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DREAM THEATER
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解説
1985年、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンにて結成されたプログレッシブ・メタル・バンド。
同種の音楽性のバンドの草分け的存在で、Yes、Genesisなどの構築的なプログレッシブ・ロックと、Iron MaidenやMetallicaなどのドラマティックな展開を持ったヘヴィメタルの双方に影響を受け、それらを各々の豊かな演奏技術と多彩なバックボーンで組み合わせたスタイルを築き上げている。その音楽性とやれないことはおよそない技巧から、日本での人気も高い。ことに双方の要素を色濃く持つ音楽性のRushからの影響はメンバーが(特に3rdアルバム『Awake』の頃まで)あちこちのインタビュー等でその影響を公言していた。
John Petrucci、John Myung、Mike Portnoyの3人が中心となって結成されており、中でもMike Portnoyがバンドリーダー的存在だったが、2010年公式HP上で脱退が発表された。後任として2011年4月29日、(日本は4月30日)、Youtubeのロードランナー・レコーズチャンネルにおいて、Mike Manginiの加入が発表された。
2011年の時点で、CDの世界総売り上げは1,200万枚以上。

Current members (リーダーはJohn Petrucci)
John Petrucci – guitar, backing vocals (1985-present)
John Myung – bass guitar, chapman stick (1985-present)
James LaBrie – lead vocals (1991-present)
Jordan Rudess – keyboards, continuum (1999-present)
Mike Mangini – drums, percussion (2010-present)


外部リンク
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Dream Theater - The Official Site
コメント・評価

Selected Comments
1. 29 ★★ (2001-08-29 01:36:00)
高校生の時に1stを聞いたときは、まだHM歴短かったのと、プログレってよくわかんなかったので、「それなりにかっこいいバンド」の一つでしかありませんでした。それから3~4年たって2ndの「IMAGES AND WORDS」を聴いてとにかく衝撃を受けましたね。当時はMETALLICAの「METALLICA」の後ということもあって巷にヘビーな音像をもつバンドは多くいましたが、このバンドはそのどれとも異なる異彩を放ったバンドでした。
そのHMらしさの象徴たる重さ・激しさ、複雑な曲展開、そこに乗るキャッチーでわかりやすいメロディ、感情移入過多ともとれる熱い熱いVo、そしてこの複雑な楽曲をいとも簡単に演奏してしまう楽器パート…。これらが高い次元で理想的に融合したのがこのアルバムです。これ以降増えたフォロワーや、そして自分達でさえも容易に越えることの出来ない金字塔を打ち立ててしまったと思います。
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2. 定ちゃん ★★ (2001-09-01 21:40:00)
29さんの意見にはかなり近いものがあります。
このバンドとの出会いは大学のサークル(軽音楽系)の合宿の道中のバスの中で先輩が「みんなこのバンドを聴け!」という事で2NDのテープを流してくれたのがきっかけでした。それまでLAメタル、インギー、ジャーマンメタルなどの分かり易い比較的ストレートなメタルを聴いていたので初めて耳にした時は「何て複雑なメタルなんだろ。これはとっつきにくいな」と思いました。それでも、ジョンのあまりのテクニックに圧倒されたので、ギターの勉強?の為にとCDを買いました。まず「ANOTHER DAY」の美しい唄メロに惹かれ、「TAKE THE TIME」のかの有名な印象的なギターとキーボードのユニゾンソロに脳天は痺れ、大作「METROPOLIS PART1」で完全にノックアウトされました。それからは猿のように聴きまくりました。今は少し飽きたけど(笑)。
最新作も
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9. C3 ★★ (2002-04-18 23:01:00)
ファースト時のヴォーカリスト、ドミニシ氏は"悪夢のような"と形容されていましたが、同感です(苦笑)
言い換えれば現Voのジェイムズの存在がいかに大きいかですね。2ndから現在までヴォーカリストだからというだけではない"何か"があるような気がします。彼のヴォーカリストとしてのバックグラウンドはまだ調べていませんが、おそらく個人的には"歌える"ヴォーカリストベスト10内に入る力量を持った人だと思います。
最近気づいたんですけど、私、"動くDREAM THEATER"を見たことないんですよ!っておいおい!ぜんぜん意識したことなかったのに、これは大問題です(笑)ですから、ジェイムズのオーディエンスの盛り上げ方やライブの運び方など、凄く興味があります。
今回の来日時の写真を見たんですけど、ジェイムズ、"激ヤセりえちゃん"ならぬ"激ヤセジミーちゃん"になっていませんか?顔が半分にな
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Recent 20 Comments

