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発言している39曲を連続再生 - Youtube

様々なASIAマジックが炸裂する壮麗なバラード。クリアにゆっくりと歌い上げる、From the horizon to infinity～の箇所が堪らない。

アルバムで1番惜しい気がする曲。前半は素晴らしいが、後半のサビの繰り返しがしつこくて曲を台無しにしている気がしてしまう。

物憂げで幻想的な歌メロが絶品の佳曲で殆ど古さを感じさせないカラフルなkeyプレイも見事。
普段フェイドアウトが苦手だが、この曲のは良いと思う。

煌びやかで力強いイントロの勢いがラストまで続くハードな曲。
WettonのVOの硬派な面の魅力が活かされている。高評価のkeyソロは全体の整合感を損なわない程度に抑え気味なところがいい。

聴き込むほどに感動が増してくる絶品のバラードで間奏も歌も文句なし。
即効性では①の方が上だが、これは少し地味だが長く楽しめる。

真夏の雨の情景に合いそうなバラードで、明るさと悲しさが同居している感じがします。これぞ全盛期のASIA。

いかにもプログレハードといった感じのイントロで期待させてくれる。相変わらず隙のないメロディと吸い込まれそうな壮大さが心地よく、全盛期のパワーが充満している名曲。2:36辺りからの展開は特に絶品。

大仰なラストナンバーで、すこしELPっぽい感じがする。Carlのドラムも一段と気合が入っている印象。

前2作の1曲目と比べて少し弱いのは否めないが、クラシカルなkeyは相変わらず素晴しい冴えを見せる。

ASTRAでは一番好きな曲。半ば辺りの優美な展開には痺れた。

生オーケストラも起用した壮大なシンフォニックロック。基本的に素晴らしい曲だが、サビを繰り返してそのままfade-outという流れが個人的にはWettonの悪癖に感じる。

これぞ様式美といった感じの曲。VOはもちろん、それをしっかりと支えるようなギターリフも素晴らしい。

けっこう昔の作品なので期待しないで聴いたが、これは素晴らしい作品だ。命を燃やしながら重く硬く激しい音を叩きだすような演奏に痺れる。随所に登場するギターの静かなアルペジオも実に印象的。でもあまりメロデスって感じはしないですね。

メタルを聴いていると強く実感したいときに、よく流す曲。がたつきが一切ないようなイントロの頑強なリフが堪らない。全体的に殺伐とした光景が頭に浮かぶ。

これは駄曲一切なしの名盤。音楽性はCYNIC、DEATH、EMPERORなどの大物の影響が感じられるミステリアスでダークなプログレデスという感じで、それなりにひねりの効いた曲も多いが、上質のメロディ・フレーズの洪水のおかげで実に聴きやすく、気の長い方ではない自分もすんなり最後まで引き込まれた。それにしてもベースが目立っている。

雷鳴で幕を開け不穏なムードが漂う一曲目。甘くならない歌メロのセンスが光り、ゲストVOも実に良い味を加えていると思う。急ブレーキをかけながら疾走するようなエンディングも◎。

前半のメロディックな歌唱は少しMETALLICAのJAMESっぽいような。後半はグロウルで攻め切ると思いきや、ゲストによる天から降り注ぐようなエンジェリックVOが突如として現れて驚かされる。

そんなに派手ではないが十分に名曲。
様々なリフの組み合わせが楽しい重硬質バックと低音グロウルが爽快で、全体的に手堅く無駄がない構成。

曲名のようにスケールが大きくて美しいナンバー。
適度な長さで挟まれるクリーンパートが素晴らしく、激烈パートを盛り上げ起伏を生み、それ自体がドラマティックで魅力がある。

まずきしんで絶叫するようなメインリフと、その合間にゴンゴンゴンと鈍器を打ち付けるようなベースのコンビネーションが良すぎる。どこまでも深く美しいクリーンパートや流れるように駆け抜ける高速Gソロなど、他にも聴きどころが多い。

アコースティックパートと激烈・激速パートを巧みに織り交ぜる手法が、最大限に生かされている印象の大作。
曲名のように破滅と創造を繰り返すような構成は、聴きこむほどに感動が増す。

Gとベースによるストレンジなリフが特徴的だが、結構ストレートな印象のナンバー。
全体的に漂う怪しいコード感・ムードが実に良い。

ベースとGのタッピングを駆使した薄いバッキングがkeyのような広がりを創り出している、キャッチーでスピード感溢れるナンバー。
どこかゲームBGMのようなパートも。

