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netalさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
NECROPHAGIST-Epitaph-Seven
MESHUGGAH-Destroy Erase Improve-Future Breed Machine
KRALLICE-Diotima
KEEP OF KALESSIN-Armada-Winged Watcher
EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-The Prophet
DECAPITATED-Winds of Creation-Way to Salvation
DEATH-The Sound of Perseverance-Story to Tell
CYNIC-Focus-Celestial Voyage
SEPULTURA-Beneath the Remains-Beneath the Remains
CORONER-No More Color-D.O.A.
Way to End-Desecrated Internal Journey-At the Threshold
SEPULTURA-Arise
SEPULTURA-Beneath the Remains
NEUROSIS-Through Silver in Blood
OM-Țesarul de lumini
CYNIC-Focus-I'm but a Wave to...
MESHUGGAH-Destroy Erase Improve
KEEP OF KALESSIN-Armada-Crown of the Kings
EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-Thorns on My Grave
DECAPITATED-Winds of Creation-The Eye of Horus
DEATH-The Sound of Perseverance-Painkiller
DEATH-Individual Thought Patterns-Out of Touch
CORONER-No More Color
BURZUM-Hvis lyset tar oss-Det som en gang var
Be'lakor-Stone's Reach-Countless Skies
BARREN EARTH-Curse of the Red River-Curse of the Red River
AGALLOCH-The Mantle-The Lodge
Way to End-Desecrated Internal Journey
IMMORTAL-At the Heart of Winter-Withstand the Fall of Time
ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden-Hymn III: Of Wolf and Hatred
TOOL-Lateralus-The Patient
THE CROWN-Deathrace King-Rebel Angel
Reign in Blood-Epidemic
OPETH-Still Life-White Cluster
OPETH-Morningrise-The Night and the Silent Water
NEGURA BUNGET-OM
NECROPHAGIST-Epitaph-Epitaph
NECROPHAGIST-Onset of Putrefaction-Fermented Offal Discharge
MELECHESH-Emissaries-Rebirth of the Nemesis (Enuma Elish Rewritten)
KEEP OF KALESSIN-Armada-Vengeance Rising
ISIS-Panopticon-Grinning Mouths
INSOMNIUM-Above the Weeping World
EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-He Who Sought the Fire
DIMMU BORGIR-Enthrone Darkness Triumphant-Mourning Palace
DECAPITATED-Winds of Creation-Human's Dust
DEATH-The Sound of Perseverance-Voice of the Soul
DEATH-Individual Thought Patterns-Overactive Imagination
Be'lakor-Stone's Reach
DEATH-Human-Cosmic Sea
CYNIC-Focus-Veil of Maya
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NECROPHAGIST-Epitaph-Seven ★★ (2013-09-14 21:26:30)

拍子の解読困難な超テクニカルリフが印象的。
アルバムで一番リズムワークが難しい曲だと思う。

MESHUGGAH-Destroy Erase Improve-Future Breed Machine ★★ (2013-09-09 23:45:37)

変態性を保ちながら、刻みヘヴィリフのかっこよさとグルーヴを引き出すという点においてこれを超える曲はそうそうないのでは。
途中の夢の中で異空間を漂っているようなギターフレーズも個人的にツボ。

KRALLICE-Diotima ★★★ (2013-09-06 01:34:19)

現状、個人的に2010年代最高傑作であり、これからもその地位は揺らがぬであろう大名盤。

ほぼトレモロ一辺倒で情景を紡ぎ出すスタイルで知られるKrallice。
彼らの音楽は、北欧的で純粋なブラックというより、ポストブラック的でブラックの中では異端な、ジャンル分けの難しいものである。
そんな彼らの現状の最高傑作たる今作では、そのセンスが爆発しまくっている。
威厳溢れる霊峰の如き神々しいリフ、華々しく舞う美麗で激しいリフ等、強烈なアトモスフィアを放つトレモロを70分近く絶え間なく堪能でき、トレモロ好きには堪らない作品となっている。

ベースとドラムに関しても、ただリズムをなすだけでなく、要所で主張し曲を更にドラマティックに仕立て上げている。
③などで聴けるリフとシンクロさせたドラム等、曲の威厳を引き立てていて、非常に気に入っている。

…続き

KEEP OF KALESSIN-Armada-Winged Watcher ★★ (2013-09-04 20:09:55)

