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RUSH-Signals-The Analog Kid ★★ (2002-11-20 12:15:03)
Rushの2曲目に名曲ありは、本作も例外でないと思う。
アルバムの中では、最もアレックスのギターが目立つ曲。
特に、明るい曲調を呈するVerseの部分は、躍動感もある。
サビの部分は本作特有のシンセが目立つ叙情性が浮き出ている。
RUSH-Signals-Subdivisions ★★ (2002-11-20 12:07:33)
シンセ多用だけど、この質感は好き。
ふと聴きたくなる1曲。キャッチー曲。
RUSH-Hemispheres-La Villa Strangiato ★★ (2002-11-20 12:03:57)
アルバム中のCygnus X-I Hemispheresよりこの曲の方が
私は好きです。YYZと並ぶRushの名インスト。起承転結が
また素晴らしい。一聴に値する作品と思う。
RUSH-Hemispheres-Cygnus X-1, Book II: Hemispheres: I. Prelude / II. Apollo: Bringer of Wisdom / III. Dionysus: Bringer of Love / IV. Armageddon: The Battle of Heart and Mind / V. Cygnus: Bringer of Balance / VI. The Sphere: A Kind of Dream ★★ (2002-11-20 12:01:32)
私もついていけません。でも、この曲の構想は絶賛したい。
特に歌詞は、難産の末に生まれた素晴らしさがある。
曲の展開は、ちょっと冗長の感もなくないが、
聴けば聴くほど味のある作品であると思ってくる名曲かと思う。
RUSH-2112-A Passage to Bangkok ★ (2002-11-20 11:56:43)
オリエンタルなイントロが印象的。非常に耳に残り易い佳曲。
GENESIS-Wind & Wuthering ★★ (2002-11-15 19:56:00)
本作は、親しみ易く、叙情性に富むプログレって感じですね。
聴いていると心地よい気分になります。プログレ初心者向けには、
お薦めできますね。HR度数は少ないです。
私は、1、3、7~9が特に好きです。
U.K.-U.K.-Nevermore ★★ (2002-11-15 19:52:38)
間奏部分のG、Kのソロ。いいですよね。
名曲と思います。
PINK FLOYD-Echoes: The Best of Pink Floyd ★★ (2002-11-15 17:11:00)
Pink Floydの編集盤で満足のいくアルバムのひとつが本作である。
本作は、彼らの代表的な曲がほぼ選曲されている。
更に、本作のために編集された曲が数曲ある。
例えば、Echoes、Shine On You Crazy Diamondは、巧みな短縮がなされている。
また、When The Tiger Broke Freeの初CD化。
意外なところでは、初期のシングル曲が選曲されている点か。
このようにいづれも満足のいく曲群をクロスフェードして、作品全体の統一感を
計ったりする点も時間をかけて編集したことが伝わってくる。
私は、この作品は初心者向け、中級者向けの作品として推薦したいアルバムと思う。
YES-Time and a Word ★★ (2002-11-13 10:31:00)
YESの2nd。オリジナルメンバーのラストである。
Peter Banksのギターは、なぜかオケにかぶせられおり目立たない。
カバー2曲、Warriors時代のを2曲、他はオリジナルの構成である。
曲のアレンジが素晴らしく、随所にひきつける部分が散聴され、
私は本作が好きです。特に、1、2、4、7がお気に入り。
Eddie Offordがエンジニアとして参加した記念作でもある。
YES-Anderson, Bruford, Wakeman, Howe ★★ (2002-11-13 10:23:00)
'89年作。C.Squire抜きのYESである。バンド名は長い。。。
あぁ、YESってこんな音なのか。最初のプログレ・アルバムがこれです。
同時に聴いたほぼ同一メンバーによるFragileと全然違う。と思ったが。。。
