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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) 1051-1100
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YES-Fragile ★★ (2002-01-26 00:49:00)
Roundaboutのテープ逆回転ピアノ音がドラマチックである。
Heart Of The Sunrise、South Side Of The Sky、
Howeの18番Mood For A Dayも棄て難し。
聴き所満載!
YES-Fragile-Heart of the Sunrise ★★★ (2002-10-09 20:27:08)
アルバム中では最も劇的な展開を誇る1曲。
Wakemanの加入が重要であることを知らしめた
YESの大作主義思考の円熟した感がある。
C. Squireのフェイバリットのひとつでもある。
YES-Fragile-Mood for a Day ★★ (2002-11-22 15:32:26)
この曲、Clapに劣らず好きな曲。
スパニッシュ調のアコギがなんとも、哀愁感漂わせていますね。
YES-Fragile-Roundabout ★★★ (2002-06-04 14:36:16)
グワァ~~~ン、ジャラ~ン...という劇的な開始!
このピアノ音のテープ逆回転とHoweの牧歌的なアコギは、
いつ聴いても惚れ惚れとします。劇的、かつ効果的なイントロ!
さらに、うねるbassと拍子が変化しまくるdrumとの
重圧なバッキングを駆使して疾走する展開。
カッコ良すぎます!!
中間部のイントロのアコギの再現とバックで流れる
keyもまた効果的で、劇的ですね。
YESを代表する曲です。
YES-Going for the One ★★ (2002-06-04 16:50:00)
77年作。プロデュースは、バンドのセリフ・プロデュースとなっている。
レコーディングは、P. Morazの故郷スイスで行われた。
本作は、YESの音楽性の転換期に相当する時期に作成された。
そのため、当時のYESが意図していた方向性が随所に散見される。
それは、ズバリ前作までの大作主義の排除と曲の軽量化である。
音楽性の変化に呼応してジャケットも以前の幻想的な絵を輩出した
ロジャー・ディーンから、写真のコラージュなどを駆使する
超現実的な絵柄を得意とするヒプノシスへと担当が変わっている。
これらのことからもYESが方向転換を計ったことは明白である。
では、何が変わったというのか?
その代表例としては、Going For The One、Wonderous Storiesがあげられる。
Gonig...は、Howeのスティー
…続き
YES-Going for the One-Awaken ★★★ (2002-06-10 15:24:08)
Andersonのフェイバリット。YES中期の傑作
確かに後半のWakemanのチャーチオルガンが鳴り響くあたりから、
どこか神秘的で心が浄化されていく不思議な気分になります。
前半はHoweの早弾きギターが炸裂する民族的な旋律を基調とする
疾走パートで、後半のチャーチオルガンを含むコラール風の
パートと明確なコンタラストを生み出しているのもイイです。
フィナーレで浄化されてしまうので、邦題の<悟りの境地>
はナイスネーミングと思います。
YES-Going for the One-Going for the One ★★ (2002-06-04 16:56:01)
新路線を標榜したYESの意図曲。
軽快な躍動感あるロックンロール曲に仕上がっている。
テーマは、競馬やスポーツということで
過去の哲学的な意味不明な歌詞よりも若干わかりやすい歌詞に
なっているが、やはり意味不明な部分もある。
しかし、曲調は、純粋に明るく愉しなってくる曲で、
活力を与えてくれる。70年代後期のYESを代表する曲です。
YES-Going for the One-Parallels ★★ (2002-12-21 10:32:28)
Suire的な曲。メロディ・ラインがしっかりしている。
チャーチ・オルガンは、聴きものですね。
YES-Open Your Eyes ★★ (2004-01-10 23:45:00)
このアルバム悪評高いのですか?知らなかった。。。
個人的には、曲単位の出来は悪くないと思います。
確かに持続して聴くには、ちょっとお腹いっぱい的な感じの内容。
重厚なvo.ハーモニーを駆使したハードポップ集。
keyboard流動時代のYES。本作では、ビリー・シャーウッドが担当。
全11曲中、4曲までゲスト・プレイヤーが担当しているのが象徴的。
