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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) 901-950
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TOTO-Turn Back
TOTO-Turn Back-Gift With a Golden Gun
TOTO-Turn Back-Goodbye Elenore
TOTO-Turn Back-Live for Today
TOUCH-The Complete Works
TOUCH-The Complete Works-Don't You Know What Love Is
TOUCH-Touch
TOUCH-Touch-Last Chance for Love
TOUCH-Touch-So High
TOUCH-Touch-TAKE IT BACK
TRILLION-CLEAR APPROACH
TRILLION-CLEAR APPROACH-CLEAR APPROACH
TRILLION-CLEAR APPROACH-MAKE IT LAST FOREVER
TRILLION-TRILLION
TRILLION-TRILLION-CHILD UPON THE EARTH
TRILLION-TRILLION-HOLD OUT
The Smile Has Left Your Eyes
Third Stage
Third Stage-Amanda
Third Stage-Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still in Love
Third Stage-Cool the Engines
Third Stage-Hollyann
Third Stage-My Destination
Third Stage-The Launch
Third Stage-To Be a Man
Third Stage-We're Ready
U.K.-Danger Money
U.K.-Danger Money-Carrying No Cross
U.K.-Danger Money-Danger Money
U.K.-Danger Money-Nothing to Lose
U.K.-Danger Money-Rendezvous 6:02
U.K.-Night After Night
U.K.-U.K.
U.K.-U.K.-In the Dead of Night
U.K.-U.K.-Nevermore
U2-Boy
U2-Rattle and Hum
U2-The Joshua Tree
U2-The Unforgettable Fire
U2-War
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble
URIAH HEEP-Abominog
URIAH HEEP-Abominog-On the Rebound
URIAH HEEP-Abominog-That's the Way That It Is
URIAH HEEP-Abominog-Too Scared to Run
URIAH HEEP-Demons and Wizards
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Circle of Hands
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Easy Livin'
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Rainbow Demon
URIAH HEEP-Firefly

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TOTO-Turn Back ★★ (2001-10-17 12:33:00)

アメリカン・ロックの明るさとソリッドな部分が前面に出たアルバム。
そんな意味で本作は、ライヴ向きのドライヴ感あるHRナンバーが売り
という意図のもと制作された、と勝手ながら想像しています。
S.Lukatherのguiter、J.Pocaroのpercussionが前面に出てます。
また、旧B面の流れは、TOTOのアルバムの中でも1、2を争う構成でしょう。
と言っても、余り受けなかったのは残念でした。好きなのに。。。
しかしながら、IVの旧B面はもろ本作を踏襲しているので、
価値ある布石であったのかもしれませんね。

TOTO-Turn Back-Gift With a Golden Gun (2002-05-08 16:22:27)

ドライヴ感がイイですね。
オープニングのギターからテンポ良く展開していくHRナンバー。
キンボールのvo.もはまっています。
2ndヴァーヴ~サビのパートは、つい口ずさみます。

TOTO-Turn Back-Goodbye Elenore (2002-05-08 16:28:47)

...トコトコトコ、ジャジャーン!ジャジャーーン!!
イントロいいですね。
これもドライヴ感あるHRナンバー。
でも、しっかりメロディアスに仕上げている。
アルバム自体も再評価を切望!

TOTO-Turn Back-Live for Today (2002-05-08 16:32:09)

メディアムテンポのメロディアスHRナンバー。
vo.はルカサー。
ギターとバッキングのバランスがイイですね。
livin' for! today!!という サビもグー!

TOUCH-The Complete Works ★★ (2002-08-26 20:56:00)

'80年代初期に短命ながら伝説を築いたTOUCHの編集アルバム.
デヴュー・アルバムTOUCHとトッド・ラングレンのプロデュースによる2NDに,
未発表曲を加えたカップリング・アルバム.これはお買得である.
メロディ・メイカー,マーク・マンゴールドを始めとしたTOUCHの楽曲の
センスの良さを再確認させてくれる内容である.
ほぼ完成していながら発表されることのなかった幻の2NDは
世に出なかったのが惜しまれるくらい,素晴らしい出来である.
また,1ST,2NDに収まることのなかったデモ曲も捨てがたい魅力を放っている.
既にTOUCHが消滅してしまった現在は,このアルバムは回顧録的アルバム
に過ぎないかもしれないが,このバンドの素晴らしさを伝えるには
十分すぎるほどの充実した編集盤と言える.

