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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 451-500
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ARC-...AT THIS ★★ (2006-06-04 02:19:00)
これ、伊藤政則がやった「the glory of british rock」っていうシリーズの一つとして国内盤で出されたらしく
それなら知名度も、解説にはマイナーと書いてあるけど、さぞかし有るんだろうと思って
登録する前に検索して調べてみたら・・・・・・三人しかレビューしてない。す、好きなんだけどなあ。
邦題の「我が王国よ」ってのも良いじゃないですか。
僕がハードロックに求めている野蛮さは皆無ですが、まず歌のメロディが抜群に良い。
ポップ感が強いんですが切なく、胸を締め付ける。力強く、儚く歌います。
それに、ただ単調なだけでもなく若干凝った、しかし捻くれた印象を全く与えない歌。
そしてそれを支える楽器ですが、「適当にやった」とは絶対に思わせない綿密すぎるアレンジ。
しかも「歌のための伴奏」に終わることなく、間奏もしっかりと凝っている。展開も
…続き
The Jimi Hendrix Experience-Electric Ladyland-Crosstown Traffic ★★★ (2006-06-03 22:46:57)
一応、「Crosstown Traffic」のことですよね・・・?
実に爽快!聴き終えた後のスカッと感はもう言うこと無いです。
The Jimi Hendrix Experience-Electric Ladyland-Have You Ever Been (to Electric Ladyland) ★★★ (2006-06-03 22:42:04)
どす黒い一曲目から、この曲。・・・綺麗ですねえ。名曲。
The Jimi Hendrix Experience-Electric Ladyland-All Along the Watchtower ★★★ (2006-06-03 22:33:57)
切ない。激しい演奏が更に。
しかしミッチ・ミッチェル、やっぱり凄いな。
The Jimi Hendrix Experience-Electric Ladyland-Gypsy Eyes ★★ (2006-06-03 22:15:55)
ベースだけ重くて、曲調は流しそうめんばりにサラサラしてる。良いですよ。
JIMI HENDRIX-Electric Ladyland-Come On(let the Good Times Roll) ★★ (2006-06-03 22:08:16)
へヴィなキメ、ギターソロのカッコいいロックンロール。
個人的にはバッキングの、前に出てるんだけど、なんとも奥ゆかしい(分かりにくい)
ギターのフレーズが大好きです。
The Jimi Hendrix Experience-Electric Ladyland-1983... (A Merman I Should Turn to Be) ★★★ (2006-06-03 21:58:09)
サイケな景色の幻覚。暴力的であるが、どうにも深遠、美しい。
ゆらゆら燻る歌パート。広大な世界か、もしかしたら獄中かも知れない幻想的なインスト。
このトロ~ンとした音の重いベースたまりません。
で、だんだん激しくなる。ドラムも乱れ打ち、ギターもがなる。
しかしフルートは無常の音色。
ベースソロを経て、いつの間にか加速。歌に戻るけど、そのままの勢いで
何もかもを壊しながらエンディングを迎え、次曲の混沌へ続く。名曲。
The Jimi Hendrix Experience-Electric Ladyland-Voodoo Chile ★★★ (2006-06-03 21:28:12)
うー、やっぱりカッコいい。
ジミヘンの軽くエコーかけたギターと歌のドラッギーな熱さ。
ひたすらに太く、ズルズル重いベース。
キチガイみたいに叩きすぎのドラムの圧迫感。またドラムも重い!
