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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
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DREAM THEATER-When Dream and Day Unite-The Killing Hand ★★★ (2019-11-13 21:45:37)
美味しいメロディを次々とぶち込んでくるVOラインが素晴らしい。DOMINICIの非凡なセンスが光り、多分彼が最も輝いている曲だと思う。一切の無駄が無いソロパートもカッコよく、今聴いても文句なしに名曲。
DREAM THEATERがいなかったら今のVANDEN PLASもないだろうし、やはり偉大なバンドだと再確認。
DREAM THEATER-When Dream and Day Unite-Light Fuse and Get Away ★★ (2019-11-13 21:32:45)
緊迫感溢れる冷たいKEYリフと、淀みなく流れるようなDOMINICIの歌が素晴らしい。
VANDEN PLAS-The Ghost Xperiment - Awakening-The Ghost Xperiment ★★★ (2019-11-02 03:26:30)
力強く上昇するようなサビメロが頭に焼き付くラストナンバー。歌をメインに据えながら、ソリッドで美しいバックの存在感もキープ。最後だからとしつこく引っ張らずにあっさりと締める終わり方が「すぐに戻ってくる」と言っているみたいで、心地よい余韻を残す。
VANDEN PLAS-The Ghost Xperiment - Awakening-The Phantoms of Prends-Toi-Garde ★★★ (2019-11-01 02:16:29)
馬が走るような軽快なイントロで意表を突き、異様さも内包する甘美な歌メロで魅了する傑作バラード。
ピアノ&Gリフの渋カッコいい応酬から、後続のさっさと去っていくようなGソロへの流れが絶品。
VANDEN PLAS-The Ghost Xperiment - Awakening-Three Ghosts ★★★ (2019-10-30 03:33:06)
大海原を漂う感じのサウンドスケープがFAR OFF GRACEを想わせるバラード大作。VANDEN PLASがデビュー以来培ってきた美点が散見され、彼らの才能と歴史の結晶という印象。LILLのドラムのカッコ良さも再確認できた。
VANDEN PLAS-The Ghost Xperiment - Awakening-Devils' Poetry ★★★ (2019-10-27 21:23:28)
前半は前々作収録のSOUL ALLIANCEを彷彿する大作。歌メロは徐々に光と熱を増していき、最後に爆発する感じ。
急展開を強調する間奏では溶けるような音色のKEYソロで引き込み、ファンには懐かしいフレーズも顔を出し楽しませてくれる。
VANDEN PLAS-The Ghost Xperiment - Awakening-Cold December Night ★★★ (2019-10-27 20:37:14)
アルバムで最も疾走感が強い硬質なプログレメタルで、トップを飾るのに相応しい。聴きどころは多いが、強靭なリフで攻めるギターが実に気持ちいい。豊富なメロディを歌いこなすANDYの声も相変わらずクリーンで衰えないし、全員が主役という印象。
VANDEN PLAS-The Ghost Xperiment - Awakening-Fall from the Skies ★★★ (2019-10-26 00:25:16)
V. PLAS史上トップレベルの複雑さと圧倒的な構築美を誇り、初めはとっつきにくいが、少し聴き込めば病みつきになる大作。いつもよりメタリックなVOと後半の艶やかなGソロが光る。相変わらず静と動の切り替えがスムーズ。
VANDEN PLAS-The Ghost Xperiment - Awakening ★★★ (2019-10-25 20:15:18)
やっと届いた新作。シリアスなプログレメタルという音楽性は揺るぎないが、近作で感じたVANDEN PLAS流様式美から少し距離を置いた印象を持った。一聴して耳に残る曲と聴き込みがいのある複雑な曲のバランスが良い。