TOUCH-The Complete Works-Don't You Know What Love Is ★★ (2002-09-04 09:27:18)

TOUCHを世に知らしめた1stシングル。
さりげないヘヴィなリフとキャッチー&ポップなメロディの融合。
メロディアス・ハードの秀作として推薦したい。

TOUCH-Touch ★★ (2002-05-08 17:00:00)

元AMERICAN TEARSのマーク・マンゴードンが結成したTOUCHのデヴュー。
適度なハードさとカラフルなKeyboard、センスのイイ曲が並ぶ
産業ロック路線の良作です。
'80中頃には産業ロック・バンドの多くがよく比較されたり、
例えにされた伝説のバンドらしいです。
産業ロック好きな方にお薦めです。

TOUCH-Touch-Last Chance for Love (2002-05-08 17:12:57)

かなりポップな曲。
憶えやすいサビ、時節目立つハードなギターリフ、シンセ
がバランス良く配された産業ロックの秀作です。

TOUCH-Touch-So High (2002-05-08 17:07:35)

どこかかげりのあるダークな曲。
アコースティック・バラードとプログレが融合したような曲。
シンセの音が目立ちます。
HR度は低いです

TOUCH-Touch-TAKE IT BACK (2002-05-08 17:03:57)

ポップでありながら、ハードなギターリフやシンセ、キーボードが同居する心地よいメリディアスHRナンバー。
アップテンポ調で、耳に残ります。

TRILLION-CLEAR APPROACH ★★ (2002-05-08 16:50:00)

TRILLIONの2作目で、最後のアルバム。
前作と比較してkeyboardのパートはsynthが後退して、
心地よい小うるささが消えています。
AORぽいバラードが前面に出ていますが、
タイトル曲のプログレハード路線も健在です。
リーダー格のパトリックは、TRILLIONの後、
プロデュース業へと転職して、'80のポップス路線を担ったひとりだ。
TRILLIONはレベルの高いバンドだった。

TRILLION-CLEAR APPROACH-CLEAR APPROACH ★★ (2002-05-17 20:57:12)

このメロディアスなスピード感(疾走じゃない)
ある秀逸なナンバーは、2ndの中でも特に好きな曲です。
こんなイイ曲があるのに黙殺されたTRILLIONは
不運なバンドだった...

TRILLION-CLEAR APPROACH-MAKE IT LAST FOREVER ★★ (2002-05-17 21:04:48)

メロディアスHR系のバンドの良い部分には、
時にこの曲のようにややプログレ的なアレンジをした秀逸な曲があることだと思う。
ゆったりとしたテンポで、壮大にもりあげていく曲構成は、
見事である.

TRILLION-TRILLION ★★ (2002-05-08 16:42:00)

TRILLIONは隠れたセンスの良さを持っていたプログレハード・バンドである。
デヴューである本作は、デニスの高音vo.とパトリックのsynthがバリバリに目立つ秀作と思います。曲のクオリティーもなかなかだし。
同型バンドでは、styxに近い感があります。
TOTOのIsolationが好きな方には是非一聴をお薦めします。

TRILLION-TRILLION-CHILD UPON THE EARTH (2002-05-17 21:10:03)

この曲だけはfergieのvo.でないけど、
曲自体は素晴らしいプログレ・バラードに仕上がっていて、
ファーストの終曲にふさわしいと思う。
TRILLIONの懐の深さが滲み出ている曲と思います。

TRILLION-TRILLION-HOLD OUT ★★ (2002-05-17 21:16:44)

↑同感!!
この曲はキャッチーで、カッコイイし、
なぜTRILLIONが受けなかったのか?
と思いたくなりますね。

The Smile Has Left Your Eyes ★★ (2001-08-17 15:46:25)

80年代前半のASIAでは、数少ないパワーバラード。2枚目ALPHAからシングル・カットされて全米34位まで上昇。Wetton作詞・作曲。しかしながら、この曲はライヴの方が1枚も、2枚も上だ!!1作目発表後のツアーで既に完成されていた曲で、当時のブートで聴くことができる。それらを聴くことで、この曲の充実振りと良さがわかると思う。ライヴのテイクは、ちょっと長めだけど、このメンバーならではのアンサブルが聴けるのが貴重だ。ALPHAに収録されているテイクは、いただけない。

