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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 451-500
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PINK FLOYD-The Final Cut-The Final Cut ★★ (2003-02-22 11:20:05)
あぁ、いい曲だなぁ。この寂寥感がたまらない。
私にとって、一種の癒し曲。
PINK FLOYD-A Momentary Lapse of Reason-Signs of Life ★★ (2003-02-22 11:16:22)
名インスト。後半のギター・ソロがいい。
PINK FLOYD-A Momentary Lapse of Reason-Sorrow ★★★ (2003-02-22 11:14:24)
まずは、イントロのギター・ソロを聴いて下さい。
いい曲だ。
PINK FLOYD-A Momentary Lapse of Reason ★★ (2003-02-22 11:05:00)
'87作。復活第一弾アルバム。全米6位、全英3位を記録。
Watersが抜けて、Gilmour主導で製作された意欲作で、
随所に好メロディが散聴される名作。R.Wrightはゲスト扱いである。
Gilmourのソロのアイデアが流用されており、彼のguiterを堪能することができる。
私は、1、4~6、10がいいと思う。特に10は、過去の名曲と比肩すると、思う。
また、久々にヒプノシス系のジャケが復活しているのも魅力である。
タイトルは、4の詩の一節による。一聴をお勧めしたいポップなアルバム。
PINK FLOYD-The Final Cut ★★ (2003-02-22 10:58:00)
'83年作。副題が示唆するようにWatersのソロ的作風が増々強くなった内容である。
何でも、前作のアイデアから漏れた作品をまとめた作品らしく、Spare Bricksという
タイトルが用意されていたらしい。全米6位。全英1位を記録したが、セールス的には
かなりのトーンダウンを強いられた不評アルバム。
が、私は、この作品、かなりのお気に入りである。
全体的に、寂寥感ある奮因気に包まれており、ヒーリング系の音が散聴される。
本作に関しては、ソフトマシーンやアディエマスを聴くような感じで、
聴くと案外、楽しめるのではないかと思う。過去の作品と比較して聴くと、
間違いなく駄作としてしまわれる危険性が高い作品である。
繰り返すが、音楽を楽しむには、いい作品と思う。
PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn ★★ (2003-02-21 18:18:00)
'68作。彼らのデビュー作。Barettの曲中心で、メンバー共作2曲、Waters1曲
による曲構成である。発表当時は、「サイケデリックの新鋭」という邦題だったが、
今のはほぼ直訳に近い邦題になっている。
私は、このアルバムは適度なポップ感覚があって、いいと思う。
音が60年代後期のロック然としているが、巧みなアレンジが施されていて、
聴いていて飽きない感じがする。特に、Astronomy Domine、Lucifer Sum、
Insteller Driveは、初期の代表曲としてお勧めしたい。
PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon-Us and Them ★★ (2003-02-18 19:20:53)
初聴は、最も好きだった一曲。
Rick Wrightのkeyboradsが印象的な優しいバラード。
上の方と同じく、Dick PerryのSaxも印象的です。
PINK FLOYD-A Saucerful of Secrets-Set the Controls for the Heart of the Sun ★★★ (2003-02-18 19:12:54)
Watersのつぶやくvo.、繰り返されるMasonのティンパニが
印象的な初期の代表曲。Masonのティンパニは、テンポが
早くなり、混沌とした感じをもたせてくれる。
JOHN WETTON-Nomansland ★★ (2003-02-14 17:24:00)
ArKangel発売後のライヴ・アルバム。
彼の発表したソロ・ライヴ・アルバムでは、本作が最もいいと私は思う。
選曲では、ASIAの曲が少ないこと、Voice Mailからの曲がないこと、が特徴。
意外な選曲としては、Starlessのフル・バージョンやボーナスのSuzanne
があげられる。音質が素晴らしい。一聴をお勧めしたい。
FOREIGNER-The Very Best of Foreigner ★★ (2003-02-14 14:35:00)
'82に発表されたRECORDSの発展したベスト。
選曲は、主に1st~6thのシングル曲が中心となっており、買って損のない内容。
シングルで選曲もれしたのは、1stのLong,Long Way From Home、4thのNight Life、