ブラストがなく、疾走パートの少ない曲だが、リフのシャープさは相変わらず。
中盤の大海原を想起させる勇壮なギターフレーズが素晴らしい。

EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-The Prophet ★★★ (2013-09-04 18:06:37)

不吉なイントロから一転、荘厳なシンセとクリーンヴォイスが合わさり慟哭と気高さを演出するパートが素晴らしい。

DECAPITATED-Winds of Creation-Way to Salvation ★★ (2013-08-27 21:00:07)

不気味に蠢くブルータルなリフがかっこいい。
ブラストやスラッシュビートとの絡みも素晴らしい。

DEATH-The Sound of Perseverance-Story to Tell ★★ (2013-08-27 19:13:27)

気高ささえ漂う叙情的なギターが素晴らしい。
全楽器が何度か止めてからまた主題に戻っていくなど展開でも翻弄してくれる。

CYNIC-Focus-Celestial Voyage ★★ (2013-08-24 13:38:54)

変態チックにうねる、浮遊感のあるリフが面白い。

SEPULTURA-Beneath the Remains-Beneath the Remains ★★ (2013-08-23 23:49:21)

美しいアルペジオから爆走へという展開、ベタだがSepulturaがやると本当に映えるなあ…
勿論凄まじい刻みリフで爆走する本編も素晴らしい。

CORONER-No More Color-D.O.A. ★★ (2013-08-23 16:10:53)

疾走に乗せた変態リフと目まぐるしく変わるリズムで聴き手を翻弄する。
Coronerの中でも変態度高めな曲だと思う。

Way to End-Desecrated Internal Journey-At the Threshold ★★ (2013-08-19 22:58:01)

メランコリックで呪術的なトレモロリフが素晴らしい。
下手なメロブラよりもいいリフだと思う。

SEPULTURA-Arise ★★ (2013-08-16 22:02:18)

基本的には、非常に心地良い溜めの効いた、アグレッシヴ&グルーヴィーなリフで疾走していく前作同様の上質なスラッシュを聴かせてくれる。
スラッシュとはいっても、ベイエリアのクランチの効いたリフよりかは、不気味にうねりながら刻まれるオールドスクールデスに近いものである
(Metallum辺りでもDeath Metalと併記されていたりする)。

前作と違う所を挙げると、疾走パートがやや減った所である。
しかし、今作では前作までの荒削りで無駄な部分がかなり減り、曲に良い意味での起伏があり、その御蔭でリフの良さが前作以上に際立っていると思う。
勿論、 疾走パートでは変わらず爆走してくれるので問題は無く、全体的に進化している。

気に入り度…87/100

おすすめ…Arise

SEPULTURA-Beneath the Remains (2013-08-15 22:32:47)

まだ荒削りな部分も多く、リフの良さを完全に活かしきるところまでは行っていないのは気になった。
けれども、アグレッシヴでかっこいいリフに疾走感と爆走スラッシュの良さが凝縮していて、グルーヴィーなかっこよさもあるのも面白い。
この点については名盤「Arise」に引けを取らず、確かにこっちの方が好きな人がいても変ではない。

おすすめ…Beneath The Remains

NEUROSIS-Through Silver in Blood ★★★ (2013-08-03 00:44:56)

ミドル~スローによるひたすらに重厚なフレーズが、全てを呑み込む底無し沼、或いは全てを焼き尽くす業火の如く蠢き、救いの届かない者の絶望や得体の知れない恐怖を描き出している。
タムによるトライバルさを非常に効果的に交えたドラミングもそれに拍車をかける。

ブラックなどとは違い、ストレートにネガティヴな感情を煽るフレーズはやや少ない(普通の音楽に比べれば充分エグいが)。
けれども、得体の知れない執拗なフレーズの繰り返しが、聴いていてある意味での心地良さと不快感を同時に覚えるという、何とも奇妙な現象を引き起こしてくる。
そこに届かない救いの手を見せるか様な美しく儚いシンセやストリングスが時に揺蕩いながら、劇的な曲展開で感情を揺さぶるものだからもう堪らない。
というか、生半可なブラックなどより聴いていて色んな意味で怖い。70分間の音による拷問である。

…続き

OM-Țesarul de lumini ★★★ (2013-07-30 18:30:32)