でも、音的には、当時のモダン風YESと称しても過言でないと思う。
全体的には聴き易い感じで、組曲も小品も楽しんで聴けるのが
本作の最大の売りかと思う。
やはり核となるのはJ.Andersonの民族風音楽。
Howeが持ち込んだ曲のアイデアも無論、素晴らしい。
当時のYESの象を仮定して聴くのにお薦めしたい。
U.K.-Night After Night ★★ (2002-11-13 10:08:00)
U.K.のラスト。優れたライヴ・アルバムである。
オーディエンスの反応はやらせらしいし、音をかぶせた部分もあるが、
曲の良さ、テクニックがそれを補って余りある。
1st.の曲をトリオで演奏しているのも聴きものだし、新曲2曲も秀作。
聴いて損はないアルバムではないだろうか。
PINK FLOYD-The Wall ★★ (2002-11-12 19:01:00)
一聴すると、エレクトロ・ポップのよせ集めみたいな作品。
親しみ易い曲が多数を占めるが、聴き流すだけでは本作の魅力を
堪能したことにはならないかもしれない。
Watersの歌詞は、本作も例外なく重要性を持っている。
コンセプチャアルな歌詞に目を通せば、曲間のSE、1曲ごとの重みが
単なる小品としてみなすことができないことに気付くであろう。
本作は必聴に値するアルバムであるが、それ以上に歌詞に
目を通して聴くことをお薦めしたい。
PINK FLOYD-Wish You Were Here ★★ (2002-11-12 18:52:00)
2部構成のShine On You Crazy Diamondは本作の顔。
なんてナイーブな音楽なのだろう。
他の曲も悪くいないが、本作はShine On...につきる。
この曲だけでも一聴をお薦めしたい。
PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon ★★ (2002-11-12 18:46:00)
過去の作品と比較してこのアルバムは、穏やかな部分がかなり後退している。
というより微妙なバランスで存在している感じがする。
Watersの歌詞は、それを増幅させるような印象的な内容をもつ。
複雑な曲構成、ソリッドな質感、効果音、VSC-3シンセは、異様な緊張感を生み、
反対にアコギ、アコピ、サックスは寂寥感を生んでいる。
これらの微妙なバランスがただの作品として
済ませることができない気にさせているのかもしれない。
気軽な気分では無理だろうけど、とりあえず、一聴してみて下さい。
PINK FLOYD-Animals ★★ (2002-11-12 18:35:00)
'78年作。全体的にGilmorのギターが前面にでた
ハードかつソリッドな部分が印象的な作品。
Dark sideのツアーで演奏していた改題作Dogs、Sheepは、その典型例。
それと対比されるアコギ調の同居が本作に弛緩と緊張を与えている。
Watersの歌詞は、心を打つものがある。
PINK FLOYD-Atom Heart Mother ★★ (2002-11-12 18:26:00)
タイトルはインパクトあるけど、意味が難しくてわからない。
そのタイトル曲。彼らの中では、Echoesと並ぶ初期の傑作ではないだろうか。
この1曲だけでも、お薦めしたい。
それ以外は、2~4はアコギ調ナンバーで、好き嫌いがあるかもしれない。
5曲目は、ミュージック・コンクレート的な曲であるが、
随所にいいメロディが散聴される。
初期の作品では、最初にお薦めしたい作品のひとつ。
PINK FLOYD-Meddle ★★ (2002-11-12 18:20:00)
Echoes、One Of These Daysが双璧をなす良作。
この間に挟まれる小品は、素朴なアコギ調の曲からなり、
変な意味で前述の2曲を際立たせている。
Echoesは彼らの中でも突出した大作で、必聴の曲と思います。
GENESIS-A Trick of the Tail-Los Endos ★★ (2002-11-09 11:08:27)
Dance Of The Volcanoをはじめとするアルバムの曲の
テーマを循環させて、変拍子を駆使した疾走する曲調が、
劇的でいいです。
GENESIS-...and Then There Were Three... ★★ (2002-11-09 11:01:00)
'78年作。S.Hackett脱退によって、遂に3人が残った...
