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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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BOSTON-Third Stage-Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still in Love ★★ (2002-11-28 21:15:33)
3rdシングル(26位)。美しいもんな~。
深遠であるも、済んだ美しさが何とも魅力的です。
BOSTON-Third Stage-Cool the Engines ★★ (2002-11-28 21:17:58)
これこそBOSTON調のHRナンバー。3rdでは、こっちが珍しい。
爽快なコーラスにのっかるドライヴ感がイイ。
BOSTON-Third Stage-Hollyann ★ (2002-11-28 21:31:41)
最初もバラードで、最後も美しいバラード。お見事。
この曲、好きです。深遠なguiterソロに継続される
guiter旋律とコーラスに涙します。
なぜか、Orion The HunterのJoanneを彷佛とさせる。
BOSTON-Third Stage-My Destination ★ (2002-05-14 21:03:44)
Amandaのリプライズ的な曲。
短いながらも劇的に聴かせる
トムのアレンジ力には、ただただ脱帽です。
BOSTON-Third Stage-The Launch ★★ (2002-11-28 21:13:02)
スペーシーな組曲。当時、鼻たれ中坊だった私には、
ぶったまげの曲。組曲って、何?
前作のThe Journeyの続編的、イントロ。荘厳なギター・
アンセム、終結部(兼次曲のイントロ)のアフターバーナー、
ジャケットそのまんまだったので、単純に情景は浮かんだ。
いまもその情景は変わりませんが。。。お薦めインスト曲。
BOSTON-Third Stage-To Be a Man ★★ (2002-05-14 21:09:44)
この曲は美しすぎる。
壮大な賛美歌風スペーシー・バラードと
形容したくなります。
泣きギターソロ、清楚な高音を発するvo.、
繊細なkeyパート。
アルバム中、随一のピュアな感覚を誇る曲だと思います。
BOSTON-Third Stage-We're Ready ★★ (2002-11-28 21:08:10)
ビルボード9位。過去2作にないメロディアスHR曲。
後半に盛り上がるからか、飛翔感をもつ部分はBostonならでは
の味わいではないでしょうか。
BOSTON-Walk On ★★ (2001-09-05 12:37:00)
現時点でのラスト・アルバム(ベスト盤を除く)。当初は、FOUR REALというタイトルを予定していたらしい。前作THIRD STAGEから8年が経過している。。。寡作家だ!!
内容は以前のままで、相変わらずBOSTONらしいHRナンバーが満載している。ただ、マンネリズムを感じるのは、否定できない。しかしながら、優れた音のダイナニズム、曲の構成を持っており、やはり優れたアルバムであることに異論がない。またBrad Delpから新たにヴォーカリストを迎えているが、特に大きな変化は見受けられない。
前作と比較して全体的にバラードが少なくなっている。新境地として組曲風のWalk On Medleyが収録されており、マンネリズムに陥っている部分を補っている。この曲以外に
本作では、A Man I'll Never Beを受け継ぐバラードのLivin' For You、BOSTON
…続き
BOSTON-Walk On-I Need Your Love ★★ (2002-11-28 21:27:55)
この曲聴いた時、4thも即名作になりました。
これこそBoston節炸裂の壮大でありながら、
爽快なメロディアスHRナンバー。複数のvo.もイイ。
BOSTON-Walk On-Livin' for You ★★★ (2002-11-28 21:25:35)
今年でた新作は、この曲のライヴが入っていた。。。
典型的なBoston調バラードです。
何となくA Man I'll Never Beに似てる。
BOSTON-Walk On-Surrender to Me ★★ (2002-11-28 21:22:54)
メロディアスHR。音のダイナミズムが私は好きです。
CHICAGO-Chicago (Chicago II) ★★ (2007-08-26 09:28:00)
バンド名の変更を余儀なくされた後に発表された2枚目。
'70年作。オリジナル・タイトルはローマ数字で表記される伝統が
このアルバムからスタートする。よって、本作は「CHICAGO ?」となる。
内容は、前作を踏襲した音創りとなっている。
Make Me Smileが9位、25 Or 6 to 4が4位と大ヒットした。
また、本作から組曲形式の曲が登場する。
本作では、Ballet For A Girl In Buchannon、It Better End Sonnの2曲で披露される。
最高位4位。
なお、本作の成功によりデビュー・アルバムの曲もシングル・カットされて大ヒットに至る。
CHICAGO-Chicago (Chicago II)-25 or 6 to 4 ★★★ (2007-08-25 16:19:51)
イントロからカッコイイ!