31. hiroki ★★ (2002-09-17 15:46:00)
ジョーダン・ルーデスのプレイはハンパじゃないですね。ライブ映像を見ていただければわかるのですが、ケヴィン・ムーアは「I&Wライヴ」でキーボードを2台使っていたんですが、ジョーダンは同じような曲を1台でやってしまうのです。それに、「SFAM」や「SIX DEGREES~」も。さらに技量が過去のキーボーディスト2人がまとめてかかってきても勝てないぐらいだと思います。でも、ケヴィンは下手じゃないっすよ。
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32. C3 ★★ (2002-10-09 21:05:00)
ジョーダン・ルーデスがソロ・アルバムを出していたなんて全然知りませんでした。それも過去に何枚も出していたなんて。CDの帯の参加メンバーの豪華さにつられ最新のソロ・アルバム買ってしまいました。
因みに参加メンバーはギターにジョン・ペトルーシ、スティーヴ・モース。ベースはビリー・シーン。ドラムスはテリー・ボジオですよ!!いやぁ~豪華ですよ。内容はジャズ風、クラシック風などキーボード中心のプログレッシヴロックでなかなかの出来。インスト好きな私にうってつけのアルバムです。宇宙をイメージし(たぶん・笑)エレクトロサウンドで幻想的な中にもヘヴィでハードな部分もあり、DTファンなら聴いて損はしない聴き応えのあるアルバムです。
ルーデスのプレイは本当に凄いです。キーボードが作り出す音の洪水!素晴らしすぎ!!DTの他のメンバーにも言えることですが、伊達に音楽学校出ていませんね。「FEEDING

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33. C3 ★★ (2002-10-15 22:08:00)
2001年度のベストアルバム投票を振り返ってみたのですが、ジョーダンのアルバムは入ってないですねぇー。ソロ、しかもキーボーディストのソロということで誰も注目していなかったのでしょうか。
いいです。本当に痺れてしまうくらいいいですよ。"INTERSTICES"という曲はピアノリサイタルに行ったと錯覚します。クラシックピアニストもまっつぁおの凄腕ぶり。凄すぎます。ブラボー!ジョーダン!!もちろんロック調な曲が中心ですがクラシック風なものもあり聴かせてくれるじゃないですか。ジャケットのセンスはいまいちといった感じですが、内容は一流です。

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34. C3 ★★ (2002-12-16 19:59:00)
この前はスペインでメタリカをフルでやっていましたが、今度はパリでメイデンをフルでやっているそうです。

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35. HAL9000 ★★ (2002-12-17 12:27:00)
マジ?何のアルバム?
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36. EnigmaSuite ★★ (2002-12-17 13:56:00)
THE NUMBER OF THE BEASTですね。パリのすぐ前のロンドンでもやってましたよ。一応その日のブツは持ってます。
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37. HAL9000 ★★ (2002-12-17 14:01:00)
聞きてぇぇぇっ!!
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38. C3 ★★ (2003-01-10 22:24:00)
2001年9月11日のテロ事件の犠牲者のために制作された、ジョーダン・ルーデスによるチャリティアルバム「4NYC」(ライヴを含む)は全世界のキーボーディストに捧げたい傑作アルバムです。
ジョーダンのキーボーディストとしての高度なテクニックを存分に堪能出来ます。ピアノ、シンセを自由自在に操り、もう凄すぎ!お遊びで「メリーさんの羊」の変奏曲までやっていてお客さんを楽しませています。今回はクラシックな曲が主で、ジョーダンのリサイタルといった雰囲気なので、クラシック畑の人にはたまらないでしょう。ジャズ風、エンヤ風な曲もありまさに癒し系音楽で、日頃の疲れを吹き飛ばしてくれそうです。常日頃お疲れで癒されたい方には絶対お薦めです。ジョーダンのエモーショナルな演奏にはただただ感動の一言に尽きます。"激しくも美しい"そんな感じですねー。"キーボードの魔術師"ジョーダン・ルーデス。もう彼から目を離せま

