この曲を聴け!
やまねこさんのページ
やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) 751-800
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21
Red-Fallen Angel ★★ (2002-06-10 21:11:36)
歪みまくるヘヴィなギターでブレイクしたかと思いきや
いきなり哀愁漂う曲になってしまうKC流バラード。
この落差がこの曲、全編に漂っており、
非常に効果的かつ劇的な印象を与える。
どうしようもないくらいにWettonのvo.は、
この曲に虚無感、諦めに似た心情を生んでいますね。
既に頭がKCから離れたFrippの心情を表したかのような曲で、
不協和に鳴り響くギターリフも、サックスも、
マイルドな声も虚空に向かって泣いているように聴こえます。
これはKC史上に名を残すバラードではないでしょうか?
Red-One More Red Nightmare ★★ (2002-06-10 23:37:53)
ブラッフォードのタムタムが印象的。
Red-Red ★★★ (2003-03-19 14:05:44)
うねる低音部が印象的なトリオ・インスト曲。
'70のKCの中では、最も重厚なメタル・ナンバーとして、
人気の高い1曲。
Red-Starless ★★★ (2001-10-15 21:19:32)
哀愁漂う主題のフェイド・イントロから暗いです。何かただことじゃないですね。でもこの曲の奮因気は、凄く好きです。ひどいもので1日20回くらい聴いていたことがあります。
この曲、提示部のWettonの声と曲想があまりにはまり過ぎてます。この4分間だけで、参りました。しかしながら、その後の展開部以降も見逃せません。
展開部は、2つのパートがあり、対位法的なFrippの鬼気迫るguiterのリフ、brufordのpurcussionの部分とMel Collinsのsaxが混じる急速な部分に分けられていますが、怖い位緊張感が漂ってます。そして短くも効果的なコーダとなる再現部では、泣きたくなるくらいにsax、melotronが響き渡ります。空虚な悲鳴ですね。
こんな圧倒的な構成力を誇った曲は、あまり聴いたことがありません。本当にうちのめされました。
個人的には、''暗黒変奏曲
…続き
STARSHIP-Knee Deep in the Hoopla-We Built This City ★★★ (2001-10-03 21:31:26)
楽天的!明るさは、天国的!!
サビが印象的です。
STARSHIPの80年代を代表する曲と思う。
もちろん、80年代を代表する名曲でもある。
STYX ★★ (2001-08-17 15:29:00)
STYXは優れたバンドである。その魅力は、メロディアスな曲にある。STYX初期(CRYSTAL BALLまでの6枚)は、プログレの影響を強く受けた楽曲が多いものの、そのメロディアスな路線に優れている片鱗を聴かせた。GRAND ILLUSION('77)では、プログレ感覚を残しつつ、よりタイトに、ドラマティックな路線へと変更して成功を収めた。この路線にあるGRAND ILLUSION~CORNERSTONEに至る3部作には、優れた名曲が生み出され、ヒットチャートの常連になった。Dennis De Young、Tommy Showの優れたソングライターがいたのも重要である。わかりやすいメロディ、曲構成の旨さは、産業ロックのお手本と思う。だからこそ、80年代のPARADISE THEATER、KILROY WAS HEREという名作は、コンセプトアルバムなのに、とっつき易く、楽しくて、しかも聴
…続き
STYX-Brave New World ★★ (2002-08-19 14:54:00)
'99年発表。第2弾復活作。かつT.Showが帰ってきた!期待せずにいられない。
重い足取りで開始されるI Will Be Your Witnessは、アルバム全編に溢れる
落ち着いたテンポ、控えめなハードネス、翳り、重みのある暗さを象徴している。
これは過去のSTYXが標榜した派手さ、仰々しさといった一面と反する関係にある。
そして、当然ながらプログレHR度は低いアルバムと言えよう。
本作には、メロディ・センスの良いT.Showならではの佳曲が収録されている
(例えば、I'll Be Your Witness、Brave New World、Number Oneなど)。
悔やむは、De Youngの冴えがあまりみられないことか。歌謡性のあるバラードや
意外なヒップホップ調のHigh Crime & Misdemeanorsでらしさはあるの
…続き
