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ANBICION 11さんの発言一覧(評価・コメント) 51-100
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ANUBIS GATE
ANUBIS GATE
ANUBIS GATE
ANUBIS GATE
ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-Point of No Concern
ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-The End of Millenium Road
ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-This White Storm Through My Mind
ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-Waking Hour
ANUBIS GATE-Anubis Gate
ANUBIS GATE-Anubis Gate-Circumstanced
ANUBIS GATE-Anubis Gate-Desiderio Omnibus
ANUBIS GATE-Anubis Gate-Facing Dawn
ANUBIS GATE-Anubis Gate-Golden Days
ANUBIS GATE-Anubis Gate-Hold Back Tomorrow
ANUBIS GATE-Anubis Gate-Oh My Precious Life
ANUBIS GATE-Anubis Gate-Telltale Eyes
ANUBIS GATE-Anubis Gate-The Re-Formation Show
ANUBIS GATE-Anubis Gate-World In A Dome
ANUBIS GATE-Covered in Black
ANUBIS GATE-Covered in Black-A Journey to Nowhere
ANUBIS GATE-Covered in Black-Black
ANUBIS GATE-Covered in Black-Blackest
ANUBIS GATE-Covered in Black-From Afar
ANUBIS GATE-Covered in Black-Operation Cairo
ANUBIS GATE-Covered in Black-Psychotopia
ANUBIS GATE-Covered in Black-The Combat
ANUBIS GATE-Covered in Black-The New Delhi Assassination
ANUBIS GATE-Covered in Black-Too Much Time
ANUBIS GATE-Covered in Colours
ANUBIS GATE-Covered in Colours-Aggressive Perfector
ANUBIS GATE-Covered in Colours-Atlas
ANUBIS GATE-Covered in Colours-Back in Black
ANUBIS GATE-Covered in Colours-Entangled
ANUBIS GATE-Covered in Colours-Experiment
ANUBIS GATE-Covered in Colours-Glamour Profession
ANUBIS GATE-Covered in Colours-Plantage
ANUBIS GATE-Covered in Colours-Red
ANUBIS GATE-Covered in Colours-S.A.T.O.
ANUBIS GATE-Covered in Colours-Still Life in Mobile Homes
ANUBIS GATE-Covered in Colours-To France
ANUBIS GATE-Horizons
ANUBIS GATE-Horizons-A Dream Within a Dream
ANUBIS GATE-Horizons-Airways
ANUBIS GATE-Horizons-Breach of Faith
ANUBIS GATE-Horizons-Destined to Remember
ANUBIS GATE-Horizons-Erasure
ANUBIS GATE-Horizons-Hear My Call!
ANUBIS GATE-Horizons-Horizons
ANUBIS GATE-Horizons-Mindlessness
ANUBIS GATE-Horizons-Never Like This (a Dream)

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ANUBIS GATE ★★★ (2012-12-09 03:17:36)

5thはスルーする予定でしたが、試聴したらよい曲ばかりだったので結局買いました。

ANUBIS GATE ★★★ (2014-03-02 23:11:08)

4月にリリースの新作に期待。度重なるメンバーチェンジでもう駄目かもと思ったが、試聴した限りでは歌もメロディも大幅にパワーアップしているようで安心。

ANUBIS GATE ★★★ (2017-08-22 01:49:18)

https://www.youtube.com/watch?v=BCBaIZjWtXY

ANUBIS GATE ★★★ (2020-03-01 03:20:11)

4月にリリースのニューアルバムは何とカヴァーアルバムということで、最初はがっかり。でも知らない曲も多いし、色々と捻ってくるだろうから楽しみになってきた。
自動登録可能になっていたので、早速登録。

ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-Point of No Concern ★★ (2012-11-13 09:34:47)

難解なリズムに上手く歌メロが乗っている、かなりテクニカルな印象のPROG METAL。
重苦しいメロディの後に開放的なサビが続く構成はVPを想わせる。
目まぐるしく変化するような間奏は、速いテンポでシンセとGtが美しく絡むパートが幻想的で良い。
人によっては色々詰め込みすぎと思うかもしれないが、チャレンジ・実験精神みたいなものを強く感じるナンバー。

ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-The End of Millenium Road ★★★ (2012-11-10 01:57:17)

強力な躍動感とグルーヴを生む演奏をバックにして、JACOBの桁外れに美しくパワフルなVOが舞う大作。
この神秘的で壮大な雰囲気は実に好み。どう聴いてもプログレメタルだが、とにかくメロディ構成が隙がなく素晴らしいので、聴きやすい。
中間のアンビエントなパートの後はストレートな疾走感が増して気持ちよい。

3RDはまだ入手できていないが、凄く良い曲なんでコメントを...

ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-This White Storm Through My Mind ★★★ (2012-11-11 05:58:50)

じっくり聴かせるタイプの重厚でヘヴィなナンバーで、薄暗い雰囲気が漂う。一聴目は少し地味な印象を受けたが、2回目からは足元から体全体に上がってくるような凄まじいテンションを感じるようになった。
全てのパートがパズルのピース同士みたいに完璧に合わさって生まれるようなパワーは、VANDEN PLASを彷彿する。珍しく、ツボを得たギターの頑張りが最も強く印象に残り、何かを彫刻したり積み上げているような立体的な間奏や、エンディングの虚空を舞うようなソロが見事。

ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-Waking Hour ★★ (2012-11-13 00:31:44)

スピード感に重点を置いた作風だが決して大味にはならず、しっかりと整合美を感じさせてくれる。
重く疾走するリズムセクションと伸びやかで爽やかなサビメロが重なるときがカッコよすぎる。

ANUBIS GATE-Anubis Gate ★★★ (2012-12-09 20:10:50)

ジャケが地味すぎる、2011年リリースの5th。

前作が全編に一瞬の気の緩みも許されないような緊張感が漂っていたのに対して、幾分、時折日が射すような穏やかさが感じられる。

新VO(ベースが兼任)も美しいハイトーンを特徴としており、様々な声色を絶妙に使い、心地よい歌唱を聴かせてくれる。声質はTOM GRIFFIN(EX-TRILLION)を想わせる部分があり、ややAOR寄りになった印象も。

もっとJACOBの歌が聴きたかったという点では残念だが、全体的にバラエティに富む曲の出来は相変わらず素晴らしく、これも前2作に劣らない名盤だと思う。

ANUBIS GATE-Anubis Gate-Circumstanced ★★★ (2012-12-17 00:02:55)

前曲RIVERとつながっていて、2つで1曲と見るべきか。ラストに相応しい出来の大作。
RIVERは殆どインストに近くて、幽玄なメロディをじっくり聴かせる。CIRCUMSTANCEDは、前半はていねいな美しい歌を聴かせ、艶のあるヴィブラートが特に良い。後半はテンポアップして押し引きを繰り返しながらゆるやかに盛り上げていって、悲壮感に満ちたスクリームとメロディアスなシンセで締めるといった構成。
そういう表現と言われればそれまでだが、引きのパートが淡々としすぎなのが少し惜しい。

ANUBIS GATE-Anubis Gate-Desiderio Omnibus ★★ (2012-12-09 03:28:13)

覚えやすいメロディックなリフと勇壮で高貴な歌メロで攻めるストレートな疾走曲。

ANUBIS GATE-Anubis Gate-Facing Dawn (2012-12-19 02:01:18)

ソフトな歌い方が心地よい、清涼感のあるメロハーナンバー。HENRIKのVOが一瞬JACOBっぽく聴こえるような。このバンドはフェイドアウトで終わる曲が少ないところもお気に入り。

ANUBIS GATE-Anubis Gate-Golden Days ★★ (2012-12-09 03:32:32)

クリーンなハイトーンを存分に聴かせる、明るい曲調のバラード。メロディはかなり甘くキャッチーでCMを想わせるときも。

ANUBIS GATE-Anubis Gate-Hold Back Tomorrow ★★ (2012-12-09 02:55:45)

穏やかなピアノから一転して荘厳なギターのメロディが続くイントロは吸引力十分。
キャッチーで美しいメロディを歌いこなすHENRIKのVOはJACOBの抜けた穴を見事に埋めている。
VOパート以外も飛ばしたくなる所は全くなく、間奏も実にドラマティック。

ANUBIS GATE-Anubis Gate-Oh My Precious Life ★★ (2012-12-15 01:59:13)

ノスタルジックな哀愁が漂うハードロックで、HENRIKの歌も堂に入っている。速いテンポでハモるギターパートが鮮烈な印象を残す。

ANUBIS GATE-Anubis Gate-Telltale Eyes ★★ (2012-12-09 20:22:45)

少しZERO HOURが入っている感じのマニアックなプログレメタルだが、歌メロはとことん美麗なところがこのバンドらしい。リフとドラムがガッチリ連動する瞬間が爽快。