更には呪術的なまでに迸るオルガンの叫び。
紫に漂う煙の中の勇姿を生で、この目に焼き付けられないことが残念でならないなあ。
DEEP PURPLE-Fireball-Fools ★★★ (2006-05-28 19:51:05)
神秘的、儚いオルガン、オープニング。逞しいへヴィリフ。
雰囲気は切ないのにドロドロしすぎの熱いサビ。
中間、淡々としたドラムにヴァイオリン奏法のギターソロ。すうっと覗くオルガン。
そこからのへヴィなリフへの戻り方。もー全部大好きです。
途中のギターソロ。「幻想的」とも言えるけど、一方で
なんだか長い道に、疲れた体を引きずってトボトボ帰るような、遣る瀬無さを感じてしまいます。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Mantra ★★★ (2006-05-28 00:13:36)
おお!違和感のない見事な変わり身。
個人的に、ラストのギターの単純なトレモロがたまらないです。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-The Goddess ★★★ (2006-05-28 00:07:31)
ラストのテンポアップでのゴリ押せ感が、かなり良い。
もちろんギターとオルガンも。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-On Dark Rivers ★★★ (2006-05-28 00:02:16)
歪んだベースの音に「どんなへヴィな曲が・・・」
と期待しましたがフト「ロックの王道フレーズではないか」
気づくと楽しい曲でした、やっぱり。もちろんへヴィ。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Until the Morning ★★★ (2006-05-27 23:55:28)
重くないところ、爽やかってよりは
あまりの目映さに目を焼きそうな感覚があります。
他の曲では、重いけど勢いのあるリフが魅力ですけど
ここでは十分にズルッと引きずる。名曲です。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Blessed ★★★ (2006-05-27 23:47:14)
キャッチーさが殆んど無く、そして重い。最高じゃないですか。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Angel of Betrayal ★★★ (2006-05-27 23:41:49)
最初は音の不自然な歯切れのよさが少し気になったんですが
まあ、やっぱりカッコいいですよね!イントロのギターの音だけで既に持ってかれます。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Sedated ★★★ (2006-05-27 23:36:42)
そこまで露骨じゃない物悲しい雰囲気が、へヴィな曲によく合います。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Wonderful World ★★★ (2006-05-27 23:33:41)
重い音の中でオルガンだけが悲しく響いて
そうやってギターソロ始まるの、いいです。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Left Brain Ambassadors ★★★ (2006-05-27 23:30:02)
一曲目から「重いリズムに頭振れ」と仰ってます。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-It's Over ★★★ (2006-05-27 23:24:31)
ワウを踏み踏み、ギター炸裂。
これもボーナスだけど、へヴィで男臭くて本編よりも好きかな。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Let the Magic Talk ★★★ (2006-05-27 23:20:52)
最初の、ノリのよさゼロの重いパートから
同じく重いけど、ノリの良い曲調への移行が、なんか新鮮でした。
ボーナスだけど、曲の重さや殺気は一番だと思います。名曲。
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Escaping the Fools ★★ (2006-05-27 23:11:28)
おおーサバス!なカッコよさに興奮しました。で、まさかのサビで笑いました。
いや、でも聴き続けるにつれて、だんだんと虚しい音に聴こえてくるような気も・・・
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Save Your Soul ★★★ (2006-05-27 23:05:01)
ただひたすら硬派。当然カッコいいです。
中間の展開に、少しでもキャッチーな響きが無くて良かった~。名曲。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III-Superbossanova ★★ (2006-05-25 17:57:06)
初めてのとき「今、渇いてるのはハードロックで、なんでジャズ聴かなあかんねん」
とイラっとしましたが、聴いてるうちに大分順応・・・したのに
次の曲への展開は・・・。むしろ、このままもっと聴いていたかった(笑)。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III-Sad Queen Boogie ★★★ (2006-05-25 17:49:44)
なんというか、もう「Sad Queen Boogie」なんですよね。いいなあ。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III-Inside Charmer ★★ (2006-05-25 17:44:57)
寂寞のメロトロンのパートと轟音パートが交錯。
って、またサビキャッチーだな・・・・
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III-Cosmic Romance ★★★ (2006-05-25 17:41:41)
勢い勝ち、ですね。黙って聴きます。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III-Send Me a Smile ★★★ (2006-05-25 17:39:04)
この曲も「BAD KARMA」同様、華やかなのが好みのやつは帰れって姿勢が好感。
オルガンが良い音で響いてます。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III-Bad Karma ★★★ (2006-05-25 17:32:52)
汗臭い「男」曲。
ラストで、のったり演るのに「わかってるなー!」なります。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III-Euphoria ★★★ (2006-05-25 17:26:19)
サビの、ほのかなキャッチーさが無きゃなあ・・・・
それ以外はほんと最高なんだけども。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III-Homage to the Betrayed ★★★ (2006-05-25 17:19:39)
一曲目のジャズに結構いい気持ちになってきたところで、いきなり叩きつけられました。
えっ、そんな初っ端からサバスのカバー?って一瞬思いましたが違いましたね。名曲。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III-Mushroom Tea Girl ★★★ (2006-05-25 17:13:34)
まとわりつくへヴィなリフが良いのもですが
なにより中間のオルガンとギターですね。幻覚つくってます。
しかしこのギターソロは、どんな流麗なメロディ弾くより楽しいだろうなあ。
SPIRITUAL BEGGARS-Mantra III-Redwood Blues ★★★ (2006-05-25 16:42:58)
途中の「いかにもカッコいい盛り上がり」に
せっかく、こんなにもこんなにもこんなにも、重くてネバっこいのに・・・・・勿体無い!