STYX-Brave New World-Brave New World ★★ (2002-08-17 23:55:10)
いかにもT.Showらしいムーディな曲。
印象的なオリエンタルな旋律をもつメロディアスな曲。
STYX-Brave New World-I Will Be Your Witness ★★ (2002-08-17 23:47:19)
どことなくムーディなゆったりとしたギターの刻みが印象的な曲。
STYXには珍しいオープニング曲だけど、いい曲と思う。
STYX-Cornerstone ★★ (2002-08-17 21:52:00)
GRAND ILLUSIONあたりで手ごたえを掴んだSTYXの到達点は、本作のように
プログレ感覚をやや後退させたコンパクトで洗練された音創りに集約・象徴される。
そんなわけでSTYXの音楽性の収束的な意味合いが、本作には内包されていると言えよう。
アルバムのハイライトは、STYX最大のヒット曲Babe、アコギ民謡舞曲とでも形容したくなるBoat On The River、De Youngらしいコミカルなメロディアス曲Why Meあたり。
個人的には本作は過去2作と比較して薄っぺらな印象があり、あまり好きではない。
しかしながら、STYXの歌謡性を知る上で本作は、重要な作品であると思う。
STYX-Cornerstone-Babe ★★★ (2002-08-18 00:20:21)
STYXのみで語れない80年代初頭を代表する名バラード。
STYX-Cornerstone-Boat on the River ★★ (2002-08-18 00:24:59)
民謡調、舞曲風の哀愁漂う旋律が印象的なアコギ・バラード。
アルバム中で最も好きな曲。
STYX-Crystal Ball ★★ (2002-08-19 14:29:00)
いまだ洗練されたプログレHRでないSTYXの6作目。
guiterには、新たにTommy Showが参加した後の作品である。
若干ではあるが分かりやすさ、キャッチーな感覚が前面にでてきてはいる。
前作のLoreleiに通ずるJenniferやMademoiselleなどは、その好例である。
T.Showの名バラードCrystal Ballは、本作から生まれた秀作。
本作で前面にだしつつあるキャッチーな感覚は、次作Grand Illusionで見事に
消化され、STYXがプログレHRの雄になることを考えると本作の重要性が
浮き出てくると思う。
STYX-Crystal Ball-Crystal Ball ★★ (2002-08-19 14:19:29)
アルバム中、際立った名バラード。美しくもカッコイイ!
T.Showのセンスの良さが滲み出た曲と言える。
サビのバッキングvo.は、いっしょに口ずさみたくなる。
STYX-Edge of the Century ★★ (2002-08-18 01:01:00)
'90発表の復活作。STYXとしてはライヴ盤CAUGHT IN THE ACT以来の作品。
T.Show→Glen Burtnikという重大なメンバー交代があった後の最初の作品。
当然のように不安視されたT.Showの不参加であったが、
Love Is The Ritualで全てを吹き飛ばすパワーと気迫に圧倒された方がいたに違いない。
T.Showがいないのを考える。その必要はなかったのだ!!
そう思わせる位、本作はSTYXの凄まじい気概を感じずにいられなかったのを憶えている。
特に、1、3、6、9曲目のHR系の曲の重厚さは、過去の作品を凌駕する音のダイナニズムをもつ。
Show Me The Way、Carrie AnnのパワーバラードやLove At First Sightで聴かせる
De Youngのメロディ.センスの良さも変わらない
…続き
STYX-Edge of the Century-Carrie Ann ★★ (2002-05-21 16:32:48)
↑に同じ。De Youngのバラードはイイですね。
聴く回数が増すにつれて、本作のShow Me The Wayよりも
個人的に好きになった曲です。
メロディの美しいパワーバラードですね。
STYX-Edge of the Century-Edge of the Century ★ (2002-08-18 00:35:20)
疾走するドライヴ感あるメロディアスHR曲。音のダイナニズムも最高。
やはりOh~~の部分とサビのバッキングvo.と一緒につき口ずさみたくなる。
STYX-Edge of the Century-Love Is the Ritual ★★ (2002-08-18 00:29:48)
硬質かつタイトなメロディアスHR曲。最高にかっこいいゾ!!
