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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) 301-350
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FOREIGNER-Mr. Moonlight-I Keep Hoping ★★ (2002-07-29 22:11:51)
上の方と同感です。FOREIGNERの中でも傑出したバラードです。
FOREIGNER-The Very Best of Foreigner ★★ (2003-02-14 14:35:00)
'82に発表されたRECORDSの発展したベスト。
選曲は、主に1st~6thのシングル曲が中心となっており、買って損のない内容。
シングルで選曲もれしたのは、1stのLong,Long Way From Home、4thのNight Life、
Break It Up、6thのHeart Turns To Stone。シングル以外では、Starriderが収録
されている。彼らの歴史をコンパクトに辿るには、格好のアルバムといえよう。
FOREIGNER-Unusual Heat ★★ (2009-06-14 17:51:00)
'91年発表。全米117位...チャート成績は散々であった。
vo.の交代(ルー・グラム→ジョニー・エドワーズ)後の初作品。
しばらく振りに聴いてみたが、本作もなかなかの快心作だったんだなぁと実感した。
内容は、ギター・アルバムと発表当初から謳われていたように、
全編にヘヴィなリフとタイトで手堅いバッキングがちりばめられている。
スピード感、ドライブ感がないため落ち着いた感じがするものの、
ソリッドなハードロックアルバムと称することができる。
ただ、これまでの魅力であったキャッチー度、衝撃度が低いのがマイナス。
3、7、8の哀メロ路線では健在をみせるものの、
メロディ・メイカーのミック・ジョーンズの冴えもイマイチであったか。
FOREIGNER-Unusual Heat-I'll Fight for You ★★ (2002-07-30 11:00:51)
vo.がJonny EdwardsになったFOREIGNERの名バラード。
L. Gramm時代のバラード群と比較しても遜色ない出来で、
さらに若さとパワーが加わった感じの曲だと思う。
好リアクションを果たせなかったのは残念だ。
FOREIGNER-Unusual Heat-Safe in My Heart ★★ (2002-07-30 11:05:07)
やはりFOREIGNERには、この曲のような気品溢れる
哀メロ曲が一番。どの時代も例外ではない。
L.Grammの残像に捕らわれず、
vo.のJ.Edwardsの良さを実感できる秀作でもある。
GENESIS-...and Then There Were Three... ★★ (2002-11-09 11:01:00)
'78年作。S.Hackett脱退によって、遂に3人が残った...
本作からはFollow You, Follow Meがシングル・ヒットしたことで有名だが、
わずかなプログレ色も残した名作と言える。HR度数は、低い。
私は、1曲目のDown And Outのみは、テクニカルな曲でお薦めできる曲と思う。
その他の曲は、叙情性プログレ好きな方に薦められる作品である。
GENESIS-A Trick of the Tail ★★ (2002-12-05 19:54:00)
'76作。衝撃的なピーガブ脱退で、不安視されていたのをよそに
過去にないセールスを記録した名作。Jさんが指摘された通り叙情性溢れる作品。
プログレ・バラードの2、4、6は、その典型例。次作にも踏襲されていく路線である。
変拍子多用の緊張感漂う1、8のタイトな曲は、過去の曲を凌駕するダイナミズム
溢れる素晴らしい曲で、HR好きな方にも薦めたい曲。あと印象としては、
vo.のキューピー、コリンズのダミー・ピーガブが見事にはまっている。
私は、1、4、6、8が特にいいと思う。
GENESIS-A Trick of the Tail-Dance on a Volcano ★★ (2003-07-11 08:50:40)
アップテンポになったり、ゆったりしたりと、
いかにもGENESISのアルバム冒頭曲にふさわしいテクニカルナンバー。
GENESIS-A Trick of the Tail-Los Endos ★★ (2002-11-09 11:08:27)
Dance Of The Volcanoをはじめとするアルバムの曲の
テーマを循環させて、変拍子を駆使した疾走する曲調が、
劇的でいいです。
GENESIS-Duke ★★ (2002-12-05 20:09:00)
'80作。HR的な作品ではない。若干、プログレ色が残っているものの、
かなりポップな作品。個人的には、彼らの中でも三本指に入る作品と思う。
シングル・ヒットした5に代表されるスロー・テンポの曲、
テンポのいいポップス1、7などは、心地よい弛緩に浸れると思う。
本作では、名インストであるラストのメドレーを聴いていただきたい。
HRではないが、曲構成が素晴らしく、楽しんで演奏を聴ける。
ただ、HR向けの方々には退屈かもしれない。
GENESIS-Foxtrot ★★ (2002-10-28 20:26:00)
'72年発表。通算4作目。彼らの出世作である。
Watcher In The SkyとSuppers Readyは、本作の双璧といえる名曲。
