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やまねこさんの発言一覧(評価・コメント) 551-600
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LED ZEPPELIN-Presence ★★ (2001-08-23 19:44:00)
Achilles Last Standにつきる。。。
zepp後期の傑作!
LED ZEPPELIN-Presence-Achilles Last Stand ★★★ (2002-06-09 23:20:41)
Zepp最高!同感ですね。
こんな凄い曲を聴いたら、ぶっとびますね。
ドデカイ・バッキング、ギターリフ、プラントのvo.が
鋭く、しかも激しく炸裂!する大作。
他の曲がなくてもこの1曲だけでもZeppは、
語り継がれていたと思う。
LED ZEPPELIN-Presence-Tea for One ★★ (2002-06-06 14:01:46)
カッコよすぎます。このブルースは。
この気怠さ、虚無感、哀愁、そして渋みは、
類型曲Since I've Been...の二番煎じではなく、
それを凌駕した曲と思います。
渋みのあるクールな感覚!
Tom Waitsに通じる感覚と思うのは私だけかな?
LEROUX-So Fired Up ★★ (2007-06-27 13:36:00)
83年発表のLE ROUX5作目。
本作は、高音vo.であるファーギー・フレデリクセンが
TRILLIONからTOTOに参加するに至る過程で参加したことで有名である。
私もその口でLE ROUXというバンド背景はしらない。
肝心の内容の方は、爽快なメロディアス・ハード系の楽曲で網羅される良作。
エッジの効いたギターとメロディアスなキーボードが心地よく、
アップテンポからバラードまで聴かせてくれるアルバムである。
LEROUX-So Fired Up-Carrie's Gone ★ (2007-06-27 13:48:45)
シングル・カットされたキャッチ-なメロディアス・ナンバー。
ファーギーの高音Vo.映えする一曲。
LEROUX-So Fired Up-Let Me In ★★ (2007-06-27 13:40:57)
ダブル・ヴォーカルがいかされた良作。
ナイーブなアコギ・イントロから
ハード・チューンへ展開するパワー・バラード。
シングル・カットされなかったのが残念だ。
LEROUX-So Fired Up-Lifeline ★ (2007-06-27 13:57:51)
ミディアム・テンポのメロディアス・チューン。
ファーギー節が堪能できる秀作。
LEROUX-So Fired Up-Line on Love ★ (2007-06-27 13:46:16)
旧A面を締めるドラマティックな曲。
3曲目に似た哀メロ満載の佳曲。
LOVERBOY-Lovin' Every Minute of It-This Could Be the Night ★★ (2001-08-21 17:41:02)
LOVERBOYの中では、Heaven In Your Eyesと並ぶ名バラード。
元々、Ask Any Girlsというタイトルであったらしく、LOVIN' EVERY MINUTE OF IT制作時以前からあたためていた曲。なかなか納得できず、JOURNEYのJ.Cainが新たに再築したという難産の末、完成した曲だそうです。
哀愁漂うイントロ、エモーショナルなM.renoのヴォーカル、わかりやすいメロディをもつサビ、HR系バンド特有のパワーバラードの良いところをかいつまんだような曲と思います。
MIKE THE MECHANICS-Living Years ★★ (2008-01-20 18:36:00)
'88年作。全米1位、全英2位。
ジェネシスのインビジブル・タッチと同じく、
エレクトニクスの多用が最高頂にある時期の作品集。
全体的に硬質、かつメロディアスな上に、
メカニカルな音で占められているが、
vo.には説得力があり、優しく聴こえたり、
攻撃的に聴こえたりと訴えるものがある。
歌詞の面でも、時代の背景にマッチした殺伐としたもの、
共感を呼ぶものがある。
全体的に否定、断定語句のフレーズが飛び出すという
歌詞、メッセージの統一性がある。
捨て曲ほぼなしの名盤!!