ANUBIS GATE-Anubis Gate-The Re-Formation Show ★★ (2012-12-21 01:33:00)

不穏なリフでスタートし、A・Bメロは陰鬱な感じだが、サビは軽快でキャッチー。一瞬のブレイク後は伸びやかなギターパートとコーラスで魅せてくれる。聴くほどに個性的なメロディマジックが沁みてくるナンバー。

ANUBIS GATE-Anubis Gate-World In A Dome ★★ (2012-12-11 03:31:59)

シンプルで硬派なメロディをガッツ溢れる歌唱で聴かせてくれる大作。何といっても中間辺りから始まる、何かの流れに逆行しながら少しずつ上昇していく感じのギターパートがハイライト。

ANUBIS GATE-Covered in Black ★★★ (2017-09-15 03:16:28)

メンバーのKIMが発売前に語っていた通り、確かによりダークで複雑なアルバムに仕上がっている。多分これまでの作品とは結構異なる印象を受けると思う。しかし、ここぞという時に暗雲を一気に突き抜けるようなメロディの美しさは相変わらずだし、無駄がなく引き締まった構成力は増々冴えている。
前作が凄すぎたので、彼らも燃え尽きたのではないかと心配していたが、またしても素晴らしい傑作を届けてくれた。

トータルタイム55分48秒、短気な私も一気に聴けた。

ANUBIS GATE-Covered in Black-A Journey to Nowhere ★★★ (2017-09-17 02:18:46)

冷たく孤独感が漂う出だしから、徐々に明るくなっていく感じの展開が感動的なバラード。陰と陽の対比を強く感じる。ヘヴィなリフによる甘さの抑制効果もポイント。
Gソロも相変わらず良いがクレジットが無いのが残念。

ANUBIS GATE-Covered in Black-Black ★★★ (2017-09-17 02:00:11)

メロディアスハードの爽快感・エレクトロニカの飛翔感・冷徹なムードが漂うメタリックな疾走感等、色んなエレメントで絶妙に構成された、ひたすらカッコいいナンバー。今更だけど前作から加入のMORTENのドラムは実に気持ちいい。この曲と、ブルージーなGソロに中々嵌まる次曲BLACKERはまとめて1曲と捉えてコメント。

ANUBIS GATE-Covered in Black-Blackest ★★★ (2017-09-17 17:50:20)

頼りなく揺らめくようなメロディ(4曲目のラストのリプライズ)と抜群にキャッチーなサビのコントラストが冴える小曲。ギター等も曲の雰囲気を最重視して堅実なプレイに徹している。前2曲とセットにして星3つ。

ANUBIS GATE-Covered in Black-From Afar ★★★ (2017-09-16 01:41:53)

ラストナンバーに相応しく歌メロはドラマティックで、サビの入魂の鋭く美しいハイトーンVOが耳に突き刺さる。浮遊するようなシンセとギターの間奏は幽玄でサイケデリックで、PINK FLOYDを彷彿する。

ANUBIS GATE-Covered in Black-Operation Cairo ★★★ (2017-09-17 20:59:01)

エスニックなムードが漂う約9分の大作で、密度が高く1つで数曲分美味しいみたいなお得感。特に最後の疾走が生むカタルシスは堪らない。2曲目のメロディが少しリプライズされる。
アルバムで最長ではあるが難解さや冗長さは皆無で、見事な構成力を存分に見せつける。

ANUBIS GATE-Covered in Black-Psychotopia ★★★ (2017-09-15 03:42:55)

美しくどこか病んだANUBIS GATEらしいメロディ光る重厚な1曲目。チェロとピアノを活かした起伏のある間奏と艶のあるハイトーンVOで酔わせる。

ANUBIS GATE-Covered in Black-The Combat ★★★ (2017-09-16 02:02:44)

先行公開された曲で何回も聴いて少し飽きているはずなんだが、アルバム全体を通して聴くとまた違った印象を受ける。
とても覚えやすくキャッチーだけど、殺伐としたムードが充満している。

ANUBIS GATE-Covered in Black-The New Delhi Assassination ★★★ (2017-09-16 01:55:43)

イントロで聴ける、吸い込まれるようなサウンドスケープも彼らの個性と言える。
中近東風のユニークなメロディとリズムがかなり新鮮な短めのナンバー。どんなメロディも歌いこなすHENRIKに脱帽。

ANUBIS GATE-Covered in Black-Too Much Time ★★★ (2017-09-17 00:46:33)

