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80年代 | P | ドラマティック | ブリテン | 叙情/哀愁 | 様式美
PHENOMENA

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Reality / Awakening (火薬バカ一代)
Awakening (火薬バカ一代)
Stop! / Dream Runner (こ~いち)
Dream Runner (ムッチー)
Move - You Lose / Dream Runner (ムッチー)
Did It All for Love / Dream Runner (ムッチー)
Surrender / Dream Runner (ムッチー)
Stop! / Dream Runner (ムッチー)
How Do You Feel / Psycho Fantasy (火薬バカ一代)
Psycho Fantasy (火薬バカ一代)
Awakening (失恋船長)
Innervision (失恋船長)
Stop! / Dream Runner (火薬バカ一代)
Dream Runner (火薬バカ一代)
Innervision (MK-OVERDRIVE)
Dream Runner (失恋船長)
Move - You Lose / Dream Runner (ANBICION 11)
Move - You Lose / Dream Runner (失恋船長)
Did It All for Love / Dream Runner (失恋船長)
Surrender / Dream Runner (失恋船長)
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Reality / Awakening  →YouTubeで試聴
ポップなサビメロを伸びやかに歌い上げるのは
トビー・ヒッチコックという人材の適材適所ぶりが
キラリと光るメロハー・チューン。
印象的なGソロで楽曲を盛り上げるのはマイク・スラマーです。
火薬バカ一代 ★★★ (2021-10-27 00:42:47)

Awakening
メルとトム(故人)のギャレー兄弟により立ち上げられ、80年代からアルバム・リリースを重ねて来たご長寿ロック・オペラ・プロジェクト、PHENOMENAが’12年にESCAPE RECORDSを通じて発表した6作目。
今回メル・ギャレーと共にプロデュースを手掛けているのは、スウェーデンからGYPSY ROSEを率いて遅咲きのデビューを飾って以降、再結成WHITE WOLFやマッツ・レヴィンとのDOGPOUND等、様々なバンド/プロジェクトでその名を見聞きするようになったマーティン・クロンルンド。参加ミュージシャンもレーベル人脈を活用してトビー・ヒッチコック、ロブ・モラッティ、ラルフ・シーパーズ、マイク・ディメオ、テリー・ブロック、ジェイムズ・クリスチャンetc…と初期3作に比べると明らかに代替わりが図られています。
それに合わせて音楽性もよりポップでメロディアスな方向に舵が切られ
火薬バカ一代 ★★ (2021-10-25 23:45:31)

Stop! / Dream Runner  →YouTubeで試聴
正統派ブリティッシュ・ハードロックですね。
歌も上手い。
こ~いち ★★ (2020-06-01 21:02:29)

Dream Runner
トム・ギャレイ主導のプロジェクト、PHENOMENAの2ndアルバム。
参加メンバーが豪華で、面子は上の方々が挙げて下さっている通り。
尚、ヴォーカリストは、レイ・ギラン4曲(①⑦⑧⑨)、グレン・ヒューズ3曲(②④⑥)、マックス・ベーコン2曲(⑤⑩)、ジョン・ウェットン1曲(③)。

キラキラしたキーボードとキャッチーなコーラスで、1回聴いただけで掴めるような上質な曲ばかり。
楽曲はトムとメルのギャレイ兄弟とリチャード・ベイリーが作っていて、ヴォーカリストはただ歌っているだけなので、独自の色はあまり出ていなくてセッション参加的な色合いが濃いですね。
完全に歌モノ路線で、HRらしいエッジとドラマティシズムには少々欠けますが、間違いなく質の高い楽曲とプレイヤーが揃っているので、ブリティッシュHR好きなら是非とも聴いてほしい作品です。
ムッチー ★★ (2020-05-31 21:43:47)

Move - You Lose / Dream Runner  →YouTubeで試聴
レイ・ギランの熱唱が映えるメロディアスな曲。
サビでメロディのパターンを変えてドラマティックに歌い上げるところが素晴らしい。
ムッチー ★★ (2020-05-31 21:34:46)

Did It All for Love / Dream Runner  →YouTubeで試聴
スムーズなメロディがジョン・ウェットンの声にぴったり。
優しく切ない歌声が聴こえてきた瞬間、ハッとさせられます。
参加がこれ1曲のみなのはもったいないなぁ。
この曲がアルバムのベストチューンだと思います。
ムッチー ★★★ (2020-05-31 21:26:31)

