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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 251-300
COLOSSEUM-Valentyne Suite-The Kettle
COLOSSEUM-Those Who Are About to Die Salute You-Mandarin
COLOSSEUM-Live-Skelington
COLOSSEUM-Live-Rope Ladder to the Moon
COLOSSEUM-Live
JUAN DE LA CRUZ-Maskara-Last Song
JUAN DE LA CRUZ-Maskara-We Love You
JUAN DE LA CRUZ-Maskara-Pinoy Blues
JUAN DE LA CRUZ-Maskara-Maskara
JUAN DE LA CRUZ-Himig Natin-Take You Home
JUAN DE LA CRUZ-Himig Natin-Himig Natin
JUAN DE LA CRUZ
THE GOLDEN CUPS-Super Live Session
BODKIN-Bodkin-Aunty Mary's Trashcan
BODKIN-Bodkin-Three Days After Death, Part 1
BODKIN-Bodkin-Three Days After Death, Part 2
BODKIN-Bodkin
CATAPILLA-Catapilla-Embryonic Fusion
CATAPILLA-Catapilla
BUDGIE-Heavier Than Air: Rarest Eggs
FLOWER TRAVELLIN' BAND-Satori-Satori Part 2
FLOWER TRAVELLIN' BAND-Satori-Satori Part 5
PFM-L'ISOLA DI NIENTE-L'ISOLA DI NIENTE
PFM-PER UN AMICO
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-THE SECOND FATE
PENTAGRAM-First Daze Here Too-Be Forewarned
CACTUS-Restrictions-Guiltless Glider
YARDBIRDS-Having a Rave Up-Evil Hearted You
CACTUS-Barely Contained: the Studio Sessions-Hound Dog Sniffin'
CACTUS-One Way...Or Another-Hometown Bust
PENTAGRAM-First Daze Here Too
PENTAGRAM-First Daze Here Too-Show 'em How
PENTAGRAM-First Daze Here Too-Nightmare Gown
PENTAGRAM-First Daze Here Too-Everything's Turning to Night
PENTAGRAM-First Daze Here Too-Target
PENTAGRAM-First Daze Here Too-Catwalk
PENTAGRAM-First Daze Here Too-Man
PENTAGRAM-First Daze Here Too-Ask No More
BANCO DEL MUTUO SOCCORSO-Io sono nato libero-Canto nomade per un prigioniero politico
NAZARETH-Razamanaz-Sold My Soul
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-Then Came the Last Days of May
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-She's as Beautiful as a Foot
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-MARY JANE ON MY MIND
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-I GOTTA SEE MY GYPSY WOMAN
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-SPHERICAL ILLUSION
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-WOMAN CALLED YELLOW "Z"
STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-FIVE MORE PENNIES
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COLOSSEUM-Valentyne Suite-The Kettle ★★★ (2006-10-08 13:48:46)

太すぎのベース、ギターが聴こえて来た瞬間
誰もが「やった!!」と握りこぶしを作るんじゃないでしょうか。
僕も思わずグーッとやりました。
サックス、オルガン無しで、もはやハードロック。分厚い音です。

COLOSSEUM-Those Who Are About to Die Salute You-Mandarin ★★★ (2006-10-08 13:38:45)

コロシアムの魅力である「激しさ」は薄いけど
中近東なベースソロが妖しくていいんですよ。ワウも使ったり。
イントロ、アウトロのヘヴィで雅やかなのも良し。

COLOSSEUM-Live-Skelington ★★★ (2006-10-08 13:17:45)

クレムソンの鋭利なソロも聴けるし
なによりクリス・ファーロウの豪快ながらセクシーなラストの歌、たまらないですよ。
しかし中盤のサイケなギターは演ってて気持ちが良いだろうなあ。
そっからリフに移るんですけど、そこ最高。

COLOSSEUM-Live-Rope Ladder to the Moon ★★★ (2006-10-08 13:02:17)

なんで一曲目から、こんなに力強いのか。
不気味なパートもあったり、オルガンソロもあったり色々ですが
とにかく、この力にねじ伏せられてしまう・・・・・

COLOSSEUM-Live ★★ (2006-10-08 12:37:00)

71年の、この素晴らしいライブ盤を最後にコロシアムは消えてしまいます。
ライブという事で、スタジオでも物凄いプレイをするハイズマンのドラムは
止め処もなくエネルギーの溢れたものになってます。
グリーンスレイドのオルガンも熱のある音で分厚く、攻撃的。
ジャンルは一応ジャズ、ブルースロックですけど、ほとんどハードロック。
とにかく爆発的な力技に延々と引きずられることに快感を覚える人には至高の名盤。
各々の技量が、かなり高い中、更に突き抜けるドラムの存在感は本当に凄い。

JUAN DE LA CRUZ-Maskara-Last Song ★★★ (2006-10-08 04:02:01)

