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ヒップホップ
A TRIBE CALLED QUEST
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解説
The Low End Theory (うにぶ)
The Low End Theory (vuoy)
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The Low End Theory
'91年発表の2ndアルバムです。ジャズとヒップホップとの融合を高いレベルで実現した歴史的名盤という位置づけでしょうか。
低音にこだわった音づくりが魅力で、リズム・トラックの音の良さだけでも買いです。ベースとドラムが気持ち良ければおっけーという人には心地よいアルバム。特にジャズのベースが好きならおすすめです。
マニアにはたまらないサンプリングづかいなのでしょうが、彼らの他のアルバムのように多彩なネタの面白さを楽しむ感じは少なく、この手の音楽に免疫がないとストイックすぎて厳しい内容かもしれません。しかし抑制を効かせていてもここまで真剣に作られて緊張感があると、退屈は感じません。それでいてマッチョさを誇示しないネイティヴ・タン一派ならではの穏やかなラップが作風にマッチしていて疲れないのが良いです。
うにぶ ★★ (2013-09-29 00:34:27)
The Low End Theory
ジャジーなループを駆使しながらも、
アフリカへの回帰願望を感じさせるトライバルな音作りが癖になります
まだまだ若く青臭いティップとファイフのラップも良し!
HIPHOP史に名を残し続ける名作です
vuoy ★★★ (2012-04-30 16:56:54)
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