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netalさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 351-400
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EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-In the Wordless Chamber ★★★ (2012-12-19 18:41:31)
神聖や荘厳という言葉すら生温い位に余りにも壮大な曲。
中間のシンセのみになってからオーケストラを挟んでメタルパートに戻る展開など何もかもが異次元である。
IN FLAMES-The Jester Race-Moonshield ★★ (2012-12-18 01:40:49)
ワルツのリズムによって際立っている慟哭のメロディが美しい。
もっとポイントが多くてもいいはず。
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-I Am the Black Wizards ★★ (2012-12-16 00:12:10)
ブラストこそないが、邪悪極まりないリフと攻撃性を兼ね備えた良曲。
冷たすぎるシンセのメロディが更に邪悪さを引き立たせている。
DREAM THEATER-Images and Words ★★ (2012-12-15 13:47:23)
重厚なメタルサウンドとプログレッシヴさ、メロディいずれも高品質である。
流石にだれるところが無いとまでは言わないが、複雑な曲展開や変拍子、超絶技巧に関して過不足無く仕上げている点も良い。
これらのバランスが優れているおかげで、過度な難解さを感じさせることなく楽曲を聴かせている。
プログレメタル基本の1枚として十分なクオリティがあると思う。
気に入り度…82/100
おすすめ…Metropolis, Pt. 1: The Miracle And The Sleeper
DISSECTION-The Somberlain-A Land Forlorn ★★ (2012-12-14 20:52:16)
ツーバスと絡めたもの等トレモロの使い方がなかなか秀逸な曲。
流石に名曲の前2曲に比べれば劣るが、叙情性と暗黒性は相変わらず。
DEATH-Symbolic-Empty Words ★ (2012-12-14 14:07:21)
哀愁を感じさせながらも重厚なミドルパートから徐々に疾走へ持っていく展開が良い。
DARK TRANQUILLITY-The Gallery-Punish My Heaven ★★★ (2012-12-14 00:38:55)
悶絶必至の慟哭メロディと暴虐性が恐ろしい程見事に絡み合っている。
CYNIC ★★★ (2012-12-13 16:47:48)
新作となる3rdアルバムのレコーディングに入った模様。
CYNIC-Focus ★★★ (2012-12-12 23:50:36)
ジャズ・フュージョンをベースにメタルの攻撃性や民族音楽的な要素を導入した独特の音楽性。
変拍子の多用や複雑な展開、テクニカルな演奏というプログレのお約束の要素も確かに強い。
だが、ヴォコーダーの使用などにより形容し難い浮遊感を生み出しており、単なるプログレの範疇を超えた唯一無二のサウンドを堪能できる。
ちなみに、デスメタルとも言われることがあるが、デスヴォイス以外デス要素はほとんど皆無である。
メタルとしてのカタルシスは得難く、聴く人を選ぶアルバムだとは思うが、おそらく後にも先にも唯一無二の存在であり続けるであろう大名盤。
気に入り度…98/100
おすすめ…How Could I
CRYPTOPSY-None So Vile-Dead and Dripping ★★ (2012-12-11 17:40:34)
ブラストの速さが驚異的。
CARCASS-Heartwork-Buried Dreams ★★ (2012-12-10 23:16:46)
3音半下げの不穏なヘヴィリフが印象的。
アルバムのオープニングにふさわしい。
AT THE GATES-Slaughter of the Soul-Slaughter of the Soul ★★ (2012-12-07 17:00:52)
独特なノリのリフがブルータルでありながらも格好良い。
「Go!」のところは思わず一緒に叫びたくなる。
ALCEST-Les Voyages de l'âme-Autre temps ★★ (2012-12-06 18:09:10)
「別世界の時」初めて聴いた時儚い光が見えた気がした。
勿論実際にはそんなことはないけれど、そんな錯覚を抱いてしまう曲。