Third Stage ★★ (2001-09-01 12:46:00)

ジャケットが好きです。
ベース・ギター型のBOSTON号がパイプ・オルガン型の宇宙船とランデヴーしているシーン。収録曲のThe Launchをヒントに創ったのかな?アルバムの内容は、ジャケットの奮因気そのままの内容であると思う。
それはさておき、本作には優れたバラードが多い。
前作のA Man I'II Never Beのようなみずみずしいバラード(Amanda、My Destination、To Be A Man、Hollyann)は、本作の要になっている。
これらの曲に挟まれてBOSTON調HRナンバー(We're Ready、Cool The Engines、I Think Like It、Can't Cha Say)が絶妙なバランスで配されている。
過去2作と比較しても遜色ないできに仕上がっている本作は、やはり80年代を代表する作品のひとつであると思
…続き

Third Stage-Amanda ★★★ (2002-11-28 21:04:07)

初聴は美しさに涙。今は懐かしさに涙。
ついでに上の方の、ベストヒットUSAも懐かしい~。
ジャンルに限らず、お薦めです。

Third Stage-Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still in Love ★★ (2002-11-28 21:15:33)

3rdシングル(26位)。美しいもんな~。
深遠であるも、済んだ美しさが何とも魅力的です。

Third Stage-Cool the Engines ★★ (2002-11-28 21:17:58)

これこそBOSTON調のHRナンバー。3rdでは、こっちが珍しい。
爽快なコーラスにのっかるドライヴ感がイイ。

Third Stage-Hollyann (2002-11-28 21:31:41)

最初もバラードで、最後も美しいバラード。お見事。
この曲、好きです。深遠なguiterソロに継続される
guiter旋律とコーラスに涙します。
なぜか、Orion The HunterのJoanneを彷佛とさせる。

Third Stage-My Destination (2002-05-14 21:03:44)

Amandaのリプライズ的な曲。
短いながらも劇的に聴かせる
トムのアレンジ力には、ただただ脱帽です。

Third Stage-The Launch ★★ (2002-11-28 21:13:02)

スペーシーな組曲。当時、鼻たれ中坊だった私には、
ぶったまげの曲。組曲って、何?
前作のThe Journeyの続編的、イントロ。荘厳なギター・
アンセム、終結部(兼次曲のイントロ)のアフターバーナー、
ジャケットそのまんまだったので、単純に情景は浮かんだ。
いまもその情景は変わりませんが。。。お薦めインスト曲。

Third Stage-To Be a Man ★★ (2002-05-14 21:09:44)

この曲は美しすぎる。
壮大な賛美歌風スペーシー・バラードと
形容したくなります。
泣きギターソロ、清楚な高音を発するvo.、
繊細なkeyパート。
アルバム中、随一のピュアな感覚を誇る曲だと思います。

Third Stage-We're Ready ★★ (2002-11-28 21:08:10)

ビルボード9位。過去2作にないメロディアスHR曲。
後半に盛り上がるからか、飛翔感をもつ部分はBostonならでは
の味わいではないでしょうか。

U.K.-Danger Money ★★ (2002-09-10 10:40:00)

'79年のU.K.の2nd。1stよりメロディ重視のプログレを披露している。
U.K.は、JobsonとWettonのバンドであったことが明確化すると思う。
親しみ易さは、本作の方が1stよりも高い。名作である。

U.K.-Danger Money-Carrying No Cross ★★ (2002-09-10 10:33:40)

U.K.の曲中、この曲が最も好き。
きらびやかなキーボード・オーケストレーションは素晴らしい。

U.K.-Danger Money-Danger Money ★★ (2002-09-10 10:24:57)

U.K.の2nd冒頭曲。荘厳な開始、メロディアスな主部、開始部の
再現部、かっこいいです。華やかなプログレ風ポップ
と形容したくなる。ELPの歌曲好きな方にはお薦めしたいです。

U.K.-Danger Money-Nothing to Lose ★★ (2002-09-10 10:29:19)

