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カットタンさんの発言一覧(評価・コメント) 151-200
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METALLICA-Garage Inc.
MINISTRY-Cover up
MINISTRY-Rio Grande Blood
MINISTRY-The Last Sucker
MINISTRY-The Mind Is a Terrible Thing to Taste
MINISTRY-ΚΕΦΑΛΗΞΘ (Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs)
MISFITS-Earth A.D./Wolfs Blood
MISFITS-Static Age-Last Caress
MORTAL SIN-Face of Despair
MOTLEY CRUE-Saints of Los Angeles
MOTLEY CRUE-Too Fast for Love
NAPALM DEATH-Harmony Corruption
NAZARETH
NAZARETH-Exercises
NAZARETH-Expect No Mercy
NAZARETH-Expect No Mercy-Expect No Mercy
NAZARETH-Hair of the Dog
NAZARETH-Hair of the Dog-Love Hurts
NAZARETH-Hair of the Dog-Please Don't Judas Me
NAZARETH-No Mean City-Whatever You Want Babe
NAZARETH-The Fool Circle
NINE INCH NAILS-Broken
NINE INCH NAILS-Still-And All That Could Have Been
NINE INCH NAILS-The Downward Spiral
NINE INCH NAILS-The Slip
ONSLAUGHT-Sounds of Violence
OVERKILL-Immortalis
OVERKILL-Immortalis-Overkill V... The Brand
OVERKILL-Ironbound
OVERKILL-Ironbound-Bring Me the Night
OVERKILL-Ironbound-Endless War
OVERKILL-Ironbound-Ironbound
OVERKILL-Killbox 13-Until I Die
OVERKILL-Taking Over-In Union We Stand
PARADOX-Riot Squad
PARIAH-Blaze of Obscurity
PINK FLOYD-Meddle-Echoes
PINK FLOYD-The Division Bell-High Hopes
PINK FLOYD-Wish You Were Here-Wish You Were Here
POISON IDEA-Pick Your King
PRAYING MANTIS-A Cry for the New World
PRAYING MANTIS-Sanctuary
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Cheated
RAVEN-The Pack is Back
RAZOR-Evil Invaders-Evil Invaders
REALM-Endless War-This House Is Burning
RISK-The Daily Horror News
SACRED REICH-The American Way
SADS

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発言している18曲を連続再生 - Youtube



METALLICA-Garage Inc. ★★ (2007-01-24 03:30:00)

思えばこのアルバムのおかげで色んなバンドを知ることができた
メタリカが好きで、これからメタルやハードロックを掘り下げて聴いてみようと思う人には大いにお勧めします

MINISTRY-Cover up ★★ (2008-06-05 20:32:00)

カバー集。70'sロックが主かな。どれも、激音アレンジされている、というわけではなく、原曲に忠実なものもあります。
しかしアレンジ力はさすがアルですね。どれも面白いです。ハイライトはルイ・アームストロングのWhat a wonderful world。
原曲どおりのメロウな展開にうとうとしてると、途中で叩き起こされます。
ストーンズにディープパープル、ブラックサバスにマウンテンと、有名バンドが殆どですので、案外とっつき易くもある。
以前のアルバムで収録されてるものも数曲ありますが、聴く価値は充分にありますよ。
あと、ボーナストラックはあってないようなものなので、期待しないよう。

MINISTRY-Rio Grande Blood ★★ (2006-07-26 19:33:00)

凄いなぁ。息つく暇が無い。
終わりが近いという話だけど、内容はここにきて、ますますお盛んです。

MINISTRY-The Last Sucker ★★ (2008-05-08 21:55:00)

最終作なのに、書き込み無しとは寂しい。
アンチブッシュの最終三部作の中じゃ、淡白で地味かもしれないなぁ。と思いきや、後半一気に盛り返します。
DOORSのカヴァーなんか凄まじいノリですよ。その分、まだまだこんな音が欲しくなる。
解散発言を撤回しても一向に構わない。しかし一先ず、この世界にインダストリアルメタルをありがとう、さらばミニストリー。

MINISTRY-The Mind Is a Terrible Thing to Taste ★★ (2010-03-11 22:53:00)