Break It Up、6thのHeart Turns To Stone。シングル以外では、Starriderが収録
されている。彼らの歴史をコンパクトに辿るには、格好のアルバムといえよう。
PINK FLOYD-A Saucerful of Secrets-A Saucerful of Secrets ★★★ (2003-02-11 19:47:18)
初期のライヴ定番曲。Echoesに劣らず好きです。
これ夜中に電気消して聴くと、恐くなってきます。
ポンペイ・ライヴでも演奏されていて、確か、Watersなんか
キチガイのようにドラを叩いていた記憶がある。
最終パートのオルガン・ソロは、実に劇的。
この曲、Ummagummaのライヴの方が、本当はお勧めですが、
優先権はスタジオなので...こちらも聴くことお勧めです。
PINK FLOYD-A Saucerful of Secrets ★★ (2003-02-11 19:37:00)
バンドの2枚目。Gilmour初参加、Barretは曲書きのみに参加。
このアルバムは、前作の「星空のドライヴ」路線を継承、発展させた
「太陽讃歌」とタイトル曲が双璧をなす。効果的なSE、エコー音など、
前作以上に印象的な音を聴かせてくれる。特に、タイトル曲には、
improv.的発想もあり、初期の傑作のひとつと、私は思う。
後のEchoesまで彼らは、この路線で素晴らしい音楽を構築していった。
KING CRIMSON-In the Wake of Poseidon-Cat Food ★ (2003-02-11 19:19:43)
あぁ、変な歌詞だなぁ~。御存知の通り、ベースラインは、
Come Togetherそっくりです。たまに聴きたくなる
KCポップス。パロディと思って、聴けば愉しいよ。
PINK FLOYD-Ummagumma-Careful With That Axe, Eugene ★★ (2003-02-06 20:33:38)
初期のライヴ定番曲。
初聴は、ポンペイ・ライヴ。上の方が指摘する絶叫も無論あり。
Watersはキチガイか?と思ってしまう恐さがある。
曲も全体的にダークな部分があるが、初期の太陽賛歌、神秘と
同様にimprov.的な曲は、聴く度に覚醒されていく気分になる。
これに太陽賛歌、神秘、(星空ドライヴ)、天の支配を加えたら、Ummagumma片面になる。Ummagummaは、当時のbestライヴ的
意味合いがあったので、こちらも併せてお勧めしたい。
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light ★★ (2003-02-05 16:49:00)
'00作。ラインナップは、Vrooom時代のBruford、Revinを除く4人。
本作発表前には、4つのProjekctに分かれて、あるべき姿を模索したらしい。
音は、これまで以上に重低音の効いたものとなっている。
Larks'のPart 4が遂に生まれたが、このアルバムの重低音度合いを示す曲である。
Frakcturedやタイトル曲は、早弾きが凄いが自己満足的な気がする。
私は、じわじわと良さがわかるアルバムではないか、と思う。秀作。
1~3、7~10、11(アルバム表記通り)がいいと思う。
KING CRIMSON-The Power to Believe ★★ (2003-02-05 16:30:00)
先日、発売のはこびとなったKCの最新フル・アルバム。NUOVO METALやら、
現在のKCの存在理由やらで、R.Frippの相変わらずの能書きっぷりは健在である。
そんなことはどうでもよく、このアルバムをまずは聴きましょう。
上の方も指摘されている通りアルバムは、メタル的な部分とアンビエント的な部分と
二面性を持っているようである。私は後者のサウンドスケープ、improv.的、静謐な感を帯びた曲はそんなにいいと思わない。前作のEPだけでも、このような曲は充分だ。
ただ、メタル的な曲は、本当に素晴らしい。これを聴けば、静謐な挿入曲も効果が
あがる。前作をより発展させた感じのアルバムと言えよう。ただ、マンネ化した感も否めない。繰り返すがメタル的な曲群は、素晴らしく中毒になりそうだ。
良作と思うので、気の向いた方、興味のある方は是非、一聴をお勧めした
…続き
JOHN WETTON ★★ (2003-02-04 14:23:00)
John Wettonの魅力は、ハスキーvo.と楽曲の良さかと、私は思う。
彼がHRに足を踏み入れたのは、'70、'80までであるが、'90以降のハード・ポップに君臨している姿もまたいい魅力を放っている。
誰もが認める彼に求めるステイタスには、'70ではKING CRIMSON、U.K.、'80ではASIA、'90以降はsoloがあげられる。しかしながら、プログレから産業ロックを経て、ハードポップに至る過程には、もっと複雑な経歴を彼はもっている。有名どころでは、URIAH HEEP、WISHBONE ASH、FAMILY、ROXY MUSICなどがあげられる。このような幅広い活動の中で、私が彼のHR的な貢献が高い作品としてお勧めしたいのは、KING CRIMSON、WISHBONE ASH、ASIAである。また,ハードポップという観点では、soloの諸作品、ASIAやU.K.
