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JOHANN SEBASTIAN BACH-WORKS FOR ORGAN(BWV525-771)-TOCCATA AND FUGUE IN D MINOR BWV565
JOHANN SEBASTIAN BACH-Works for harpsichord(BWV772‐994)-CROMATIC FANTASIA AND FUGUE IN D MINOR,BWV 903
JOHN WETTON
JOHN WETTON-Arkangel
JOHN WETTON-Arkangel-After All
JOHN WETTON-Arkangel-Emma
JOHN WETTON-Arkangel-The Celtic Cross
JOHN WETTON-Arkangel-The Last Thing on My Mind
JOHN WETTON-Caught in the Crossfire
JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-Baby Come Back
JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-Cold Is the Night
JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-Paper Talk
JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-Turn on the Radio
JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-When Will You Realize?
JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-Woman
JOHN WETTON-I Wish You Would(Jack Knife)
JOHN WETTON-I Wish You Would(Jack Knife)-Walk on Heaven's Ground
JOHN WETTON-Nomansland
JOHN WETTON-Rock of Faith
JOHN WETTON-Voice Mail
JOHN WETTON-Voice Mail-Battle Lines
JOHN WETTON-Voice Mail-Hold Me Now
JOHN WETTON-Voice Mail-Right Where I Wanted to Be
JOHN WETTON-Voice Mail-Sand in My Hand
JOHN WETTON-Voice Mail-Space and Time
JOHN WETTON-Voice Mail-You’re Not the Only One
JOHN WETTON-Welcome to Heaven
JOHN WETTON-Welcome to Heaven-Another Twist of the Knife
JOHN WETTON-Welcome to Heaven-Heart of Darkness
JOHN WETTON-Welcome to Heaven-No Ordinary Miracle
JOHN WETTON-Welcome to Heaven-Second Best
JOHN WETTON-Welcome to Heaven-Where Do We Go from Here
JOURNEY
JOURNEY-Arrival
JOURNEY-Arrival-Higher Place
JOURNEY-Captured
JOURNEY-Departure
JOURNEY-Dream, After Dream-Little Girl
JOURNEY-Escape
JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin'
JOURNEY-Escape-Escape
JOURNEY-Escape-Mother, Father
JOURNEY-Escape-Open Arms
JOURNEY-Escape-Still They Ride
JOURNEY-Evolution
JOURNEY-Frontiers
JOURNEY-Frontiers-Chain Reaction
JOURNEY-Frontiers-Edge of the Blade
JOURNEY-Frontiers-Faithfully
JOURNEY-Frontiers-Rubicon

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JOHANN SEBASTIAN BACH-WORKS FOR ORGAN(BWV525-771)-TOCCATA AND FUGUE IN D MINOR BWV565 ★★★ (2007-09-01 20:24:47)

JSバッハの作?とされる超有名曲。
鼻から牛乳~の...トッカータ部は誰でも聴いたことあるよね。

JOHANN SEBASTIAN BACH-Works for harpsichord(BWV772‐994)-CROMATIC FANTASIA AND FUGUE IN D MINOR,BWV 903 ★★★ (2007-09-01 20:29:57)

ヴィルトゥオーゾ風な作品。
JSバッハのクラヴィア曲でも傑作の一作。
幻想曲の派手さには圧巻される。

JOHN WETTON ★★ (2003-02-04 14:23:00)

John Wettonの魅力は、ハスキーvo.と楽曲の良さかと、私は思う。
彼がHRに足を踏み入れたのは、'70、'80までであるが、'90以降のハード・ポップに君臨している姿もまたいい魅力を放っている。
誰もが認める彼に求めるステイタスには、'70ではKING CRIMSON、U.K.、'80ではASIA、'90以降はsoloがあげられる。しかしながら、プログレから産業ロックを経て、ハードポップに至る過程には、もっと複雑な経歴を彼はもっている。有名どころでは、URIAH HEEP、WISHBONE ASH、FAMILY、ROXY MUSICなどがあげられる。このような幅広い活動の中で、私が彼のHR的な貢献が高い作品としてお勧めしたいのは、KING CRIMSON、WISHBONE ASH、ASIAである。また,ハードポップという観点では、soloの諸作品、ASIAやU.K.
…続き