MIKE THE MECHANICS-Living Years-Why Me? ★★★ (2008-01-20 18:53:38)
アルバムを締めくくる壮大なバラード。
歌詞もメッセージ性を帯びている。
MIKE THE MECHANICS-Mike + The Mechanics ★★ (2008-03-01 23:26:00)
'85年作。全米26位。全英78位。
ジェネシスのマイケル・ラザーフォードに、
P・ヤング、P・キャラックという2人のポールをvo.に据えたユニットの処女作。
本家ジェネシスに劣らぬ、時代性に調和したメロディアスでポップな音創りで、
見事にスマッシュ・ヒットを記録。
本作からは3枚のシングル・ヒットが生まれた。
内、1(全米6位)、2(全米5位)がトップ10入り。
9(全米32位)はトップ40を記録した。
MIKE OLDFIELD-Crises-Foreign Affair ★★ (2008-08-30 15:59:21)
幻想的で美しいバラード。
摩訶不思議なイントロが印象的。
MIKE OLDFIELD-Crises-Moonlight Shadow ★★★ (2008-08-30 15:36:14)
名曲。美しさ、切なさがいいね。
MIKE OLDFIELD-Crises-Taurus 3 ★★ (2008-08-30 15:34:19)
タウルス・シリーズの最終章。
躍動感あるスパニッシュ調の小品。
短いながらもフラメンコ風の結尾が印象的。
MIKE OLDFIELD-Discovery ★★ (2008-08-24 13:34:00)
'84年作。前作、クライシスの成功を受けたヴォーカル曲メインの作品集。
マギー・ライリーとバリ-・パーマーのヴォーカル曲が交互に収められている。
個人的には、マイクの歌入りアルバムで、本作が一番のお気に入り。
古典的で、哀愁と叙情性豊かなTo France、
ダブル・ヴォーカル曲のTrick Of The Lightは秀作。
ラストのインスト曲The Lakeもなかなかの出来。
MIKE OLDFIELD-Discovery-Talk About Your Life ★★ (2008-08-30 15:49:05)
同アルバム収録のTo Franceの旋律を転用した美しい一曲。
マギー・ライリーの声は、深遠な空間からの木霊に感じる。
そんな幻想にとらわれる佳曲。
MIKE OLDFIELD-Discovery-To France ★★ (2008-08-30 15:40:56)
史実的であるがどこか幻想的な歌詞、
哀愁漂うクラシカルなヴォーカル曲。
マイクの歌入りではこの曲が一番。
マギー・ライリーの声も哀愁漂う曲調にマッチしている。
MIKE OLDFIELD-Discovery-Tricks of the Light ★★ (2008-08-30 15:55:26)
ライリー&パーマーのダブル・ヴォーカル曲。
いかにも80年代的なキャッチーな一曲。秀作。
MIKE OLDFIELD-Hergest Ridge ★★ (2008-08-24 13:17:00)
緑の草原、青空、ワンちゃんが映っているアルバム・ジャケがいいなぁ~。
で、そのジャケのイメージ通り牧歌的な雰囲気に満ちたアルバム。
呪文同様、冗長気味な作品であるが、妙な浮揚感、郷愁感を帯びた
静穏な曲調に癒される。そんな穏やかな世界の中、
パート2の中間で炸裂するエレギの嵐は唯一のハイライトかと思う。
MIKE OLDFIELD-Incantations ★★ (2006-03-14 09:47:00)
前作「オマドーン」から約3年のインターバルを置いての4作目。
発表当時は、パート1~4からなる2枚組であったが、現在はCD1枚で聴ける。
パート1~4の各1曲は、ひとつのメロディの繰り返しからなり、
それを展開していく構造をもつ。また、パート1~4の各メロディは、
有機的に循環しており、作品全体の統一感も素晴らしい。
そういう意味では、タイトルが示す通り、まさに呪文であり、
一度、この呪文のように繰り返されるメロディにはまると、病みつきになってしまう。
オケが全面的に参加していて、クラシカルな側面があるのも特徴のひとつだろう。
個人的には、マイクの全作品中、随一のお気に入り盤である。
MIKE OLDFIELD-Islands ★★ (2008-08-24 13:46:00)
'87年作。前作同様、歌入りの目立つ作品集。
全体的に清涼感、爽快感のあるライトな感覚に満ちている。
特に、旧B面に配されているヴォーカル曲は、その印象が強い。
内容的には、2でボニー・タイラー、5でマックス・ベーコンが参加し、
時代に調和した歌謡性ある曲群で構成されている。
旧A面の大作1は、ニューエイジに通じるpart1、
バリエーション豊かなpart2で構成されているが正直ついていけない。
個人的に、少し悩ましい作品であるが、
たまに無性に聴きたくなるアルバム。佳作。
MIKE OLDFIELD-Islands-Islands ★★ (2008-08-30 16:12:34)
ハスキーな女声で有名なボニー・タイラーが
ヴォーカルを担当した一曲。
穏やかでありながら、哀愁を漂わせる一曲。
マックス・ベーコンのvoがかぶさるサビは口ずさんでしまう。
MIKE OLDFIELD-Islands-Magic Touch ★★ (2008-08-30 16:24:00)
キャッチーで、カッコイイ産業ロック風の一曲。
マックス・ベーコンにマッチした曲調だ。
MIKE OLDFIELD-Islands-North Point ★★ (2008-08-30 16:16:27)
アニタ・ヘジャーランドの美声が印象的な深遠なバラード。
ユーロピアン哀愁フレーバー漂う名曲。
アニタはマギー・ライリー不参加の穴を充分に埋めている。
MIKE OLDFIELD-Islands-The Time Has Come ★★ (2008-08-30 16:21:17)
壮大で美しいユーロピアン・テイストに溢れたバラード。
MIKE OLDFIELD-Ommadawn ★★ (2006-03-14 09:33:00)