…続き
WETTON/MANZANERA-WETTON/MANZANERA ★★ (2003-02-04 12:38:00)
'87発表。一作限りの企画盤(?)で、見事に黙殺された作品。
再発時には、題名がONE WORLDに変更し、ボーナス1曲が追加された。
過去にSessionで知り合った二人にAlan Whiteなどがサポートしている陣営。
作風は、Wettonのsoloに近く、Manzaneraはあまり活躍していないようだ。
Wetton節を堪能できるが、今のWettonのsoloで聴かせる趣味性に近くHR度は低い。
私は、1、3~5、10がいいと思う。
JOHN WETTON-Rock of Faith ★★ (2003-02-03 21:32:00)
先日、発売となったWetton、今世紀初の作品。全11曲に、ボーナス2曲の構成。
作風は、近年のsolo作品に類似している。またバラードの比率が高いのも特徴。
癒し系の曲が散聴されるのも特徴か。11の賛美歌風アカペラは、その代表。
私は、1、2、4、5、7、10、11がいいと思う。HR系はほとんど距離が遠い感じがする。
HRとしての魅力はないがWettonの曲はやはりいいと認識させる作品といえる。
5はKC時代のStarlessの歌部分にやや似、3はMoody BluesのA Night In Satinにかなり似ている気がする。
VAN HALEN-1984 ★★ (2003-01-18 10:57:00)
名作です。パーティ・ロック向けのアルバム。
1~3、5~7が好きです。
VAN HALEN-5150 ★★ (2003-01-18 10:55:00)
一発目のHello~、Ba~by~~には、面喰らった。なんじゃ、こりゃー!
上の方と同様、最初は、2、4、7のみを、あとづけで他の曲も好きになった。
keyboradが目立つのは、ProduceのMic Jonesの影響もありですね。
4は、本当にいい曲だ。聴いて損なしアルバムです。
YES-Tormato ★★ (2003-01-18 10:28:00)
'78作。YESアニバーサル・イヤーの記念作。全英8位。
大作を排除し、主に小品から構成されたアルバムで、豊富な色彩を帯びる。
全体的には小粒で、くせもなく、内容的に弱い感があるが、
リラックスしたい時に、聴くことをお勧めしたい一作。
YES-Yessongs ★★ (2003-01-18 10:18:00)
勢いで聴く。うん、納得。このアルバムは、
オープニングから勢いよく聴かせてくれますね。
内容的には、3rd~5thをセットリストの中心とした豪華なベスト的ライヴ。
私はスタジオ派なので、あまりこの作品を聴きませんが、
あの多重録音・テープつぎはぎしたスタジオ・テイクをしっかり再現、かつ
ドライヴ感ある音に仕上げてます。さすがだ。
このアルバムでは、オープニング、Wakemanのソロ・ナンバーが好きです。
KANSAS-In the Spirit of Things-Stand Beside Me ★★ (2003-01-17 19:57:51)
この曲、好きです。メロディアスな佳曲と思います。
EUROPE-The Final Countdown-The Final Countdown ★★★ (2003-01-09 14:50:34)
イントロの哀愁漂うファンファーレは、名旋律ですね。
当時は、よくTVのカーレースもののBGMで使われていたっけ。
これが妙にマッチしていたのを記憶しています。
そんな思い出の曲。Pride OneのLove Chaserもそうだけど、
彼らはレースもので似合う曲が多いと思う。
EUROPE-The Final Countdown-Love Chaser ★★ (2003-01-09 14:45:59)
意外?この曲は、あまり人気ないんだなぁ~。
劇的でかっこいい曲と思います。映画Pride Oneの挿入曲。
二輪レースとこの曲、うまくマッチしてます。
EUROPE-The Final Countdown-On the Loose ★★ (2003-01-09 14:41:48)
イントロからして最高。疾走HRナンバー。
系統的には、次作のReady Or Notの原型ともとれる。
この系が好きな方は、とりあえず聴いて下さい。
EUROPE-The Final Countdown-Heart of Stone ★★ (2003-01-09 14:39:23)
ライヴ未聴ですが、スタジオ・テイクも十分キャッチーで、
いい曲と思います。J. Noram入りのライヴ・テイクを
聴いてみたい。
EUROPE-Wings of Tomorrow-Stormwind ★★ (2003-01-09 14:36:35)
初期のキャッチーHR路線の代表曲。
淡い感覚を帯びたverseとサビも文句なくいい!
