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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) 551-600
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JOEY TAFOLLA-Out of the Sun-Eternity's End (2011-02-09 05:01:11)
1曲目に相応しいメロディアスな疾走曲。
程よい長さのKEYとGtのバトルもカッコいいが、まさに無限の宇宙を想わせるベースソロは、それだけで一つの曲のようで見事の一言。
JOEY TAFOLLA-Out of the Sun-Out of the Sun (2011-02-01 03:48:29)
まさに灼熱の太陽を想わせる美麗メロと、たっぷりと躍動感を加えるリズム隊が素晴らしい。反面、Gソロは少し線が細くて頼りない感じがする。
JOEY TAFOLLA-Out of the Sun-Samurai ★★ (2015-09-09 16:27:08)
アルバム中最もキャッチーなメロディが光る名曲。TONY, VINNIE, PAUL辺りより格下に見られがちだが、鈍い光沢を放つメタリックなトーンを操り、曲を最高に輝かせるテクに脱帽。
JOEY TAFOLLA-Out of the Sun-The Summon (2011-01-30 21:39:36)
最大のハイライトと言える、壮大なスケールを誇る大作。
アイデアの大元はMacalpineかもしれないが、このメロディの輝きは全く色あせていない。ソフトな曲調に合わせたのかGソロも滑らか。
JOEY TAFOLLA-Out of the Sun-Truce With Kings ★ (2011-02-02 00:40:55)
これはVINNIEの1stにメロディが似すぎているのが気になる。
PAULとのツインリードはカッコいいが。
JOEY TAFOLLA-Out of the Sun-Zero Hour ★★ (2011-02-26 11:18:58)
荘厳で爆発的なエネルギーを感じる曲で、ジャケのイメージに近い。
PAULがイントロで弾きまくるソロはアルバムで最も凄まじく、その後のJOEYが少し気の毒。
JOHN WETTON ★★★ (2011-05-22 05:42:23)
ソロ作・VOICE MAILのタイトルは現在はBATTLE LINESに変更されていますが、このサイトでも同様に改名した方が良いでしょうか?
JOHN WETTON ★★★ (2011-05-22 06:33:53)
>ムッチーさん
ご意見どうも。 自分もこれから買う人のことを考えて質問したんですが、確かにオリジナルタイトルに思い入れがある方もいるでしょうし、このままにしておきます。
JOHN WETTON-Voice Mail ★★★ (2011-05-21 07:26:37)
ここまで全曲良いと思える作品にはそうそう出会えるものではない。上の方々と大体同じような感想になってしまいますが...
・初期ASIAの頃と変わらない力強さと美しさを備える声
・聴くほどに魅力を増す、ASIAと一味違う深みのあるメロディ
・歌との抜群の相性を見せる、適度に硬質で音圧の高いバック
などの要素が合わさって創り出す至高の世界。音像的にはASIAが美しい異世界を思い浮かべるのに対して、こちらはずっと現実感が強いか。
とにかく、この先もずっとメロディアスロックの名盤として語り継がれるであろう傑作。
JOHN WETTON-Voice Mail-Battle Lines ★★★ (2011-05-25 02:37:30)
高揚感を創り出す冷厳なムードが素晴らしい、入魂のバラード。上で書かれているように、Wettonのvoはこれ以前よりパワーアップしているかも。
立体的でパノラミックな構成を聴くと、映画で使用されたことも納得。
JOHN WETTON-Voice Mail-Crime of Passion ★★★ (2011-05-22 05:20:30)
甘い哀愁と透明感がALPHAの2曲目あたりを想起させるバラード。絶妙なタイミングでサックスがfeatureされる。
JOHN WETTON-Voice Mail-Jane ★★ (2011-05-24 02:18:22)
1番明るい印象のハードポップナンバー。溌剌と楽しそうに歌っている。
シンセリフの音色が少しWettonのVOに合っていない感じがするのが惜しい。
曲順が厳粛な雰囲気のBATTLE LINESの次なんで少しずっこけるかも...