一曲目を聴いた時点で、このバンドの虜になりました。
頭の二曲だけでも、このアルバムは最高の評価を捧げたくなりますが、以降の不穏な雰囲気も好きですね。
インダストリアル〝メタル″誕生前夜のような作品です。それだけに混沌とした作風であり、それがまた魅力。

MINISTRY-ΚΕΦΑΛΗΞΘ (Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs) ★★ (2010-03-11 22:44:00)

やっぱこのアルバムはいいですねぇ。
冷酷な機械の兵隊が大挙して、人間社会を襲ってきたみたいです。
圧倒的なスピードで翻弄し、容赦のないリフの攻撃で、次々と敵をなぎ倒していきます。
そして最終的に無間地獄へ叩き落とす。
このバンドの最後の三部作にある憤怒の熱さはここにはなく、氷点下の激情が渦巻くアルバムです。
買った当初に聴き狂い、今また聴き狂ってます。

MISFITS-Earth A.D./Wolfs Blood ★★ (2008-07-25 23:26:00)

MISFITSの中では明らかに異端なアルバム。
ポップでキャッチーな部分が物凄い減ってるが、その分勢いが物凄い。
そんじょそこらのスラッシュメタルは完全に喰われます。迫力満点。

MISFITS-Static Age-Last Caress ★★★ (2010-05-05 08:15:50)

きっと生まれて初めて好きになった洋楽の曲だったと思います。
当時は誰の何ていう曲かも知りませんでしたが、この曲調はずっと耳に残るものです。
曲とバンドが判明して、アルバムを手に入れた時は嬉しかったなぁ。
むろん、未だによく聴く名曲です。

MORTAL SIN-Face of Despair ★★ (2010-01-21 22:37:00)

初めて聴いた時は地味に感じて、まぁまぁかなー程度の印象でしたが、久しぶりに聴いた時に、妙にハマりました。
リズムが面白いアルバムだと思います。そのリズムの妙味に、練られた構成のリフが乗って、曲の個性を演出してます。
単なるメタリカのフォロワーに終わってない作品です。
アイアムイモーター、は耳に残って離れません。

MOTLEY CRUE-Saints of Los Angeles ★★ (2008-06-20 22:05:00)

タイトル曲を試聴した時からかなり期待してたけど、その期待が裏切られることはありませんでした!
懐古趣味に陥ることも、流行に流されることもなく、モトリークルーが現代の音でモトリークルーの曲を聴かせてくれる
そんなある意味当たり前かもしれないことが、凄く嬉しいんです。

MOTLEY CRUE-Too Fast for Love ★★ (2009-10-15 21:49:00)

邦題よろしく、LIVE WIREにて華麗なる激情をかまし、ON WITH THE SHOWでセンチメンタルに浸りながら終わっていく。
その間にも、ポップでキャッチーしかしハードに毒を含んだ素敵な曲が詰まってます。
リアルタイムで聴いた人は衝撃を受けたでしょうね。こんなイカしたワルな連中が、見た目そのまんまな、ワルでハードな曲をやるんですから。少年少女たちのヒーローでしょう!
完全なる後追いとはいえ、LIVE WIREはいつ聴いても心躍ります。間髪いれずに曲が進むのもいいですね。
全メタルの中でも、特に大好きなアルバムです。これと似たアルバムって、実は他にあるようで無いですからね。
いつだったか、某音楽雑誌で、好きなパンクのアルバムに、あるミュージシャン(確かトムモレロだったかな?)がこのアルバムを選んでました。
歌詞云々ではなく、確かにこのワルっぽさは
…続き

NAPALM DEATH-Harmony Corruption ★★ (2008-05-17 23:13:00)

前作、前々作は凄みが先立って、なんだかキワモノのような印象でしたが、このアルバムはちゃんとカッコイイ作品。
リフが聴いてて心地いいんです。曲の長さも最適といえる。
ナパームデス自体は、決してキワモノバンドではないという証の作品。

NAZARETH ★★ (2005-11-24 22:47:00)

このバンドの日本における知名度はよくわからないけど、この発言の少なさからして皆惜しいことをしているとは思う。ガンズやハノイ好きだけでなく、ハードロックや70年代好きにならぜひ勧めたくなるバンドです。