ALCEST-Écailles de lune-Écailles de Lune - Part 2 ★★ (2012-12-05 17:22:56)
序盤でブラストとスクリームというブラック的要素を用いているのに美しい。
この矛盾したようなコントラストがたまらない。
静かな波打ち際で海に誘われているような気持ちになる。
ALCEST-Souvenirs d'un autre monde-Souvenirs d'un autre monde ★★ (2012-12-04 22:43:10)
切ないようなそうとも言い切れないようなえも言われぬ気持ちにさせてくれる曲。
癒し効果さえ感じてしまう。
AGALLOCH-Ashes Against the Grain-Not Unlike the Waves ★★ (2012-12-04 19:54:34)
歌詞にもあるが、オーロラのような儚い光に包まれた情景が浮かんでくる。
AGALLOCH-The Mantle-In the Shadow of Our Pale Companion ★★ (2012-12-03 22:56:57)
15分近い長尺曲だが、メロディや雰囲気が良いためダレない。
終盤の泣きのギターソロはなんとなく初期Metallicaを感じさせる気がする。
AGALLOCH-Pale Folklore-As Embers Dress the Sky ★ (2012-12-03 18:27:32)
物悲しいメロディが良い。
特に中盤のアコギと叙情的なクリーンギターによるパートが素晴らしい。
OPETH-Blackwater Park-Harvest ★★★ (2012-11-29 22:08:15)
幽玄という言葉はこの曲のためにあると思ってしまうほどに霊的かつ美しい曲。
2回目のサビが終わってから暫くして切れ込んでくるブルージーなギターソロにはやられた。
ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden-Hymn VII: Of Wolf and Destiny ★★★ (2012-11-25 18:21:48)
アルバム中最もシンプルでプリミティヴらしい泣ける曲。
後半のリフは救い様のない者の悲哀めいたものを感じる。
ULVER-Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler-Capitel V: Bergtatt - ind i Fjeldkamrene ★★ (2012-11-25 15:29:48)
アコギパートが美しく、森の中に引き込まれるような感じを覚える。
疾走パートのメロディも中々良い。
SWALLOW THE SUN-The Morning Never Came-Silence of the Womb ★★ (2012-11-25 00:57:04)
クリーンヴォーカルが入るパートのメロディが何とも切なくて素晴らしい。
キーボードが良い味を出している。
SLAYER-Reign in Blood-Criminally Insane ★★ (2012-11-24 18:02:10)
静かな狂気を感じる曲。
あとこの曲の星の少なさには同感。もっと評価されるべき。
SLAYER-Hell Awaits-At Dawn They Sleep ★★ (2012-11-24 16:00:09)
珍しくミドルテンポ中心の曲だが、不気味さは全く失われていない。
ドラムソロは流石Dave。印象的なツーバスが時折入ってくる。
SETHERIAL-Hell Eternal-Hell Eternal ★★ (2012-11-23 22:37:55)
この曲も邪悪さ、荘厳さが凄まじい。
地獄絵図を見ているかのようだ。
SATYRICON-Nemesis Divina-Du som hater Gud ★★ (2012-11-23 14:31:20)
アルバムの中では割とシンプルな曲だが、邪悪かつ荘厳なリフが素晴らしい。
ラストのピアノもいい味を出している。
ミドルパートでは前作のような妖しさも感じる。
OPETH-Ghost Reveries-Ghost of Perdition ★★ (2012-11-22 18:23:35)
暗黒性と叙情性の対比というOpethの十八番。
プログレ然とした引きずるようなリフ、情感たっぷりなメロディと聴き所満載。
OBSCURA-Cosmogenesis ★ (2012-11-20 18:13:48)
テクニカルで複雑な楽曲、神秘的な雰囲気、②⑦⑧のエフェクトがかかったクリーンヴォーカル等Cynicを彷彿とさせる部分も多い。
テクデスのフォーマットにCynic的な感性と芸術性を込めたとも言えそうな音楽性である。
違う点を挙げるとすれば、メロディ、特にギターソロにおいてクラシカルな部分があるところか(元NecrophagistのギタリストChristian Muenzunerが参加している)。