難解な曲ではないが何処か混沌としたムードが漂う大作。気怠いメロディを基調とし、徐々にヒステリックになるようなYou don't know~のフレーズがユニーク。派手な展開は無いが、エモーショナルなGソロ、グルーヴ感のあるリズム、繊細なアレンジなどのおかげで飽きさせない。
HORIZONS以降、ここまで秀曲を連発されると、前作から加入のBODINの能力に依るところが大きいのだろうか。

ANUBIS GATE-Covered in Colours ★★★ (2020-06-09 05:23:39)

全曲カヴァーソングの大ボリュームの新作。予想以上に出来が良く、前作より気に入る人が多くても不思議じゃない。彼らと相性が良いメロディアスな曲が多い。なるべく原曲を試聴しないで、しばらく聴き込んでみる。

収録時間約74分 ジュエルケース仕様

ANUBIS GATE-Covered in Colours-Aggressive Perfector ★★★ (2020-06-09 22:44:42)

SLAYERのカヴァーだが原曲とは異なり、アコギで始まりバラード風な仕上がり。そのせいかメロディの美しさが際立ち、SLAYERの凄さも再確認できる。
後半は瘴気を放ちながら疾走感が増していく。

ANUBIS GATE-Covered in Colours-Atlas (2020-06-17 00:16:05)

名前だけは知っているCOLDPLAYのカヴァー。悲壮感が漂う劇的なメロディとHENRIKのハイトーンが冴えわたる。

ANUBIS GATE-Covered in Colours-Back in Black ★★★ (2020-06-13 00:08:31)

原曲はAC/DCの名曲。PINK FLOYDのサイケ要素・気怠さ・甘美さ等を巧みにブレンドして心地よく聴かせてくれる。彼らが内包するFLOYDのDNAを強く感じさせてくれる傑作カヴァー。

ANUBIS GATE-Covered in Colours-Entangled ★★★ (2020-06-26 20:56:48)

心にしみる歌メロが光る静かなバラードで、長めのGソロにも引き込まれる。
GENESISはSelling England by the Poundだけ買って満足していたが、これの原曲が入っているアルバムも多分傑作なんだろう。

ANUBIS GATE-Covered in Colours-Experiment ★★★ (2020-06-08 03:06:10)

VOIVODのカヴァーで歌は珍しくKim Olesenだが、結構オリジナルに忠実で上手い。
突き放すような冷たいムードが魅力的な曲で、無駄のない間奏もギラリと光る。

ANUBIS GATE-Covered in Colours-Glamour Profession ★★★ (2020-06-19 23:50:22)

極上の甘い歌メロと重厚でメタリックなバックが絶妙に溶け合っている。結構お腹いっぱいになるが何故か病みつきになる。
原曲はSTEELY DANだがAJAだけ持っている。

ANUBIS GATE-Covered in Colours-Plantage ★★★ (2020-06-12 01:55:44)

神秘的で憂鬱なメロディと、何処かノスタルジックなムードを基調とする短尺曲。
歌メロの美しさは最高級でカヴァーしたのも納得。
原曲はUNDER BYENというデンマークのグループ。

ANUBIS GATE-Covered in Colours-Red ★★★ (2020-06-09 03:13:03)

原曲はK. CRIMSONの名曲。8割ほど面影を残し、少し疾走感を増している感じ。
焦燥感と高揚感のバランスは原曲の方が好み。

ANUBIS GATE-Covered in Colours-S.A.T.O. ★★★ (2020-06-08 03:20:06)

原曲は勿論OZZYの名曲。歌もGソロも奇をてらわずにオリジナルに忠実で無難な出来。

ANUBIS GATE-Covered in Colours-Still Life in Mobile Homes ★★★ (2020-06-11 00:38:41)

原曲はバンド名以外は殆ど知らないJAPAN。メロディは非常に美しいがリズム等は複雑な感触だしバックもメタリックなので、普通にプログメタルとして楽しめる。
HENRIKの歌は相変わらずマイルドで美しく、一曲目に相応しい出来。

ANUBIS GATE-Covered in Colours-To France ★★ (2020-06-12 22:05:00)

牧歌的というか、雄大な自然の風景が見えるような壮大な曲で、登山やハイキングに合いそう。HENRIKも気持ちよさそうに歌っている。
原曲はMIKE OLDFIELDだが、1stしか持っていない。

ANUBIS GATE-Horizons ★★★ (2014-04-16 02:02:29)