初期3部作の中では、一番聴く作品。
穏やかなテーマで開始されて、ギター等の多種楽器が交錯して、
ヴォーカルのテーマに流れる展開は、マイク十八番の手法であるが、
美しいケルティックなメロディの連続に自ずと聴き入ってしまう作品。
MIKE OLDFIELD-Ommadawn-Ommadawn, Part Two / On Horseback ★★ (2008-08-30 16:48:25)
締めくくりに収録されたトラディショナル。
田舎の農民が楽しそうに歌っているような風景が目に浮かぶ。
MIKE OLDFIELD-QE2-Celt ★ (2008-08-30 16:33:26)
印象的なリズムに乗って、
コーラス風の女声部がかぶさる一曲。
MIKE OLDFIELD-QE2-Conflict ★ (2008-08-30 16:29:59)
戦いの前の勇気を鼓舞するような一曲。
MIKE OLDFIELD-QE2-Sheba ★ (2008-08-30 16:37:51)
同アルバムに収録されているABBAのカバーARRIVALをヒントに
したような異国情緒を漂わせる一曲。
MIKE OLDFIELD-The Killing Fields-Etude ★★ (2008-08-30 15:52:14)
タレガの名作「アルハンブラの思い出」を
ガムラン風にアレンジした名曲。
MIKE OLDFIELD-Tubular Bells ★★ (2006-03-14 09:38:00)
2003ヴァージョン等、いろいろな節目に披露されるマイクの最高傑作であり、処女作。
パート1の美しいイントロダクションは、エクソシストに挿入されたテーマ。
ハイライトは、コーダ。多種楽器の掛け合いがナレーションを通して聴ける。
パート2は、牧歌的であったり、荘重になったりと劇的な曲であるが、
コーダのトラディショナルが愉快でイイ。
MIKE OLDFIELD-Tubular Bells ★★ (2008-08-30 14:34:00)
'92年作。
記念すべき処女作の続編。
本作は、1stで使用された旋律、組曲風展開を基盤にしつつ、
時代にマッチした作風に変容した形で展開していく内容である。
続編ということで完全な新しさという点では魅力に欠けるが、
名作の発展版として聴くと楽しめる内容かと思う。
MIKE OLDFIELD-Tubular Bells 2003 ★★ (2008-08-24 13:23:00)
'03に発表された処女作のリ・レコーディング。
デビュー作の魅力であったいびつな装飾、歪んだ不協和音や展開が
ここでは洗練されてしまい、衝撃性が失われている。
初心者は、処女作から聴くべし。
MIKE OLDFIELD-Tubular Bells-Tubular Bells, Part One ★★★ (2008-08-30 14:57:21)
記念すべき処女作。はまると中毒になる一曲。
曲構成は、以下の通りです。
1.Introduction、2.Fast Guitars、3.Basses、4.Latin、5.A Minor Tune、6.Blues、7.Thrash、8.Jazz、9.Ghost Bells、10.Russian、11.Finale
たぶん、この曲を気に入った人のほとんどは、
1と11は外せないと思う程、曲構成が秀逸。
個人的には、5、6のスローナンバーから11へ向かう展開がすき。
MIKE OLDFIELD-Tubular Bells-Tubular Bells, Part Two ★★★ (2008-08-30 15:26:31)
有名なPart1の影に隠れがちであるが、2部構成の本作だけに
Part2も名作である。個人的にはPart1よりPart2が好き。
曲構成は以下の通り。
1.Harmonics、2.Peace、3.Bagpipe Guitars、4.Caveman、
5.Ambient Guitars、6.The Sailor's Hornpipe
牧歌的な1、2、厳かな感のある3、5、
そして、野性的な雄叫びがクロスする4、
民謡調の早弾きが印象的な6に圧巻。
MORNING STAR-Morning Star-Premeditated Randevous ★ (2002-05-08 17:28:46)
ミディアムテンポのHRナンバー。
どこかアメリカ南部の泥臭さを漂わせている。
憶えやすいギターリフと絶妙なシンセ音が心地よく
聴こえる曲です。
MORNING STAR-Morning Star-THROUGH THE NIGHT ★ (2002-05-08 17:40:44)
いわゆるHR曲ではなく、
かなりプログレ感覚が顕著にあらわれた曲。
じっくり聴くと良さがにじみでてきます。
MORNING STAR-Venus ★★ (2002-05-08 17:46:00)
MORNING STARの2nd。
ジャケ(ボッティチェリのヴィーナスの誕生のパクリ)は笑います。
デヴュー・アルバム同様に南部アメリカ特有の泥臭さを兼ね備えた
メロディアスHR路線を踏襲しています。
RossieのようなライトなHRナンバーで代表されるように
幾分聴きやすいさが前進した感があります。
メロディアスハード好きにお薦めします。
NEW ENGLAND-New England ★★ (2002-05-08 17:33:00)
NEW ENGLANDのデヴューアルバム。
1曲目のHello,Hello, Helloから心地よいメロディアスなHRが展開します。
疾走する曲、バラードあり、佳曲揃いです。
NEW ENGLAND-New England-P.U.N.K. (PUNY UNDERNOURISHED KID) ★ (2002-05-08 17:37:29)
ファースト中でも屈指の疾走HRナンバー。
メロディも親しみやすい曲です。
パンキッシュな影響もちょいあります。
NIGHT RANGER-7 Wishes-Goodbye ★★ (2001-10-04 16:29:24)
歌詞が好きです。もちろん、メロディも!