重低音の効いたベースラインとブラスのからみが最高。
CHICAGO-Chicago (Chicago II)-Ballet for a Girl in Buchannon ★★ (2007-08-25 16:35:59)
初期、シカゴの醍醐味である組曲。
この曲では、オープニングで初のTop10ヒットとなるMake Me Smile,
バッハに影響を受けた中間のメロディアス曲Colour My World
がハイライトとなっている。
起承転結に優れた組曲。
CHICAGO-Chicago 16 ★★ (2007-08-26 10:15:00)
'82年作。もはや、終わったとみられていたシカゴの復活作。
レーベルはCBS→フル・ムーンへ。プロデュースは、デビッド・フォスター。
外部ソングライターを大々的に起用しつつ、オリジナルメンバーの作品や
これまでのシカゴの良い部分を適度にブレンドしつつ、
80年代の路線に見合った音創りに仕上げられた良作。
本作からは、3曲のシングル・ヒットが生まれた。
内、Hard To Say I'm Sorryは、全米1位を記録。
全米9位。
CHICAGO-Chicago 16-Hard to Say I'm Sorry / Get Away ★★★ (2007-08-25 16:02:47)
バラードでは、この曲が一番だね!
CHICAGO-Chicago 16-Rescue You ★ (2007-08-25 18:08:00)
セテラの明るいミディアム・テンポ曲。
アルバムでもいいアクセントになっている。
HOT STREETのGone Long Goneに似た曲調。
CHICAGO-Chicago 16-What Can I Say ★★ (2007-08-25 18:05:14)
16では、「素直になれなくて」と並んで好きなバラード。
完全にAORだなぁ~。
CHICAGO-Chicago 16-What You're Missing ★ (2007-08-25 18:02:18)
イントロのシンセがお気に入り。
外部ソングライター曲だけど、
80年代シカゴの新たな息吹きを感じるオープニング曲。
CHICAGO-Chicago 17 ★★ (2007-08-26 10:21:00)
'84年作。
前作を踏襲した感であるが、さらにポップ路線が全面に出ている。
特に、音的には、シンセを多用しており、プロデューサー色の濃いアルバム。
メンバーの中では、前作、加入のチャップリンとセテラが頑張っている。
本作からは、4曲のTop20ヒットが記録された。
内、2曲はTop3に食い込む大ヒットとなった。
全米4位。本作はグラミー賞にてベスト・レコーディング.アルバムに輝いている。
CHICAGO-Chicago 17-Along Comes a Woman ★★ (2007-08-25 16:07:19)
この曲は、リミックスがカッコイイ!
アルバム・ヴァージョンしか知らない人は聴いてみるといいよ。
ビックリするから。
CHICAGO-Chicago 17-Once in a Lifetime ★ (2007-08-26 07:32:39)
このアルバムを象徴するシンセが目立つ曲。
適度にポップなラスト・ナンバー。
17は、ほぼ全曲、いい曲が揃っているなぁ。
CHICAGO-Chicago 17-Prima Donna ★★ (2007-08-26 07:29:32)
映画セカンド・チャンスに挿入された曲。
Along Comes A Woman同様、明るいアップテンポ路線の佳曲。
CHICAGO-Chicago 17-Remember the Feeling ★★ (2007-08-26 07:24:05)
セテラ/チャップリンによる名バラード
哀愁、もの悲しさに満ちた曲。
個人的には、アルバムではこの曲と
You're The Inspirationがバラードの双璧と思っている。
CHICAGO-Chicago 17-Stay the Night ★★ (2007-08-25 18:11:34)
アルバムからのファースト・シングル。
シンセ・ポップと形容したくなるヴァースだが、
全体的に適度な哀愁があって好きな一曲。
ミディアム・テンポの佳曲。
CHICAGO-Chicago 17-We Can Stop the Hurtin' ★ (2007-08-25 18:14:59)
この曲もシンセが目立つものの、ブラスも頑張っている。
個人的には好きな一曲。
ラムの渋いヴォーカルもイイ。