JOHN WETTON-Arkangel ★★ (2002-12-21 11:09:00)

'90以降のWettonソロ2作目。ひとことで言って、暗いです。
全体的に壮重な感じがあります。
1、2、12は、叙情性な曲で、素晴らしい作品と思う。
11は、彼の中でも名バラード。
HR好きな方には薦められないが、Wetton節が好きな方には薦めたい一作。

JOHN WETTON-Arkangel-After All ★★ (2002-05-29 13:11:05)

この曲も歌詞がイイ。
曲の展開も劇的、かつ感動的だし、
メロディも美しい。
特に、荘厳なキーボード・ソロの部分は、印象的。
この曲もWETTONの名バラードではないでしょうか。

JOHN WETTON-Arkangel-Emma (2002-05-29 13:07:23)

WETTONには珍しいアコースティック・バラード。
メロディは、アルバム中、最も印象的。

JOHN WETTON-Arkangel-The Celtic Cross (2002-05-29 13:19:49)

アルバムの締めくくりにふさわしい荘厳、かつ劇的な曲。
どこかの教会にある情景を思い浮かべる宗教的なおごそかな
感じが何とも魅力的だと思います。
プログレ畑を渡り歩いたWETTONらしい終曲の盛り上げ方ですね。

JOHN WETTON-Arkangel-The Last Thing on My Mind ★★ (2002-05-29 13:04:11)

前曲の荘厳で、気分の重々しいThe Circle of St. Gilesを
受け継ぐメロディアス・バラード。
不思議な歌詞と曲の奮因気が調和した劇的な曲である。

JOHN WETTON-Caught in the Crossfire ★★ (2001-08-17 16:04:00)

<隠れた名盤>
ASIA前夜祭。UKの幻影を残しつつ、新たな小河が形成されようとする瞬間。
Wettonにとっては、自分の趣味路線への回帰かもしれない。
でも、音楽の流れでは、非常に重要な位置付けにあるアルバムである。
しかし、黙殺!!なんてこったーー。
全曲が名曲。

JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-Baby Come Back ★★ (2002-05-29 12:05:01)

この曲のようなメロディアス・ポップは、
まさに後のASIAへと進化していく原型と受け止められる。
サビはキャッチーだし、ヴァーヴもメロディアスだし、
WETTONのハスキー・ヴォイスも冴えまくっています。
文句無しの秀作です。

JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-Cold Is the Night ★★ (2002-05-29 11:46:39)

本作にはバラードが少ないが、2曲とも秀作と思う。
この曲は、'60年代のポップスにありそうなクラシカルな
奮因気をもつメロディアス・バラードと言える。
ハスキー・ヴォイスで歌い上げるサビの部分は、
本作でも最も好きな部分である。
WETTONの80年代を代表するバラードではないでしょうか。

JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-Paper Talk ★★ (2002-05-29 11:58:06)

007のテーマを彷佛とさせるミステリアスなメロディが
印象的なドラマティックなムーディ・ポップスな曲。
やはりWETTONのハスキー・ヴォイスは、
この曲のようなほのかな翳りのある曲に調和している。

JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-Turn on the Radio ★★ (2002-05-29 11:38:53)

印象的なサビからいきなり始まるキャッチーな
メロディアス・ハード・ポップ曲。
躍動感があり、ドライヴ向きな曲と思う。
WETTONのbassがうなる部分もグー

JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-When Will You Realize? (2002-05-29 12:10:37)

