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B | オルタナティブ/グランジ | パンク/ハードコア | ヴィジュアル系 | ヴィジュアル系/準V系BUCK-TICK
Razzle Dazzle (2010年)
解説
2010年10月13日に アリオラジャパンからリリースされた16thアルバム。
前作『memento mori』から約1年8ヶ月ぶりに発売された。
今井寿は『memento mori』がこれまでの集大成といえる作品であったことを本作の製作時に実感したと語っており、これを踏まえ本作では前作とは異なる「新たなバンドサウンド」の構築を目指し、アルバムタイトルの引用元となった映画『シカゴ』を彷彿とさせるミュージカル的な要素、ダンス・ミュージックや80年代サウンドなどの要素を取り入れている。
先行シングル収録曲は全てCUBE JUICEによる、本人曰く「原曲のイメージを崩しかねない」ほど、大胆なアレンジが施されている。CUBE JUICEはそれを喜んで受け入れるメンバーへ敬意を表している。
宇野亜喜良がアート・ワークを担当。
初回盤はBlu-spec CD仕様でインタビューと「独壇場Beauty」のPVを収録したDVDとポスターが封入されたスペシャルパッケージ仕様。
チャート最高順位
6位(オリコン)
外部リンク
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登録されている9曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Razzle Dazzle Fragile, 2. Razzle Dazzle, 3. 狂気のデッドヒート, 4. 独壇場Beauty -R.I.P.-, 4. 羽虫のように, 5. 妖月 -ようげつの宴-, 6. BOLERO, 6. Django!!! -眩惑のジャンゴ-, 7. 錯乱Baby, 7. Pixy, 7. くちづけ -SERIAL THRILL KISSER-, 8. 月下麗人, 9. 夢幻, 9. TANGO Swanka, 9. Solaris
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Dr.Strangelove ★★★ (2010-10-26 02:24:34)
第一印象は「なんじゃこりゃ!?」とたまげたものの、聴きこむとBTらしさはどの曲にも確かに存在していることに気付く。
エレクトロでダンサブル、今までにない新しい感じのするアルバム。
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