本作からはFollow You, Follow Meがシングル・ヒットしたことで有名だが、
わずかなプログレ色も残した名作と言える。HR度数は、低い。
私は、1曲目のDown And Outのみは、テクニカルな曲でお薦めできる曲と思う。
その他の曲は、叙情性プログレ好きな方に薦められる作品である。
GENESIS-Nursery Cryme ★★ (2002-11-09 10:53:00)
'71年作。このアルバムからPhill CollinsとSteve Hackettが参加する。
一曲目のMusic Boxから、何やら怪しい奮因気が漂ってくる。
この時期のGenesisは、変拍子を駆使して、かぼそく繊細な部分と重厚な部分が、
交互に到来するへんてこな感じの音楽をやっていた。
そのショーケース的な作品が本作ではないだろうか。
本作は、ピーガブ時代のGenesisの到来を告げる名作と言える。
GTR-King Biscuit Flower Hour: GTR ★★ (2002-11-09 10:45:00)
GTR唯一のライヴ・アルバム。
アルバム1枚分しかレパートリーがないが、充実した内容である。
YESのRoundabout、GenesisのI Know What I Like、更に両Steveのsoloが聴ける。
といった点が本作の売りかと思う。新曲のPrizefighterも秀作で、
スタジオ1枚であっけなく解散したことが惜しまれる。
優れたライヴアルバムと言える。
KING CRIMSON-A Young Persons Guide to King Crimson ★★ (2002-11-08 12:29:00)
KC史上初のベスト盤が本作である。'76年発表。
当時は、既に存在はしてません。R.I.P.
'89年頃に期限付きでCD化された貴重な二枚組である。
しかし、紅伝説が発表されて本作の価値はほとんどなくなった。
この作品の意義は、クロスフェードしないイントロをもつEpitaphとStarlessが
同じCDに収録されている点か。あとは、G.G.F.のI Talk To The Wind、
短縮版Cadense And Cascadeが収録されている点。
Larks Iのコーダだけという短縮版も変な意味で貴重である。
と、いろいろと楽しめるが、やはり21st..、Larks IIがないのは残念である。
レンタル屋でみつけたら、気軽な感じで聴くのにお薦めできる作品といえる。
GENESIS-Foxtrot ★★ (2002-10-28 20:26:00)
'72年発表。通算4作目。彼らの出世作である。
Watcher In The SkyとSuppers Readyは、本作の双璧といえる名曲。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer ★★ (2002-10-28 20:15:00)
ELPの原点。
例えば、クラシックの曲の巧みなアレンジ(1曲目)、
Lakeの十八番アコギナンバー(6曲目)、Palmerのお気に入りソロ(5曲目)
Emersonのクラヴィーア・ソロ(2・4曲目など)。。。
後のELPの魅力が随所に詰まった秀作として薦めたい一枚。
EMERSON, LAKE & PALMER-Love Beach ★★ (2002-10-25 18:42:00)
'78年発表。世間では酷評されてます。HR度は低いです。
私はリラックスしたい時に、この作品をよく聴きます。
特にAll I Want Is You~For Youの5曲は、いい感じで楽しめます。
Canarioは、例によって素晴らしいアレンジによる名曲。
ラストの組曲は、優しい感じになる大作。
ELPにただひたすらアグレッシブさを期待する人には
不向きだと思います。意外な一面を聴かせてくれるアルバム。
KING CRIMSON-The Great Deceiver ★★ (2002-10-24 20:34:00)
'73~'74期のKCの4枚組ライヴBoxセットが本作である。
数々のImprov.や未発表曲を聴ける上で貴重なアルバムと思う。
聴きなれたスタジオ作に収録された曲も
ライヴ・テイクならではの味がある。
4枚ともいづれも甲乙つけがたく、
当時の素晴らしいライヴの模様を伝えてくれるはずである。
KCファン必携のBoxセットとして推薦したい。
ライヴ会場については、忘れてしまったが、
私は1枚目のStarless、3枚目のLarks... Part I、Doctor Diamond、
何枚目か忘れたが、The Talking Drumとメドレーになる
Larkes...Part IIの短縮版が特に好きである。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer-Tank ★★ (2002-10-22 19:55:05)
カール・パーマーが飽きもしないで披露するソロ曲。
あのドラム・ソロをたまに聴きたくなる時に、聴きます。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer-The Barbarian ★★ (2002-10-22 19:52:06)
ELPの中でも好きなインスト曲のひとつ。
タイトル通り野蛮な感じがあってイイ。
バルトークのピアノ曲「アレグロ・バルバロ」のアレンジ。
ほぼ原曲が聴かれる中間のピアノ・トリオと
ハモンドオルガン・トリオという提示部、再現部の
コントラストがまたいい。
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Jerusalem ★★ (2002-10-22 19:43:23)
原曲は、有名な賛美歌から。
フィナーレが近付くにつれ、勇気づけられます。
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery-Karn Evil 9 ★★★ (2002-10-22 19:39:41)
三つの印象という楽章に区分した超大作。凄いです!
