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カットタンさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
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SADUS-Swallowed in Black-Kill Team ★★★ (2009-03-20 00:24:53)
ボーナストラック。元々はデモ『DEATH TO POSERS』収録かな。
シンプルな曲ですが、それ故に即効性がかなりあります。
発狂スレスレというより発狂してしまったかのようなヴォーカルが
あまりにも好き嫌いを分けるでしょうが、そこが最大の魅力とも言えます。攻撃的過ぎる・・・!
黒夢-kuroyume the end CORKSCREW A GO GO! FINAL 090129 日本武道館 ★★ (2009-03-20 00:10:00)
2009年1月29日に行われた黒夢の復活、そして正式な解散ライブを収めたアルバム。
行きたくてたまらなかったけれど、仕事の都合で、というよりそもそもチケットを手に入れること自体出来ず、泣く泣く諦めましたが、
CDとして出るのならば買わないわけにはいかない。
清春の攻撃的な面を強めたヴォーカルを久々に聴いて、懐かしさと共に、その衰えの無さに驚きました。黒夢が活動休止しようと、サッズが事実上解散しようと、彼は歌い続けてますからね。
何より嬉しいのが収録曲。完全に当時のCORKSCREW A GO GO!ツアーの曲目です。
『少年』や『MARIA』は当然のように、セットリストにはありません(笑)
当時よりもずっとヘヴィに、メタリックにすらなったサウンドは、メタル好きにとっては嬉しい変化です。
ヘヴィな『SPOON&CAFFEINE』『カマキリ』『Sic
…続き
黒夢-『live Or Die-corkscrew a Go Go-』予約購入特典-My Strange Days ★★★ (2009-03-17 18:35:31)
当時の黒夢らしくパンクっぽい曲。大好きな曲です。
特典CDということで本当の意味で隠れた名曲でしたが、再発されたBESTに、ETHER SIDEと共に収録されてるみたいですね。
歌詞が凄く好きなんです。とても天気のいい日によく聴きます
復活・解散ライブでやって欲しかったな。
BLITZKRIEG-A Time of Changes-Armegeddon ★★★ (2009-02-17 19:54:41)
てっきりこのバンドで最も人気な曲はこれだと思ってた。
曲名と曲そのものにイメージがピッタリで、悲壮感漂うドラマティックさがいい
KREATOR-Hordes of Chaos ★★ (2009-02-08 13:09:00)
安易に最高傑作だなんて言いたくはありませんが、これは最高傑作と言わざるをえないような・・・・
攻撃的でドラマティックで、キャッチーさもあり、リフも鋭くかっこよくて、ミレがすごい感情的にシャウトしている!
テンションがやたら高い。ライヴで盛り上がりそうです。
曲の長さも最適で、曲の質からして中だるみなんてあり得ない。やったー!
CASBAH-RUSSIAN ROULETTE ~NO POSERS ALLOWED 1985-1994 ★★ (2009-02-02 22:46:00)
BOLD STATEMENTがCASBAHの初体験で、悪くは無いけどあまりのめりこまなかったのですが、この過去の作品集!
危なかった。スラッシュメタルの名曲を多く聞き逃すところでした。
そもそもジャケットを見た時点で、相当購買意欲を沸き立てようもんです。
DISK1もいいけど、DISK2の魅力は凄まじい。スラッシュメタル!カスバ!
CASBAH-RUSSIAN ROULETTE ~NO POSERS ALLOWED 1985-1994-RUSSIAN ROURETTE ★★★ (2009-02-02 22:39:47)
ノリのよさや迫力、かっこよさや厳つさ。何一つ間違いの無いスラッシュメタルの名曲です。
この曲を知らずに通り過ぎないよう、要注意です
WILD DOGS-Reign of Terror ★★ (2009-01-22 23:05:00)
熱いです!まさにパワーメタル!