この曲は、Wettonのメロディ・センスの良さにつきます。
KANSASのCrossfireを彷佛とさせるviolineの響きもグー。

U.K.-Danger Money-Rendezvous 6:02 ★★ (2003-03-12 20:08:07)

メロディアス・バラード。Wettonの中では、この時代の名曲。
歌詞が不思議で、好きです。

U.K.-Night After Night ★★ (2002-11-13 10:08:00)

U.K.のラスト。優れたライヴ・アルバムである。
オーディエンスの反応はやらせらしいし、音をかぶせた部分もあるが、
曲の良さ、テクニックがそれを補って余りある。
1st.の曲をトリオで演奏しているのも聴きものだし、新曲2曲も秀作。
聴いて損はないアルバムではないだろうか。

U.K.-U.K. ★★ (2002-09-10 10:38:00)

'78年作。セリフ・プロデュースによるU.K.の1st。
硬質なロックと変拍子が印象的なアルバムである。
In the Dead Of The Night~Presto Vivaceに至る展開は、
本作のハイライトといえよう。
メンバーの演奏も個性があって楽しめるプログレ・アルバムと言える。

U.K.-U.K.-In the Dead of Night ★★ (2002-09-10 10:31:00)

硬質、かつ変拍子を駆使したロック。
Wettonのbassの開始はカッコイイ。

U.K.-U.K.-Nevermore ★★ (2002-11-15 19:52:38)

間奏部分のG、Kのソロ。いいですよね。
名曲と思います。

U2-Boy ★★ (2008-01-10 22:06:00)

'80年に発表されたデビュー作。
シンプルであるものの、時代性を反映した
硬質かつソリッドな感性に満ち溢れた名作。
重低音の効いたバッキングに、エッジのギター・フレーズ、
ボノの印象的なヴォーカルは、歌詞、楽曲の両面において
攻撃的な所があるものの、どこかキャッチーな印象を漂わせている。
全英52位、全米63位を記録。

U2-Rattle and Hum ★★ (2008-01-06 22:54:00)

'88作。通算7作目。全英/全米1位。
ライブとスタジオが混在しており散漫な印象を拭えないアルバム。
しかし、聴きこめば、なかなか味のある作品。
ライブでは、1のビートルズのカバー、5のディランのカバーがあり、
なんと15ではヘンドリックスのテープ演奏が交わる。
オリジナルの16の前奏として15の挿入は、非常に効果的。
名曲6、9のライヴ・ヴァージョンも見逃せない。
一方、スタジオ作では、4でディラン、12でB.B.キングの共演がみられ、
アルバムをより異色立たせている。
また、スタジオ録音の曲全体がルージーで、グルーヴィな感覚に満ちており、
どこか牧歌的な部分も散見される。
個人的には、2、11~13、17がお気に入り。

U2-The Joshua Tree ★★ (2008-01-10 22:16:00)

'86年作。通算6作目。
全英・全米1位。全米では9週連続1位を記録。
グラミー受賞アルバムでU2の最高作にあげられる。
プロデューサーは、前作と同じ顔ぶれで、
マイルドでありながら、叙情性を生かした楽曲創りが目立つ
前作の路線を踏襲された感がある。
前半1~6がお気に入り。
特に、荘厳なイントロが印象的な1がイイ。

U2-The Unforgettable Fire ★★ (2008-01-10 22:04:00)

'84年作。通算5作目。全英1位、全米12位を記録。
プロデューサーは、なんとブライアン・イーノ、ダニエル・ラノワが担当。
硬質かつソリッドな感覚が全面に出た初期3部作と比較すると、
全体的にマイルドな感覚に満ち溢れている。
バンドの新境地、新感覚が示唆された意欲作。
個人的には、1~4、10がお気に入り。

U2-War ★★ (2008-01-10 22:26:00)

'83年作。初の全英1位を記録した出世作。
スティーブ・リリーホワイトをプロデューサーによる
攻撃的なドラム、ベースのバッキングが印象的で、
シンプルかつソリッドなロック路線を邁進させた
初期3部作の集大成的なアルバム。
個人的には、次作のライブまでU2でお気に入りの時代。
本作では、1~4、10がおすすめ。

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2003-10-19 11:05:00)