アナログ時代の産物1st Imp.のパートIIの
軽快なロックンロールで愉快な気分になり、
2nd Imp.のジャージー・ピアノ・ソロ&トリオで度胆を抜かれ、
3rd Imp.の勇壮なフィナーレでスッキリする。
見事な構成ではないでしょうか。傑作です。
EMERSON, LAKE & PALMER-Trilogy-Hoedown (taken from Rodeo) ★★★ (2002-10-21 19:42:16)
コープランドの組曲「ロデオ」~ホウダウン
からのアレンジみたいです。
ELPは、アグレッシッブ、かつ
スピーディな展開にアレンジを施しています。
原曲はオケがもたもたしていて、ELPを聴いた後では
とても我慢して聴いていられません(笑)。
原曲があるものの、ELPの名曲!として推薦したい。
EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus-Are You Ready Eddy? ★ (2002-10-21 19:29:33)
茶目っ気たっぷり。愉しいロックンロール。
アー・ユー・レディ・エディーーー!!
SURVIVOR-Too Hot to Sleep ★★ (2002-10-17 19:59:00)
'88作。プロデュースは、エンジニアあがりのFrank PitlleriとFrankieが担当。
過去2作と比較してguiterが前面にでた作品で音の質感に変化はあるが、
以前と変わらない卓越したアレンジ力、ズラリと並ぶ良質な曲に
裏打ちされた名作。と本作も謳うことができる。
個人的には1~4曲目の流れは、彼らのアルバム中、
最も素晴らしい流れ出あると思っている。
3枚のシングル、アルバム共にリアクションが良くなかったが、
再評価してもらいたいアルバムのひとつ。
SURVIVOR-Premonition ★★ (2002-10-17 19:50:00)
意味あり気なタイトル。結果論ではあるが、まさに予感であった。
この作品は、いろんな意味で彼らの基本型を築いたアルバムではと思う。
バッキングしかり、曲の作者しかり、プロデュースしかり。
前作以上に、適度なポップス感覚を帯びたHR然アルバムに仕上がっている。
バンドの充実感が伝わる一枚といえる。2枚のシングル・ヒットを
飛ばしたのもうなずける。Rebelさんがおっしゃる通りまさに力作と思います。
メロディアス・ロック嗜好の方々には隠れた名作として紹介した一枚。
JOURNEY-Raised on Radio-Suzanne ★★ (2002-10-10 21:24:09)
アルバムからのセカンド・シングル。キャッチーだ。
YES-Close to the Edge-Siberian Khatru ★★ (2002-10-09 20:30:48)
上の方と全く同じです。
火の鳥に続くライヴの流れは、最高!!
あとスタジオ盤は、途中のアルペン・ダンス
とチェンバロの間奏部が牧歌的な感じで私は好きです。
YES-Fragile-Heart of the Sunrise ★★★ (2002-10-09 20:27:08)
アルバム中では最も劇的な展開を誇る1曲。
Wakemanの加入が重要であることを知らしめた
YESの大作主義思考の円熟した感がある。
C. Squireのフェイバリットのひとつでもある。
BON JOVI-7800° Fahrenheit ★★ (2002-09-23 20:23:00)
最初、聴いた時、ピンとこなかったけど、聴けば聴くほど味のあるアルバム。
なんとなく翳りのある感じというのが、このアルバムの第一印象である。
超キャッチーな曲が少ないのも災いして、受けが良くない。私も最初そう思った。
ここで見切りをつけたら、ここまでのアルバムという低い評価を下すだろう。
しかし、聴く度に捨てておけない曲というのは、どの作品にもある。
本作の場合、私はPrice Of Love、Only Lonely、Secret Dreamがそれです。
その他には、このアルバム特有の奮因気を示す曲としてSilent Nightや
オープニングにふさわしいIn And Out Of Loveは、いい曲だと思う。
初心者にはお薦めできないが、成功前の彼等を知る上ではお薦めできる作品といえよう。
BON JOVI-Bon Jovi ★★ (2002-09-23 18:46:00)
Bon Joviの1st。冒頭のRunawayは、超好きな曲。
当時('88)、流行っていた3rd、4thに劣らず、本作を愛聴していた。
私は、このアルバムではShe Don't Know Me、Love Lies、Buring For Love、