GENESIS-Genesis-Mama ★ (2003-07-05 19:00:34)
アルバムの中では、かなり浮いた一曲。
かなりダークだが、重くのしかかる二打音が
印象的でお気に入りです。
よくシリアス&ヘヴィ?と形容されている。
GENESIS-Invisible Touch ★★ (2004-03-16 20:28:00)
'86作。シングル・カットされた曲(1~4、7)は、
ごとごとくビルボードTop5入りを果たし、
GENESIS最大のヒットとなったアルバム。
プロデュースを担当したヒュー・パジャムとのコンビネーションも
行き着く処までいった感じで、秀逸なポリリズムを駆使したエレ・ポップ
で網羅された作品。単にポップなだけでなくプログレ風味も帯びていて、
作品価値としては決して低くないと思う。
お勧めは、1~3、6、8。
GENESIS-Nursery Cryme ★★ (2002-11-09 10:53:00)
'71年作。このアルバムからPhill CollinsとSteve Hackettが参加する。
一曲目のMusic Boxから、何やら怪しい奮因気が漂ってくる。
この時期のGenesisは、変拍子を駆使して、かぼそく繊細な部分と重厚な部分が、
交互に到来するへんてこな感じの音楽をやっていた。
そのショーケース的な作品が本作ではないだろうか。
本作は、ピーガブ時代のGenesisの到来を告げる名作と言える。
GENESIS-Selling England by the Pound-After the Ordeal ★★ (2003-07-05 19:03:04)
あぁ、この浮揚感を帯びたインストいいですね。
夢心地で流れる感じ。
GENESIS-Wind & Wuthering ★★ (2002-11-15 19:56:00)
本作は、親しみ易く、叙情性に富むプログレって感じですね。
聴いていると心地よい気分になります。プログレ初心者向けには、
お薦めできますね。HR度数は少ないです。
私は、1、3、7~9が特に好きです。
GTR-GTR ★★ (2001-09-05 13:07:00)
ASIA脱退直後のSteve HoweとGenesis~soloと活動したSteve Hackettが
中心になって結成したバンド。
バンド名は、GuiTaRの母音を消したGTRである。
86年作。プロデュースは、G.Downes。内容はもろ産業ロック。
2人のSteveがguitar syntheを使用しているせいか
全体的に音の質感がシャリシャリしており、軽い感じに聴こえる。
されど、本作は80年代を代表する産業ロック・アルバムとして挙げたい。
When The Heart Rules Mindは、その典型である。
佳曲揃いの優れたアルバム。
GTR-GTR-When the Heart Rules the Mind ★★ (2001-09-05 13:12:29)
全米5位記録。
タララ、ラララ...ジャジャ~~ン
素晴しいイントロで開始される産業ロックの名曲。
キャッチーなメロディ・ラインを持っている。
また、Max Baconのヴォーカルも優れていると思う。
GTR-King Biscuit Flower Hour: GTR ★★ (2002-11-09 10:45:00)
GTR唯一のライヴ・アルバム。
アルバム1枚分しかレパートリーがないが、充実した内容である。
YESのRoundabout、GenesisのI Know What I Like、更に両Steveのsoloが聴ける。
といった点が本作の売りかと思う。新曲のPrizefighterも秀作で、
スタジオ1枚であっけなく解散したことが惜しまれる。
優れたライヴアルバムと言える。
HEART-Bad Animals ★★ (2002-08-19 16:54:00)
'80年代のHEARTと言えば、Heartと本作が双璧をなす。
プロデューサーは、Herat以降、超売れっ子になったRon Nevison!
そんなわけもあって、本作は前作同様の産業ロックの王道路線を踏襲している。
全体的には前作以上に分かりやすいメロディ・ラインをもつ曲群で構成されており、
その分ハードさがやや後退している感がある。それはそれでいいと思う。
本作の魅力は、Annの優れた歌唱力に裏打ちされた良質のハード・ポップ
を存分に収録しているところではないかと思う。Aloneは、その好例であろう。
その他にもWho Will You Run To、These's The Girl、You Ain't So Tough、
Stranger Of The Heartなどハイライト曲を挙げるときりがないほど。
本作を評して、佳曲揃いの
…続き
HEART-Bad Animals-Alone ★★★ (2002-08-19 15:17:27)
そうなんですよー!この曲のアコギ版もイイですよね。
良い旋律を持った曲は、どんなアレンジでもいける。
HEART-Bad Animals-Who Will You Run To ★★ (2002-08-19 16:35:56)
キャッチーなハードポップ曲。いい曲だと思う。
HEART-Brigade-All I Wanna Do Is Make Love to You ★★★ (2002-08-19 15:21:33)
Mutt Rangeはメロディ・センスのある人。vo.のAnnに合った曲。
キャッチーで、サビは一緒に口ずさみたくなる。
HEART-Brigade-Secret ★★ (2002-08-19 17:30:31)
ウーー。感動的な盛り上がり方は、イイですね。
やっぱり歌唱力あるAnnのバラード曲は最高!!