名盤という評判に違わぬ本編の魅力は勿論ですが、個人的に気になったのは七曲のボーナストラック。
何でも次作のデモらしいですが、やたらとカッコイイ曲ばかり。特にアルバムタイトルにも予定されてたらしい『DEAD TO THE WORLD』には震えた。仕方ないとは言え、音の悪さが歯痒い。
絶対名盤ができてました。失われた名盤とでも言いたくなります。
BLACK WIDOW-Sacrifice-Come to the Sabbat ★★★ (2009-01-22 22:58:10)
魔王が引率の、悪魔たちの楽しいピクニックみたいです。
こけおどし的なものが無い分、逆に不気味に感じます。
ARTILLERY-By Inheritance ★★ (2009-01-22 22:52:00)
聴き所が多すぎますね。ドラマティックです。スラッシュメタル好き以外にも存分にアプローチできると思います。
日本盤のKHOMEYNIAC未収録はとんだ暴挙ですが、その大きすぎる欠落があるとしても、アルバムとしての価値は揺ぎ無い。
唯一、NAZARETHのカヴァーに関しては、絶対にコケてると思ってましたが、結構自分たちの色に染めてて驚いた。あっぱれです。
Voも不思議とダン・マカファティーっぽく聞こえますしね。
METAL MIND盤で持ってて、ボーナストラックにKHOMEYNIACの別Verがあるみたいな表示ですが、曲そのものが全く別のものにしか思えません。
これは恐らく収録ミスか、表示ミスでしょうけど。
PARIAH-Blaze of Obscurity ★★ (2009-01-06 23:04:00)
この人たちが作るメタルの楽曲は、似たものがありそうで無い。
NWOBHM的だったりスラッシュメタル的であったりする要素を、巧みなリフワークと曲の構成で、非常に個性的な曲に仕上げている。
いや個性的というよりは、非常に美味な持ち味があるというのか。SATAN、BLIND FURY、またSATAN、そしてPARIAHと全ての時代に、その持ち味が存分に活かされています。
個人的にこの一連のバンドは80'sメタルの最高峰!とまで言い切りますよ。
そしてこのアルバムは、そんな彼らの80年代の集大成ではないでしょうか。
90年代に入るとSKYCLADに分裂してしまいましたが、90年代を生きるこのバンドの曲も聴いてみたかった。
STONESOUR-Come What(ever) May-ZZYXZ RD. ★★★ (2008-12-27 21:04:06)
この曲を初めて聴いた時は、本当に嬉しかった。
名曲に出会えた喜びは中々得られないものです。
疲れきった時に、これほど染みる曲はありません。
STONESOUR-Come What(ever) May ★★ (2008-12-27 21:01:00)
コリィのVoは硬派だけど温かみがあり、どこか物悲しさもあり、そして勿論激情もあり、表情豊かで凄いですし、素晴らしいです。
それにシンプルでハードな楽曲も嬉しいです。こういう普遍性は大事だと思います。
そしてThrough GlassとZzyzx Rdがある以上、我が人生に付き添い続ける一枚。
CARCASS-Heartwork ★★ (2008-12-10 21:23:00)
ベスト盤しか持ってなくて、それで結構満足してたんですが、ある夜にCARCASSのライヴに行った夢を見て、急に欲しくなり買いました。
危うく損をするところでした。持ってるベスト盤にはCarnal Forgeが入ってませんでしたからね。
やたら名盤だと言われてて、天邪鬼になって敬遠してましたが、これは間違いなく名盤でした。
SATAN-Court in the Act-Break Free ★★★ (2008-12-10 21:15:59)
メタルの曲で好きなものを三つ挙げろと言われたら、これを挙げずにはいられない。
メタルを掘り下げて聴く人へのご褒美のような曲です。
COURT IN THE ACTには他にも素晴らしい曲はありますが、やはりこの曲は際立ってます。
BREAK FREE!!
CRO-MAGS-Best Wishes ★★ (2008-12-10 19:42:00)
凄まじい迫力の2nd。
バンド自体はNYHCの顔役ですが、この作品は思いっきりスラッシュメタルです。正統派メタルチックなリフまで飛び出ます。
音の迫力が凄まじい。重量感たっぷりに疾走する。そこに、ハーレイフラナガンがとても素敵なVoを聴かせてくれる。
この作品が名盤足りえる要因の一つに、彼のVoがあると思います。とても感情的で、必死に歌い上げる姿勢。
見た目のイカツサに反して、哀愁すら漂わせるエモーショナルなこのVoは至宝。
クロスオーヴァー・スラッシュのというよりスラッシュメタルの、更にはメタルの大傑作と言ってもいいです。
見かけたら速攻GETを勧めます。今だったら1stとの2in1があるみたいです。一度買い逃してから、一年かけてようやく手に入れました・・・
BAD BRAINS-Rock for Light ★★ (2008-12-03 21:49:00)
こんな作品が80年代初期に出れば、そりゃ触発される輩がわらわら出ようもんです。