サビの部分、Hey!は、バッキングvo.と一緒につい口ずさんでしまう。
STYX-Edge of the Century-Love at First Sight ★★ (2002-05-21 16:49:06)
このミディアム・テンポ(といっても軽快なんだけど)
の曲も非常に優れたメロディアス感覚が滲み出ていて好きです。
エモーショナルなvo.、憶えやすいサビ、キャッチーなメロディ・ライン...を聴いた時に、ときめきや共感を感じるのも
メロディアスHRの良さなんだなぁと思わせる曲でもあります。
STYXも例外でない。
STYX-Edge of the Century-Show Me the Way ★★★ (2002-05-21 16:36:45)
この曲は最高です。
個人的にこの系統のパワーバラードでは、
最も好きな曲のひとつです。
美しく、メロディアスな曲だし、
何か荘厳な感じもあってイイですね。
STYX-Equinox ★★ (2002-08-17 22:55:00)
STYX通算5作目。Tommy Show加入前では最後のアルバムとなる。
ブレイクした後のようなポップスな面を前面に出すことなく、
本作ではメロディアスであるがコマーシャル性の低いプログレHRがいまだ前面にでている音創りである。
Light Up、Mother Dear、Lonely Childのようにシンセがバリバリに活躍する劇的な開始は、当時の象徴的なプログレHR的作品と言えよう。
繊細で美しいアコギ前奏曲Prelude 12とその余韻から開始されるSuite Madame Blueの流れは、劇的かつ美しく本作のハイライトと言える。
繊細さな美しさとヘヴィネスが同居するSuite Madame Blueは、プログレ・バラードの傑作で、
個人的にSTYXの中でも好きな曲のひとつである。
本作と次作でSTYXのサウンドは、プログレHR系曲の成熟度
…続き
STYX-Equinox-Suite Madame Blue ★★ (2002-08-18 01:15:29)
哀愁漂う繊細なアコギ・バラードとHR然としAmerica~というバッキングvo.との
コントラストが劇的な曲。最高にかっこいいですよ。
STYX-Kilroy Was Here ★★ (2002-08-17 21:12:00)
83年作。前作PARADISE THEATER同様のコンセプト・アルバムであるが、
発想自体は物凄くアメリカ的で、稚拙な気がする。
そんな意味で本作は、当時の時代性が表れた作品とも言えよう。
肝心の音の方は、このバンドらしいメロディアスな曲群で構成されていて、
耳に残りやすい印象を受ける。HR度は、前作や前々作同様にやや低い。
音に関しては、好き嫌いはあるかもしれないが、
個人的にはSTYXのアルバムでも好きなアルバムのひとつです。
De Young作のMr.Robot、Don't Let It Endは、本作から生まれたヒット曲で、
ともにキャッチーでHRよりもポップス曲と言えるメロディアス曲。
Tommy Showの琴がちらっと聴ける劇的バラードJust Get Through This Night、
きらびやかなハモりバラ
…続き
STYX-Kilroy Was Here-Don't Let It End ★★ (2002-08-17 23:04:04)
De Youngのバラードは、やっぱり最高。感動的な1曲。
STYX-Kilroy Was Here-Just Get Through This Night ★★ (2002-08-17 23:42:28)
T.Show作の印象的なバラード。
侘びしい琴の音色が印象的なイントロがイイです。
STYX-Kilroy Was Here-Mr. Roboto ★★ (2002-08-17 23:01:26)
「ドウモアリガト、Mr.ロボット」の印象的なフレーズが有名な曲。
テクノ・ポップス風メロディアス曲。日本語の歌詞と伴に、耳に残り易い曲。
案外、変な感じで好きだったりする。
STYX-Paradise Theatre ★★ (2002-08-17 21:39:00)
STYXの理想的時代は、このPARADISE THEATERの発表前後あたりかと思います。
本作は、バンドの音が成熟、洗練された時期に出来上がったコンセプト・アルバムで、STYXの最高傑作に挙げる方も多い。
ただ、本作のその音だが歌謡曲に近い曲群が多く、HR然してはいなのだが・・・。
本作の売りはクリスタルな響きを帯びる名バラードThe Best Of Timesで、
この曲のヴァースのメロディがオープニングとエンディング付近で挿入されていて、
アルバムの統一性を持たせるのに成功している。
オープニングのA.D.1928~Rockin' The Paradise~Too Much Time On My Handsまでの
流れは素晴らしく、一気に聴きいってしまった方も多いかと思う。これらは、
De YoungとT.Showとのコンビがひときわ
…続き
STYX-Paradise Theatre-A.D. 1928/Rockin' the Paradise ★★ (2002-08-17 23:59:50)
前曲A.D.1928からそのまま開始される快活なHR曲。
この流れは最高!A.D.1928から聴くことにより、
一段と楽しく聴ける1曲と思う。
STYX-Paradise Theatre-The Best of Times ★★★ (2002-08-18 00:13:12)
