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80年代 | 90年代 | R | ギターヒーロー | シュラプネル | ツインリード | テクニカル | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派
RACER X

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解説

Sacrifice / Second Heat (火薬バカ一代)
Second Heat (火薬バカ一代)
Loud and Clear / Street Lethal (火薬バカ一代)
Street Lethal (火薬バカ一代)
Street Lethal (失恋船長)
Blowin' Up the Radio / Street Lethal (しょちゅ飲んごろ)
Live Extreme, Volume 1 (しょちゅ飲んごろ)
Bolt in My Heart / Technical Difficulties (しょちゅ飲んごろ)
Miss Mistreater / Technical Difficulties (しょちゅ飲んごろ)
Technical Difficulties / Technical Difficulties (しょちゅ飲んごろ)
Snakebite / Technical Difficulties (しょちゅ飲んごろ)
Street Lethal (TechMetal)
Sacrifice / Second Heat (ZIMMY358)
Second Heat (ジョージベラス)
Street Lethal (ジョージベラス)
Blowin' Up the Radio / Street Lethal (ANBICION 11)
Second Heat (もぶるーるず)
Live Extreme, Volume 1 (Arsenal / Gunners)
Street Lethal (Arsenal / Gunners)
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Sacrifice / Second Heat  →YouTubeで試聴
ツインGによる凄まじいテクニックの応酬が
繰り広げらていますが、ドヤ顔でテクニックをひけらかすのではなく、
印象的なメロディを奏で、スピーディな曲調をドラマティックに
盛り上げる等、あくまで楽曲の良さを際立たせるために運用されている点に
バンドとしての成熟が感じられます。
余談ながらこの曲におけるジェフ・マーティンのVoは、
時折X時代のTOSHIっぽく聴こえるような?
火薬バカ一代 ★★★ (2021-03-02 23:29:12)

Second Heat
ポール・ギルバート率いるRACER Xが、サイドGとしてGITでポールの教え子だったバカテク・ギタリストのブルース・ブイエを加え、新たに5人編成へと生まれ変わって'87年に発表した2ndアルバム。
ドラマーも現JUDAS PRIESTの名手スコット・トラヴィスに代わっており、後にTHE MARS VOLTAに参加する技巧派ジョン・アルデレッティ(B)の存在といい、これにて全楽器パートが頭に「超」が付くレベルの腕利きで固められることとなった本作は、前作以上に凄まじい量の音符が乱れ打ちされる、例えばレーベルメイトのCACOPHONY辺りに通じるSHRAPNELメタルの極北と言うべきHMサウンドが問答無用で展開されている…かと思いきや、案外そうでもなかったという。
2本のGによる印象的なハモリを散りばめてメロディアスに疾走するOPナンバー①からも明らかな通り、ウルトラ・テクニカルで
火薬バカ一代 ★★ (2021-03-01 23:55:23)

Loud and Clear / Street Lethal  →YouTubeで試聴
音の悪さもササクレたエネルギーに転化して突っ走るパワーメタル・ナンバー。
改めて聴くと、いっぱいいっぱいなVoの感じ含めてジャパメタっぽい印象が無きにしも非ずという。
勢いだけでなく、勇壮なメロディには耳を捉えるフックが備わっていて
ポールのGテクだけに留まらぬ、確かなメロディセンスも発揮された名曲です。
あえて言うとフェードアウトで終わってしまうのは頂けないですが
火薬バカ一代 ★★★ (2021-02-25 23:49:29)

Street Lethal
若干19歳にして「世界最速」とも謳われたハイテクニックを駆使し、ギター戦国時代に切り込んだ早熟の天才ギタリスト、ポール・ギルバート率いるRACER Xが'86年にSHRAPNEL RECORDSから発表した1stアルバム。
手元にあるCDを確認すると、タイトル表記が「PAUL GILBERT with RACER X」となっており、この時点ではバンドというよりは、マイク・ヴァーニーの秘蔵っ子たるポールをデビューさせるために急遽あつらえたプロジェクトであったことが伺えますが、折角そこまでお膳立てを整えた割にレコーディングは短期間&低予算というブラックな環境で行われており、風呂場で録音したみたいな音質は貧弱もいいところ。LOUDNESSやイングヴェイといった、当時ポールが影響を受けたアーティストからの影響がダイレクトに反映された楽曲の方も相当に粗削りな出来栄えとなっています。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-02-25 00:18:38)

Street Lethal
我らがシュラプネルから速弾きブームに終止符を打つようなニューギターヒーローが現れた。インタビューなどで公言していたLOUDNEEからの影響もあったりと、日本人のハートを掴んでいた印象が強かったポール・ギルバートが主役のバンド。イントロなどモロにLOUDNESSを想起させるものもあったりと、その強力なプレイの数々で当時のギターキッズをノックアウト。後年、MR.BIGを組んだ時の衝撃は計り知れないが、時代を読み取り成功したのは賢い。