この超個性。メタラーとかパンクスとか関係なしに、激しいロックが好きならば聴くべきです。
TOXIK-Think This ★★ (2008-12-03 21:45:00)
1stに比べて複雑な展開が増えに増えている。かといって、聴き辛くノリ辛いわけはなく、コーラスパートはメロディアスで、キャッチーでもある。
リフにしても、ギターソロにしても、ひたすらカッコイイです。
つくづく隠れた名バンドだなぁと思います。聴き所は1stよりも多いですよ。
TOXIK-World Circus-Heart Attack ★★★ (2008-12-03 21:41:02)
間違いなく一撃必殺の超名曲。
スラッシュ・スピードメタル好きは聴かなければならないでしょう。
MACE-Process of Elimination ★★ (2008-12-03 21:37:00)
セカンドとのカップリングを買いました。ジャケットはチープで発想も大概だが、なんとなく不気味である。
そのアートワークから連想するのは、悪趣味満載の激走型のスラッシュメタルでしたが、実際はかなりパンキッシュなクロスオーヴァースタイルです。
そのパンク・ハードコアの傾倒がえらくカッコイイ。特に一曲目のS.U.B.Cは素晴らしい名曲。ノリノリです。
CARNIVORE-Retaliation ★★ (2008-11-30 14:59:00)
1stと比べて、かなりHC色が強くなった。だが個性は相変わらず。危険な臭いに満ちてます。
こんなバンドは地下以外に生きる場所はなかったでしょう。
CARNIVORE-Carnivore-World wars III & IV ★★★ (2008-11-30 14:56:54)
これはかなりの名曲。正統派なリフがカッコイイ。
第三次世界大戦なら、わりとありがちなテーマな感じがするけど、第四次まで行くのは珍しい。最終的には第五次まで行ってしまうし。
突き抜けてるなぁ
CARNIVORE-Carnivore ★★ (2008-11-30 14:52:00)
荒々しいヘヴィメタル。初期VENOMなんかにも通ずるものがある。VENOMと違い、曲の世界観は戦争一色ですけど。
時折覗かせる叙情的な一面がいい。なるほどこれはTYPE O NEGATIVEの全身なんだなと感じます。
SATAN ★★ (2008-11-30 14:48:00)
来年二月にCOURT IN THE ACTが、紙ジャケ・SHM-CD仕様で再発されるそうですね。
嬉しすぎます
黒夢 ★★ (2008-11-01 18:57:00)
復活!!そして正式に解散・・・・
止まっていた時がほんの少し動いて凍結する
メタル愛聴の傍らで清春ファンを続けている自分にとって驚喜と寂しさを同時に感じる話です
CORKSCREW A GO GOの名前を見ただけでも10年前が鮮明に思い出せます
死んでも行きたいライブ。チケット取れるかな・・・
普段のライブが長い清春さんなれば一晩中やってくれても構わない
DEATHROW-Life Beyond ★★ (2008-10-05 16:22:00)
この頃CD化された1st、2ndが欲しいが、お財布事情で先送りしているところ、この4thが中古CD屋で安値であったので購入。
勝手な印象として、直球でB級なスラッシュメタルだと思っていましたが、完成度が高くて驚きました。
絶妙な緩急のつけ具合で、キーボードを扱う曲もあり聴き所は多いです。
スラッシュメタル好きには何の問題もなくお勧めできます。
LIFE OF AGONY-River Runs Red ★★ (2008-09-22 20:06:00)
一曲目の出だしが爆走していて、そういう突撃型のハードコア、或いはメタルか、と思いきやテンポダウン。
真の魅力はその先でした。メタリックで、心地いいグルーヴ。独特なメロディーを朗々と歌うVo。
ミドルテンポ主体の、90年以降のクロスオーヴァー・メタルかな。その中でも個性的で魅力的な作品です。
METALLICA-Death Magnetic-That Was Just Your Life ★★★ (2008-09-21 07:59:10)
一曲目から心躍るヘヴィメタル。
終盤のTHIN LIZZY風味がもろに出たツインリードが何だか嬉しい。
METALLICA-Death Magnetic ★★ (2008-09-21 07:52:00)
原点回帰というよりは、本来持っていたメタル感覚を存分なまでに前面に出した感じです。
『メタリカ』以降のメロディと、それ以前のアグレッシブなリフワークが、ものの見事に融合してます。
メタルらしいメタルが勢いを取戻しつつある風潮の中で、このアルバムは現在のメタルシーンを象徴するものにも思える。
個人的に、メタリカに最も作って欲しかった作風のアルバムで、予想の遥か上をいくクオリティでした。
以前ライブで演奏していた新曲は、ただただ助長でメリハリも無く、泣きたくなるくらいの駄曲に感じたのが、まさかこんなにも充実した傑作を作るなんて思ってもいませんでしたよ。
曲の長尺ぶりは気にならず、寧ろ歓迎。お奨めは①~⑤⑨⑩。
実にメタリカらしいアルバムであると共に、世界的に特大の知名度を誇るロックバンドとしては異端なアルバム。それがウレシー!
