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ジャズ
MILES DAVIS
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解説
Nefertiti / Nefertiti (YOUSUCK)
1969 Miles Festiva De Juan Pins (うにぶ)
Charlie Parker With Miles Davis (名無し)
Shout / The Man with the Horn (kensukepon)
Filles de Kilimanjaro (うにぶ)
Kind of Blue (うにぶ)
'Round About Midnight (うにぶ)
Bags' Groove (うにぶ)
You're Under Arrest (うにぶ)
Star People (うにぶ)
Kind of Blue (黄金屑)
Kind of Blue (Joshua)
Kind of Blue (本当はプログレ好きなティーンエイジャー)
Kind of Blue (中曽根栄作)
Kind of Blue (ELTUPA)
Kind of Blue (nogami)
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Nefertiti / Nefertiti →YouTubeで試聴
マイルスとショーターが同じメロディを吹く様はループしたサウンドであり、そのサウンドの後ろでトニーが叩きまくるというジャズとは思えない構成の曲。ヒップホップやテクノを想起させます。音はカッコイイですよ。
YOUSUCK ★★★ (2022-07-28 07:58:19)
1969 Miles Festiva De Juan Pins
今は『Quintet: Live In Europe 1969 The Bootleg Series Vol.2』で同時期のライヴをまとめて聴けますが、長らくロスト・クインテットの音源は、この日本のみ発売のライヴ盤(邦題『1969マイルス』)だけが公式音源だったようです。
ウェイン・ショーター(sax)、チック・コリア(key)、デイヴ・ホランド(b)、ジャック・ディジョネット(ds)を迎え、アコースティックからエレクトリックへ、ジャズから得体のしれない何かへと突き進んでいた時期の、凄絶な記録。
大学生の時に中古屋で何気なく手にし、聴いてびっくり。ジョン・ゾーンやビル・ラズウェルを聴いて、アヴァンギャルドをわかったつもりで優越感に浸っていた若造に、メインストリームのジャズの恐ろしさを思い知らせてくれました。
当時もナパーム・デスやブルータル・トゥルースといったグラインド
うにぶ ★★★ (2017-05-04 20:42:19)
Charlie Parker With Miles Davis
一撃ノックアウト
名無し ★★★ (2016-07-30 14:18:13)
Shout / The Man with the Horn →YouTubeで試聴
マイルスがマイクスターンにジミヘンのように弾けと言ったとか。
全編につんざくマイクのギターはもうロックそのものです。
kensukepon ★★★ (2016-07-15 23:23:47)
Filles de Kilimanjaro
私にとっては、トニー・ウィリアムスのドラムスを聴くためのアルバムです。『Nefertiti』でも目立ちまくってましたが、こちらの方が摩訶不思議。
アコースティック期からエレクトリック期への移行時期で、メンバーも楽器も興味深い組み合わせなのですが、とにかくドラムスが面白すぎます。
曲としては落ち着いた部類のものが多くを占めるのに、「なぜこの曲にこのドラミング?」という奇怪千万なリズムに耳がくぎ付けになります。地味なのに派手。
過渡期の実験作ということもあるのでしょうが、ギャップが激しすぎて、1秒先の展開が読めません。天才と変態の紙一重という印象。
スクエアプッシャーでも聴いてるみたい。ドラムスだけ取り出してリミックスしたら、面白いブレイクビーツができそうだなー、なんて思います。
うにぶ ★★ (2016-05-07 17:55:46)
Kind of Blue
ハード・バップ期やエレクトリック期を先に聴いていたので、初聴時はあまりの大人しさに耳を疑いました。
ロング・セラーとなって、トータル1000万枚以上売れたらしく、ジャズの定番のようになっていますが、ジャズとしてはかなり異端な作品ではないでしょうか。当時における斬新さのみならず、以後にもあまり類がないという点でも。