EUROPE-Out of This World-Coast to Coast ★★ (2003-01-09 14:33:55)
自己贔屓で言ってしまうと、私もこの曲こそ
彼らのベスト・バラードと思ってます。
サビと美しいギター・ソロを聴くと、恍惚とします。
EUROPE-Out of This World-Tomorrow ★★ (2003-01-09 14:31:45)
短い構成であるが、劇的なバラード。
自選ベストでも必ず、この曲をトリにします。
彼らのバラードの名曲のひとつと言っていいでしょう。
EUROPE-Out of This World-More Than Meets the Eye ★★ (2003-01-09 14:29:50)
メロディアスHR系のもろキャッチーな路線の曲。
こういう曲は、ほっておけない。シングル向きでもある。
EUROPE-Wings of Tomorrow-Dreamer ★★ (2003-01-09 13:35:02)
うぅ、哀愁漂ういいバラードです。
EUROPE-The Final Countdown-Ninja ★★ (2003-01-09 13:30:26)
忍者というと、どうしてもB級のイメージになってしまう。
歌詞は、ださいが、曲はメロディアスHRのツボをおさえている。
名曲です。
EUROPE-Wings of Tomorrow-Scream of Anger ★★ (2003-01-09 13:27:24)
この曲。かっこいいです。
彼らにとっては、珍しく攻撃的な曲。サビの哀愁がいいです。
メロディアスHR好きな方なら、気に入る一曲と思います。
EUROPE-Wings of Tomorrow-Open Your Heart ★★ (2003-01-09 13:22:55)
4thに比べて、素朴な感じの哀愁漂うバラード。
原曲は、やはり捨て難い魅力を放っている。
4thのみ既聴の方は、こちらも必聴をお勧めです。
EUROPE-Out of This World-Open Your Heart ★★ (2003-01-09 13:19:47)
新旧、甲乙つけ難し。ただ、いい曲は、
どうアレンジされようといいと思います。
4thのアレンジは、もちろん素晴らしいし、劇的です。
彼らの中でも名バラードのひとつです。
EUROPE-Out of This World-Ready or Not ★★ (2003-01-09 13:17:05)
こういうニュアンスの曲、いいですね。
彼らの中でも屈指の名曲と思います。
EUROPE-The Final Countdown ★★ (2003-01-09 12:24:00)
EUROPEの記念すべき出世作。1st、2ndと比べて作風がやや変化した作品。
産業ロックっぽい、メロディアスHR系になってます。ほぼ全曲が佳曲です。
私は、1、3、5、8~10が好きです。
EUROPE-Out of This World ★★ (2003-01-09 12:13:00)
発表直後の初聴は、やや失望気味でした。
vo.メインで、ハードな部分が後退していたので(6は例外です)。
ところが、いまでは一番好きなアルバム。メロディアスHRの名作ですね。
J.Tempestのsoloとまでは言わないが、やはりvo.にスポットがあたる感はあります。
佳曲揃いのアルバムで、いいメロディを堪能して聴くのにもってこいと思います。
私は、1、4~6、9、12がいいと思う。3の再録も秀作。
EUROPE-Wings of Tomorrow ★★ (2003-01-09 12:05:00)
1stに引き続き、淡い音感が魅力的な良作。私は、本作と4thが好きなので、
本作の思い入れもやや強いです。Stormwind、Screem Of Anger、Open Your Heart、
Aphasia、Wing Of Tomorrow、Dreamerが私は、いいと思う。
1st同様、本作もメロディアスHR系好きな方には、お勧めアルバムです。
EUROPE-Europe ★★ (2003-01-09 11:58:00)