ちょうど感傷的になっていた時に、
この曲を聴いたおかげで、いろんな未練が残ってしまったけど。
今では、いい思い出になってます。
ORION THE HUNTER-Orion the Hunter ★★ (2002-08-19 11:59:00)
84年発表。BOSTONのguiteristであるBarry Gaudereauを
中心に結成されたメロディアスHR系バンド。
後にBOSTONの4thに参加したvo.のFran Cosmoの参加や
当時のBOSTONのvo.Brad Delpがゲストで参加しており人脈的に興味深いバンド。
さて、肝心の音の方だが80年代初期のメロディアスHR曲群で網羅された秀作と言える。
どうしても人脈的にBOSOTONと比較したくなるが、BOSTONのような緻密さはなく、
ラフな音創りであるものの、コーラスを巧みに駆使した爽快なHR曲で構成されている。
guiterソロは少ないが要所を押さえており、時節心地よいシンセ音が導入されている。
また、Fran CosmoとバッキングのB.Delpのハイトーンvo.は、本作の魅力のひとつであ
る。
8
…続き
ORION THE HUNTER-Orion the Hunter-Dreamin' ★ (2002-08-19 12:04:40)
荘厳なシンセの開始から80年代初期の時代性を感じさせる
シンセとギター・リフの繰り返しのVerseと
爽快なコーラス・リフが心地よいメロディアスHRの佳曲。
ORION THE HUNTER-Orion the Hunter-Joanne ★★ (2002-09-02 14:47:22)
Orion The Hunterが誇るパワー・バラードの秀作。
Fran Cosmoのハイトーンvo.とB.Delpのバッキングvo.が美しく、
本家に迫る清楚なバラードと思う。
ただこの曲のB.Gaudrouはあまり活躍していない。
ORION THE HUNTER-Orion the Hunter-Stand up ★★ (2002-08-19 14:07:49)
このバンドの中では、比較的シャープで、硬質な印象のある曲。
いかにも産業ロック系のキャッチーかつかっこいい路線の佳曲。
PETER CETERA-One More Story ★★ (2008-10-19 20:26:00)
'88年作。通算3枚目。全米58位。
プロデューサーには、マドンナの「トゥルー・ブルー」も担当した
パット・レナード(元トリリオン)を起用。
そんなわけで内容は、マドンナ同様、落ち着いた雰囲気漂う
大人のメロディアス・ポップスからなる。
異国叙情を醸し出すようなメロディアスな曲もあり、
全体的にミディアム・テンポの曲が多いのも特徴。
シングル・ヒットは、2がトップ5入り(全米4位)の他、
1がマイナー・ヒット(全米59位)を記録。
7、8のギター・ソロは、D.ギルモアが担当。
9では、マドンナと共演している。
PETER CETERA-One More Story-Body Language (There in the Dark) ★★ (2008-10-19 20:32:33)
アルバムでは比較的アップテンポな1曲。
副題が示すよう、全体的にダークな雰囲気であるが、
前作のBig Mistakeと類型したドラマチックでメロディアスな曲。
短いギター・ソロでギルモアが聴かせる。
PETER CETERA-One More Story-Heaven Help This Lonely Man ★★ (2008-10-19 20:48:33)
郷愁漂わせる素朴な民謡調の曲。
どこかの民謡にありそうなコーラスが素晴らしい。
地味であるが、キーボードの装飾が美しい。
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