このメタルアルバムは物
…続き
FLOTSAM AND JETSAM-No Place for Disgrace ★★ (2008-09-17 22:27:00)
どんなに安値だからといって友人に勧めても、安々とは買おうとはしないのは、全てジャケットの所為です。
しかし内容は、頭の二曲だけで満足できるくらいのクオリティ。そのクオリティが最後まで維持されてるから恐れ入る。
スラッシュメタルだけれども、似たようなタイプが思いつかない。ドラマティック!
ACCUSED-Martha Splatterhead's Maddest Stories Ever Told ★★ (2008-09-17 22:16:00)
クロスオーヴァーど真ん中
絶叫するVoは迫力というより、やかましい。やかましいクソガキ(?)特有の愛嬌があるんです。
ジャケットそのまんまの音。
リフはめちゃくちゃ心地いいメタリックです。クロスオーヴァー・スラッシュの名盤!
DEATH ANGEL-Killing Season ★★ (2008-09-12 22:26:00)
聴き込みがいがあるアルバム。間違いなくスラッシュなんですが、あまりメタルっぽくない。
スラッシュ・ハードロックみたいな感じで、面白いです。そんな捻りが実にDEATH ANGELらしい。
考えてみれば、彼らはメタル外の要素を取り入れたり、微妙な路線変更もしてますが、否定的意見が大多数を占めるような作品を出してないですね。
NINE INCH NAILS-The Slip ★★ (2008-09-11 20:42:00)
早くも出たこの新作は、溌剌としたトレントのVoが聴けていいですね。
暗黒王子なんて呼ばれてたのはもう遠い昔。今はむしろ、ガッツ溢れる頼れる兄貴のようにも思える。何せ全曲おごってくれますからね。坊主頭も馴染みました。
路線的にはWITH TEETHです。あれをもう少しシンプルにして、聴き易くした感じ。
必殺の一曲や、感涙に到るような曲はありませんが、肩の力を抜いて楽しめる小曲集のような赴きです。捨て曲も特に無い。
ピアノの弾き語りであるLIGHT IN THE SKYなんかは、昔のNINの鬱蒼さを思い出します。インストの曲もやたらと暗い。
THE FRAGILE以前のNINが好き過ぎる人には、安易に勧めませんが、インダストリアルロックバンド ナインインチネイルズの作品としては十分楽しめます。
IRON MAIDEN-Live!! + One-Women in Uniform ★★★ (2008-09-04 20:07:58)
カバー曲でありながら、ディアノのVoがすごくマッチしている
バンドの誰よりもディアノの功績が大きい曲でもある
オリジナルアルバムには未収録の曲ですが、ディアノのメイデン時代のセルフカバーアルバムには収録されてます
BAD RELIGION-All Ages ★★ (2008-08-27 22:35:00)
何の気無しに買いましたが、えらく気に入りました。
この哀愁を伴う疾走感は、NWOBHM的なものを感じる。いや、こじつけですけどね。
そう意識すると、不思議とそう聴こえるんです。
KMFDM-Xtort ★★ (2008-08-27 22:29:00)
前作のNIHILに比べ、少し重量感を落とし、軽快になった感じです。それでも路線としてはあまり変わりませんが。
『ウィーガットパァワー』や『スゥパーヒーローナンバーワン!』など一度耳にしたら離れないフレーズが多い。
このバンドの、人を茶化すような工夫は凄く好きです。SON OF A GUNは必聴ですよ。
AGNOSTIC FRONT-Cause for Alarm ★★ (2008-08-27 22:19:00)
ロジャーミレットのVoが若々しくて、勢いたっぷりです。
個人的に、クロスオーヴァー路線は、この作品みたいにハードコア色が強いものが好み。
この手のものは、何をさて置いても勢いが第一だと思う。
DIAMOND HEAD-The White Album ★★ (2008-08-27 22:15:00)
ビックリするくらい捨て曲がない。
現代まで続くヘヴィメタルの基本の一つだと思う。そして理想です。
DIAMOND HEAD-Canterbury ★★ (2008-08-27 22:12:00)
80年代に、DIAMOND HEADは名盤しか残してませんね
非常にポップなものがあり、雰囲気としてヘヴィなものがあり、哀愁にも満ちている。
現在のVoのニックタートも非常に好みですが、このアルバムの雰囲気は、やはりシーンハリスなればこそ。
DIAMOND HEAD-Lightning to the Nations-Helpless ★★★ (2008-08-27 22:06:50)
メタリカのカヴァーにはいま一つピンと来なかったけど、この原曲には心躍らされました
重さは確かに欠如してますが、その分疾走感は増しているように思えます。
そして、メタリカのカヴァーには無い最後の展開が熱い!カヴァーだけで満足してる場合じゃないです。
これまたメタルの理想形に思えます
GASTANK-HEARTFUL MELODY ★★ (2008-08-08 20:49:00)
HC・PUNK、HM/HR、何をしても完全にガスタンクはガスタンク。感情的でアグレッシブな音楽表現です。
このベスト盤を聴いた後に、オリジナルアルバムを集めたくなります。そういう魅力のあるバンドです。
彼らがいなければ、今の音楽業界にいないミュージシャンも多数いるでしょう。
GASKIN-End of the World ★★ (2008-08-08 20:41:00)
とても聴きやすく、素直にカッコイイ楽曲が沢山ある素晴らしい名盤。アルバムの世界観を存分に楽しめます。
中古で多少高くても、買う価値はあると思います。値段を見てスルーした僕はずっと後悔してます。安値でアナログ盤を買いはしましたが。
アートワークが大好きです。世の終末のイメージでしょうか。デザインの古臭さは否めませんが、それも味です。
A面の最後の『THE DAY THOU GAVEST LORD HATH ENDED』で終末感を漂わせ、B面の初めに『END OF THE WORLD』が駆け抜ける構成の妙は味わい深いです。
ぜひとも再発して欲しい名盤!