と感じますが、まあカッコいいからいいや。
へヴィな音を嗜好する人に、この曲嫌いな人居ないんじゃないでしょうか。多分。
陳信輝-Shinki Chen & His Friends-Requiem of Confusion ★★★ (2006-05-24 20:50:30)
「このベース、どれ位音下げてるのかな」と思い確かめてみました。さっき。
僕の、もともと一音半下げてるギター(ベース持ってない)でも合わず、二音下げて
「これかな」って気もするけど、どうもシックリこない。
メイン・リフの中に顔を見せる、この低くうねる音が出ない・・・
そして、ハッとしました。まさかこのリフ6弦じゃなくて5弦で弾いてる・・・・?
嫌な汗。・・・・・合いました。4音半下げて・・・・・・
その「低くうねる音」は6弦の泥沼から這い出るものでした・・・
IRON MAIDEN-Killers-Prodigal Son ★★★ (2006-05-22 18:27:05)
歌の淡い雰囲気に、太くクッキリしたリフを挿むのに興奮しました。
IRON MAIDEN-Killers-Innocent Exile ★★★ (2006-05-22 18:09:36)
僕にとってアイアン・メイデンって印象薄いバンドだったんですけど
魔がさして(?)、友達に録音させてもらった本作を大学の行きがけに聴きました。
・・・・当分聴きます。特にこの曲、最高でした。
生々しい音での機械的なフレーズのベースから、一気に攻め込む展開に痺れます。
BLACK SABBATH-Master of Reality ★★ (2006-05-22 04:18:00)
へヴィさを求めるのもあるだろうけど、もともとはアイオミ先生が指への負担を軽減するために始めたダウンチューニング。
それがこの、70年代のどこを探しても見当たらない独特の音質を作り上げたんですねえ。
リフ、曲構成、演奏のへヴィさ、もあるけど、やっぱり音質ですね。凄まじい倍音の魔術。
「このアルバムみたいの無い?」って聴かれたら答えれる自信ありません。
へヴィなバンドはたくさんいますが、「一音半下げ」にはどうしても負けてるんです。
バッジーは1stで一音下げてるけど、こんなに硬質な音にはなってない。何なんだろうか?
陳信輝-Shinki Chen & His Friends ★★ (2006-05-22 04:07:00)
71年にリリース。
陳信輝という日本が誇れるギタリストがこんなにもマイナーな存在であるのはオカシイ。
と思わずにはおれません。
もうまずジャケからカッコよすぎです。
陳信輝-Shinki Chen & His Friends-The Dark Sea Dream ★★★ (2006-05-22 03:45:47)
邦題「海の底」。
テープ操作でグッチョグチョ。
このアルバムがいかに気が違っているものかを象徴してます。
鮮やかなピアノに、奇声、黙々とベース、ギターは垂れる。
陳信輝-Shinki Chen & His Friends-Farewell to Hypocrites ★★★ (2006-05-22 03:37:00)
邦題「偽善者からの決別」。
他の曲は基本、ブルースに根差してますが、これ、とことんハードロックです。
加部正義が唯一ベース弾いてますが、中間部での怪しくうねるベースに
陳信輝のへばりつくブルージーなソロはもう悶絶級。
ドラッギーな歌も最高!