無難なメロハー路線で来るかという予想を大きく裏切ってくれた新作。
正直、前作が完全に霞んでしまうほどのプログレメタルの傑作に仕上がっている。
PROG METALバンドらしい斬新な展開とANUBIS GATE独特の陰りのある魅力的なメロディセンスを極限まで磨き上げ、それぞれの要素をバランスよく散りばめた楽曲がずらりと並ぶ。
長尺の曲でもダラダラとした繰り返しやソロパートを避け、出来る限り魅力的なメロディ・フレーズを詰め込むような姿勢が素晴らしい。
HENRIKの歌は前作よりパワフルになり、自信に満ちている感じだし、メンバーチェンジによるマイナス点も全く見当たらない。国内盤は出るだろうか。

ANUBIS GATE-Horizons-A Dream Within a Dream ★★★ (2014-04-19 05:23:36)

2曲目の続編的な14分の大作だが、全くだれない。序盤はそのメロディを一味違うムードでリプライズ。その後は曲調が変化するごとに悶絶級のメロディ(歌)を繰り出し、狂気へと引きずり込むような美しいエンディングも圧巻。

ANUBIS GATE-Horizons-Airways ★★★ (2014-04-16 19:05:41)

7分弱のバラード風大作で、虚空に鋭く響くようなビートが3rdの9曲目を想起させる。これもキャッチーで浮遊感のあるサビが秀逸で、やはりアコギで始まる曲は名曲率が高いのだろうか。
メロディックなだけでなく、斬新な展開も見せつける。

ANUBIS GATE-Horizons-Breach of Faith ★★★ (2014-04-16 05:50:04)

HENRIK覚醒!とでも言いたくなるようなキラーチューンで、メロディ構成・歌いっぷり共に神がかっている。
サビは2種類ある感じだが、2番目のAOR風?の滑らかなサビメロが強力で耳から離れない。
テンポを落とした後に挿まれる、Gt.とピアノを軸とした荘重で劇的な間奏がさらに盛り上げてくれる。
爽快な曲調と相反するかのように歌詞は重い。

ANUBIS GATE-Horizons-Destined to Remember ★★★ (2014-04-18 00:10:11)

ANUBIS GATEの帰還を高らかに告げるような重厚で劇的なパワーバラードで、ハモリによるサビメロでいきなりテンション全開。HENRIKの歌は衰えるどころか一段と美しさを増している。どこかオリエンタルな間奏では前作の残り香を感じる。
アルバムver.ではラスト近くに、「ここでサビが来るはず」と思わせる所で一旦肩透かしを喰らわすパートがあるが、それが無い異なるver.もあるよう。

ANUBIS GATE-Horizons-Erasure ★★ (2014-06-28 00:37:46)

アルバムのアウトロ的な雰囲気も漂う、静穏なバラード。全体的に静かな分、ヘヴィなバックのギターが入る瞬間は中々ぐっとくる。最初はそれ程重要な曲とは感じなかったが、結構心地よい後味を残してくれる。歌詞の内容は「覆水盆に返らず」みたいな感じだが。

ANUBIS GATE-Horizons-Hear My Call! ★★★ (2014-04-18 00:36:59)

不穏な空気を漂わせたイントロでスタートするが、全体的には爽快でキャッチーでこれも名曲。迷いのない凛とした歌いっぷりは見事で、甘く幻想的なVO.ラインにはゾクゾクする。ドライな哀愁を加えるアコギソロも良いスパイス。

ANUBIS GATE-Horizons-Horizons ★★★ (2014-04-18 01:31:07)

華麗に疾走しながら狂ったように美麗メロを連発するようなアルバムタイトル曲で、エレクトロニカ系の影響を感じるパートも。

ANUBIS GATE-Horizons-Mindlessness ★★★ (2014-04-19 05:40:58)

美しくも病んだ感じの歌メロがANUBIS GATEらしい、ヘヴィでダークなナンバー。切羽詰った感じの歌唱とGt.によるエキセントリックな間奏が妙に中毒性がある。ギターが最もカッコ良いと思うのはこの曲。

ANUBIS GATE-Horizons-Never Like This (a Dream) ★★★ (2014-04-16 19:27:26)

アルバム中最も万人受けしそうな約4分のメロハーナンバー。サビも強烈だが、細かい電子音のモアレが絡むどこか退廃的なA・Bメロも負けていない。
あっという間に終わってしまうのが惜しいが、9曲目の大作が続きか?


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