これはWISHBONE ASHで披露したTHAT'T THATに通ずる
メロディアス・ハードな曲である。
ギターのイントロ開始からいきなりサビで始まり、
ヴァーヴへと流れる展開は、文句なくカッコイイです。
これもプロトASIA的な曲だと思う。

JOHN WETTON-Caught in the Crossfire-Woman ★★ (2002-05-29 11:53:01)

本作ではCOLD IS THE NIGHTと双璧をなす名バラード。
全体的に淡い明るさが魅力的である。
エンディングのギターソロも印象的なメロだと思う。
後のYOU'RE NOT THE ONLY ONEに継承される
系統のバラードである。

JOHN WETTON-I Wish You Would(Jack Knife) ★★ (2008-10-22 00:26:00)

'79年発表。ウェットンUK在籍時に出た企画盤!?
あまり良い評判を効かないのが本作である。
旧友、パーマー・ジェイムズに、ドイツのミュージシャン2人が
サポートした陣営によるR&B主体のカバー曲集という内容。
ファンであろうがなかろうが問題の一枚であろう。
個人的な印象は、適度にエッジの効いたギターやシンセ、オルガンなど
のさり気ないキーボードという適度に効果的なアレンジが施され、
あなどれない部分があるアルバムである。
リラックス・タイムの一枚。

JOHN WETTON-I Wish You Would(Jack Knife)-Walk on Heaven's Ground (2008-10-22 00:12:06)

カバー集の趣がある同窓会的バンド「ジャックナイフ」
に収録されたオリジナル曲。
パーマー・ジェイムズorウェットンの趣味性が
どうかわからないが、好メロディが散らばる一曲。

JOHN WETTON-Nomansland ★★ (2003-02-14 17:24:00)

ArKangel発売後のライヴ・アルバム。
彼の発表したソロ・ライヴ・アルバムでは、本作が最もいいと私は思う。
選曲では、ASIAの曲が少ないこと、Voice Mailからの曲がないこと、が特徴。
意外な選曲としては、Starlessのフル・バージョンやボーナスのSuzanne
があげられる。音質が素晴らしい。一聴をお勧めしたい。

JOHN WETTON-Rock of Faith ★★ (2003-02-03 21:32:00)

先日、発売となったWetton、今世紀初の作品。全11曲に、ボーナス2曲の構成。
作風は、近年のsolo作品に類似している。またバラードの比率が高いのも特徴。
癒し系の曲が散聴されるのも特徴か。11の賛美歌風アカペラは、その代表。
私は、1、2、4、5、7、10、11がいいと思う。HR系はほとんど距離が遠い感じがする。
HRとしての魅力はないがWettonの曲はやはりいいと認識させる作品といえる。
5はKC時代のStarlessの歌部分にやや似、3はMoody BluesのA Night In Satinにかなり似ている気がする。

JOHN WETTON-Voice Mail ★★ (2001-08-17 16:11:00)

<2作目の隠れた名盤>
当時の音楽業界では、黙殺された!名盤。
確かに路線的には、時代遅れかもしれない。
中途半端にポップで、ハードかもしれない。
しかし、聴き耳もたずでは、はじまらない。
Wettonの改作。
Caught in the Crossfireと同様に、全曲が名曲。

JOHN WETTON-Voice Mail-Battle Lines ★★★ (2002-05-29 12:42:21)

この曲は、HOLD ME NOWと並ぶ名バラードであると思う。
荘厳な奮因気が全体を支配した曲であるが、
美しく、憶えやすいメロディをもつ
スケール豊かなバラードです。

JOHN WETTON-Voice Mail-Hold Me Now ★★★ (2002-05-29 12:26:30)

この曲は、WETTONが作曲したバラードの中でも
1、2を争う出来の曲と思う。
曲全体に哀愁感が漂っていて、これがWETTONの
ハスキー・ヴォイスと調和し、
歌詞の世界にある虚無感を出すことに成功している。
非常にエモーショナルな名バラード。