陳信輝-Shinki Chen & His Friends-Corpse ★★★ (2006-05-22 03:30:01)
邦題「屍」。
そのタイトルから、どす黒いリフを期待しがちですが、虚ろでブルージー。
しかし不穏にもほどがあるんですが。
悲しい色は全くなく、人を呪う心の薄暗さのみがある。
最初のオルガンソロは、この世の音色とは違います。
特に好きな音楽。
陳信輝-Shinki Chen & His Friends-It Was Only Yesterday ★★★ (2006-05-22 03:24:14)
邦題「昨日の出来事」。
この曲、神聖ですらあるパートとメインリフの
「ブルージー」にしては、あまりに邪悪なフレーズの対比が凄い!
ラストに向けて延々鳴るオルガンが、なんと不気味か・・・。
蜘蛛の紡ぐ様な音なんです。名曲!
陳信輝-Shinki Chen & His Friends-Gloomy Reflections ★★★ (2006-05-22 03:17:59)
邦題「憂うつな潜行」。
イントロの物悲しいアルペジオから後は、終始哀愁の歌に尽きますね。
しかし切ないのに、この危なげな空気は何だろうか?
陳信輝-Shinki Chen & His Friends-Freedom of a Mad Piper Lantern ★★★ (2006-05-22 03:10:15)
邦題「気違いちょうちんの自由」。
このタイトルである時点で、もう圧勝の気がしますね・・・
GRAND FUNK-Closer to Home-Mean Mistreater ★★★ (2006-05-22 02:41:22)
極上の、悲しくて透き通るように繊細なバラード。
と思いきや、途中でいつものスタイルに戻るんですねー。ありがとうございます。名曲。
GRAND FUNK-Closer to Home-I'm Your Captain (Closer to Home) ★★★ (2006-05-22 02:33:40)
爽やか、軽快、晴れた空。の曲調から、黄昏時の哀愁への流れが素晴らしい。
しかし個人的には、そこの間のほんの一瞬なんですが、ベースがうねってドラムも呪術的に叩く。
そこに異常に反応してしまいますね。
ストリングスやフルートや波の音が入ってからの雰囲気もまた素晴らしい。
どこも曲がってなく、真っ直ぐ純真。景色の見えてくる音です。
リズム隊は相も変わらず無骨だし。
GRAND FUNK-Closer to Home-Aimless Lady ★★★ (2006-05-22 02:13:07)
名イントロだと思います。
このリフ、途中でまた出てくるんですが、最高にへヴィです。
GRAND FUNK-Closer to Home-Sin's a Good Man's Brother ★★★ (2006-05-22 02:02:44)
今までの力技轟音スタイルに、ちゃんと考えた劇的な曲構成。
しかし、そこはアメリカ。やはりパワーで押し切る事が念頭にあるのか
劇的と言っても至ってシンプル。でもそこがカッコいいわけです。
イントロの妖しいアコギから、加減を知らないのかと思わずにはいられないくらいに
歪めたギターをぶち込まれたら、もう痺れっ放しです。名曲。
DEEP PURPLE-Machine Head-Smoke on the Water ★★★ (2006-05-21 10:23:33)
前は、あまりの知名度のために、恥ずかしくて人前じゃ弾けなかったですけど
今じゃ、むしろガンガン聴かせてやりたいって風になりました。
やっぱ良いもんは良いですね。
この曲コピーする際は、いかにへヴィにベースを弾けるか、だと思う。
人間椅子-人間失格-アルンハイムの泉 ★★★ (2006-05-12 00:08:25)
ギターのみによるインストですが、人間椅子の名曲の一つとして数えたい曲です。
人間椅子-人間失格-ヘヴィ・メタルの逆襲 ★★ (2006-05-12 00:05:46)
最初で最後のライトハンドが聴けますね。
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