ANDYの声も楽器隊も衰えるどころか絶好調で、今が彼らの全盛期なのかもしれない。
コンセプト2部作の第一弾だが、それを意識しなくても楽しめる。
DOKKEN-Back for the Attack-Lost Behind the Wall ★★ (2019-10-23 21:04:18)
何となく映画のサントラに入っていそうな感じの、シリアスなムードが漂う壮大な曲。目立たないが歌メロは素晴しいし、音を詰め込んだ巨匠のソロもインパクトあり。
DOKKEN-Under Lock and Key-Til the Livin' End ★★ (2019-10-23 20:52:05)
狂気に満ちたGソロが滅茶苦茶カッコいい。激しい曲だが、歌メロも相変わらず美しさをキープしているのはさすが。
TNT-Intuition-Forever Shine On ★ (2019-10-23 18:35:54)
当時のLOUDNESSに触発されたわけでもないだろうが、結構ストレンジなナンバー。
展開やテク持て余し気味なGソロも何処か混沌としている。
DOKKEN-Tooth and Nail-Into the Fire ★★ (2019-10-20 22:38:28)
立体感を生むアコギの使い方が秀逸な、キャッチーながらも中々アグレッシブなナンバー。
鮮烈でメロディアスなGソロも相変わらず冴えており、これもコピーした人は多いだろう。
DOKKEN-Back for the Attack-Mr. Scary ★★★ (2019-10-20 21:07:04)
ギターの塊が襲ってくるような異色のインストでGEORGEの全盛期の凄さがたっぷり味わえる。確かに名曲だが個人的には1年に1回聴けば充分。
DOKKEN-Under Lock and Key-In My Dreams ★★ (2019-10-20 20:57:44)
清々しいほどに徹底的にポップ&キャッチーなナンバー。Gソロも耳に残りやすいのでコピーした方は多いだろう。
TNT-Intuition-Take Me Down (Fallen Angel) ★★ (2019-10-20 20:40:37)
冬のドライブソングに合いそうな、爽快なポップメタル。硬質な感触のシンセも効いている。
アルバム後半が弱いのは否めないが、この曲と7曲目に救われている印象。
TNT-Intuition-Intuition ★★ (2019-10-20 20:34:45)
最近では滅多に出会えないタイプのシンプルで即効性が高いポップメタル。
最高にキャッチーだが、相変わらずメタリックな重厚さも保持している。
DOKKEN-Under Lock and Key-Unchain the Night ★★ (2019-10-20 20:08:14)
前作の成功により得た自信と余裕を感じさせる、渋く光る感じの1曲目。歌メロやGソロがキャッチーなのでコピーした人も多いだろう。
TNT-Intuition-Tonight I'm Falling ★★ (2019-10-15 01:40:19)
メリハリのある歌唱が光る壮大なスケールのメロディックメタル。軟弱さは全く感じず、甘美なサウンドの中に見え隠れするメタリックな牙にも痺れる。
TNT-Intuition-Learn to Love ★★ (2019-10-11 21:11:25)
何となくアメリカン北欧メタルという感じ。甘美な歌メロが特徴的だが、メタリックなエッジもあり、単なるハードポップにはなっていない。ソリッドな感触のドラムも良いし、すりっぷのっとさんの仰る通りfade-outで終わらないところも良い。
TNT-Intuition-End of the Line ★★ (2019-10-10 00:38:05)
ジャケのイメージに近い神聖なムードが広がるバラード。王道路線だが、唯一無比の世界も創り上げている傑作。
DOKKEN-Back for the Attack-Heaven Sent ★★★ (2019-09-24 03:27:36)
昔はGソロは凄いけど少しかったるい曲という印象だったが、とんでもない勘違いだった。
爆発二歩手前の盛り上げ方が絶妙で聴くほどに味が出てくる。VANDEN PLASも影響を受けたかもしれない。
きっちりとした終わり方も完璧。
DOKKEN-Tooth and Nail-Just Got Lucky ★★ (2019-09-21 03:27:01)
煌びやかなギターと抜群の歌メロのセンスが素晴らしい。いつ聴いても高揚感が湧いてくる。