CHICAGO-Chicago 17-You're the Inspiration ★★ (2007-08-25 16:09:51)
アルバムでは、この曲が一番のバラードかな。
微妙にギターがかぶさるヴァージョンがあったりする。
CHICAGO-Chicago 18 ★★ (2007-08-26 10:26:00)
'86年作。衝撃的なセテラの脱退後、初の作品。
セテラ→ジェイソン・シェフの他、サポーターのクリス・ピニックもクビ。
デビッド・フォスター色が一段と増したアルバム。
全体的には、透明感ある雰囲気に満たされている。
本作からは、4曲のシングル・ヒットが生まれた。
内、2曲は、Top20ヒット。
全米35位。
CHICAGO-Chicago 18-25 Or 6 to 4 ('80 Version) ★★ (2007-08-26 07:46:24)
前曲からほぼブレイクなしで始まるリメイク版[長い夜]。
これはこれでカッコイイ感じに仕上がっている。
18のファースト・シングルとして、カットされている。
ただし、マイナー・ヒット停まりであった。
CHICAGO-Chicago 18-I Believe ★★★ (2007-08-26 07:55:29)
チャップリンによる名バラード。
哀愁を帯びた淡々としたヴァース、印象的なコーラスからなる。
シングル・カットされなかったのが残念だが、
個人的には18の中では一番好きな曲。
後に21に収められ、この時期に創られたHoldin' Onと類型した曲。
CHICAGO-Chicago 18-If She Would Have Been Faithful ★★ (2007-08-26 07:42:56)
完全にバラード定着時代を象徴する一曲。
この曲も外部ソングライターによる一級品バラード。
哀愁あるイントロ~ヴァースを経て、絶唱するコーラスという構成。
チャップリンの歌唱が映える曲。
アルバムでは、ほとんどブレイクなしに、
メタリック調25 or 6 to 4へと続く展開も印象的。
CHICAGO-Chicago 18-Niagara Falls ★★ (2007-08-26 07:36:49)
18のオープニング曲。マイナー・ヒットを記録。
外部ソングライターによるミディアム・テンポの透明感ある曲。
歌詞のスケールが大きいよ。
CHICAGO-Chicago 18-Will You Still Love Me? ★★★ (2007-08-26 07:50:17)
18では、最高のヒット・バラード。
コテコテのデビッド・フォスター色に染まっている一曲。
全体的に、壮大な雰囲気に包まれている。
チャップリンのヴォーカルもはまっているね。
CHICAGO-Chicago 19 ★★ (2004-11-11 23:48:00)
'88年作。16~18のD・フォスターからプロデューサーには
ロン・ネヴィソンとシャス・サンフォードへ変更。
もっとも内容は、80年代の路線を継承しています。
6のNo1ヒット、2、7、9のTop10ヒットとヒット曲満載、
1のHR的な曲も好感。ほぼ捨て曲なし。
CHICAGO-Chicago 19-Come in From the Night ★ (2007-08-26 08:14:46)
この曲は、カッコイイね。
ハイテクを駆使した音創りとブラス・セクションの絡みが渋い。
CHICAGO-Chicago 19-Heart in Pieces ★★ (2007-08-26 08:00:05)
産業ロック色の濃い19を象徴するオープニング曲。
コーラスから始まる出だしから、重低音の効いたベース、
エッジの効いたギターによるイントロには、
今迄にない感じの曲なので驚いたものだ。
間奏のギター・ソロも印象的。
純粋にメロディアスでいい曲と思う。
CHICAGO-Chicago 19-I Don't Wanna Live Without Your Love ★★ (2007-08-26 08:03:40)
19収録のミディアム・テンポのバラード。
チャップリンのヴォーカルは劇的な曲によく似合っている。
コーラスは、一緒に歌いたくなる重厚さ、壮大さがある。
発表当時、本邦では「世界不思議発見」に使われていた懐かしい曲。
CHICAGO-Chicago 19-Look Away ★★★ (2007-08-26 08:12:40)
外部ダイアン・ウォーレンによるNo.1ヒット曲。
この曲もチャップリンの声に尽きる。
曲自体は、ミディアム・テンポ調のバラード。