かなり荒い言い方をすればNecrophagist+Cynicという感じである。
おすすめ…The Anticosmic Overload
MOONSORROW-Kivenkantaja-Kivenkantaja ★★ (2012-11-18 18:21:55)
変拍子(5拍子?)と3拍子を用いたテクニカルなタイトル曲。
ややとっつき難いリズムだが、勇壮なメロは素晴らしい。
METALLICA-Master of Puppets-Orion ★★ (2012-11-18 14:51:07)
中盤のギターメロディとベースラインの絡みが絶妙。
余談だが、綺麗な星空を見上げたとき、何故かこの曲を思い出した。
METALLICA-Ride the Lightning ★★★ (2012-11-17 16:56:46)
「Metallicaの最高傑作は?」との問いは結構ばらけると思うが、私の場合はこれと答える。
1stは疾走感と攻撃性こそ心地良いがそれ止まりだし、3rdは冗長に感じる所もある。
確かにこの前後の2作も好きだが、両者のバランスと冷徹なリフ&旋律、よく練られた曲展開いずれの面でも極めて優れているこの2ndには敵わないと思う。
⑤⑥は個人的にいらない曲だが、それ以外は間違いなく素晴らしい曲ばかり。
音像を除いて、30年近くも前の作品でありながら古臭さなど微塵も感じない名盤。
やはりバンドラインアップ4人(+Mustaine大佐の作曲)を含め、黄金期と呼ばれるに相応しい。
2013年6月4日追記:聴き直してみると、実は⑤も疾走感溢れる良曲だと思いました。
気に入り度…92/100
おすすめ…Fight Fire W
…続き
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Funeral Fog ★★ (2012-11-17 00:35:46)
陰湿かつ不穏極まりないリフで終始疾走する曲。
イントロのリフを執拗に繰り返す展開に何か怨念のようなものを感じる。
GRAVEWORM-As the Angels Reach the Beauty-A Dreaming Beauty ★★ (2012-11-15 18:33:43)
メロディの泣きっぷりが凄い……
エンディングの金切り声と泣きメロを聴く度にぞくぞくさせられる。
EMPEROR-IX Equilibrium-Curse You All Men! ★★ (2012-11-14 17:26:59)
禍々しすぎる。ただその一言。
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Alsvartr (The Oath) ★★ (2012-11-13 17:44:30)
神曲「Ye Entrancemperium」の繋ぎとしても、純粋に曲としても素晴らしい。
薄暗い闇からファンファーレとともに皇帝が現れるさまが浮かんでくる。
アルバムを聴く時は飛ばさないで必ず聞くべき曲。
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Towards the Pantheon ★★ (2012-11-11 21:14:15)
シンセの音が寒々しくも非常に美しい、アルバム後半戦の開始を告げる良曲。
シンセを除けば、Mayhemの1stみたいな感じもする。
DISSECTION-The Somberlain-Frozen ★★ (2012-11-06 18:26:28)
暗く寒々しいメロディが素晴らしい。
スネアロールを絡めたイントロや終盤のギターソロなど短いながら聴きどころ満載な曲。
DEATH-Symbolic-Zero Tolerance ★★ (2012-11-05 18:22:26)
違和感なく緩急を巧みに使った展開がDeathならでは。
この曲は特にリフの刻みとドラムのセンスあるちょっとしたフレーズが心地良い。
DARK TRANQUILLITY-The Gallery ★★★ (2012-11-04 19:09:22)
リフに重さがあまり無いが故に、美麗な単音メロが浮いた様に聴こえるという意味で、メロデスにしては少し特異なスタイルと言えるかもしれない作品。
複雑な曲展開やリズムが少し見られる事もあり、プログレっぽい趣も僅かに感じられるが、浮いた感じと相まってやや散漫な所もある。
しかしながら、肝心の美メロの出来が散漫な所を補って余りある程に素晴らしい。
慟哭度もかなりあるが、メロデスの確立者で慟哭を武器にするIn FlamesやAt The Gates辺りと比べて、より高貴さとか耽美性みたいなものを感じる。
名シンガーMikal Stanneのデス声もグッド。当時世界一美しいとも言われたそうだが、その名に恥じぬ激情表現の上手さである。
8.の畳み掛けるような慟哭ヴォーカルを聴いてみて下さい。
