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ヘヴィメタル/ハードロック
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R | ゴシックメタル
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Planetarium II (kamiko!)
Morphine Dead Gardens (kamiko!)
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Planetarium II
ウクライナ産独りゴシックメタル2020年作
Planetarium(2017年)の続編を思わせるナンバリングタイトル。前作MORPHINE DEAD GARDENS(2019年)ではフューネラルドゥーム的
アプローチで楽しませてくれたが、ここにきてドゥームともブラックとも言い切れない、一聴してゴシックメタルを思わせる音楽性に。
シンセを多めに使用し、シンフォニックさがアップ。ツーバスやブラストも登場する。理に叶ったコード進行、ドラマチックな曲展開。
そういう音楽性から、とてもライトに楽しめる、過去作の敷居の高さが一気に低くなった、という印象を持った。
初期作品から愛聴しているだけあって、ウクライナ作品では最もお気に入りのバンドで、何故かボクの感性にものすごーくフィットする。
初期の個人的名盤Давно ушедших дней (2008年)や前作に比
kamiko! ★★★ (2022-08-16 02:42:28)

Morphine Dead Gardens
ウクライナ産独りフューネラルドゥーム2019年作
長くブラックメタル的な演奏で、独創的な音楽を作り続けてきたが、ここにきてフューネラルドゥーム路線に鞍替えした。
Давно ушедших дней (2008年作)がボクの最もツボにハマった作品だったが、その当時のスタイルを
そのままドゥームにした感じがかなり好感触。音数が少なく楽曲の構成自体はものすごーくシンプルで淡々としている。
しかし、音数の少なさがむしろ、ひとつひとつの音を際立てせ、音響的な心地よさに没頭することができる。
起伏の無い単調な延々と続くリフに身を任せ、僅かに展開していく楽曲に心奪われる。
ぼんやりと霞んだ湖と森林といったイマジネーションを掻き立てる白を基調としたジャケデザインが美しいが
フューネラルドゥームでありながら暗黒や不穏といったイメージが沸かず、むしろ耽美であると感
kamiko! ★★★ (2020-08-09 20:08:54)

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