OVERKILL-Immortalis ★★ (2008-08-08 20:29:00)
国内盤を待ち続けましたが、いい加減に待てませんし、出ないとの話もありますので購入しました。
路線はここ従来と殆ど変わりませんが、いつも以上に覇気に満ちてます。メタリックなパワーアップです。
衰え知らずのブリッツのヴォーカルが、勢い十分の楽曲に活きてます。
そして、久方ぶりの『OVERKILL』の続編、『OVERKILL V...THE BRAND』の存在。これは有り難い・・・
MISFITS-Earth A.D./Wolfs Blood ★★ (2008-07-25 23:26:00)
MISFITSの中では明らかに異端なアルバム。
ポップでキャッチーな部分が物凄い減ってるが、その分勢いが物凄い。
そんじょそこらのスラッシュメタルは完全に喰われます。迫力満点。
MACHINE HEAD-The Blackening ★★ (2008-07-25 23:18:00)
MACHINE HEADの熱心なファンではないけど、このアルバムを作ったというだけでも、このバンドに大きな賛辞を捧げたい。
単にスラッシュメタルに回帰しただけでなく、持ち味のヘヴィなメロディをも十分に活かした、文句のつけよう無い大傑作。
MACHINE HEAD-The Blackening-Wolves ★★★ (2008-07-25 23:09:16)
こりゃあ凄いですね。怒涛という言葉がぴったりです。
スラッシュ、ヘヴィ、メタル、どの点で見ても完璧なほどの鋭さがある。
STEREO PHONICS-Language. Sex. Violence. Other?-Dakota ★★★ (2008-07-25 23:05:24)
夏のドライヴ時に欠かせない名曲。海沿いを走る時だと尚良し。
聴き終わるのが惜しくなるくらい、ポップでロックで心地いい曲です。
AVERSION-Fit To Be Tied ★★ (2008-07-23 20:30:00)
クロスオーヴァースラッシュの隠れた名盤。中古で結構安価で売られてます。
しかし、内容は強力。前のめりに引っ張られるような攻撃的なリフ、そのスピード感。パンキッシュなVo。決して安物ではありません!
SOULFLY-Conquer ★★ (2008-07-23 20:21:00)
前作の『DARK AGES』、Cavalera Conspiracyの『Inflikted』の延長線上であり、楽曲はより強力になってました。
焦点はスラッシュメタルに定めて、そこにエジプト音楽やレゲエの要素を組み合わせている。買ってから何度も聴いてますが、全曲必聴です。
ただBAD BRAINSのカバーは、原曲の奇天烈なVoに馴染んでいた為、若干インパクトが弱かった。しかしあくまでボーナストラック。本編の激烈なかっこよさは揺るぎない。
マックスカヴァレラさんのヘヴィミュージック創造能力は、業界随一ではないでしょうか。
個人的には前述の二作品を超えるどころか、SEPULTURAの『ARISE』『ROOTS』をも超えた大傑作だと思ってます。
PRAYING MANTIS-A Cry for the New World ★★ (2008-07-18 00:20:00)
予想以上、期待以上の奥行きのあるメロディを聴かせてくれます。それでいてちゃんとハードでもあるから堪らない
聴く前はもっとポップス的なものかと思ってました。ありがたい誤算です。
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