ユーライア・ヒープの中では、最も愛着のあるアルバムが本作。
ジャケは気持ち悪いですが、印象的。あの墓の中の死人は、Byronだったとは...
ここでは曲の大半を書いているMick BoxとDavid Byronが活躍しています。
適度なヘヴィネスさ、聴き易い曲構成、落ち着いた作風には、
ファーストらしからぬ奮因気を帯びています。
私は、1、2、3、7、8がお気に入りです。8はイチオシ。

URIAH HEEP-Abominog ★★ (2002-08-26 23:53:00)

'82年作。vo.にPete Golbey、key.にJ.Sinclairを加えて発表した
HEEPの80年代を代表する作品。個人的にはHEEPの中でも1、2を争う出来と思う。
なぜなら適度なヘヴィさと華麗なkey.に装飾されたメロディアス・HRであるからだ。
当然ながら初期,中期の面影は全くないのだが。。。
そんなことに構わずラジオで頻繁にオンエアされて見事にヒットしてしまった作品。
メロディアス・ハードが好きな方には、お薦めできる一作である。

URIAH HEEP-Abominog-On the Rebound ★★ (2002-08-26 23:43:09)

アルバムのシングル1stカット曲。キャッチーです。
SinclairのSyntheが大活躍。エッジの効いたguiterがカッコイイ。

URIAH HEEP-Abominog-That's the Way That It Is ★★ (2002-08-26 23:56:48)

アルバムの2ndシングル。この曲もアルバムの他曲同様に、
キャッチーである。'80年代のHEEPを代表するパワーバラード。

URIAH HEEP-Abominog-Too Scared to Run (2002-08-26 23:39:25)

個人的には最も好きなランナップの時期の曲。
アルバムの冒頭を飾る曲でドラマチックである。
ヘヴィなguiterリフとJ. Sinclairの絶妙なkeybordsががイイ。
Pete Golbeyのvo.もグー。

URIAH HEEP-Demons and Wizards ★★ (2002-09-05 13:31:00)

私も幻想的な音というのが本作のイメージと思います。
冒頭のThe Wizardはその好例。そして幻想的と言えば、Byronのハイトーンvo.と
ファルセットな感じを帯びる重圧なコーラスも幻想性を高めていると思う。
私は、Poet's Justice~Rainbow Demonの流れと組曲的なParadise、The Spellが
好きです。Easy Livin'はシングル・ヒットした秀逸なメロディアス・ハード曲。
本作は、メロディアス・ハードの秀作として推薦できる1枚と思う。

URIAH HEEP-Demons and Wizards-Circle of Hands (2002-09-05 13:40:42)

敬虔なイントロと曲中に随所に聴かれるメロディが素晴らしい
劇的な曲。心があらわれる気分がする秀作。

URIAH HEEP-Demons and Wizards-Easy Livin' ★★ (2002-08-26 23:22:02)

カキコない?そう言えば、そうですね。
3分間の幻想メロディアス・ハードと形容したくなるキャッチーな曲。
LOOK AT YOURSELFを軽量化したような印象がある。されど名曲!

URIAH HEEP-Demons and Wizards-Rainbow Demon (2002-08-26 23:18:19)

ダークな曲。冒頭のByronのvo.とbassが特にその印象を与える.
M. Boxのうねるguiterはカッコイイ。
黒魔術,幻想性を追求した時期のHEEPならではの味わいがある.

URIAH HEEP-Firefly ★★ (2001-08-24 19:44:00)

名曲Sympathyを収録したおなじみの作品。
HEEP中期の代表作である。
Byron、Wetton脱退→John Lowton、Trebor Holder加入後、初のアルバム。
過去の作品と比較して本作は、Moog Syntheの音が目立たない、Mick Boxのメロディアスなギターが目立つようになり、上品なHRに仕上がっている。HEEP特有のケバケバしたサウンド・テイストではないのだ!これは、前作のHIGH AND MIGHTYにも言えるのだが。。。
本作の魅力は、美しいメロディ!!にある。
The Hanging Treeの終焉、Fireflyの主部、そしてSympathy。
ヴォーカル・ラインの美しさも特筆である。
そういう意味で本作は、HEEPらしさを損いながら、
はかない叫び・悲鳴のような傑作と呼びたい。
名作である!!


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