NAZARETH-Exercises ★★ (2009-11-20 23:58:00)

隠れ名バンドの隠れた名盤。
一曲目は一聴して名曲と分かります。
しかしながら、全曲通して聴くにも、何の問題もありません。
よく晴れた日曜日の午後に、このアルバムを聴いてると、心地よくなり、眠りにさそわれるのです。
退屈というわけではなく、心地いい気分にさせてくれるという点がポイントです。
とはいえ、ナザレスの入門用というわけにはいかないかもしれませんが。
でもメロディは非常にいいですよ。

NAZARETH-Expect No Mercy ★★ (2009-11-21 00:03:00)

実はこれが、ナザレスの入門にうってつけなのでは、と思ったりもします。
一曲目、EXPECT NO MERCYのインパクトはかなりのものですよ。こんなかっちょいい曲があったなんて!という気持ちになりました。
しかし、そのインパクトだけでなく、耳に心地よいメロディを携えた曲が続くのが嬉しい。
このアルバムには、結構なハードさもありますしね。

NAZARETH-Expect No Mercy-Expect No Mercy ★★★ (2006-04-15 20:58:08)

そもそもはこの曲でナザレスにノックアウトされました。
これほどノリが良く、かっこいい曲もそうはないでしょう。
一度耳についたら離れません

NAZARETH-Hair of the Dog ★★ (2009-11-20 23:52:00)

実はここまでハードロック然としてへヴィな作風は、ナザレスの中では異端ですが、そんな事はまぁどうでもいいです。何よりも曲がいいですので。
ガンズを初め、カヴァーされる曲の定番にも思えるHAIR OF THE DOGは勿論、へヴィリフを堪能できるMISS MISERYやBEGGARS DAYなど、
聴き応えのある曲には事欠きません。
個人的に一押しなのは、九分間に及ぶ大作、PLEASE DON'T JUDAS ME。
別段凝った展開があるわけでも、カタルシスがあるわけでもないですが、曲がもう哀愁そのものです。九分なんて、気がつけば終わってます。
僕にとってはウィスキーの供として、一生重宝するであろう名盤です。ボーナストラックの、LOVE HURTSも忘れずに。

NAZARETH-Hair of the Dog-Love Hurts ★★★ (2006-01-12 20:13:32)

これは素晴らしい!ボーカルの力の入れ具合が非常に泣かせる。カラオケに入ってて、試しに歌ってみても全く雰囲気が出なかった・・・・。ウィスキーでも飲みながら聞きたいな

NAZARETH-Hair of the Dog-Please Don't Judas Me ★★★ (2006-04-05 09:12:54)

終始ゆったりと流れる、哀愁の塊のような曲。
ナザレスのバラードは、男泣きを誘うものが多い

NAZARETH-No Mean City-Whatever You Want Babe ★★★ (2006-04-15 20:56:13)

爽快に駆け抜けるメロディー。イントロからしてやられました。
こういうポップ性が三十年以上続けることの出来る
秘訣なのかもしれません。

NAZARETH-The Fool Circle ★★ (2009-08-21 21:54:00)

何かこう、単純にいい音楽を聴きたい時に、ナザレスのアルバムに手が伸びます。
この作品には、特にどんな時でも落ち着いて聞ける、いい曲がたくさん詰まってます。
各曲に印象的なフレーズも多く、シンプルなロックであり、ずっと聴ける普遍性のある、いい音楽ですよ。
なんでもメンバーたちもお気に入りの作品だとか。納得です。

NINE INCH NAILS-Broken ★★ (2010-03-04 23:10:00)

アグレッシヴだけどポップというのは、トレントレズナーのポップセンスの良さ故のこと。
このミニアルバムはまだインダストリアル『メタル』と言ってもいいでしょう。
ただNINが同ジャンルの多勢のバンドと大きく違う点は、Voが感情を爆発させてることだと思います。
MINISTRYやKMFDMは体制に対する怒りや鬱憤を音に託し、或いは嘲笑に変え、盛大に皮肉ってますが、
NINは、というかトレントは怒りにしても嘆きにしても、Voが遠慮せずに吐き出してます。
双方差は無く好きな手法ですが、NINが最も大衆に受け入れられた要因に、臆することなく、感情を吐き出したというのがあるのではないでしょうか。
あとはやはり類い稀なポップセンス。