JOHN WETTON-Voice Mail-Right Where I Wanted to Be ★★ (2002-05-29 12:38:15)

Voice mail中では、最もASIAの頃に近い曲。
荘厳なイントロからメロディアスなヴァーヴへと流れ、
キャッチーなサビへという展開は見事。
この曲を聴いた当時、久々のアルバムだったので、
WETTONの声、メロディ・センスの良さの変わらずさに、
安堵し、嬉しくなった思い出深い曲です。

JOHN WETTON-Voice Mail-Sand in My Hand ★★ (2002-05-29 12:31:56)

躍動感のあるミディアム・テンポのメロディアス・ポップス。
聴く度に、愉しくなる印象的な曲です。
WETTONのメロディ・センスの良さがにじみでてきます。

JOHN WETTON-Voice Mail-Space and Time ★★ (2002-05-29 12:20:32)

個人的に本作では、一番好きな曲。
メロディアスで、どことなくミステリアスなムードがあります。
歌詞も不思議な感じでイイですね。
哀愁感のある印象的なイントロもグーです。

JOHN WETTON-Voice Mail-You’re Not the Only One ★★ (2002-05-29 12:52:26)

WOMANを彷佛とさせるライトなメロディアス・バラード。
アルバムの締めくくりにもふさわしい荘厳な曲である。
SPACE AND TIME、WALKING ON AIRという空間的・かつ・
夜のムードを醸し出す曲群の締めくくりにもなる
ドラマチックな曲。
この曲を聴くと、星空と月明かりが浮かんできます。

JOHN WETTON-Welcome to Heaven ★★ (2002-12-21 11:04:00)

'90以降のWettonのソロでは、3枚目。
発表後にWettonは、3部作のラスト発言をして、反感を憶えたが、
とにかく音は、良質を保証されたメロディアス・ポップな内容である。
私は、1、3、4、6、9がいいと思う。ボーナスに含まれる11、12も秀作。
12は、Voice Mailと異なるアレンジによるもの。
メロディアスHR好きの方なら、聴くに耐えうる作品。お薦めします。

JOHN WETTON-Welcome to Heaven-Another Twist of the Knife ★★ (2002-05-29 13:38:57)

この曲もWhere do we go from here?と同型の
メロディアス・ハード曲だが、
この曲はヘヴィなリフが目立つ、よりハードな曲。

JOHN WETTON-Welcome to Heaven-Heart of Darkness ★★ (2002-05-29 13:25:16)

過去2作と同様に荘厳なシンセのイントロから開始される
劇的なメロディアス・ハード曲。
最初から文句なくカッコよく、スケールの大きい曲だと思う。
エンディングのピアノ・ソロも劇的な効果をだしています。

JOHN WETTON-Welcome to Heaven-No Ordinary Miracle ★★ (2002-05-29 13:29:40)

90年代のWETTONらしいエモーショナルなバラード。
荘厳、かつ劇的な奮因気を出した曲構成と
歌詞との対応が素晴らしく、感動的です。
この曲もWETTONの名バラードの仲間入りになる曲ですね。

JOHN WETTON-Welcome to Heaven-Second Best ★★ (2002-05-29 13:45:22)

個人的には、アルバムの中で最も好きな曲。
ソングライティング・チームは、ASIAのPrayin' 4 A Miracleと
同じで、Prayin'...と同型の曲である。
そんなわけでASIA時代のパワーバラードを彷佛させる曲で、
90年代以降のWETTONでは、珍しい1曲ですが文句なくイイ曲
と思います。

JOHN WETTON-Welcome to Heaven-Where Do We Go from Here ★★ (2002-05-29 13:33:37)

この系統の曲、好きです。
聴くと嬉しくなるし、こういう曲こそ
個人的に至福の瞬間を作ってくれますね。
WETTONの本領発揮ですね。
ASIAを彷佛させるアップ・テンポなメロディアス・ハード曲。
サビがグー!