秀逸な表題曲には、意外にも元TOTOのスティーブ・ポーカロが担当。
YES-Relayer ★★ (2002-01-26 01:00:00)
難解だし、ガチャガチャうるさい。おまけに録音状態もよろしくない。
しかし、名作である。
詠唱Soonで知られるThe Gates Of Delirium、Howeの超絶技巧なギターが目立つSound Chaser、いかにもYESらしいTo Be Over。名曲満載。
CLOSE TO THE EDGEと比較しても、遜色ない作品であると思う。
YES-Relayer-Sound Chaser ★★ (2002-06-10 15:03:36)
この曲は、YESのための超絶技巧練習曲とでもいえる曲です。
曲調は,YESには珍しくジャージーな部分が時節覗かせる。
めまぐるしく変化する拍子、トリッキーな各パートの演奏は、
ぶったまげます。特にHOWEの早弾きには圧巻。
初参加だったMorazは、リハでいきなりこの曲を披露されたらしい
が、彼も負けずに曲のkeyパートにイキな味付けをしています。
YES-Relayer-The Gates of Delirium ★★ (2002-06-04 14:54:48)
アルバムのオープニングチューン。
と言っても、23分に及ぶ長大な曲であります。
曲は、イントロ、主部、間奏部(戦闘)、終結部(詠唱Soon)
と大きく4部に分かれる。
Andersonの話では、曲のテーマに戦争と平和を表しているということである。
さて、曲の展開だが、ちょっと混沌とした難解なイントロは、
しばらくすると流麗になり、落ち着きのあるbassが顔を覗かせる。
もう1度繰り返した後にguiterの不協和音がそのテーマを
けたたましくかかげて、曲の主部へと移る。
曲の主部は、Andersonらしいメロディアスな旋律が展開され、
随所に民族音楽の影響をもつメロディが聴かれる。
そして、聴きどころの戦闘の部分では、
A.WhiteのdrumとP.MorazのSE、keyが攻撃的かつ野蛮な
曲想が展開される。
…続き
YES-Relayer-To Be Over ★★ (2002-06-10 15:08:31)
RELAYERの中では、この曲が最もyes的。
いやAnderson的と言うべきかな。
民謡の影響が感じられる流麗で甘美な旋律、
歌詞の理想郷はまさにそうです。
個人的には、Howeのギターのブレーク以降の
後半のパートが起承転結があって好きです。
YES-Tales From Topographic Oceans ★★ (2002-12-21 10:55:00)
'73作。このアルバムには、参りました。根気がいります。
ついていくには、大変な苦労と時間が必要です。
前作のような聴き手を引付けるとっつきやすさを前面に出していたら、
'70の最高傑作と謳われていたかもしれません。その逆なので、けなされるのでしょう。
英1位、米6位に到達した事実は、驚きのひとつです。
随所に、いいメロディが散聴されるのは、事実。根気よく聴きましょう。
私は、1、4がいいと思う。3のオリエンタルなフレーズは、おもしろいです。
YES-Talk ★★ (2004-01-10 23:33:00)
90125バンドのラスト。94年作。モダンで、ダイナミックな作品。
メロディアス、かつ硬質なハードポップ群で構成されたアルバムで、
何でもプロダクトにおいて、トレヴァーとジョンが最初から手を組んだ
初めての作品だったらしく、秀逸な出来になっている。が、売れなかった。
大作Endless Dreamは、YESの数ある大作群に比肩する名作と思う。
1、2、4、7がお気に入り。このアルバムを最後にYESを去った
トレヴァー・ラビンには大きな拍手を送りたい。
YES-Talk-Endless Dream ★★★ (2002-06-10 16:10:47)
90125バンド史上、最大の傑作。
MACで初めてレコーディングしたアルバムからのハイライト曲。
レーベルのVICTORYは、Close To The Edgeの続編とプロモート
したが、どちらかと言えばAwakenの類型曲と思う。
YESらしいメロディアスな旋律と複雑な曲展開を兼ね備えた
起承転結の明確な曲で、音のダイナミズムも非常に素晴らしい。
Brucknerのようなパートの寸断や拍子の休止があって、
どこか行き先のすっきりしない展開が続くものの、
最終的にAndersonの声高々と歌い上げるパートと
T. Rabinのギターソロに至る時には、
曲中にあった悶々は全てが浄化され恍惚とした
気分にさせてくれます(まさにAwakenそっくり)。
この曲は、YESのクラシックスにふさわしい名曲と思います。
YES-The Yes Album ★★ (2002-11-22 15:09:00)