「Weaver Of Lights(光の織り手)」
神々しささえ感じるトレモロとキーボードのメロディがたまらない。
13分近くある曲だが、全然長さを感じない。

CYNIC-Focus-I'm but a Wave to... ★★ (2013-07-29 19:46:58)

神秘的なイントロも一転してうねるメタルパートも素晴らしく、しかも全く破綻してないのが凄い。
タムやリフにシンクロさせた金物の使い方もオシャレ。

MESHUGGAH-Destroy Erase Improve ★★ (2013-07-28 15:58:43)

拍子の解読困難で奇妙なグルーヴを持つリフといい、
アクセント的にも楽譜的にも食い違う各楽器のリズム等、個別に聴くと合わなさそうなのになぜか合っているアンサンブルといい、
既存の音楽理論の組み合わせで理論を超越してしまったようなメタル。
正確無比な演奏を機械みたいと形容するけれども、もうこれはコンピュータのような精密機械の如しである。
異様な程に複雑で自由自在のリズムワークで聴き手を翻弄する。

しかし、一方ではグルーヴの心地良さや普通の疾走パート等、スラッシュメタルとしての普遍的な良さをも兼ね備えてもいて、
徒に変態さを出すことなく曲の調和を保っている点が素晴らしい。
その御蔭もあり、聴き辛さは思っていた程ではなかった(無論一般的には聴き辛い部類だが)。
また、Allan Holdsworthを彷彿とさせる、抽象的な夢に誘うような摩訶
…続き

KEEP OF KALESSIN-Armada-Crown of the Kings ★★★ (2013-07-27 14:36:26)

勇壮な高速トレモロリフとブラストが入り混じり、のっけから凄まじいことになっている。
ドラムも疾走感、センスともに素晴らしい。特にリフとシンクロさせたスネア&タムロールが絶妙。

EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-Thorns on My Grave ★★★ (2013-07-25 18:46:28)

皇帝のオリジナル曲ではラストとなる名曲。
暴虐的なリフと大迫力のブラストが入り混じって疾走していくパートの貫禄が凄まじい…

DECAPITATED-Winds of Creation-The Eye of Horus ★★ (2013-07-23 14:25:24)

不気味ながらもグルーヴィーなリフのかっこよさは相変わらず。
高速ピッキングのリフをストップ&ゴーをもって巧みに展開していくところがおもしろい。

DEATH-The Sound of Perseverance-Painkiller ★★ (2013-07-20 16:06:15)

言わずと知れたJudas Priestのカヴァー。
Chuckの叫びがブラック並かそれ以上にヒステリックで、攻撃性が2割増位になっている。
個人的に原曲より好きである。

DEATH-Individual Thought Patterns-Out of Touch ★★ (2013-07-19 16:39:19)

ストップ&ゴーで聴き手を翻弄しながらも整合性を失わないDeathお得意の手法が光る。

CORONER-No More Color (2013-07-14 23:39:44)

前作2rdと基本的に同路線で、複雑な展開とテクニカルでありながらもかっこいいリフが満載である。音質も向上した。
ストレートな刻みリフが多少増えたような気もするが、その分④に代表されるようにテクニカルなところはさらにテクニカルになり、
テクニカルパートとストレートなパートのメリハリが前作よりも付いていると感じた。
演奏力は言わずもがな。複雑な楽曲を破綻なく聴かせてくれる。
前作同様、テクニカルスラッシュ好きは聴いて損はないかと。

おすすめ…D.O.A.

BURZUM-Hvis lyset tar oss-Det som en gang var ★★★ (2013-07-13 23:54:10)

「What Once Was」
チープな音質、ギターノイズ、抑揚無きリズム、そして何よりエグ過ぎるシンセの音色が生気を根こそぎ奪う名曲。
一線を超え切った、完全なる無の境地を見た気がする…

Be'lakor-Stone's Reach-Countless Skies ★★ (2013-07-13 00:08:04)

約10分の長尺曲だが、美メロのおかげで全く気にならない。
特に疾走部の3拍子によるリードが美しい。

BARREN EARTH-Curse of the Red River-Curse of the Red River ★★ (2013-07-12 00:41:17)

フィードバック(かな?)を駆使したイントロのギターメロディがシンセと合わさって不穏な空気を生み出しており、これが素晴らしい。

AGALLOCH-The Mantle-The Lodge ★★ (2013-07-06 18:40:26)