Babeと並ぶSTYXの2大バラードのひとつ。
1st verseの部分は、A.D.1928とA.D.1958にも使用されている名旋律。
ビルボードチャート2位。
STYX-Paradise Theatre-Too Much Time on My Hands ★★ (2002-08-19 11:42:05)
テクノ風の開始が印象的なT.Showらしいキャッチーな曲。
Mr.Robotoと同様、親しみ易く、ハンドクラップのような
音の部分では手を叩きたくなる。ビルボード9位を記録。
STYX-Pieces of Eight ★★ (2002-08-17 22:18:00)
いかにもJ.Youngらしい曲(Miss Americaを彷佛とさせる)で幕を開ける本作は、
どことなく前半が快活な曲群で、後半が叙情性な曲群で構成されているようなコントラストを帯びている。
全体的には、聴き易さと適度なプログレHR感覚があって、爽快かつ心地よい印象が後に残る。
前半のGreat White Hope、I'm Okay、Lord Of The Ringなどは快活なプログレHR曲で、前作の成功の余韻を受けている。
後半のT.ShowのキャッチーHR曲群Blue Collor ManとRenegadeは、本作のハイライト。
本作は、前作GRAND ILLUSIONの成功の影が随所に聴き取られる。
そんな意味合いを含めて本作は、前作と並び称されるプログレHRの傑作として位置付られると言えよう。
STYX-Pieces of Eight-Blue Collar Man (Long Nights) ★★ (2002-08-18 01:21:33)
STYXの中でも随一のメロディアスHR曲と思う。文句なくカッコイイ。
STYX-Pieces of Eight-I'm Okay ★★ (2002-08-19 15:12:57)
STYXならではの快活、爽快なキャッチーな曲。
前作のGrand Illusionの類型曲。
派手なKeyboardsの装飾と爽快なコーラスが魅力的である。
STYX-The Grand Illusion ★★ (2002-08-17 22:32:00)
STYXがブレイクのきっかけを掴んだ名作。
適度なプログレ感覚を帯びたメロディアスHRの代表作と言える。
本作からは、劇的なタイトル曲、オリエンタルなメロディが印象的なFooling Yourself、
ライヴ映えするダイナミックなプログレHR曲Miss America、感動的なプログレ・バラードCome Sail Awayと4曲のクラシックスを生んだ。
前作CRYSTAL BALLまでのプログレ感覚を残しつつも聴き易さを念頭にした音創りが目立ち、
心地よいプログレHRに仕上がっているのが印象的である。また、それが成功につながったと言える。
本作発表後のSTYXはブレイクを果たし、本作を含めて3枚のプログレHR系のアルバムを輩出し、プログレHRの雄となる。
本作は、STYXにとって記念碑的な作品と言えよう。
STYX-The Grand Illusion-Come Sail Away ★★ (2002-08-18 01:08:16)
STYXの中期を代表するプログレ・バラード。
流麗なシンセの音色と後半のHR然した盛り上がりがイイ。
STYX-The Grand Illusion-Miss America ★★ (2002-08-19 11:38:32)
STYX随一のプログレHR曲。J.Youngらしいロックンロールを基調に、
うねって踊るkeyboradsが最高に盛り上げてくれます。
ライヴ映えする佳曲で、後に類型曲Great White Hopeでを輩出するほど。
SURVIVOR ★★ (2001-08-17 17:45:00)
SURVIVORは、正統なアメリカンHRバンドのひとつと思う。バンド名は、70年代に目立たぬ活動をしていたメンバーが80年代に生き残って(survive)、新たなバンドを結成したことに由来する。バンドのスタイルは、シンプルなメロディをもつハードロックを基本姿勢に活動していく。良く指摘されることながら、全体的にはForeignerに類似した音をもつと言えるだろう。
1st~3rdの内容は、シンプルなHRナンバー主体で、取り立ててこれだ!!という印象が少ないアルバムを発表する。この時期の代表曲には、ローカルなロックンロール・バンドが創りそうな曲(例えば、Rebel Girl、Love Is A Reason、Chevy Nights、Eye Of The Tiger)、ポップなHRナンバー(例えば、Somewhere in America、Poor Man's Son、Summer N
…続き
SURVIVOR ★★ (2006-01-09 14:01:00)
チャート・リアクション(記憶曖昧です。補足・訂正ヨロシク)
Somewhere In America #70 ~ Survivor #169
Rebel Son - (#101)
Summer Nights - ~ Premonation #82
Poor Man's Son #33
Summer Nights #62
Eye Of The Tiger #1 ~ Eye Of The Tiger #2
Amrican Hertbeat #17
The One Thet Really Matters #83
Caught In The Game #77 ~ Caught In The Game #82