疾走するバックと反比例するようにゆったりとした、勇壮な歌メロが印象的。
VOパートとGソロに強力なアクセントをつけるドラムも実に爽快。

まだ3作目だが、AUGURYの最高傑作かつ恐らく今年のベストアルバム。途轍もなく美しく壮大なプログレデスアルバム。コズミックデスとも呼ばれるらしいが、確かに聴いていると宇宙に意識を持って行かれる。ケースはジュエルケースなのも良かった。

展開は多いが一枚岩のように整合感のある大作。PATRICK先生の歌も一段と気合が入っているが、全員が主役と言っても良いだろう。
このアルバムは音質も最高なので、どのパートもクリアなのが嬉しい。

5分の長さに無限の空間を封じ込めたような、プログレデスの傑作。叩きつけるような強靭なリフ、無機質で流麗なGソロ、繊細な技巧に裏打ちされた壮大な静寂パート等が想像力を刺激してくれる。この曲を試聴してアルバム購入を決めた。

冒頭の一音一音に至るまで美しいGソロが涙腺を刺激する。心地よい頻度で加速・減速を繰り返し流れるように進む構成が光る1曲目。
何となくEMPERORの名盤PROMETHEUSを想い出した。

ベースがブンブン響く凝ったイントロでいきなり圧倒してくれる。自然な流れを保ちながら曲調が変わっていく構成が物凄い。これも間違いなくキラーチューン。

一際複雑で激しい曲で、演奏の滑らかさと切れに改めて惚れ惚れさせてくれる傑作。AUGURY節もたっぷり味わえる。彼らならライブでも余裕で再現するに違いない。

多彩なリフとリズムを軸にして攻めるインストで相変わらずベースは目立ちまくり。当然のようにクォリティは極上で3分ちょっとの長さなのに物足りなさは皆無。AUGURYの強靭な骨格が見えてくるようだ。

イントロのメカニカルなリフが堪らない。狂気と絶望が渦巻くような比較的ストレートな曲で、断末魔のような凄まじいスクリームが耳に突き刺さる。

よく歌い、哀愁を放つベースプレイが印象的。揺らめき漂うGソロもギラリと光る。

アルバムで特に疾走感があって歌メロも終始キャッチーなので、一押しの曲。
切り込んでくるGソロも強力。

美しさと病んだ空気が同居している、ラストを飾るバラード。何よりも歌メロが素晴らしい。
進行とともに少しずつ絶望の底に落ちていくような感覚。

個人的にはメロディでは次作のどの曲にも勝っていると思う。神々しい音色のシンセが次々と宝石のようなメロディを奏でていく。

勇壮な前半も良いが、ガラッと空の色が変わるような３分２０秒あたりからの展開が素晴らしすぎる。

既に他の方が登録していました。クワイアを軸としたこの上もなく劇的な曲で、クライマックスに相応しい。ゲーム中NO.1のナンバーと言い切ってしまおう。

飛翔そのもののようなナンバー。
何の曲だか知らなくても１０人中９人は空をイメージすると思う。

スローなテンポで美しく優雅な旋律が舞う、まるで映画音楽のような曲。
それまでゲーム音楽を決して軽く見ていたわけではないが、初めて聴いたときは「何でこんな曲がゲームに入っている？」と驚いた。少し大袈裟かもしれないが。

鋭利なメロディと疾走感の絶妙な融合が光る傑作で学園祭等でプレイした人も多そう。
立体感と構築美も◎。

WHITE LOVEのcoverが結構カッコよかった。

TYRと一緒に買ったが本作の方が圧倒的に素晴らしいと思ったので、この順位は意外でした。曲数が少ないことを除いて文句なし。

結構地味な感じで始まるけど、曲調が二転三転するようでユニークなナンバー。

Martinの底力が爆発するナンバー。
どこを聴いても魅力的な歌メロとGソロの後のリフが良い。

最初は地味に思えるかもしれないが、ジワジワ効いてくるナンバー。ドラム、ギター、歌共に同じくらい存在感があるが、やはりイントロのリフが最高。
明るさと暗さを同時に感じる曲。

Aメロの出だしでいきなり引き込まれた。でも、Martin以外のVOだったらこれ程魅力的に感じただろうか。
爽やかな前半からダークな雰囲気のパートへの流れが中々。

黒い鋼を想わせるリフが素晴らしく、ここではIommiが主役。VOは重さと暗さが足りない気もするが、やはり上手い。

Glennのハイトーンの魅力が発揮された、突き抜けるようなサビの気持ちよさは是非味わって欲しい。
最後のサビはドスを効かせているが、これまたカッコよすぎる!

前作の方が好きだけど、これも名盤なのは間違いない。1曲目ばかり聴いてしまうが。