JOHN WETTON-Voice Mail-Right Where I Wanted to Be ★★★ (2011-05-28 08:53:36)
硬軟のバランスが絶妙な1曲目。開放感溢れる歌と演奏が爽快。
WETTONの歌はこういうハードなバックと重なることにより、最も光る。
JOHN WETTON-Voice Mail-Sea of Mercy ★★ (2011-05-21 07:32:35)
WETTONの硬派な面の魅力が存分に発揮されているHR的ナンバー。バラードが多い本作において、絶妙なスパイスになっていると思う。
JOHN WETTON-Voice Mail-Space and Time ★★★ (2011-05-23 07:26:36)
終始張り詰めた空気と躍動感を持つメロディックなナンバー。突き抜ける透明感、ポジティヴさ、力強さなど、Wettonのあらゆる魅力が込められている感じ。
これもキラーチューンと言える。
JOHN WETTON-Voice Mail-Walking on Air ★ (2011-08-14 03:23:16)
VOをさらに際立たせたアレンジのバラード。意図的にシンプルに仕上げた印象を受ける短めの曲で、次曲のイントロのような感覚で聴くといい感じ。夢の中で悩んでいるような雰囲気がよい。
JOHN WETTON-Voice Mail-You’re Not the Only One ★★★ (2011-05-22 06:55:12)
共作したライターの力に依るところも大きいかもしれないが、底知れない深みを持つ旋律は売れ線とか、産業ロックとか、そういう言葉で表現できるレベルではないと思う。
歌を最大限にサポートする繊細なバックも完璧と確信させてくれる。
JOSHUA-Surrender-Rockin' the World ★★ (2021-05-10 04:46:08)
勇壮なメロハーの傑作で、特に2:25辺りからの展開は鳥肌もの。アルバム最後に同じメロディが再登場。
JOSHUA-Surrender-Surrender Love ★★ (2021-05-14 01:06:04)
初めて聴いたJOSHUAの曲。耳に溶け込むような甘美な歌メロは絶品だけど、Gソロは魅力が薄い。
JOURNEY-Frontiers-After the Fall ★★ (2012-09-06 23:59:10)
期待を裏切らないこのメロディアスさはさすが。サビのコーラスがアルカトのISLAND IN THE SUNと似ているが、やはりこっちが先なんだろうか。
JOURNEY-Frontiers-Chain Reaction ★★ (2011-07-31 07:20:57)
昔はサビが少し良い地味なナンバーくらいにしか思っていなかったが、よく聴くと味わい深いハードロック。リズムセクションが結構ズンズン響く。
JOURNEY-Frontiers-Edge of the Blade ★★ (2012-09-08 23:50:23)
硬派で鋭角的なハードロック。
少しダークな美しいサビはアルバムで1・2を争うほどの素晴らしさ。確かにこのサビがもう一回来れば1曲目すら超えていたかもと思ってしまう。Gソロもカッコいいが、フェイドアウトが残念。
JOURNEY-Frontiers-Faithfully ★★ (2012-09-16 22:19:15)
序盤はほとんどピアノと歌だけなのに、かなり厚みを感じる。全体的にのどかで平和な印象だが、フィルインが良いスパイスになっている。昼寝をしながら聴くと良いと思う。
JOURNEY-Frontiers-Frontiers ★★★ (2012-09-06 23:19:26)
産業ロックという言葉のイメージからは程遠く、他に似ている曲が思い浮かばない宇宙的でプログレッシブなナンバーで、最もジャケのイメージに近いと思う。
KEYの音色が実に気持ちよく、インストみたいな感覚で聴いている。
勿論、歌詞・歌メロを自然にのせたPERRYもすごい。
JOURNEY-Frontiers-Rubicon ★★ (2011-01-09 20:26:10)
FRONTIERSは無意識に映画を観るような感覚で聴くことが多いんですが、これは冒険ドラマのエンディングにはまりそうな、大陸的な広がりのある曲。
JOURNEY-Frontiers-Send Her My Love ★★ (2012-09-07 23:58:01)
都会的で洗練された空気を感じるバラード。一瞬で引き込まれる美しいイントロと、ソフトな歌が素晴らしい。喫茶店で流すと良いと思う。
JOURNEY-Frontiers-Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2012-09-09 00:52:31)
僅差でランキング2位の曲とは桁違いに凄い名曲。初めて聴いたときは、クラシカルで鮮烈なイントロと、それに続くパワフルで美しい声に衝撃を受けた。まさしくメロディアスハードの金字塔。
JOURNEY-Frontiers-Troubled Child ★★ (2012-09-05 21:00:04)
Perryの熱くて濃いvoに冷たい演奏がよくマッチしていて、ほどほどに悲壮感を持つバラード。今更だけどFrontiersの後半はほとんどラブソングではないような。
JOURNEY-Greatest Hits-Only the Young ★ (2012-09-04 00:09:59)
どちらかと言うと、ESCAPEに合いそうな曲。ストレートさ重視のためか起伏は小さいが爽快で壮大なアレンジが心地よい。FRONTIERSのほとんどの曲には負けそうだが、BACK TALKよりは良いかも。
最近のヴァージョンのFRONTIERSにも収録されているので是非。
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-(Take These) Chains ★★ (2010-10-08 03:01:29)
厳粛なムードが漂う壮大なイントロで始まる、アルバムで一番メロディアスに感じる佳曲。
KANSAS-Audio-Visions ★★★ (2014-07-04 02:03:46)
プログレ色が強いナンバーと、シンプルでキャッチーな曲が半々位だが、何故か散漫ではなく統一感があるアルバム。KERRYの曲もコンパクトになった分、かえって完成度が上がった気もする。産業ロックと呼ぶほどには洗練されていないが、その不器用さも味になっている。とにかく飽きない名曲が満載で、KANSASの中で一番好きな作品。