Surrender / Dream Runner  →YouTubeで試聴
印象的なキーボードフレーズとグレンの特徴的な歌い回しが映えていますね。
ムッチー ★★ (2020-05-31 21:23:49)

Stop! / Dream Runner  →YouTubeで試聴
レイ・ギランの熱い歌声はやはり素晴らしい。
掴みバッチリなオープニングチューン。
ムッチー ★★ (2020-05-31 21:21:32)

How Do You Feel / Psycho Fantasy  →YouTubeで試聴
アルバム『PSYCHO FANTASY』では3曲リードVoを取っているグレンですが
粘っこいグルーヴにソウルフルな表現力、突き抜けるハイトーンと、
その歌ウマっぷりを遺憾なく発揮しているのがこの名曲ではないでしょうか。
聴き進める程に抒情性が高まっていく曲展開にも引き込まれます。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-06-10 23:56:19)

Psycho Fantasy
HR/HMシーンにおけるロック・オペラ・プロジェクトに先鞭をつけたPHENOMENA。『PHENOMENA』(’84年)『DREAM RUNNER』(’87年)『INNERVISION』(’93年)の3作をもって完結をみた同プロジェクトが復活し、'06年に発表した4thアルバム。
小さなお子様が目にしたら悪夢にうなされそうなホラー映画調のジャケットがフィーチュアされた本作は、過去作に比べるとゲストの顔触れはやや地味め(CLOVEN HOOFの参加には驚きましたが)。また簡素なプロダクションの下、やたら殺伐としたGリフが刻まれ、曲によってはラップ調のVoを取り入れていたりと、あからさまに流行――それも周回遅れ気味――を意識している感じなのも何だかなぁと、アルバム序盤はあまり良い印象が持てずにいました。
しかしながら、聴き進める内に本編は徐々にドラマ性と抒情性を回復。先に「ゲスト
火薬バカ一代 ★★ (2019-06-10 00:22:46)

Awakening
1.Smash It Up (Lee Small on Vocals, Mat Sinner Bass, Magnus Karlsson Lead Guitars)

2.Reality (Toby Hitchcock on vocals and Mike Slamer on Lead Guitars)

3.Homeland (Rob Moratti on vocals and Martin Kronlund on all Guitars)

4.Going Away (James Christian vocals and Tommy Denander Martin Kronlund on Guitars)

5.Gotta Move (Ralf Scheepers on vocals and Christian Wolff &Tommy
失恋船長 ★★ (2019-01-11 19:55:13)

Innervision
当初の予定通りフェノメナプロジェクトが第3弾が前作から5年ぶりにリリース。今回はメインボーカルにキース・マレルを据え、ゲスト参加も少なくなり、よりバンド形式でレコーディングに臨んだと言われる一枚。当初はホラータッチのSFモノと聴かされていたコンセプトアルバム集なのですが、②ではバンザイという曲も飛び出したりと、対訳ないので世界観がサッパリなのだが、ルー・グラム風のエモーショナルな歌声で迫るキース・マレルを中心に軽やかな歌モノHM/HR路線を貫いており、前2作の方向性を支持出来る方なら安心して手を出せるでしょう。とは言え少々キーボードが前に出ているし、英国風味よりもマイルドなアメリカンロック志向に舵を切っている分、透き通るような扇情的メロディは減退、その辺りが評価を分ける最大の要因でしょう。トム・ギャレーは指揮と取っていますが、エグゼクティブな役割で指揮をサポートするのは、後にこのプロジェ
失恋船長 ★★ (2017-06-30 22:20:30)

Stop! / Dream Runner  →YouTubeで試聴
OPナンバーにして、早くもアルバムのハイライトを飾らんとする名曲。
英国産HRらしい憂いに満ちたメロディ・ラインを力強く歌い上げる
レイ・ギランの熱唱が楽曲を一層ドラマティックに
盛り上げてくれています。山本恭司の粘っこいGプレイも良し。
火薬バカ一代 ★★★ (2017-06-28 22:56:44)