NINE INCH NAILS-Still-And All That Could Have Been ★★★ (2010-03-04 22:53:15)

久しぶりに聴いて、やっぱり超名曲だなぁと確信。
あらゆるものから置き去りにされ、誰にも気づかれずに消え去っていくような寂しさ。
トレントレズナーのボーカルと、メロディの煮え切らなさすらも、名曲たる所以です。

NINE INCH NAILS-The Downward Spiral ★★ (2010-03-04 23:18:00)

まだメタルにもロックにもそんなに馴染んでいない頃、初めて聴いた時に、「こういうのが聴きたかった!」と嬉しくなりました。
鬱も嘆きも怒りも、全てを曲に込め、やはり感情の吐露は惜しまずに。
このアルバムがあればこそ、NINは孤高の存在になったのでしょう。
トレント本人はこの作品の後、本当の意味で独りぼっちになったと聞きますが…

NINE INCH NAILS-The Slip ★★ (2008-09-11 20:42:00)

早くも出たこの新作は、溌剌としたトレントのVoが聴けていいですね。
暗黒王子なんて呼ばれてたのはもう遠い昔。今はむしろ、ガッツ溢れる頼れる兄貴のようにも思える。何せ全曲おごってくれますからね。坊主頭も馴染みました。
路線的にはWITH TEETHです。あれをもう少しシンプルにして、聴き易くした感じ。
必殺の一曲や、感涙に到るような曲はありませんが、肩の力を抜いて楽しめる小曲集のような赴きです。捨て曲も特に無い。
ピアノの弾き語りであるLIGHT IN THE SKYなんかは、昔のNINの鬱蒼さを思い出します。インストの曲もやたらと暗い。
THE FRAGILE以前のNINが好き過ぎる人には、安易に勧めませんが、インダストリアルロックバンド ナインインチネイルズの作品としては十分楽しめます。

ONSLAUGHT-Sounds of Violence ★★★ (2011-03-12 00:06:16)

何が嬉しいって、原点回帰とかって単に過去を模倣するではなく、しっかりと現代のメタルを踏まえた上でスラッシュメタルをやってるのが嬉しいです。
疾走する曲はそれこそ、かつてのスラッシュメタルたる持ち味を活かして、ばっちり決めてて文句なし。
個人的には緩急のつけ具合が絶妙な六曲目『HATEBOX』がフェイバリット。なんか嬉しかったですね。

OVERKILL-Immortalis ★★ (2008-08-08 20:29:00)

国内盤を待ち続けましたが、いい加減に待てませんし、出ないとの話もありますので購入しました。
路線はここ従来と殆ど変わりませんが、いつも以上に覇気に満ちてます。メタリックなパワーアップです。
衰え知らずのブリッツのヴォーカルが、勢い十分の楽曲に活きてます。
そして、久方ぶりの『OVERKILL』の続編、『OVERKILL V...THE BRAND』の存在。これは有り難い・・・

OVERKILL-Immortalis-Overkill V... The Brand ★★★ (2009-11-23 22:37:32)

『OVERKILL』シリーズの名に恥じることなき名曲。
この、ダークな世界観をアグレッシヴに突き進む感覚はやはり格別です。
過去のシリーズにあった不穏な雰囲気もバッチリ出てます。

OVERKILL-Ironbound ★★ (2010-02-26 22:47:00)

『継続は力なり』を地で行くバンドが放った強力な新作。これは傑作!なんて事を、このところベテランバンドが新作を出すたびに言ってるような気もしますが、
本当のことなのだから嬉しい限り。
キャッチーかつアグレッシブ。へヴィでメタル。即ちオーヴァーキル。
頭三曲が強烈ですが、その後もテンションが持続するのが素晴らしい。
オーヴァーキル復活!なんてことは言いません。このバンドはずっとへヴィメタルを演り続けてましたので。
しかしこのテンションの高さは、この十余年の中では最高潮に達してるのでは?
このバンドは新旧問わず好きな作品が多いので、最高傑作を選ぶのは難しいですが、このアルバムは歴代でもトップクラスだと確信します。
結構長めの曲が多いのですが、曲の内容の充実さ故に全く気になりません。曲が終わって、その長さに気がつくくらいです。
そしてやっぱり、ブリ
…続き