ヘヴィなリフの、と言うかギター、ベース、ドラムの音塊の「間」が
メチャクチャにカッコいいんですよね。

JUAN DE LA CRUZ-Maskara-We Love You ★★★ (2006-10-08 03:54:04)

なんとピアノ、ヴァイオリンも持ち出しての名バラード。
でも、これが良い曲なんですよね。ヘヴィに演奏できるだけじゃなく
曲作りにおいても素晴らしいものも感じます。
ラストのギターソロはファズが効いてて、周りの音と不釣合いなのがカッコいいなあ。

JUAN DE LA CRUZ-Maskara-Pinoy Blues ★★★ (2006-10-08 03:47:53)

よく「メロディアスになった」という解説を見ますが
いえいえ、ヘヴィな曲は全く変わることなく重いのでご安心を。

JUAN DE LA CRUZ-Maskara-Maskara ★★★ (2006-10-08 03:45:53)

あ、あまりに神聖・・・・そしてサイケ・・・・・・

JUAN DE LA CRUZ-Himig Natin-Take You Home ★★★ (2006-10-08 03:42:23)

ジョーイ・スミスが日本で演ってた曲ですが更に重く。
有無を言わせないってヤツです。完璧な一曲目。

JUAN DE LA CRUZ-Himig Natin-Himig Natin ★★★ (2006-10-08 03:34:32)

ヘヴィ・ロックの名盤を締めくくるタイトル曲は
天から漏れる光のように儚い、弾き語りであった。

JUAN DE LA CRUZ ★★ (2006-10-08 03:28:00)

ジョーイ・スミスがドラムを務めているから、スピード・グルー・アンド・シンキのファンにはお馴染みだと思いますが
それ以外の人では、辺境サイケ好きの方ぐらいにしか知られてないんじゃないでしょうか。
フィリピンのバンドなんですが聴けば、バナナとフィリピンパブだけじゃなかったんだー、とその偏見は消えるはずです。
ハードロックファンは一発でぶっ倒れるだろう、ヘヴィな音。しかもトリオ。
リフが、フレーズが、とかじゃなくて楽器の音自体が破壊的に重い。最高のバンド。

THE GOLDEN CUPS-Super Live Session ★★ (2006-10-03 19:25:00)

長々と書いた文が消えてしまったので、簡潔に済ましてしまいます。悪しからず・・・
「ロック史に刻み付けられた名ライブ盤!!!!」
・・・・・・て、適当ですか。でも一番的を得ているとは思うんですが・・・
同年の「The Golden Cups Recital」よりコッチです。いいのは。
でもそこでは加部さんがギター弾いてて、それがまたカッコいいんだよなー。

BODKIN-Bodkin-Aunty Mary's Trashcan ★★★ (2006-09-27 21:01:53)

土人なリズムの呪術的ヘヴィ・ロックから
激しいギター、オルガンソロ合戦まで。
そのソロが突然、厳かなオルガンの音に遮られる瞬間は感動。
って、やっぱり元のヘヴィな曲にすぐ戻るんですが。
なんだかとにかくB級感たっぷりの展開が魅惑。

BODKIN-Bodkin-Three Days After Death, Part 1 ★★★ (2006-09-27 20:34:44)

百鬼夜行の行進が見えてきそうな物々しい、イントロ。と哀愁の歌。
同じバンドとは思えない程テンションが違います。
ギターソロのパートも暑苦しいです。

BODKIN-Bodkin-Three Days After Death, Part 2 ★★★ (2006-09-27 20:24:23)

雨がしとしと降るような優しいオルガンから、パート1同様、不穏な行進曲みたいな演奏。
粘りつくトリオの音がたまらない・・・
が唐突にオルガン、ギターのか細い泣きのユニゾン。
そのまま哀愁の歌へ。ここで躍動的に盛りあがるんですが
そこのドラムの這い上がってくる感覚が、たまらなく気持ち良い!

BODKIN-Bodkin ★★ (2006-09-27 20:13:00)

ガムシャラに突っ込んでいくヘヴィなオルガン・ハード、ってイメージが強いかもしれないですが
実は割りとメロディアスでもあります。二曲目のギターとオルガンの切ないユニゾンなんて涙なくしては・・・
ボーカルの声質も、ヘヴィな演奏陣に似合わずドスが効いていなく、頼りない。
だからこそ哀愁のパートにピタリと、はまって良いんですけどね。
いやメロディアスとは言えどもリズム隊の重さは当然、ギターも太い。決してオルガンが主役なわけではありません。
ヘヴィ・ロックファン必携の名盤。72年作です。

CATAPILLA-Catapilla-Embryonic Fusion ★★★ (2006-09-27 19:50:36)