メロディアスHR系EUROPEのデヴュー。
デヴューアルバム特有の初々しさが魅力的。悪く言えば、チープな感ありです。
楽曲の出来もばらつきがありますが、メロディアスHRの好きな向きは
聴いて損なしの良作と思います。私は、Seven Doors Hotel、In The Future To Come、
Boyazont、Memoriesが特に好きです。
DEEP PURPLE-Come Taste the Band ★★ (2003-01-08 20:40:00)
DPのネームバリューになると、
先入観をもつな!というのは、大抵の場合、無理でしょうが、
このアルバムは、なかなかの秀作だと思います。
ノリノリな部分が目立ちます。快活な気分にさせてくれるHRですね。
You Keep On Lovingはいいバラードと思います。
Soldier Of Fortuneが気にいった方ならば、この曲も受け入れられるはず。
DEEP PURPLE-Slaves and Masters ★★ (2003-01-08 20:33:00)
このアルバムって、そんなに評価されてないのだろうか。
私は、残念ながら、DP Mark VもRAINBOWも未聴ですが、Mark I~IVは既聴で、
本作を初聴しました。率直に言って、いいアルバムと思います。文句無しにです!
名前が違う、過去の作品に似ているは、その是非が個人差を伴うだろうし、
ファンなら冷静に受け入れるかどうか、はっきりいってわかりません。
ただ、私見として、メロディアスHRとして、かなりいけている作品と思ってます。
1、2、4、7、9が私は特に好きです。
DEEP PURPLE-Fireball ★★ (2003-01-08 20:22:00)
なぜ、人気がないのか。FIREBALL。
聴き込みが足りないのか? 世評に惑わされているのか? 私の中では名作です。
1、3のクラシックスは言うに及ばず、IN ROCKが気にいった方ならば、
5、8にも良さを感じないのかな? また、前述の4曲に挟まれる2、4、6は、
アルバム中ではいいアクセントになっていると思います。
いいアルバムではないでしょうか。
DEEP PURPLE-Stormbringer ★★ (2003-01-08 20:14:00)
バラエティに富む秀作。悪く言えば、何人かは指摘するように、散漫勝ち。
1、5の忠実なHR路線は、DPの中ではやや普通か。アルバムのハイライトであるが...。
9は、異質なバラード。本作は、この曲があるから、ほっておけないのです。
しんみりとしましょう。あとは、なぜか、4が好きです。
DEEP PURPLE-Machine Head ★★ (2003-01-08 20:07:00)
音のこもった感のある録音状態が、また特徴的な名作。DPに限らず、'70の名作。
全曲が佳曲といえるでしょう。個人的には、1、3、6、7が好きです。
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock ★★ (2003-01-08 20:04:00)
DPがHR路線に指向をかえた記念作。全曲が佳曲と思います。
最近は、1、2、5の短めの曲に、無駄のなさといい緊張感が漂っていて、
ふと聴きたくなる曲群です。6、7は、私の中でアルバムのベスト・トラックです。
DPと言えば、IN ROCKと勧められるに値するアルバムですね。
SURVIVOR-Vital Signs-I See You in Everyone ★★ (2003-01-01 17:18:47)
爽快な終曲を演じるバラード。エモーショナルな曲です。
私は、この曲を聴くと、スポーツした後の
夕暮れ時を彷佛させる感じがします。
SURVIVOR-Too Hot to Sleep-Didn't Know It Was Love ★★ (2003-01-01 17:11:59)
アップテンポ調のポップな曲。このセンスはJ.Petrikでしょう。気軽なドライヴに最適な曲と思います。
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