OVERKILL-Ironbound-Bring Me the Night ★★★ (2010-02-27 23:37:12)

若手たちに「かかってこいや!!」と言い放ちつつ、自ら突進をかますような覇気。
それでいてキャッチーなのだから最高です。オーヴァーキルの真骨頂です!
試聴した人に、アルバムの購入を決定させる即効性があります。

OVERKILL-Ironbound-Endless War ★★ (2010-02-27 23:46:17)

エンドレスウォォォォォ—!!!!!!
とブリッツが叫ぶのなら、ノレないはずがない。
ごり押しの中にIRON MADENのTHE TROOPERへのオマージュも感じます。
正統派とハードコアな音楽の融合っていうのは、よく考えたら初期オーヴァーキルの体現でもありますね。

OVERKILL-Ironbound-Ironbound ★★★ (2010-02-27 23:39:39)

この曲展開は大好き。
中盤で、へヴィリフを豪快に弾きつつ、流麗なギターソロに繋がるあたりで身震いします。

OVERKILL-Killbox 13-Until I Die ★★★ (2006-09-21 15:57:29)

久し振りにアルバムを聴き直して、こんなカッコいい曲あったっけ、と驚いた。
展開がいいですね

OVERKILL-Taking Over-In Union We Stand ★★★ (2006-09-29 00:25:22)

この曲は人気無いのか
思わず拳を上げたくなる名曲!OVERKILLは疾走に頼らずともカッコいい曲を作るから好きです

PARADOX-Riot Squad ★★ (2009-10-23 03:13:00)

早い!このインターバルの短さが、彼らの完全な前線復帰を物語ってます。
そして速い!失われた90年代を取り戻すかのように、聴き手の脳を寸断するかのように、切り込まれていくリフの鋭さ。
前作は素晴らしかった。前々作も素晴らしい。前々々作は言わずもがな、もうついでに、1stも素敵。
そして今作。前作の取りこぼし作品集みたいなものなら落胆もしますが、そんな事は全く無い。このバンドに駄作はありません。
恐らくバンド史上最も攻撃的な一枚ではないでしょうか。しかし、PARADOXがPARADOXたりえるメロディは忘れずに。
俺たちゃDESTRUCTIONでもHELLOWEENでもねぇ!PARADOXだ!という気概をビンビンに感じました。
よく似た活動経緯を歩むARTILLELYともども、今後が気になるバンドです。そんな気にさせてくれたアルバムです。

PARIAH-Blaze of Obscurity ★★ (2009-01-06 23:04:00)

この人たちが作るメタルの楽曲は、似たものがありそうで無い。
NWOBHM的だったりスラッシュメタル的であったりする要素を、巧みなリフワークと曲の構成で、非常に個性的な曲に仕上げている。
いや個性的というよりは、非常に美味な持ち味があるというのか。SATAN、BLIND FURY、またSATAN、そしてPARIAHと全ての時代に、その持ち味が存分に活かされています。
個人的にこの一連のバンドは80'sメタルの最高峰!とまで言い切りますよ。
そしてこのアルバムは、そんな彼らの80年代の集大成ではないでしょうか。
90年代に入るとSKYCLADに分裂してしまいましたが、90年代を生きるこのバンドの曲も聴いてみたかった。

PINK FLOYD-Meddle-Echoes ★★★ (2005-12-13 19:35:39)

今のところ、全人類が作った曲の中で一番好きだ。本当に時間を意識することがなくなってしまう。優しさ、美しさ、儚さ、不穏な雰囲気。いつか宇宙にいけたなら先ずこの曲をかけたい。

PINK FLOYD-The Division Bell-High Hopes ★★★ (2006-10-05 01:14:07)

ギルモア・フロイドとかいう括り無しで、この曲はフロイド屈指の名曲だと思います。
メロディー、ギターソロ、何もかも圧巻です。

PINK FLOYD-Wish You Were Here-Wish You Were Here ★★★ (2006-10-05 01:11:52)

