。
ジャケットのしょうもなさは弁護できませんけども。鋲打ちレザーを脱ぎ捨て、オーダーメイドのバロック・コスチュームへと華麗なる変身を図ったメンバーのルックスが物語る通り(?)、プロダクションがクリアに整えられ、楽曲もキャッチーなノリ易さを増す等、今回は過去2作に比べると地下室のジメジメ感が除湿されて、随分と取っ付き易い作風に仕上がっています。
つっても垢抜けたなんてことは全くなく、魔女の呪文詠唱からスタートする、らしさも怪しさも満点の①②で早くもニヤけてしまいますね。そして何と言ってもハイライトは、リー・タロット(G)が執筆した吸血鬼に関するオリジナル・ストーリーを下敷きにしてるという7分半に及ぶ大作曲④。コケ脅し臭が薄まった歌詞から起承転結バッチリの曲展開まで、バンドのソング・ライティング能力の開花っぷりを如実に証明する素晴らしさ。このドラマティ
火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-17 00:33:20)

Tales of Terror
STORMWITCHの代表作として名高い、'85年発表の2ndアルバム。ここからは国内だけでなく、欧州HR/HMシーン全体での活動も視野に入れて、メンバー全員が英語風ステージネームを名乗るようになりました。例えば、アンディ・ミュック(Vo)はアンディ・エルドリアン、ハラルド・スペングラー(G)はリー・タロット・・・といった具合に。
音の方も、プロダクションが幾分かでも改善され、「歌が上達したリッキー・ヴァン・ヘルデン」といった感じで(褒め言葉?)より雄々しくメロディアスに歌い上げるようになったVoと、一層妖しく練られたフレーズを閃かせてくれるツインGに下支えされ、ドラマ性をいや増した収録楽曲etc・・・と、NWOBHMの影響下から抜け出して、独自の「STORMWITCHサウンド」確立に向けて大きく前進。
怪しげなアートワークをそのままメロディに転化させたようなイントロが本編に
火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-12 23:56:37)

Walpurgis Night
幼馴染のアンディ・ミュック(Vo)とハラルド・スペングラー(G)により結成された5人組が、'84年にGAMA RECORDSから発表した1stアルバム。
当時、レーベルは彼らのことを「ブラック・メタル」として売り出そうとしたそうですが、無論本作にアンチクライスト思想や、VENOM、BATHORYとの共通点は皆無・・・あ、いや。安普請なプロダクションと、ホラー映画を影響源とする歌詞はそれっぽいかもしらん。
ともあれ、この時点ではSTORMWITCHと聞いて想起されるドラマティックな様式美HMテイストは薄め。それよりも鋲とレザーで武装したメンバーのルックスといい、荒い音色で鋭角的に刻まれるGリフ主導で疾走する楽曲といい、そのサウンドはNWOBHMからの影響がストレートに露出しています。
曲作りの中核を担うツインGコンビが奏でるフレーズに、決して巧いわけじゃないけどメタルを歌
火薬バカ一代 ★★★ (2015-05-10 22:36:18)

Eye of the Storm / Eye of the Storm  →YouTubeで試聴
アルバムのハイライト
力強いシンガーで聞いてみたい
音質もイマイチだし弾ききれていない感じもしますが
好きですね
失恋船長 ★★★ (2012-03-28 04:22:10)

The King of Winds / Shogun  →YouTubeで試聴
イングヴェイ風のネオクラGと、
疾走するリズムの上に、雄々しい歌メロが乗っかった
ジャーマン・メロパワ・メタルの王道を行く1曲。
HELLOWEEN系統がイケル口の人は
この曲目当てに本作を購入するのも有りなんじゃないでしょうか。
火薬バカ一代 ★★ (2012-03-25 21:42:55)

Shogun
ドイツはハイデンハイム出身の5人組が'94年に発表した7thアルバムにしてラスト作、それにニンジャが描かれたジャケット、漢字があしらわれた歌詞カード、そしてそのものズバリなアルバム・タイトルが物語る通り、リチャード・チェンバレン主演でドラマ化もされ、欧米において「日本=サムライ、ハラキリ、ニンジャ」の認識を根付かせるのに大いに貢献した(?)ジェームズ・クラベルのベストセラー小説『SHOGUN/将軍』を基にしたコンセプト・アルバム。
結成は'79年まで遡るベテランにも関わらず、日本では知名度も作品の評価もパッとせず「万年B級バンド」のイメージが付き纏っていた彼らも、これでとうとうブレイクか?と思いきや、大スケールのコンセプトに不釣合いなショボイ音質や、詰めの甘い曲作りから漂うもっさりと垢抜けない雰囲気が足を引っ張ったのか、結局、何事も起こらずに普通にスルーされてしまいましたね。
火薬バカ一代 ★★ (2012-03-25 00:00:06)

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