'71年発表。YESの出世作で、初の全英トップ10にランクされた名作。
Eddie Offordとの共同プロデュース、Steve Howeの参加も本作から。
2ndで既に卓越したアレンジと演奏を聴かせた彼らが、
本作では更なる楽曲の充実度を企てており、全盛期のYESの原型の完成がみられる。
Starship Trooper、I've Seen All Good Peopleのような組曲は、その一例。
タイトルの意図するところも、彼らの自信のほどがうかがえる。
本作は、美しく繊細なvo.ナンバーであるA Vetureを除き、
全てライヴのスタンダードとなった。
私は、特にYours Is No Disgrace、Clap、Perpetual Changeが好きです。
Howeのアコギ、Tony Keyeのハモンドの多用で、次作以降で聴か
…続き
YES-The Yes Album-Clap ★★ (2002-06-04 17:20:07)
Howeの一世一代の名曲。
タイトルは、躍動感ある軽快な曲調がハンド・クラップ
をかき鳴らしているみたいであることから。
聴けば聴くほど、愉しくなってきます。
まさにクラップ!足踏みして、手を叩いて聴きたい曲。
YES-The Yes Album-I've Seen All Good People: a. Your Move - b. All Good People ★★ (2002-11-22 15:20:41)
あっ、忘れてました。スミマセン。
この曲。ライヴ映えします。Jonのvo.とオルガンで昇天した後、
ノリノリになる部分は最高です。スタジオ盤もノってますが、
変なベストであるClassic Yesに収録したこの曲も超ノリノリで
お気に入りです。
YES-The Yes Album-Starship Trooper: a. Life Seeker - b. Disillusion - c. Würm ★★ (2002-11-22 21:52:25)
ライブの定番曲。私もこの3部構成はお見事と思います。
なんとはなしに、起(承)転結という構成かな。
Howeの早弾きアコギのブレイク~vo.ハーモニー、
余韻を残しながら終結する結部は、特に印象的。
初期の代表曲として、一聴をお薦めしたい曲。
YES-The Yes Album-Yours Is No Disgrace ★★ (2002-11-22 15:24:22)
劇的な曲だけど、ノリノリの曲。ライブの定番曲。
私は、Howeのsoloの部分が好きです。
YES-Time and a Word ★★ (2002-11-13 10:31:00)
YESの2nd。オリジナルメンバーのラストである。
Peter Banksのギターは、なぜかオケにかぶせられおり目立たない。
カバー2曲、Warriors時代のを2曲、他はオリジナルの構成である。
曲のアレンジが素晴らしく、随所にひきつける部分が散聴され、
私は本作が好きです。特に、1、2、4、7がお気に入り。
Eddie Offordがエンジニアとして参加した記念作でもある。
YES-Time and a Word-Then ★★ (2002-11-22 15:29:38)
これは、初期の名曲と思うけど、どうでしょう。
Brufordの疾走するdrum、Squireのうなるbassは最高。
全体的に疾走感ある曲だけど、最後に繰り返される主部の
足取りの重い部分が劇的な効果をもたらしいて印象的。
YES-Tormato ★★ (2003-01-18 10:28:00)
'78作。YESアニバーサル・イヤーの記念作。全英8位。
大作を排除し、主に小品から構成されたアルバムで、豊富な色彩を帯びる。
全体的には小粒で、くせもなく、内容的に弱い感があるが、
リラックスしたい時に、聴くことをお勧めしたい一作。
YES-Tormato-Onward ★★ (2002-06-10 15:47:08)
落ち着いたムーディ・バラッド。
非常に印象的なメロディが気に入っています。
Howeのギターの刻みが良いアクセントになっていると思います。
YES-Tormato-Release, Release ★★ (2002-06-10 15:43:50)
どこかおとなしい印象を受けるTormatoでは異色のHRナンバー。
ちょっとパンキッシュな曲調は、当時の時代の反映か。
SquireとWhiteのソリッドなバッキングがカッコイイです。
中間のWhiteのdrumソロも効果的だと思います。
全体的に疾走感溢れるスピーディで緊張感ある展開をもつ曲。
YES-Union ★★ (2002-09-09 21:09:00)
良質なポップソング多しアルバム、と私も思います。
当時は、けっこう頻繁に聴いていましたよ!!