当時、僅か10日程の日数でレコーディングをすましたと言われる今作。それでもポールのギターは十分なほど、勢いとスリルに満ちており、少々似たようなフレーズや先人たちの影響があったとて、そんな些細な問題を吹き飛ばすほどの目の覚めるような鮮烈なプレイで魅了してくれる。それに個人的には、確かにLOUDNESSに共通するような楽曲構成があり(高崎同様、テクニカ
失恋船長 ★★★ (2020-04-30 20:51:55)

Blowin' Up the Radio / Street Lethal  →YouTubeで試聴
ハロウィンみたいですよ。(≧∇≦)カッコイイ
しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-05-28 05:42:52)
Live Extreme, Volume 1
リアルタイムでLPレコードを買ったシルバーヘッドの電撃ライブ(1975)を
彷彿させる最高峰のライブ音源であります。素晴らしい!カッコイイ!
しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-05-16 15:26:31)
Bolt in My Heart / Technical Difficulties  →YouTubeで試聴
カッコイイ!それっわっしょい!(*_*)
しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-05-16 14:07:19)
Miss Mistreater / Technical Difficulties  →YouTubeで試聴
正統派のヘヴィメタル!カッコイイ
しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-05-16 14:04:02)
Technical Difficulties / Technical Difficulties  →YouTubeで試聴
難しい曲!それっわっしょい!(*_*)
しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-05-16 13:58:58)
Snakebite / Technical Difficulties  →YouTubeで試聴
やっぱりアメリカの音ごあんど(*_*)カッコイイ!
しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-05-16 13:57:17)
Street Lethal
確かにポールのギターはものすごいけど・・・。
ぶっちゃけ、それだけのアルバムのような。
楽曲は大して良くもなく、ヴォーカルは微妙すぎ。
自分の場合、曲が良くないと楽しめないみたいです。
と言いつつ、「Y.R.O.」は必死でコピーしたんですけどw
TechMetal(2015-08-23 05:18:32)
Sacrifice / Second Heat  →YouTubeで試聴
ど頭のスウィープやツインリード、ツーバスも勿論カッコイイんですが、
それ以上に哀愁のメロディとそれをエッジの効いたハイトーンで唄いあげるヴォーカルが素晴らしいです(旨い、下手の問題ではない)
ZIMMY358 ★★★ (2015-06-22 23:16:19)
Second Heat
1987年作品とは言え音質悪すぎる。同じ年代でインギーのオデッセイがあるが、
はるかにインギーの方が音が良い。ただ前作より曲は良い。金が無かったのだろうか
プロデュースに金かけてないのが、即解かる。
ジョージベラス ★★ (2013-06-23 11:32:07)

Street Lethal
いくら1986年作でも音質酷過ぎる。音がこもり過ぎ。この同じ時期インギー
もソロアルバムを出してますが、音質の違いに呆然とした。しかもトリロジー
ですぜ。あとボーカル下手すぎ。ポールのギターだけは聴く価値あり。
ジョージベラス ★★ (2013-06-23 11:24:28)

Blowin' Up the Radio / Street Lethal  →YouTubeで試聴
覚えやすくキャッチーな歌メロが特徴な疾走曲。最初のAメロのときのPAULのアーミングがエモーショナル。
ANBICION 11 ★★ (2012-07-28 03:03:34)

Second Heat
ギターを聴くためのアルバムだというのその通り。曲作りはまだ発展途上です。
もぶるーるず ★★ (2012-03-20 06:25:00)
Live Extreme, Volume 1
まさか、このアルバムをレビューしている方々がいないなんて・・・・
初期の(といっても4年ほどだが)RACER X が好きな私にとっては10,000円の価値があります。
「セカンドヒート」で実践した高速ツインリードギターを、そのままライブで再現してしまうので凄いですよね。。。 このバンドの弱点は曲が印象に残らないところで、プレイに耳がいってしまうのが多少残念。
プレイは各人のソロを聴けば凄まじさが伝わって来ますし、ツーバス炸裂しております。 どの曲も勢いがすごく、生きてるバンドRACER X を堪能してほしい 名曲ぞろいだし、ソロは悶絶、当時にしては音質もいい。 今では、中古出回ってるので聞いてほしい。
Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-05 21:36:21)

Street Lethal
完成度の高いデビュー作ということだけじゃなく、曲として弾きまくっているところがRacerX~ Paul Gilbertの凄いところでしょう。
しかも、発売当時のライナーには1曲ごとに音符が記載されており、今考えると斬新でしたね。
インストも2曲しかないので、聞きごたえ十分 !!
彼がこの作品でデビューした当時、国内の専門誌はイングヴェイの真似事と酷評していましたが、25年近くを経て改めて聞いてみると、彼が単なるフォロワーでない事を認識させられます。
イングヴェイの持つヨーロッパ的な哀愁は一切無く、からりと乾いたアメリカン・ヘヴィメタルの曲調が貫かれています。
ギターソロの定番としては、ERUPTION が定番でしたが、1発目の FRENZY が新しい時代を築いたと言っても過言ではないでしょう。
ギタリストは必聴ですし、アルバム全体でもスピード満点。。
Arsenal / Gunners ★★★ (2010-08-21 01:33:00)

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