Come Backが特にすきです。
BON JOVI-Slippery When Wet ★★ (2002-09-23 18:40:00)
Bon Joviを世に知らしめた超名作。
随所に好メロディをもつ佳曲がズラリと並ぶ超良質なアルバムである。
最初聴いた時は、オープニングのPink Flamingosで昇天し、
Let It Rockでロックを堪能するという構成に早々とKOしてしまいました。
You Give Love A Bad Name、Livin' On A Prayer、Wanted Dead Or Alive、
I'd Die For You、Never Say Goodbyeが私は、特に好きです。
特にI'd Die For Youは、もう少し認知して欲しいと切望しています。
BON JOVI-New Jersey ★★ (2002-09-23 18:33:00)
前作の余韻を覚めやらぬ人気の中にリリースされたBon Joviの改作。
絶頂期だけに曲数も多かったのには、当時驚かされた。たしか2枚組という噂も流れた。
こういう情勢だったからか、湧き溢れるメロディで莫大な曲群が生まれたのだろう。
当然、本作はアルバム収録曲の全般が秀作という結果をもたらした
良質なメロディアス・ハード・アルバムといえる。当時はよく聴き込んだ。
多くの方々が推薦しているように私もBorn To Be My Baby、Blood On Blood、
Wild Is The Windが特に好きです。
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Trio ★★ (2002-09-20 20:15:09)
きれいな曲。例えると、瞑想って感じです。
これが即興曲というのは、当時のKCでも類をみない奇跡的な曲。
どこかでBrufordの一音が出ていたら。。。
このためBrufordは一音も出さなくても作曲したことになった。
まさに偶然性の音楽。過大評価してでも名曲と薦めたい一曲。
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-The Night Watch ★ (2002-09-20 20:05:33)
中東風の旋律を帯びたメロディアスな歌曲で、当時の代表曲。
イントロはライヴ録音による。
歌の部分はライヴだとテンポが少しズレる傾向にあるから?。
KCの中ではなかなかの出来だと思う。
KING CRIMSON-Islands-Prelude: Song of the Gulls ★ (2002-09-20 19:57:52)
何を思ったか、室内楽曲風のマイルドなインスト曲に、
はじめ聴いたときは目が点になりました。
でも、なかなかの旋律だと思います。弛緩、憩い、癒しの音楽。
この曲とIslandsとはセットで聴きたいですね。
KCの中では異質の音楽だけど、たまに聴きたくなる佳曲です。
ASIA-Astra-Love Now Till Eternity ★ (2002-09-12 22:14:42)
前曲と対をなすかのような暖かみあるエモーショナル・バラード。
チャーミングなメロディとコーラスが印象的。
ASIA-Astra-Countdown to Zero ★ (2002-09-12 22:12:18)
ASTRAの無機的なひんやりした部分の代表曲。やはりカッコイイ。
ASIA-Alpha-My Own Time (I'll Do What I Want) ★ (2002-09-12 22:09:01)
素朴なヴァースとASIAらしい爽快な分厚いコーラスとの
対比が印象的なバラード。やはりこの曲もWETTON節につきる。
2ndコーラスから劇的な盛り上がり方になっていく隠し味がイイ。
ASIA-Alpha-Midnight Sun ★ (2002-09-12 22:05:34)
澄み切った空色が印象的なALPHAのジャケをイメージさせる曲。
keyboardがかなり全面にでたアレンジだが、
Wetton節も聴けるメロディアスな1曲。
ASIA-Asia-Time Again ★★ (2002-09-12 22:02:21)
メンバー全員が共作した唯一の曲で、それぞれのパートを
楽しんで聴くことができる佳曲。ライヴ映えする1曲で、
1st発表後のセットリストではオープングをしばしばつとめた。
ASIA-Asia-Only Time Will Tell ★★ (2002-09-12 21:57:34)
劇的な曲。荘厳な感じが何ともイイ。
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