最後に、全体で聴いても非常に良いのだが、特に①、③、⑧と
…続き
DARK ANGEL-Darkness Descends-Perish in Flames ★★ (2012-10-31 16:44:50)
ラストを飾る曲だが、全くテンションを落とすことなく攻めてくる彼ららしさが存分に発揮された曲。
弦を掻き毟るようなギターソロの後終わるかと見せかけてまた爆走する展開もいい。
CRYPTOPSY-None So Vile-Crown of Horns ★★ (2012-10-30 17:49:25)
絶叫とブラストビートが強烈過ぎてキ○ガイじみている(褒め言葉)。
でもギターソロなど時折入ってくるメロディックなフレーズは素晴らしい。
CARCASS-Heartwork-Heartwork ★★★ (2012-10-29 19:04:53)
リフがアルバムの中でも抜群にかっこいい。
が、それ以上に最後のサビのところの泣きのリードギターが最高だ。
いつ聴いても鳥肌が立ってしまう。
AT THE GATES-Slaughter of the Soul-Cold ★★★ (2012-10-28 15:47:20)
ヴォーカルがいつにも増して感傷的で素晴らしい。
トレモロを活かした泣きのギターソロはは必聴である。
ARCTURUS-The Sham Mirrors-Kinetic ★★ (2012-10-27 18:18:22)
宇宙航海に出ているかのような壮大さと神秘性を感じる。
ファルセット等の技巧も凝っており、アルバムを代表する曲だ。
ALCEST-Les Voyages de l'âme ★ (2012-10-26 15:42:07)
前作と同様に、光に包まれたような幻想的な世界観と美しくも浮遊感あるメロディを堪能できる。
今作の雰囲気はより儚さが強く出ており、どこか高貴さを感じる。
相変わらず上質なシューゲイザーブラックを提供し続けるNeigeは凄い。
おすすめ…Autre Temps
ALCEST-Écailles de lune ★★ (2012-10-25 22:37:50)
「月の鱗」と題されたこの2ndは、(世界観は違うが)憧れていた世界を遂に目の当りにしたかのように幻想性を強めた作品となっている。
「黄昏の木霊を聞くと、私は海底にて眠っていると知るだろう」(ブックレット最終ページより)
特筆すべき事は、前作には無かったスクリームやブラスト等、ブラックらしい要素が垣間見える事である。
しかし、それで幻想性が損なわれているかというとそうではない。
寧ろ、溢れ止まない光の如き幻想性を高めていて、より聴き手を異世界に惹き込む力が増したように感じる。
また音質に関しては、前作のようなノイジーさは殆ど消え、マッシヴで普遍的なメタルらしい音質となっている。
その御蔭で儚さをも含む前作とは違って、より陰影と輪郭のはっきりした世界を生み出している。
ただ欲を言えば、もう少し前作で見せたような胸を打つような
…続き
ALCEST-Souvenirs d'un autre monde ★★ (2012-10-24 18:30:03)
ブラックと言えば、通常はネガティヴ(邪悪、混沌、陰鬱etc.)な雰囲気や攻撃性に覆われているものだが、このアルバムはそういった要素は皆無。
ヴォーカルはまろやかなクリーンヴォイスのみであり、ギターも清浄でノスタルジックなトレモロやクリーンが殆どである。
唯一トラディショナルなブラックと共通するところはノイジーなギターであるが、それすらもノスタルジックさに拍車を掛けている。
タイトルは異世界の記憶という意味であるが、確かに聴いていると何となく幻想的な理想郷みたいなものを想起させられる。
清浄なトレモロが異世界の美麗さを思わせる一方、ノスタルジックでしっとりとしたパートが現実世界において理想郷への憧れを象徴している。
私の場合、そう思えてならない。
気に入り度…86/100
おすすめ…Printemps Emeraude
AGALLOCH-Ashes Against the Grain-Limbs ★★ (2012-10-22 18:45:13)
これまでにない暗さと重さを感じさせる曲。
曲調が変わるところのアコギが物悲しく、効果的である。
勿論メロディの悲哀感は健在だ。
AGALLOCH-The Mantle-Odal ★★ (2012-10-21 14:30:08)
メロディが非常に幻想的で綺麗な曲。
雪の降る静かで美しい風景が浮かんでくる。
AGALLOCH-Pale Folklore-She Painted Fire Across the Skyline, Part 1 ★ (2012-10-20 13:45:35)
2:54からの泣きギターフレーズがツボ。
暗くメランコリックなメロディの中にも美しさと雄大さを感じる。
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