DOKKEN-Back for the Attack-Prisoner ★★ (2019-09-21 02:48:30)
重苦しいムードが漂い、如何にもPRISONERという感じ。
前作より太くパワフルになったVOとカッチリとしたGソロが光る。
DOKKEN-Back for the Attack-Night by Night ★★ (2019-09-18 20:07:16)
Gソロだけならこの曲がアルバムで一番好きで、全盛期のGEORGEは兎に角無敵感放ちまくり。
歌メロも何処かミステリアスなところが良い。
DOKKEN-Back for the Attack-Burning Like a Flame ★ (2019-09-18 17:37:41)
しばらく存在を忘れていたポップな佳曲。明るくなりきれないDONの歌がよい味を醸し出す。
DOKKEN-Under Lock and Key-Will the Sun Rise ★★★ (2019-09-17 23:58:17)
約4分の曲だが、密度の高い素晴らしい曲。歌メロは終始隙が見当たらないし、情景を封じ込めたような間奏も芸術的。Gソロは神々しいまでに美しい。
DOKKEN-Tooth and Nail-Tooth and Nail ★★★ (2019-09-17 01:55:53)
DOKKENの中でも特にハードな曲だが、歌メロも最高にメロディアス。人気が出ないわけがない。
延々と続くタッピングによるGソロは一歩間違えば何とかの一つ覚えになりそうだが、LYNCH巨匠がやると歌っているように感じる。
VINNIE MOORE-The Maze-Cryptic Dreams ★★ (2019-09-13 20:34:03)
吸い込まれるように幻想的なインスト。目の前に壮大な白銀の世界が広がるよう。VINNIEは勿論リフワークもカッコいい。
VICIOUS RUMORS-Soldiers of the Night-March or Die ★ (2019-08-28 18:10:19)
人気はないようだが悲壮感が漂うサビは中々のものだし、VINNIEの流麗なソロも素晴らしい。
VINNIE MOORE-The Maze-Fear and Trepidation ★★★ (2019-08-28 17:50:01)
伸びやかで落ち着いたメロディをじっくりと聴かせてくれる大作で、ラストを飾るのに相応しい傑作。ここぞという時に凄まじいプレイが炸裂するので、全く退屈しない。
VINNIE MOORE-The Maze-The Thinking Machine ★★★ (2019-08-28 17:32:16)
緊張感溢れるネオクラシカルインストで、立体的な構成のおかげで確かに機械らしい物が浮かんでくる。ギターの1音1音が鮮明で力強くて、全ての音を聴き取りたくなる。終わり方も歯切れが良くて、これも構築美が素晴らしい。
HWS ハートフォード コスモドラグーン 戦士の銃 モデルガン (2019-08-28 17:18:39)
松本零士関連の作品によく登場する架空銃のモデルガンで、初の完全可動モデルらしい。999好きにとっては憧れのアイテムに違いない。ハーロックモデルを少しだけ持たせてもらったが、とにかく大きくて重い。傷がつくので勿論作動させなかった。価格は8~9万円くらいで高価だが、かなり売れた様子。無発火式でギミックも多くないので、観賞/ディスプレイ用だろう。全バージョン(多分5つ)集める強者もいるんでしょうね。
VINNIE MOORE-The Maze ★★★ (2019-08-28 03:10:13)
VINNIEの第二黄金期に生まれたマスターピース。神経質なまでにメロディに拘った作風で、2ndのように構築美や透明感も際立っている。全体的に曲の出来は素晴しいが、特に6曲目からラストまでの流れは圧巻。
VINNIE MOORE-The Maze-King of Kings ★★★ (2019-08-04 19:16:30)
明るくも何処か陰りのあるメロディで何となくCAPTAIN NEMOを想い出す、キャッチーな傑作。
掃くというよりは削っているような力強いスウィープアルペジオがインパクトあり。
ドーベルマン刑事 ★★ (2019-07-31 20:17:31)
「沖縄コネクション」のエピソードの印象が強烈。やはり昔の漫画は熱気と密度が桁違い。
最終回でしょぼい奴にやられちゃってずっと後味が悪かったが、松田鏡二と同じく生きていたようで良かった?
YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out-I’ll See the Light, Tonight ★★★ (2019-07-21 21:09:28)
寒気も漂う曲の中で、灼熱のJEFFのVOが映える。リフもソロも名演だろう。
YNGWIE MALMSTEEN-Marching Out-Anguish and Fear ★★★ (2019-07-21 19:50:28)
そのまま教材に使えそうなキッチリとまとまったGソロが良い。若さあふれる瞬発力と切れが凄まじい。
やはりこういう高純度のネオクラはカッコいい。
VINNIE MOORE-The Maze-The Maze ★★★ (2019-07-14 23:27:36)
ライブでは必ずプレイされるようで、Vinnie自身も相当気に入っていそうな超名曲。
keyソロの後の陽気なGソロが異彩を放っている。
VINNIE MOORE-The Maze-Eye of the Beholder ★★★ (2019-07-14 20:24:34)
ネオクラ+プログレ風味の傑作。名作TIME ODYSSEYの頃に近い作風。随所で切り込んでくる閃光のようなGソロが冴えまくり、フェイドアウトに頼らない終わり方も構築美を増強している。
SARACEN-Heroes, Saints & Fools-Crusader ★★★ (2019-06-05 01:40:07)
HMの申し子のようなメタリックなハイトーンが強力。一度聴いただけで頭にこびりつく全体のメロディ構成はさすが。
これもリレコしてRED SKYに収録して欲しかった。
LOVEBITES-Clockwork Immortality-Rising ★★★ (2019-04-10 21:49:14)
羽ばたく鷲が目に浮かぶような、飛翔感と躍動感溢れる傑作。力強く透明感のある歌は勿論のこと、重厚なリズムセクションも好感触。
LOVEBITES-Battle Against Damnation-The Crusade ★★★ (2019-03-29 00:55:36)
SHADOWMAKERに匹敵するほどハイクォリティな疾走曲。文句なしにカッコいい。
LOVEBITES-Awakening From Abyss-Shadowmaker ★★★ (2019-03-29 00:54:08)
音を聴く前は少し侮っていたけど、この熱く哀愁を帯びた歌メロは頭に焼き付くほど強力。いちいち性別を意識する前に飲み込んでしまうパワーがある。少し全盛期の頃のRHAPSODYを想い出す。
PINK FLOYD-Wish You Were Here-Shine On You Crazy Diamond, Parts VI-IX ★★★ (2019-02-11 00:16:00)
この弦との摩擦で燃えだしそうなギタープレイを聴いて、担当者はアルバムの邦題を「炎」に決めたのではないかと想像してしまう。
後半の無限の空間を創造するKEYプレイは、まさに音の魔術師。
CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-I Can’t Feel Nothin’, Part I ★★★ (2019-02-10 21:10:30)
今からラストスパートというムードが充満しているエネルギッシュな曲。鉛のように重いイントロや何処か飄々とした歌が際立つ。
PINK FLOYD-Animals-Dogs ★★ (2019-01-16 12:41:31)
FLOYDはあまり歌の上手下手を意識しないで聴いていたけど、この曲のDAVIDのVOには圧倒された。後半のWATERSのしょぼいVOパートとの対比も効果的。
長渕剛-JEEP-JEEP ★★★ (2019-01-04 00:07:37)
穏やかな風が吹いているようなムードが素晴らしく景色が鮮やかに浮かんでくる。これ程ドライブに合う歌は他に中々ないだろう。
アルバム中で一二を争う名曲。
長渕剛-JEEP-お家へかえろう ★★★ (2019-01-03 23:17:49)
この人の中では一番好きな曲で、イントロのリフも歌メロもカッコいい。
押忍!!空手部というバトル漫画で歌詞が丸ごと引用されているのを御存知の人も多いだろう。「冷凍物のコロッケしかできねえボディコン~」のフレーズが時代を感じさせて良い感じ。
EARTH WIND & FIRE-All 'n' All-Serpentine Fire ★★ (2019-01-03 04:26:06)
艶やかなファルセットが心地よいオープニング。邦題は太陽の戦士だが、陽気で楽しい曲調。
シリアスなムードが漂う2曲目とのギャップもカッコいい。
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