この後のマイルス作品はもちろん、ジョン・コルトレーンやビル・エヴァンス、ハービー・ハンコックあたりの諸作品を聴くと、「ああ、それまでのジャズとは違うんだな」とはなりますが、皆それぞれ違う表現をしているため、このアルバムと同じような作品が増えたわけではない気がします。(強いて言えば、エヴァンスだけがこの空気感を持ち続けたかも。)
ハード・バップからモード・ジャズへの移行という点での革新性がよく言及されますが、モードに則った曲もそうでない曲も、うまくカラーを合わせ
うにぶ ★★★ (2016-05-07 17:27:37)
'Round About Midnight
ウィスキーをあおりながら、夜にかっこつけてジャズでも聴いてみるかーというような時に手を伸ばしたくなるイメージの作品。
このジャケ、出だしのトランペットの音色、あー、大人な気分。
でも2曲目はいきなり勢いよくかっ飛ばすので、しんみり落ち着いた気分は吹き飛んでしまうのでした・・・。
タイトルやジャケから辛気臭そうと思うかもしれませんが、実はけっこうエネルギッシュで溌剌としています。
曲調も多彩で、モダン・ジャズのおいしいところの詰まった、歴史的名盤。
同じクインテットでのアルバムでは、『Cookin'』『Relaxin'』に並ぶくらい好きです。
うにぶ ★★★ (2016-05-07 16:57:28)
Bags' Groove
表題曲の出だしを聴いただけで、「ああ、これこれ」と思います。テーマ・メロディが印象的で、ミルト・ジャクソンのヴィブラフォンがとても心地よく、和みます。モダン・ジャズ・カルテットでのヴァージョンよりも好き。
「Airegin」や「Oleo」も、2年後のマラソン・セッション時の録音よりもゆとりが感じられます。
休日の午後に部屋を片付けてゆっくり読書なんぞする時に、かけたくなるアルバム。
ケンカ・セッションの伝説で有名で、緊張感に満ちた強烈なアルバムという評判ですが、私には大人の余裕の感じられる、落ち着いたリズムのメロディアスな作品という位置づけです。
うにぶ ★★ (2016-05-07 16:28:11)
You're Under Arrest
黒ずくめの男が物騒なものを持ってにらみつけてくるジャケからハードな内容を予想して買うとずっこける、けっこうポップなアルバムです。
スティングが語りで参加したり、マイケル・ジャクソンやシンディ・ローパーのカヴァーが入っていたりと、一般音楽ファンには入り込みやすい作品じゃないでしょうか。
こういうのも楽しいです。
うにぶ ★★ (2016-04-10 23:35:15)
Star People
ロック/メタル耳に最も即効性がありそうなスタジオ盤は、これな気がします。
'69年から'75年あたりまでのエレクトリック期における混沌暗黒ファンクの方がそりゃ強烈ですが、曲が長すぎたり難解すぎたりして、とっつきにくいので。
'81年に6年ぶりに復活してからの3作目、'83年発表の本作は、全体にすっきりしたサウンドで、エレキ・ベースやギターが目立ち、ジャズ未経験者でも問題なく聴けそうです。
いや、1曲目「Come Get It」なんて、完全にプログレもしくはジャズ・ロックです。マーカス・ミラーのチョッパー・ベースが煽りまくりの疾走曲。
ゆったりした曲でもブルージーにむせび泣いているところなんかは、ハード・ロックのブルージーなバラードと同様の感覚で聴けます。
'70年代に比べれば整合感が増し、言ってみれば普通のフュージョンになったようなもので、この時期を退化・堕
うにぶ ★★ (2016-04-10 23:16:35)
Kind of Blue
アルバム全体を貫く静謐な空気が堪らない名盤
夜中にコレを聞くと夜の静けさが身に染みる
黄金屑 ★★★ (2012-11-20 21:50:09)
Kind of Blue
"Blue In Green"が名曲名演。
古い盤はマスターごとピッチ異常なんだっけ。
黎明期モードの醸す暗澹たる(※褒めてます)音の像は、これも関係してたかな。
Joshua ★★ (2011-02-25 12:59:46)
Kind of Blue
JAZZはどうのこのうのいうのはこのアルバムを百回は聞いてから出ないとな。
本当はプログレ好きなティーンエイジャー ★★★ (2010-12-18 16:18:36)
Kind of Blue
名盤?金字塔?
普通でしょ?これ
中曽根栄作 ★★ (2010-03-15 19:27:00)
Kind of Blue
マイルズの音がね、もう・・・泣けます。
名盤
ELTUPA ★★ (2007-05-19 14:36:00)
Kind of Blue
ジャズの歴史の上でも非常に重要なアルバム
モードジャズはこのアルバムから始まった
nogami ★★ (2007-03-03 16:51:00)
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