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00年代 | 10年代 | 20年代 | 90年代 | C | アメリカ | テクニカル | デスメタルCANNIBAL CORPSE
Torture (2012年)
解説
2012年3月13日、Metal Blade Recordsよりリリースされた12thアルバム。
7か月間のソングライティング及び新曲のリハーサルを経て、前作同様Erik Rutanをプロデューサーに迎えてスタジオ入りした。
アルバムタイトルは拷問、苦痛といった意味があるが、アルバム自体に特別なコンセプトがあるわけではなく、収録されている曲の内容が拷問や死刑執行といったものが多いことから命名されている。
2004年の「The Wretched Spawn」以来となる暴力を露骨に表現したジャケットアートを作成したが、案の定今回も規制が入り一部検閲バージョンでリリースされた。
1週間で9,600枚を売上げ、Billboard 200において再び自己最高となる全米38位を記録した。
Recorded:2011-2012, Sonic Ranch Studios, Tornillo, TX, Mana Studios, St. Petersburg, FL
Producer:Erik Rutan
外部リンク
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1. Demented Aggression, 2. Sarcophagic Frenzy, 3. Scourge of Iron, 4. Encased in Concrete, 5. As Deep as the Knife Will Go, 6. Intestinal Crank, 7. Followed Home Then Killed, 7. The Strangulation Chair, 8. Caged... Contorted, 9. Crucifier Avenged, 10. Rabid, 10. Torn Through, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ローランDEATH ★★★ (2012-03-27 20:44:56)
12作目。
今回もエリック・ルータンによるプロデュースで、音は重く、激しく、そしてなんだか怖い。
スピードはやや抑え気味なので、スピードだけを求める人は買うべからず。
どの曲も良いが、個人的には6曲め~8曲めが特にお気に入りである。
2重ジャケとなっていて、下に隠された画はやはり子供には見せたくない危険な絵である。笑
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