2000年発表の4th
D'Angeloや今は亡きJ Dilla、The Rootsの?uestloveなどが所属していた
ミュージシャン共同体「ソウルクエリアンズ」(コモンも一員でした)のサポートを
全面に受け製作されました
HIPHOPの催眠的な構造とR&B/ソウルのソウルネスをシームレスにつないだ、
HIPHOP作品の中でも特に芸術的な作品だと思います
勿論、晦渋なトラックの上をスムースに転がる、
コモンの知性的なラップがあってこその作品なのは間違い無いです
最初の一枚にはちょっと厳しいかもですが、
コモンの真髄はこの作品にあると思ってます!
同意者:
うにぶ