KANSAS-Audio-Visions-Anything for You ★ (2014-07-10 23:25:12)
適度にポップで明るいが、あまりパッとしない曲。勿論決して捨て曲などではなく、肩を張らずに聴ける。
KANSAS-Audio-Visions-Back Door ★★ (2014-06-30 03:27:56)
歌詞は結構悲しい印象だが、ラストを飾る清涼感溢れるバラード。WALSHの艶と情感が際立つ歌は当然のように素晴らしいし、後半のバグパイプも実によくマッチ。
KANSAS-Audio-Visions-Curtain of Iron ★★★ (2014-06-30 03:53:41)
それ程長尺ではないが、この異様なスケール感はさすがKANSAS。派手な展開を抑えてWALSHの伸びやかな歌を軸にしてジワジワ盛り上げていく。さりげない女性VOやSEなどの細かいアレンジも光り、NO ONE TOGETHERと並ぶ超名曲。
KANSAS-Audio-Visions-Don't Open Your Eyes ★★★ (2014-07-04 02:13:20)
這うように疾走する感じがカッコいいキラーチューン。短い時間にKANSASらしい密度が高い間奏も巧みに挿み、聴きごたえあり。
KANSAS-Audio-Visions-Got to Rock On ★★ (2014-07-05 06:35:12)
ポジティブで明るい調子のキャッチーな曲。比較的シンプルな構成だがKANSASらしい壮大さを見せる瞬間もあり、どこかSTYXっぽいところも。
KANSAS-Audio-Visions-Hold On ★★ (2014-07-01 23:50:42)
鮮烈で美しいイントロが際立つ、悲しげなバラードで、シングルでもチープさは全くない。
歌メロも相変わらず高レベルだが、名曲揃いのアルバムの中では飛びぬけているとは感じない。
KANSAS-Audio-Visions-Loner ★★ (2014-06-28 01:45:27)
低音で流れるように歌うVOとバックのアコギの相性が素晴しく、独特な疾走感を生んでいる佳曲。短いが結構存在感があるナンバー。
KANSAS-Audio-Visions-No One Together ★★★ (2014-06-25 00:13:31)
個人的にプログレメタルに求めるほとんどの要素が詰まっているような名曲。
隙のないメロディを太くて張りのある声で歌い上げるVO.や、AUDIO VISIONSというタイトルを体現したような、イマジネーションを刺激する劇的な長いイントロなど、何もかも素晴らしい。
KANSAS-Audio-Visions-No Room for a Stranger ★★ (2014-07-10 23:32:44)
薄暗いムードが漂う少し怪しい感じの曲で、何となく酒場に合いそう。key, viollin, Gも結構目立ち、全体を鮮やかに彩っている。
KANSAS-Audio-Visions-Relentless ★★★ (2014-06-30 03:11:29)
従来のドラマティックさとスケール感は維持しながらコンパクトに仕上げた感じの名曲で、確かに一度聴いたら覚えてしまうような流麗なメロディは流石。
力強くも陰りのあるムードがまた堪らない。
KANSAS-Kansas-Journey From Mariabronn ★★★ (2022-02-07 23:41:28)
やまねこさんや火薬さんも書かれている通り超名曲。
NO ONE TOGETHERと同様にカラフルな展開に酔いしれるし、きっちりとした締め方も文句なし。
KANSAS-Point of Know Return ★★★ (2022-02-13 19:25:28)
ジャケット込みならKANSASの最高傑作だと思う。KERRYも本作でKANSASでやりたいことはやり尽くしたのでは。
暗黒への曳航という邦題も素晴らしい。
KANSAS-Point of Know Return-Closet Chronicles ★★★ (2022-02-15 23:49:31)
巧みな緩急が光る歌と間奏でぐいぐい引き込む傑作。ヴァイオリンは勿論、粘り気のあるGソロも個性的で気持ち良い。
KANSAS-Point of Know Return-Dust in the Wind ★★ (2022-02-16 02:30:46)
初めて聴いた瞬間に砂漠を思い浮かべた。音楽の授業にも使えそうな親しみやすい曲。
KANSAS-Point of Know Return-Hopelessly Human ★★★ (2022-02-27 06:10:33)
隙のない構成美で圧倒する大作。特に各楽器のソロパートが極めて自然につながっていく間奏は圧巻で、目を閉じても閉じなくても鮮やかな情景が浮かぶはず。
KANSASって結構Robbyもリード歌っていたことに動画観るまで気付かなかった。
KANSAS-Point of Know Return-Lightning's Hand ★★★ (2022-02-13 00:16:34)
じわじわ迫るような歌メロが秀逸だしクラシカルなGパートもカッコいい。
名曲として名高い一曲目より好み。
KANSAS-Point of Know Return-Nobody's Home ★★ (2022-02-28 23:27:37)
メロディの洪水が涙腺を刺激するバラード。ここではヴァイオリンが主役。
KANSAS-Point of Know Return-Paradox ★★ (2022-02-23 16:49:40)
陽気で楽しい二曲目。ジワジワと高揚感を掻き立てるイントロはこれぞKANSASという感じで、歌とバイオリンも相変わらず冴えている。ドラムのアタック感がもう少し強ければ良かった。
KANSAS-Point of Know Return-Point of Know Return ★★ (2022-02-13 19:30:46)
KANSASの中で最初に聴いた曲。活気と希望に満ちたようなムードとキャッチーなメロディが印象的で、一曲目に相応しい。
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