HEART-Brigade-Wild Child ★ (2002-08-19 17:20:56)
この曲のような重たい曲こそは、Annの迫力あるハスキーvo.
を存分に堪能できるハードチューンではないかと思う。
冒頭にふさわしいカッコイイ曲。
HEART-Dreamboat Annie-Crazy on You ★★ (2002-08-19 15:25:52)
この曲、好き! 牧歌的な開始からAnnのパンチのあるハスキーvo.のサビへという盛り上がり方が最高にイイです。
HEART-Heart ★★ (2002-08-19 17:14:00)
STRASHIP、SURVIVORで名を挙げたRon Nevisonプロデュースの下、
HEARTが放った会心の一作かつ'80年代ロックの名盤に推される傑作。
感情移入がうまく、気迫こもるAnnのハスキーvo.は、本作でも売りである。
メロディアスかつ良質の楽曲にうまくハマっており、パワーを感じずにいられない。
本作は、個人的にメロディアスHRのバイブル的なアルバムと称したい。
迫力あるハードチューンのIf Looks Could Kill、All Eyes、キャッチーなNever、
Nothin' At All、パワーバラードWhat About Love、Nobody Home、
美しい名バラードThese Dreams(vo.Nancy)などなど収録されている作品は、
どれも惚れ惚れするほど素晴らしい!
HEART-Heart-All Eyes ★ (2002-08-19 17:17:45)
ギターがカッコイイです。
HEART-Heart-If Looks Could Kill ★★ (2002-08-19 15:31:52)
HEARTの中で最も好きな曲。
ヘヴィなリフとエッジの効いたguiterとkeyboardsのコンビネーション、
迫力あるAnnのハスキーvo.、最高!!
HEART-Heart-These Dreams ★★★ (2002-08-19 16:34:45)
vo.はNancy。迫力あるAnnと異なる声質であるが、
ソフトなこの曲ではNancyの方が合っている。
Aloneと並ぶ'80年代HEARTを代表する名バラード。
HEART-Heart-What About Love ★★ (2002-08-19 15:34:55)
'80年代のHEARTらしい名バラード。
やはり気迫のこもったAnnのvo.が魅力的な曲と思う。
In the Court of the Crimson King ★★ (2001-08-27 22:58:00)
100年後、音楽の授業の時間では、ロックというジャンルのところで
本作は教材として取り扱われる可能性が高い作品であるはず。。。
教材に載せられたジャケットは、いたずら書きされるかも。。。
In the Court of the Crimson King-21st Century Schizoid Man (including Mirrors) ★★★ (2002-06-11 12:53:57)
ゴージャスで、アナーキーな音楽。
特にギターとサックスの不協和音的な鳴り響き、
レイクのイコライジングされた耳をつんざく声は、
それを象徴してますね。
中間部は、緻密な創りになっているけど、
バッキングはあくまでも正確に刻まれるし、
サックスとギターはますます不協和になる。
この疾走感がたまらなく好きです。
疾走するGillesのドラムは特筆に値すると思います。
In the Court of the Crimson King-Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2002-06-11 10:32:05)
エピタフいいですね~~。
葬送行進曲!?演歌!?
でも渋い! ちょーー暗い!! が、カッコイイ!!!
アコギのジャラーーンも、メロトロンの澄んだ音も、
Gillesのティンパニ&トコトコ・ドラムも、
レイクの渋みのある声も全ーー部、好きです。
プログレ演歌っというジャンルですな。
In the Court of the Crimson King-I Talk to the Wind ★★ (2002-06-11 12:57:32)
夢心地な浮揚感がイイですね。
フルートの優しい音色のなせる業ですね。
つぶやくようなレイクの声もこの曲にマッチしてますね。
In the Court of the Crimson King-Moonchild (including The Dream and The Illusion) ★★ (2004-05-05 15:10:43)
前半の幻想的な歌の部分は、あまりの美しさに最初かなり
衝撃的な印象をもったが、どうも聴き飽きてしまった...。
が、ほとんど飛ばしていた後半の幻想のインストを
今は聴くのが楽しみだ。あの微音と間合いは、心地よいです。
In the Court of the Crimson King-The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets) ★★★ (2002-06-11 13:06:59)
メロトロンがきれい!澄みきった音色を出しています。
Epitaph、In The Wake Of The Poseidonと並ぶ
KCの三大メロトロン賛歌!!