シドが本当に居なくなってしまってから、このメロディーは本当にもの悲しく響くようになってしまった
せめてもの冥福を祈ります。おやすみシドバレット

POISON IDEA-Pick Your King ★★ (2009-12-08 20:51:00)

全13曲12分47秒。
いつも気がつけばもう13曲目。
一瞬たりとも休むことなく、矢継ぎ早にパンクロックがハードコアに駆け抜ける。
どれか曲をピックアップせずとも、全曲最高にノレる!というか選曲する暇がない。
何一つ間違いのないハードコア・パンクです。

PRAYING MANTIS-A Cry for the New World ★★ (2008-07-18 00:20:00)

予想以上、期待以上の奥行きのあるメロディを聴かせてくれます。それでいてちゃんとハードでもあるから堪らない
聴く前はもっとポップス的なものかと思ってました。ありがたい誤算です。

PRAYING MANTIS-Sanctuary ★★ (2010-01-24 22:41:00)

ジャケットこそダークでへヴィな雰囲気ですが、中身は何も間違いはないPRAYING MANTIS。
一曲目の第一声から、フライアゲイン~なんて泣かせるにも程があります。
スラッシュ狂いの2009年でしたが、このアルバムには心打たれました。
ベテランならではの丁寧さが窺えます。1stに次いで好きなアルバムになりました。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies ★★ (2010-01-24 21:38:00)

清涼剤のようなアルバムです。
だいぶ後に、名曲を入りの名作を出していく彼らですが、楽曲の充実度と、雰囲気的な透明感はこの作品が一番です。
初めて聴いた時は、激しめのNWOBHMものを求めていたせいで、一曲目のポップさに落胆しそうにもなりましたが、最後まで聴いて、すっかり心が洗われました。
全曲素晴らしいです。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Cheated ★★★ (2007-01-27 01:35:58)

いくらなんでもポップすぎやしないかと思ったけど、案外病みつきになるもんです
このバンドにしか出せない味のあるポップメタルソング

RAVEN-The Pack is Back ★★ (2009-12-06 18:49:00)

このアルバムいいですね。
なにか青春を感じてしまう。
初期の危険さはないけど、元気一杯なのは相変わらずです。
ポジティブなパワーに満ちた作品。

RAZOR-Evil Invaders-Evil Invaders ★★★ (2009-06-14 21:11:09)

この曲で頭振れないなんてことはあり得ない
マイナースラッシュのアンセムソングでしょう!
走って、頭振って、叫んで、ただそれだけのなんと素晴らしい事か

REALM-Endless War-This House Is Burning ★★ (2010-02-08 22:22:07)

作中随一のストレート疾走直撃ソング
この家は燃えています

RISK-The Daily Horror News ★★ (2010-01-21 22:31:00)

このバンドで初めて聴いたのが『TURPITUDE』だったので印象は凄く悪かった。
あのアルバムは、損をしたくない一心で編み出した、自分の頭にこれは良作だと刷り込ませる特技をもってしてもキツかった・・・
しかし、このアルバムの真っ当なパワー/スラッシュメタルっぷりに一安心、というか大喜び。
走り一辺倒でなく、曲に聴き入ることもできて、しかし走れば聴き手の心も走りだすような仕様です。
あと、このアルバムはやたら音がいいですね。音圧があって重厚です。
①LIVING IN CHAOSはコーラスがキャッチーで、へヴィで、走ってて特に好きです。

SACRED REICH-The American Way ★★ (2009-10-15 22:03:00)

ミドルテンポのスラッシュメタルの最高峰。
重量感たっぷりでありながら、スラッシュなリフがざっくりと切り込む心地良さ。
Voの個性もいいですね。このVoが苦手という評も、分からんでもないけれど、
この無骨な感じは好きな人も多いんじゃないでしょうか。
それにしてもこのバンド、今新作出したら、凄くいい作品作りそうなきがするんですけどね。ただの勘ですけど。
しかしながら、このアルバムは、今の時代にも十分対応できるヘヴィさがありますよ。それは絶対です。

SADS ★★ (2010-01-29 21:29:00)

わお復活
びっくりしました
SADSではへヴィ路線を聴いてみたいな


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