JOURNEY ★★ (2002-11-29 15:17:00)

JOURNEY。彼らは'70後半~'80中盤までの音楽シーンでは不可欠なバンドのひとつだったと思います。彼らに求められた要素の多くは、ストレートなHR、劇的な展開の歌曲、S.Perryの詠唱入りバラード、そしてライヴ・パフォーマンスにあったのではないでしょうか。それを見事に昇華させた'81~'84頃は、彼らの中でも傑作と謳われることが多いESCAPE、FRONTIERSの発表期になる。この二枚で彼らは、前人未到の領域へと足を踏み入れた気がする。良くも悪しきにも捉えられる産業ロックというジャンルにおいて、偉大な足跡、形態を築いた業績は大きいといえよう。再結成以降のスタイルには、この時期の模倣が多くあるのも、彼ら自身も認知していることなのだろう。もちろん、それ前後における彼らも、またそれなりの魅力を放っている。INFINITY~DEPARTUREに至る3部作には、S.Perryのハイトーンv
…続き

JOURNEY-Arrival ★★ (2002-12-09 12:58:00)

聴いた瞬間、このアルバムの衝撃性は、これまで以上の興奮を味わせてくれました。
vo.が変わろうが、1、2を聴いて、黙っているメロディアスHRファンはいないでしょう。
3、6、ボーナストラックも彼らの魅力であるキャッチーな部分がでているし、
後味よいフィナーレのスケール豊かなラスト・ナンバーもいい曲。
このアルバムがセールス的に伸びなかったのは、なぜ?と思わざるをえません。
前作の復活作以上に、お薦めできる一枚です。
メロディアスHRは、必聴をお薦めします。

JOURNEY-Arrival-Higher Place ★★ (2001-11-15 13:34:32)

JOURNEYのオープニング曲でも1,2を争う出来ではないでしょうか。サビを聴くと、いっしょに歌ってしまいます。Separate Waysが好きな方は必聴!

JOURNEY-Captured ★★ (2002-12-09 19:16:00)

ライヴには、定評のあった彼ら初の公式ライヴ・アルバム。
出世3部作からの選曲が主で、いかにもアメリカのバンドらしい
ドライヴ感ある演奏が聴ける好アルバム。
未発表テイクのDixie Highwayは、ライヴ映えする秀作。
唯一のスタジオ曲でGreg Rollyとのお別れ歌曲The Party's Over
も、この頃の奮因気がよく表れている佳曲。
この作品とGreatest Hits Liveを聴くと、彼らのライヴの素晴らしさの
断片を聴くことが可能である。セットで聴くことを薦めたい。

JOURNEY-Departure ★★ (2002-12-09 19:09:00)

出世3部作の最終章。色彩豊かな歌曲群からなる本作は、
彼らの中でアメリカン・メロディアスHR的な完結型とみなされてもおかしくない。
妙に明るくなった感じで拍子抜けする部分もあるが、聴きやすさでは格段の
向上を果たし、チャート的にも成功をおさめた名作。
Any Way You Want It、Line On Fireは、キャッチーなメロディアスHR曲として、
お薦めしたい曲。

JOURNEY-Dream, After Dream-Little Girl ★★★ (2001-08-17 17:01:28)

<隠れた名曲>
journeyの名バラードは?
Open Arms、Faithfully。あと、もう1曲あるじゃない。
Lightsかな。ちがう~~。口惜しいけど、知名度低いな。
Little Girlsは、あまり知られていないけど、僕はOpen Arms以上に評価してるバラード。そもそもこの曲がDream after Dreamに収録されていること自体、不当であると思う。
ダークな印象があるけど、泣きメロ、哀愁漂う奮因気、steve perryの甘くて美しいヴォーカルライン、全てが素晴しい。J.Cain加入前に、Journeyが優れたバンドであったことを認識させる曲であると思う。