一般に本作の悪印象は、作品の焦点が定まってない、アルバムのプロダクトが
しっかりしていない、といった部分があるからでしょう。
あとは個人の好みで評価が分かれるかもしれませんね。
ABWHの2ndで半完成したアルバム(Dialogueというタイトルも決まっていた)と
Jon抜きの90125バンドの数曲を足した、というのはクレジットを見たときには
たしかにあまりいい気持ちしなかった。。。けど、
音とは無関係の部分なので気にしなけらば、特に問題なしですね。
YES-Union-Shock to the System ★ (2003-03-18 17:45:44)
骨太のメロディアス・ロック。結構、好きだったりする。
YES-YesYears-It Can Happen ★★ (2003-11-27 21:32:40)
個人的にこの曲は、90125よりCINEMAヴァージョンが好きです。
ただ、vo.パートがデモの領域を脱していないのが残念...。
YES-YesYears-Make It Easy ★★★ (2003-11-27 21:39:34)
いえいえ。星三つにしたい気持ちになります。
なかなかのハードポップではないでしょうか。
90125に収録されなかったのは惜しまれます。
一部、Our Songに転用されたらしいが
記憶違いだったかな?
一聴、お勧め曲です。
YES-Yessongs ★★ (2003-01-18 10:18:00)
勢いで聴く。うん、納得。このアルバムは、
オープニングから勢いよく聴かせてくれますね。
内容的には、3rd~5thをセットリストの中心とした豪華なベスト的ライヴ。
私はスタジオ派なので、あまりこの作品を聴きませんが、
あの多重録音・テープつぎはぎしたスタジオ・テイクをしっかり再現、かつ
ドライヴ感ある音に仕上げてます。さすがだ。
このアルバムでは、オープニング、Wakemanのソロ・ナンバーが好きです。
ZZ TOP-Afterburner ★★ (2002-09-04 09:42:00)
'85年作。Eliminatorと並ぶZZ Topの代表作。
前作でのテクノロジーを駆使したスピーカーを揺るがすサウンドは、
本作でも健在である。爽快な心地よいサウンドとは本作の曲群のことを言うと思う。
カーステにぴったりはまる曲群で構成されているのがいかにもアメリカ的。
佳曲揃いのアルバムで、メロディアス・ハード好きな方にはお薦めしたい。
ZZ TOP-Afterburner-Stages ★★ (2002-09-04 09:44:41)
カッコイイ。キャッチー。ドライヴ中の大音量で聴くと爽快な曲。
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-Multiplies-Citizens of Science ★★ (2007-09-09 09:38:08)
ソリッドなロック・テイスト風味を帯びた
緊張感あるアップ・テンポな曲。秀作!