CHICAGO-Chicago 19-Victorious ★ (2007-08-26 08:21:53)
19のラスト・ナンバー。
ラムのヴォーカル曲で、荘厳に展開されるスケール豊かな一曲。
CHICAGO-Chicago 19-We Can Last Forever ★★ (2007-08-26 08:08:04)
19のカキコは、分離しているなぁ。。。
この曲も名バラードだね。シカゴに入ってからはシェフの初ヒット曲がこれ。
ただし、マイナー・ヒット停まり。
大ヒットしなかったのが不思議な程、よく出来た一級品バラード。
CHICAGO-Chicago 19-What Kind of Man Would I Be? ★★ (2007-08-25 16:14:02)
シェフの声、セテラに似ているよね。
で、この曲は、シェフが初めて飛ばした大ヒット・ナンバー。
ただし、イントロとミックスが異なる
グレイテスト・ヒットに入っているヴァージョンで
シングル・カットされた曲。
19では一番すきな曲。
CHICAGO-Chicago 19-You're Not Alone ★★ (2007-08-26 08:18:47)
この曲も名バラードだね! チャップリンの歌唱も無論。
イントロ~ヴァースは落ち着いた足取りで、
ブリッジ~コーラスで盛り上がる展開は見事。
外部ソングライター曲だけど、19では印象的な一級品バラード。
この曲は、シングル・リミックスもお勧め。
CHICAGO-Chicago III ★★ (2007-08-26 09:34:00)
'71作。3作目も2枚組。おまけに、3曲の組曲が収録される内容に。
1、2作目に比べて緊張感が後退し、穏やかな曲調がウェイトを占めている。
シングル・カット路線では、Top40ヒット2曲とやや不調であった。
全米2位。
CHICAGO-Chicago III-Lowdown ★★ (2007-08-25 16:49:26)
セテラ初のヒット曲。
シカゴには珍しく目立つハモンドオルガンのイントロから
メロディアスな曲が聴ける明るい曲。
中間部は、ブラスがらみの間奏からなる構成。
CHICAGO-Chicago III-Mother ★ (2007-08-25 16:46:37)
3rdではこの曲が一番すきかな。
メロディアスなイントロ~歌から
一変してブラス・インプロヴィゼーションになる間奏が聴ける
構成が見事。初期のロバート・ラムは凄いゾ!
CHICAGO-Chicago III-Travel Suite ★★ (2007-08-25 16:41:03)
1st、2ndより大人しい3rdからの組曲。
ビートルズ的なFlight 602、
キャスのしぶいヴォーッカルがはまるFreeが
ハイライトの曲。
CHICAGO-Chicago Ix-chicago's Greatest Hits-Colour My World ★ (2007-08-25 17:52:52)
Make Me Smileと同じ組曲に挿入されたクラシカルなバラード。
パンコウ自身、バッハをイメージしたらしい。
小ヒット曲だが、初期の名バラード。
CHICAGO-Chicago Ix-chicago's Greatest Hits-Make Me Smile ★★ (2007-08-25 17:50:53)
2ndの組曲Ballet for a Girl In Buchannonのオープニングから
シングル・カットされた曲。シカゴ初のTop10ヒット曲。
印象的なブラスのイントロとキャスの渋いヴォーカルが聴ける
メロディアスな曲。初期のシカゴではすきな一曲。
CHICAGO-Chicago V ★★ (2007-08-26 09:43:00)
'72作。5枚目にして、初のシングル・アルバム(笑)。
これまでの活動の総決算であった前作のライブ・アルバムまでの打って変わって、
ポップ路線が次第に全面に漂い始めたアルバム。
本作からは、Saturday In The Park、Dialogueがヒット。
全米1位。
CHICAGO-Chicago V-A Hit by Varèse ★ (2007-08-25 17:02:35)
5thのオープニング曲。
前衛的なイントロ、ブラス・セクションが聴けるカッコイイ曲。
タイトルにある前衛クラシックを標榜したヴァレーズ
が思い浮かぶプログレっぽい一曲。
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