雄大なアコギのリフと後ろで鳴るコントラバスが美しく、心地良い。

Way to End-Desecrated Internal Journey (2013-07-06 00:50:38)

フランスのブラックの1st。2009年。

ブラストによる疾走を時折挟み、ミドル~スローで何かに取り憑かれたような少々トチ狂ったメロディを主体とするスタイル。
中音域のがなり声やグロウルもその雰囲気を盛り立てている。
そういった呪術的な雰囲気から、Deathspell Omegaと似ているという意見もある模様(今のところ自分はFas~を聞きかじった程度なので詳しくは言えないが)。
更に、精神を徐々に蝕むような雰囲気で通すかと思いきや、③のようにメロブラ顔負けの叙情的なトレモロやギターソロも大胆に用いられており、普通のブラックとしても中々に良質。
しかもその質が高いだけでなく不穏な雰囲気を殺していない点も良い。

おすすめ…At The Threshold

IMMORTAL-At the Heart of Winter-Withstand the Fall of Time ★★ (2013-07-05 14:10:09)

ブラストに載せた寒々しいトレモロリフ、正統派/スラッシュ的なかっこいいリフを上手くマッチさせた良曲。

ULVER-Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden-Hymn III: Of Wolf and Hatred ★★ (2013-06-29 19:44:36)

寒々しさと荘厳さをも感じさせるリフが素晴らしい。

TOOL-Lateralus-The Patient ★★ (2013-06-28 23:51:15)

イントロのミュートリフからメタリックなパートへ盛り上げていく展開が素晴らしい。
あと終盤の怪しくもほのかに哀愁漂うメロディがあるが、こういうパートがあるおかげでランタイムの長いこのアルバムを飽きずに聴かせているように思った。

THE CROWN-Deathrace King-Rebel Angel ★★★ (2013-06-27 20:16:11)

デスラッシュとロックンロールの融合において、これ以上素晴らしい曲はないだろう。クソかっこよすぎる。

Reign in Blood-Epidemic ★★ (2013-06-27 19:23:22)

リフのカッコよさと疾走感は勿論、Daveの絶妙なスネアフィルが映える曲。

OPETH-Still Life-White Cluster ★★ (2013-06-19 21:17:08)

前6曲と比べると、アグレッションが前に出過ぎて耽美性を欠いている点は個人的に少し不満。
しかし良曲には違いなく、目まぐるしい展開を違和感なく聴かせる手腕は健在。
救われぬ主人公とメリンダの無念をひしひしと感じさせてくれる。

OPETH-Morningrise-The Night and the Silent Water ★★ (2013-06-16 22:07:50)

Opethで最もギターメロディが物悲しい曲の一つだと思う。
ジャケットのような波一つない水面を想起させる曲。

NEGURA BUNGET-OM ★★★ (2013-06-15 21:03:48)

ルーマニアのフォーク/プログレッシヴブラックの4th。2006年。

メタリックな刻みとアトモスフェリックなトレモロを巧みに使い分けたメタルリフ、陶酔感を誘うアンビエントパート、更にはあからさまだがしかし違和感の無い民族音楽やアンニュイな旋律まで…
という様に様々な要素が登場し、単なるフォーク/プログレブラックに留まらない、実に独創性溢れる作品である。

そういった要素の使い方にある種の理不尽さもあるが、この作品の場合はその理不尽さが気にならない。
むしろその理不尽さがよりアルバムの雰囲気を多様にし、意味深なルーマニア語のタイトル「人間」を理不尽な存在に陥れ、
言語や知的概念を超越したかのような曖昧な世界に誘っているかの様である。

どの曲やどのパートがどうこうよりもアルバム全体で味わう作品だが、特筆すべき点を挙げるとすれば、実に素晴
…続き

NECROPHAGIST-Epitaph-Epitaph ★★ (2013-06-14 22:31:03)

疾走感が際立つ、彼らの中では割と聴き易い一曲。
ブラストと2ビートをツーバスと共に巧みに使い分けたドラムが心地良い。

NECROPHAGIST-Onset of Putrefaction-Fermented Offal Discharge ★★ (2013-06-12 15:46:30)

不気味なベースソロからの疾走が心地よい。
終盤のネオクラギターソロも素晴らしい。

MELECHESH-Emissaries-Rebirth of the Nemesis (Enuma Elish Rewritten) ★★ (2013-06-11 15:56:39)