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39. エアロ酢飯 ★★ (2003-03-14 02:57:00)
D.T.は何年か前の日本公演でメタリカのマスター・オブ・パペッツを1枚分演奏したが、それまで曲を知らなかったジョーダンは日本に移動するときの飛行機の中で楽譜を読んで曲を覚えたらしい。凄いわ、ほんと。
2ndの頃のライヴのブートビデオでケヴィンが演奏していた。彼はあまり目立たない位置でクールにプレイするが、気合いが入るときにキーボードがガタガタ揺れるほど力んで演奏するのが印象的だった。
ライヴ・アット・マーキーは音質が凄い!あのドラムなんか1体どうやって録音したんだ?他のバンドも、最低でもこのぐらいの音質は確保して欲しい。
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40. よしずみ ★★ (2003-05-03 21:00:00)
僕はドリームシアターを聞いたのは、大学1年生の時アウェイクをはじめて聞き、いきなり6:00を聞いて微妙にトラウマになった。というのも、ジェームス・ラブリエが「シックスオクロック、クリスマスモーニング」と繰り返し言っているだけで、有名な割に意味不明のバンドだと思った。しかし、友達がバンドでアナザーデイや、プルミーアンダー、アンダーザグラスムーン、などをやっているのを見て、このバンドは楽器がメインで、素晴らしく難しく巧妙かつテクニカルなものを追求したバンドは思った。やはり、メタルは楽器のテクニカル度にあり!!と思った。もちろんそのあと、イメージ&ワーズを聞きまくったのは、言うまでもない!!
その後、大学二年生の時に、メトロポリスパート2を聞いて、とても感動した!!
いやはや、素晴らしいバンドだと思った!


41. 5150 ★★ (2003-06-10 10:30:00)
確かに音楽性の高さはわかる!でもジャイムズ・ラブリエは絶対過大評価だと思う。ラブリエの高音のうわずり感・フラフラ感は、かなり不安定だ。アルバムでもライブでも、声が裏返りそうでハラハラする。表現力もたいしたことない。パワーもない。
プログレにしてはうまいから、みなさん評価するのかな?

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42. C3 ★★ (2003-06-11 13:06:00)
ラブリエ氏のヴォーカルはDTのサウンドにマッチしていると思います。

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43. バルボア ★★ (2003-06-11 23:29:00)
いや、どう聴いても彼は上手いでしょ!
ライブ アト マーキーに収録されてるANOTHER DAYでのボーカルは鬼ってます。
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44. 空飛ぶ鍛冶屋 ★★ (2003-06-11 23:46:00)
私もラブリエが下手だとは思いません。確かに若い頃の高音はもう出ないと思いますがその代わりに低音域から中音域にかけての表現力はアップしていると思います。高音やパワーだけが上手い下手の要素ではないし、プログレは歌詞が重要だと思うから丁寧に歌えるという要素は重要なのでは?それにプログレにしてはうまい、ということはすなわちプログレのシンガーは大抵下手、ということになっちゃいますよ^^
ライブ アット マーキーにおける彼の歌唱力、表現力は私も感動しましたね~。
→同意(0)

45. ニュートン ★★ (2003-06-11 23:54:00)
シンガーとしてのラブリエだったら、彼のソロ名義でのアルバムはすばらしいと思っています。特に表現力という点では、引き込まれるものがあるし、そこが最大の魅力として十分に伝わる作品だと思います。
それと、マーキーのパフォーマンスは凄いですね、同意です。

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46. 定ちゃん ★★ (2003-06-12 17:38:00)
ラブリエの声は既にDTの一部になってるのではないでしょうか。別の人の声になれば違和感があるというか、想像できません。シンセは変わってるけど、2ndから不変の二人のジョンとマイク、そしてラブリエの出す「音」があってこそのDTの世界観だと思うのですが。

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47. 5150 ★★ (2003-06-15 11:34:00)
確かにDTの一部、表現力があるってのは理解できます。
でもI&Wを初めて聴いたときも、ヴォーカルに関して特に何も思わなかったんです。
たぶん、俺には合わないだけなんでしょうね。水をさしてすみません。
DTのブートを3枚くらい聴いたことがありますが、それからラブリエだめじゃん!って思ったんです。

→同意(0)

48. cover pee ★★ (2003-06-28 16:27:00)
私もラブリエ過大評価に一票。
確かに上手いが、超絶って程でもない。他のメンバーに比べるとアラが見える。
Liveも荒いし。DVDのステージアクションも気になった。
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49. C3 ★★ (2003-08-04 22:00:00)
第一弾オフィシャル・ブートレッグ発売、年末にはニューアルバム発売とファンとしては嬉しいニュース続きです。どんな内容になるか凄く楽しみです。う~ん待ち遠しい。

→同意(0)

50. VP ★★ (2003-08-09 03:11:00)
個人的に自分の中でこのバンドはTOOLに大分及ばないです。
プログレッシブなメタルという共通項だけで比べるのは強引かも知れないけれど。
技術的にDTが凄くても技術の使い方ではTOOLの方が格段に優れているように思う。
超絶テクニックに曲作りを振り回されず必要悪として用いてほしい・・・。
I&Wはテク披瀝志向への反省という意味でやっぱり彼らの傑作だと思う。

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