JOURNEY-Escape ★★ (2001-08-20 17:32:00)

もし、JOURNEYの名作は?と聞かれれば、10人中8人位が、本作を挙げると思う。
本作の実力は、チャート・リアクション(全米1位)でも裏付けされている。
とにかくメロディアス路線に忠実である。王道である。
Don't Stop Believen'、Who's Crying Nowのシングル曲は、その代表作である。
また、Still They Ride、Mother, Father、Open Armsといったバラードも然り。
しかしながら、本作のHR路線を忘れてはいけない。
本作のHR系曲(Stone In Love、Keep On Running、Escape)には、ノリが良くて、ライブ向きである。そして、ドライヴ感、グルーヴな感覚が備わっており、他のアルバムでは味わえない奮因気がある。
この頃のツアーでは、本作中のHR路線の曲が良く演奏された
…続き

JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin' ★★ (2001-11-15 13:37:46)

確かに、ライヴで聴くとイイですね。この曲は。。。スタジオ・テイクよりはハードで、ドライヴ感もあるし。

JOURNEY-Escape-Escape ★★ (2002-12-09 19:25:01)

ライヴ映えする名作。何かをおっぽりだして、
逃亡するイメージ通りですね。爽快!
あと、Nielのguiterが空間的で素晴らしい。

JOURNEY-Escape-Mother, Father ★★ (2002-12-06 12:13:52)

ほんっと、これは名曲だ。ESCAPEは、バラードの宝庫のような
アルバムだったんですね。Little Girlの発展版みたいな感じがする。

JOURNEY-Escape-Open Arms ★★ (2001-11-15 13:44:03)

ESCAPEの代表曲。しっとりバラードですね。ちょっとした虚無感もある感じだし。抑制のきいた盛り上がりなので、あまり好きでないけど、名曲に間違いなし!

JOURNEY-Escape-Still They Ride ★★ (2001-08-20 17:57:52)

勇気づけられます。

JOURNEY-Evolution ★★ (2002-12-09 18:58:00)

出世3部作の第2章。drumがSteve Smithに交代。音的には、変化はない。
前作の延長線上にあり、3部作の中では陰の薄い印象がある。
プログレハード的な味わいをもつMajestic、Too Lateは、この頃ならではの
叙情性を帯びたメドレー。やはり、本作はライヴの定番Lovin' Touchin' Squeezin'
を生んだことが最大な功績と思う。叙情性プログレハード的な作品としては、
お薦めできる作品と思う。

JOURNEY-Frontiers ★★ (2001-08-17 16:28:00)

名作である。ハードな曲(Separeta Ways、Chain Reaction、Edge of the Blade、Rubicon)、ミディアム・バラード系の曲(Send Her My Love、After The Fall、Faithfully、Trouble Child)といった出来の良い曲が絶妙なバランスで配されているのがイイ。また、この時期は充実していて、Only The Young、Ask The Lonelyが生まれたのもうなずける。なぜ、この2曲をTrouble Child、Back Talkに差し替えたか疑問が残る。全12曲ではいけなかったのかな?

JOURNEY-Frontiers-Chain Reaction (2001-11-15 13:52:54)

FRONTIERSの隠れた名曲。
ハードなリフとサビの部分がカッコイイです。

JOURNEY-Frontiers-Edge of the Blade (2001-11-15 13:56:43)

FRONTIERSはハード、かつカッコイイ曲が多いです。
その中のひとつがこれです。
この曲の緊張感は凄いです。

JOURNEY-Frontiers-Faithfully ★★ (2001-11-15 13:48:55)

次第に盛り上がる部分がイイですね。

JOURNEY-Frontiers-Rubicon ★★ (2002-12-06 12:29:02)

タイトルの理念にふさわしいスケールの大きいフィナーレ。
踏み確かめるように前進していくような気分を
鼓舞させてくれる。後味のいい曲だ。


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