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-Multiplies-Nice Age ★ (2007-09-09 09:48:34)
幸宏の下手なヴォーカルがいい意味で味を出している。
曲はクールな感じでカッコイイ。
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra)(US盤)-La femme chinoise ★★ (2007-09-09 09:58:26)
この曲もいいなぁ。
オリエンタルな感じ。哀愁漂うメロディがノスタルジック。
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra)(US盤)-Mad Pierrot ★★ (2007-09-09 10:07:33)
期待感をもって聴かせてくれるキャッチーな一曲。
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra)-ファイアークラッカー ★★★ (2007-09-09 10:30:32)
コミカル・タッチなエキゾチック風味漂う曲。
次第に焦操感と期待感を織りまぜながら、ラストの炸裂音へと向かう楽しい構成になっている。
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-イエロー・マジック・オーケストラ (Yellow Magic Orchestra)-東風 ★★★ (2007-09-09 09:28:38)
洗練されたインスト・ナンバー。
穏やかな哀愁漂うメロディがノスタルジックな感じ。
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor)-アブソリュート・エゴ・ダンス (Absolute Ego Dance) ★★ (2007-09-09 09:26:29)
沖縄音楽に影響を受けた一曲らしい。
3~4つの民謡調の主題をつなげた明るく楽しいキャッチー・ナンバー。
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor)-インソムニア (Insomnia) ★★ (2007-09-09 09:44:37)
この曲、凄く好き。
和風な民謡調メロディに乗った不穏な感じが病み付きになる。
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor)-テクノポリス (Technopolis) ★★★ (2007-09-09 09:51:25)
TOKIO!
YMOの歌謡性が最も表れた一曲。秀作!!
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor)-ビハインド・ザ・マスク (Behind the Mask) ★★ (2007-09-09 09:41:39)
ゆったりしたテンポを基調に、
スケールの大きいメロディが印象的な曲。
イコライジング・ヴォーコーダのサビは何と言っているのかな?
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (Solid State Survivor)-雷電/ライディーン (Rydeen) ★★★ (2007-09-09 09:21:44)
いきなタイトル。
高橋幸宏の鼻歌で生まれた
あの有名な哀愁漂うキャッチーなメロディは古典だね。
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-テクノデリック (Technodelic)-体操/TAISO ★ (2007-09-09 10:35:36)
無機質な曲。リズミカルなピアノ音に乗って、
ぶっきらぼうな口調の熟語が吐き出されるヴォーカル・ラインからなる。。
フィナーレは、痙攣、痙攣って連呼される。痙攣の運動って。。
唐朝-唐朝 ★★ (2004-03-11 21:11:00)
おお!唐朝楽隊(TANG DYNASTY)があるとは!懐かしい~。
全く私事ですが、しれっと彼らが福岡にやってきた時のライヴを体験しました。
さて、肝心の音ですが、荒削りがあるものの、'80年代メロディアス・ハード路線
を親しむ方なら、ひょっとすると気に入っていただくことがあるかもしれません。
随所に挿入されるメロディアスで空間的なギターのフレーズ、
漢語でシャウトするヴォーカル、重厚なバッキングに乗って、
静・動の交差する魅惑的なナンバー群で構成された作品といった趣です。
メンバーの一人が事故で亡くなって、短命に終わったのが惜しまれる...
唐朝-唐朝-月夢 ★ (2004-03-11 21:19:09)
アルバム中、一番好きな曲。
月夜の酒杯といった趣の哀愁がいい。
唐朝-唐朝-太陽 ★ (2004-03-11 21:21:00)
壮大なコーラスは、たいようといって口ずさみます。
イントロはオリエンタルな奮因気を醸し出してますね。
唐朝-唐朝-夢回唐朝 ★★ (2004-03-11 21:17:34)
さぁ、始まるゾといったファンファーレ的な
壮大で、劇的なイントロが好き。
唐朝-唐朝-國際歌 ★★ (2004-03-11 21:25:05)
インターナショナル。有名な曲らしいですが、
原曲を知りません。でも、アルバムのラストに相応しく
メロディアスでいい曲です。
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