Dream Runner
メル&トムのギャレー兄弟によるロック・オペラ・プロジェクト、全三部作のうちの第2章にあたる’87年発表の2ndアルバム。
顔触れは、グレン・ヒューズ(Vo)やニール・マーレイ(B)といった前作参加組の他、ジョン・ウェットン(B)、スコット・ゴーハム(G)、レイ・ギラン(Vo)、マックス・ベーコン(Vo)etc.といった面々。また当時イギリスを拠点に活動中だったVOW WOWから、山本恭司(G)と新美俊宏(Ds)が参戦したことでも話題になりました。このが縁でニールがVOW WOWに加入したり、またウェットンが『V』にゲスト参加/楽曲提供を行うこととなったりと、様々な気になるトピックを有する作品だったにも関わらず、何故かこれまで聴いたことがなかったため、今年に入って国内盤がリマスター再発されたのは正しく僥倖。欲を言えば対訳を付けて頂ければ尚最高だったのですが…。
荘厳なイントロに
火薬バカ一代 ★★ (2017-06-28 00:15:31)

Innervision
アメリカンHR好きな自分はこのバンドと言うかプロジェクトのことを全く知らず、もちろん1st・2ndも未聴のまま本作をゲットし聴き通してしまった。Vo.のKEITH MURELLの声がTED POLEY似だし、全曲TOM GALLEYとLEIF JOHANSENによる楽曲が地味ながらもDANGER DANGERを思わせ、個人的にはメロハーないし(日本で言う)AORの隠れ名盤だと思う。曲順が異なるバージョンが少なくとも3種類あるのは生産国やレーベルによるものだろう。本作より遥かに上と絶賛される1st・2ndを聴けばまた評価が変わってくるかも知れないけど、この3rdも捨てたもんじゃない。
MK-OVERDRIVE ★★ (2017-05-20 08:32:04)

Dream Runner
トム・ギャレイが中心となり制作されたフェノメナプロジェクト第2弾。参加メンバーが豪華でグレン・ヒューズにレイ・ギラン、マックス・ベーコン、ジョン・ウェットンらがフロントマンを飾り、ギターはトムの実弟メル・ギャレー、バッジーのジョン・トーマスに我らが山本恭司先生、さらにはスコット・ゴーハム。ベースはニール・マーレイ、ドラムには新美俊宏、マイケル・スターギスという面子が揃い。英国ならではの威厳に満ち溢れた黄金ロックサウンドを披露。嫌味にならない程度のポップフィーリングとキャッチネスさを散りばめつつ、眼前と広がる透明感溢れるメロディが織りなす構築美の数々に心も洗われる。とりわけ唄を聴かせるアレンジが多いので、各シンガーのパフォーマンスには耳もいきますが、これが素晴らしい。貫禄のジョン・ウエットン。ヴォイス・オブ・ゴットなグレン・ヒューズ、その後任としてサバスに迎え入れられた実力に狂いはない、レ
失恋船長 ★★★ (2015-08-14 13:30:06)

Move - You Lose / Dream Runner  →YouTubeで試聴
亡きRay Gillenの熱唱が光る、体の芯からじわじわ熱くなってくるような曲で、出だしの歌メロから惹きつけてくれる。
妖しく揺れるような、hold on! hold on! hold on!のサビは男の自分でもゾクゾクする。
ANBICION 11 ★★ (2013-07-16 23:25:13)

Move - You Lose / Dream Runner  →YouTubeで試聴
哀愁溢れる英国的なハードポップナンバー
良質なメロディを歌い上げるレイ・ギランのパフォーマンスがハイライト 伸びやかな歌声は実に魅力的だ
失恋船長 ★★★ (2008-10-01 04:51:38)

Did It All for Love / Dream Runner  →YouTubeで試聴
ポップで洗練されているも英国的な湿り気が程よくマッチしているのが見逃せません、ジョン・ウエットンの歌声もバッチリとハマっていますね
失恋船長 ★★ (2008-10-01 04:44:33)

Surrender / Dream Runner  →YouTubeで試聴
哀愁のあるメロディが耳を惹きます
キーボードが軽やかな演出を手がけ聴きやすくなっています
こういったナンバーでもグレンの歌声は素晴らしいフィーリングを感じさせますね
失恋船長 ★★ (2008-10-01 04:41:30)

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