I Never Stopped Loving You -
The Moment Of Truth #63 ~ Karate
…続き
SURVIVOR-Caught in the Game ★★ (2002-05-14 16:42:00)
83年作。前作に引き続きfrankie、jimのプロデュース。
本作は、過去3枚の作品と比較して、レコーディング時間を多く要したためか、
より緻密で、計算された音創りになっており、音自体もクリアな印象を受けます。
また、全体的に音の厚みが増し、key、synthの多用、色彩豊かな質感をもっている。
といっても、曲自体の構成、メロディラインは
これまでの作品同様の路線なので大きな変化があった印象を受けない。
ただ、他のアルバムでは聴かれないほのかな暗さが本作にはあって、
良くも悪くもイイ味をだしています。
佳曲が揃っており、メロディアスHR好きな方にはお薦めです。
当時はあまり受けが悪かったのは残念ですが、再評価を願いたいですね。
SURVIVOR-Caught in the Game-I Never Stopped Loving You ★★ (2002-05-08 00:21:12)
デイヴ最後のシングル曲。
SURVIVORを代表する名バラードのひとつであると思う。
後のThe Search Is Overとの類型曲で、
どこか虚脱感、荒涼感がある。
SURVIVOR-Caught in the Game-It Doesn't Have to Be This Way ★ (2002-05-13 21:41:35)
この耳に残るようなアップテンポで、メロディアスハードな曲を
さらりと演るところもSURVIVORの魅力。
かなりポップなナンバーで、
その後の成功もうなづけれる曲です。
SURVIVOR-Eye of the Tiger ★★ (2002-05-14 16:22:00)
82年作。frankieとjimのセルフプロデュース。
前作PREMONETIONのシンプルなメロディアスHR路線を踏襲しています。
アレンジ・センスの良さが随所に聴ける作品で、トータルさに欠けるものの
個別の曲単位ではいずれも高質な印象を受けます。
本作から3枚のシングル(1、4、8曲目)が生まれたのも納得。
特に1曲目のタイトル曲は、80年代を代表する名曲。
SURVIVOR-Eye of the Tiger-American Heartbeat ★★ (2002-05-07 22:45:51)
シンセがバリバリに活躍するHRナンバー。
frankie sullivanのguiterは全く聴こえず。
しかしメロディアスHRナンバーになっているのがオモシロイ。
おそらくはbass、drumが分厚い音出してからだと思う。
シンセのダリル・ドラゴンが好サポート。
SURVIVOR-Eye of the Tiger-Ever Since The World Began ★★ (2002-05-07 22:53:19)
vo.デイヴ・ヴィコラ在籍時の名バラード。
後にジミ・ジェイミソンが映画「ロックアップ」でリバイバル。
繊細なピアノが印象的なヴァーヴと力強いサビの対比が素晴らしいです。
JOURNEYのOpen Armsが好きな方にお薦めです。
SURVIVOR-Eye of the Tiger-Eye of the Tiger ★★★ (2002-05-07 22:48:04)
ROCKY IIIの恩恵は計り知れないだろうけど、
結果的に知名度をあげた名曲。
カッコイイです。
SURVIVOR-Eye of the Tiger-I'm Not That Man Anymore ★★ (2002-05-07 22:57:37)
3枚目のA面ラスト曲。
エモーショナルな名バラードです。
後半はfrankieの泣きギターソロで費やされています。
SURVIVOR-Premonition ★★ (2002-10-17 19:50:00)
意味あり気なタイトル。結果論ではあるが、まさに予感であった。
この作品は、いろんな意味で彼らの基本型を築いたアルバムではと思う。
バッキングしかり、曲の作者しかり、プロデュースしかり。
前作以上に、適度なポップス感覚を帯びたHR然アルバムに仕上がっている。
バンドの充実感が伝わる一枚といえる。2枚のシングル・ヒットを
飛ばしたのもうなずける。Rebelさんがおっしゃる通りまさに力作と思います。
メロディアス・ロック嗜好の方々には隠れた名作として紹介した一枚。
SURVIVOR-Premonition-Chevy Nights ★ (2002-05-07 23:03:17)
シンプルだけど、カッコイイ。
音の厚みもイイ。
途中、ピアノのみがバックになる部分なんか
いかにも実力派ジム・ピーターリックらしい曲構成ですね。
イントロは、SURVIVORの十八番です。
SURVIVOR-Premonition-Love Is on My Side ★ (2002-05-07 23:06:34)
数多くあるSURVIVORのシンプルHR路線の中でも、
1、2を争うベスト曲。カッコイイ。
どっかの田舎のバンドがやりそうな曲。
でも、演奏うまいし、曲のセンスもイイ。
これこそが初期のSURVIVORの魅力では?
SURVIVOR-Survivor-Can't Getcha Offa My Mind ★ (2002-05-07 22:41:52)
THE CARSを彷佛させるHRナンバー。
初期のシンプルHRナンバーの代表曲。
文句なくカッコイイ。
MyPage