オープニングの荘厳なリフからやられた。
キメのメロディのところで一度疾走を抑えてメロを強調する展開もニクい。

KEEP OF KALESSIN-Armada-Vengeance Rising ★★★ (2013-06-10 18:40:11)

0:26辺りからの、BPM約270のミュートしたトレモロリフがツーバスと合わさって恐るべき迫力を生み出している。
爆撃を彷彿とさせる凄まじい刻みである。
これをきっちり合わせられる演奏陣はやはり尋常じゃない。

ISIS-Panopticon-Grinning Mouths ★★ (2013-06-09 20:15:19)

随所で鳴り響くメロディックなベースが印象的。

INSOMNIUM-Above the Weeping World (2013-06-08 21:06:39)

フィンランドのメロデスの3rd。2006年。

初期In Flamesらの築いた正統派メロデスを忠実にやっており、それに土着的な雰囲気を仄かに醸し出すメロディを取り入れたスタイル。
曲展開の荒さ等気になるところはいくつかあるが、全体としては中々良質なメロデスであり、メロデスファンは聴いて損はないかと思う。

おすすめ…Mortal Share

EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-He Who Sought the Fire ★★★ (2013-06-07 19:08:35)

激しく展開していく中、何度か切れ込んでくるギターソロのメロディが儚くも美しく素晴らしい。
ブラストも多く、アルバム中一番ブラックらしい曲。

DIMMU BORGIR-Enthrone Darkness Triumphant-Mourning Palace ★★ (2013-06-03 16:57:25)

Enperorとは一味違う厳かさを感じるメロディが素晴らしい。
アルバムを通してこういう曲をやってくれたらもっと良かった。

DECAPITATED-Winds of Creation-Human's Dust ★★ (2013-06-02 15:05:07)

随所に披露される豪速ブラストの粒の揃った甲高いスネアが心地良く、素晴らしい。
デスメタルのブラストかくあるべしと思うのは自分だけだろうか。

DEATH-The Sound of Perseverance-Voice of the Soul ★★★ (2013-06-01 19:17:12)

究極のギターインスト。
掻き毟る様な激情のエレキギターとピッキング音まで聞こえる物悲しい迫真のアコギが絡む神曲。
『Voice』というタイトルではあるが、言葉は要らない、Chuckの手から放たれる極限までエモーショナルなギターが何よりも雄弁に凄まじさを物語っている。

DEATH-Individual Thought Patterns-Overactive Imagination ★★ (2013-05-31 21:47:08)

怒涛のツーバスを絡めた疾走を含むストップ&ゴーで翻弄し、熱いツインギターでトドメ。
Deathの真骨頂が炸裂する名曲。

Be'lakor-Stone's Reach ★★ (2013-05-31 01:02:04)

オーストラリアのメロデスの2nd。

豪州産、ということで未知数であったのだが、聴いてみると北欧メロデスの良盤、名盤にも引けを取らないと感じた。
暗さを含みつつも美しいメロディが印象的で、デスメタリックな慟哭や激情といった扇情的な要素よりも、空や海を何となく想起させる壮大なサウンドを主体とする。
また、多くの曲が7分以上あるという長尺性、ユニゾンを絡めたテクニカルな演奏、リフを大目に繋いでいく展開等、プログレ的要素も強い。
ラストの曇天へと昇華していく様なアウトロ等は良いが、一方でリフを捏繰り過ぎだったり、決めのフレーズが足りなかったりと、ダレる部分もあるのは残念だったが、
美しく耽美的とも言える雰囲気は結構気に入ったので、それ程気にはならなかった。
メロデスに扇情力を求める人には不向きなアルバムであるが、ダークさと美しさをメロデスに求める人に
…続き

DEATH-Human-Cosmic Sea (2013-05-30 13:28:58)

神秘的で泣きを多少含んだギターが印象的なインスト。
確かにCynicの要素が感じられ、Deathの曲の中では結構異色な方かも。

CYNIC-Focus-Veil of Maya ★★★ (2013-05-29 20:44:09)

唯一無二の神秘性と浮遊感が何とも形容し難い雰囲気を醸し出していて素晴らしい。
アルバムのしょっぱなから彼ら特有の世界に存分に浸れる。


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