Frippのアコギとマーチのリズムを刻むGileesが印象的なパート、
荘厳なコーラスとシンフォニックなメロトロンのパートとの
対比が劇的で素晴らしいです。
個人的には、中間の遊戯的なフルートの挿入が
アクセントとなって、シンフォニックなメロトロン
のコーダへと続く部分が夢心地、幻想的で好きです。
Isolation ★★ (2001-08-17 19:55:00)
Firgie Fredelicsenが参加した唯一のアルバム。
Firgieがバラード歌えないので、バラードが少ないです。
その分、ハードロック路線が冴えまくっているのが、本作の特徴。
そんな意味でAngel Don't Cry、Isolation、Change Of Heartは、
この時期に創り得た産物に他ならないと思う。
また、Firgieのハイトーン・ヴォーカルには、惚れ惚れする(特に、Endless、Mr.Freindly)。また、Holyanna、Stranger In Townは、David Paichがvo.で、
この時期のTOTOのクラシックでいい曲です。
TOTOの中で本作は、幅狭い路線に収縮しているものの、
ハードロック路線の豊富さがピカ一の内容と言えるでしょう。
Isolation-Angel Don't Cry ★★ (2002-05-08 16:00:37)
文句なくカッコイイ。ファーギーのvo.もイイです。
TOTOのHRナンバーでも上位にランクされると思います。
アルバム自体も佳曲揃いで、メロディアスHR系の曲が多いため、
あまり取り上げらられず,目立たないのが残念。
Isolation-Endless ★ (2002-05-08 16:03:17)
↑上に同じ。
この曲でファーギーのvo.がさらに好きになった。
ペイチ単独のペンによるためか、
keyのパートも耳に残ります。
Isolation-Holyanna ★ (2001-08-17 19:40:35)
ほのぼの。80年代ですな。いまとなっては、ノスタルジックに聴こえてきます。エエ曲ですよ。
JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires ★★ (2008-01-14 02:36:00)
'99年発表。メロディアス・ハードの名盤。
曲個々の単位において、クオリティが高く、
アルバムの曲構成もなかなかのアルバム。
お勧めナンバーは、オープニングの1、バラードの4、7、
ミディアムの5、王道路線の2、8、11。
ライブで聴けるBurning Heart、Too Hot To Sleepも嬉しいボーナス。
個人的には、サバイバーのアルバム・カタログとしてカウントしたくなる好盤。
JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-Cry Tough ★★ (2008-01-14 02:46:30)
メロハー好きな人には、たまらないキラーカット。
とにかく、聴いて下さい!
自然と口ずさむサビには、泣きます。
JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-Dream Too Far ★★ (2008-01-14 02:57:11)
メロハー好きのツボにはまる一曲。
こーいう曲があるから、メロハーやめられない。
JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-Empires ★★★ (2008-01-14 02:42:52)
曲、歌詞ともに超一級のバラード!
メロハーのパワーバラードでも秀逸な一曲かと思います。
JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-Just Beyond the Clouds ★★ (2008-01-14 02:53:23)
アルバム中、タイトル曲と双璧をなすバラード。
ジミのヴォーカル向きのエモーショナルな一曲。
JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-Run From the Thunder ★★ (2008-01-14 02:49:57)
オープニングにふさわしいダイナミックな一曲。
これからの展開を期待させるにはもってこいのナンバーかと。
間奏のキーボードがなかなか効果的!
JOHANN SEBASTIAN BACH ★★ (2007-09-01 20:17:00)
ベートーベンの他に、バッハの項もあるのか~。
まさかとは思っていたが。。。(笑)
JOHANN SEBASTIAN BACH-Late Contrapuntal Works(BWV1079–1080)-The Musical Offering (Musikalisches Opfer),BWV1079 ★★★ (2007-09-01 20:37:27)
プロイセン国王・フリードリッヒ2世の自作主題に基づく
フーガから発展したJSバッハ晩年の大作。
全体的に静謐感ある作品である。
王の御前での即興では6声のフーガを弾いたとも言われる
JSバッハの演奏を聴いてみたい。
JOHANN SEBASTIAN BACH-Mass in B Minor: Klemperer/New Philharmonia Orchestra (1967, Emi) ★★ (2007-09-01 20:40:00)
古楽器嗜好ですが、古いスタイルのこちらの方がオケ効果があがり劇的に聴こえる。
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