20分超えの大作、という事でやはり一番の目玉でしょうか。
全編楽しいんですが、聴き所はやはり「ハッ!」の掛け声と共に
テンポアップする所ですかね。彼女の獣声もますます唸りをあげ
強靭なベースとドラムに引っ張られサックスが不安定な色を持って響く。
何度も繰り返しドラムが逞しく連打する頃になると、もう頭がかなり激しく動いてます。
で、それなのに唐突に哀愁のメロディを持ったギターが登場。最高。
ここ入るところの、ちょっとしたキメがかなり好きです。
しかし、後ろのオルガンみたいな音はなんでしょうか。クレジットはされてないんですが。
やっと静まったと思った途端に始まるベース、ブオンブオンたまらん~。
そしてギターソロへ。サックス抜きで完全にハードロック状態。熱い熱い!
・・・どろどろドラムにサックスの懊悩。ベースの低音も痺れる。

…続き

CATAPILLA-Catapilla ★★ (2006-09-27 19:15:00)

この作品で、よく言われるのが「女性ボーカル」。
だからって天上の~とか、美しい~なんて思っちゃいけませんね。
確かに女性ならではの涼しく穏やかな風にも歌うのですが
人を外れた畜生道の暗闇から聞こえてでもくる獣じみた声、も出します。
この二つを使い分けるわけですからコチラとしては目眩を起こすしかありませんね。
ですが個人的に最も魅力的なのは。リズム隊。こうまで重くあることの要です。
特にドラムの、硬くて太い音。つい「これだよこれ・・・」なんて一人で言ってみたくもなります。
ベースもいやにズッシリしてるじゃあないですか。ラスト曲の後半、ベースで始まる所とか痺れますね。
70年代マイナー道への入り口的作品だと思うのですが、まだ「だってジャズって・・・」と敬遠している方。
あくまでもジャジーなハードロック!と思ってください。ヴァーティゴ渦巻き
…続き

BUDGIE-Heavier Than Air: Rarest Eggs ★★ (2006-09-24 21:29:00)

どうせなら丸々70年代初期の音源でまとめて欲しかった、と言うと贅沢でしょうか。
まあ、そこはブートで我慢するか・・・
でも後期の、重さが削がれてシャープになった音も、それはそれでカッコいいです。

FLOWER TRAVELLIN' BAND-Satori-Satori Part 2 ★★★ (2006-09-24 20:07:04)

ラーガ奏法!!これが個性でなくてなんだろうか。
後ろのボリューム奏法連発は、忙しいだろうけど顔は笑顔だろうなあ。

FLOWER TRAVELLIN' BAND-Satori-Satori Part 5 ★★★ (2006-09-24 20:04:28)

ヘヴィなリフですが、若さに任せて暴走することなく
落ち着き払って演奏し続ける姿が「日本」って感じです。
意図的に和風のヘヴィ・ロック。その重い中で、仄霞むギター良いです。

PFM-L'ISOLA DI NIENTE-L'ISOLA DI NIENTE ★★★ (2006-09-22 00:23:19)

これが混声合唱ってヤツなのね・・・と初めて意識した曲です。

PFM-PER UN AMICO ★★ (2006-09-22 00:19:00)

僕もコレが最初だったんで「友よ」派ですね。
内容も勿論素晴らしいけど、プログレに手を出し始めた頃に聴いた時には
この音と「友よ」って響きがなんかジーンと来ました。よく分かりませんが。

STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-THE SECOND FATE ★★★ (2006-09-21 23:49:55)

ハモンドの淡い叙情が心地いいんです・・・

PENTAGRAM-First Daze Here Too-Be Forewarned ★★★ (2006-09-21 23:27:27)

前回の「FIRST DAZE HERE」の収録分とは違う録音。いやー、実に甲乙つけ難い。
イントロは、静かに物狂おしいアルペジオに二人の声が妖しく重なる前回の方が好いんですが(こっちは一人)
中間のヘヴィなリフをひたすら繰り続ける所のベースのフレーズのカッコよさはこちらは半端じゃない。
とにかく名曲。当時の他のバンドにこんな曲見つからない!

CACTUS-Restrictions-Guiltless Glider ★★★ (2006-09-21 00:27:14)

次曲EVILと共に、ヘヴィ・ロック永遠の名曲!
ベースの「ガッ、ガッ、ガッ、ガッ、・・・・・」ってフレーズ。
凄まじいまでの重さによる叩きつけが強烈。

YARDBIRDS-Having a Rave Up-Evil Hearted You ★★★ (2006-09-21 00:22:37)

ポップで切ないメロディに、ヘヴィにキメるリフ。好きです。

CACTUS-Barely Contained: the Studio Sessions-Hound Dog Sniffin' ★★★ (2006-09-20 13:05:22)

未発表曲。やっぱりヘヴィだなあ~。
ギターのおどろおどろしいフィードバックに吼えるとことか最高!

CACTUS-One Way...Or Another-Hometown Bust ★★★ (2006-09-20 12:54:48)

最初のアコギと歌の切なさは何処へ!
の、ヘヴィに化ける演奏にのた打ち回れ!

PENTAGRAM-First Daze Here Too ★★ (2006-09-20 02:10:00)

「FIRST DAZE HERE」に続く発掘もの第二弾。
前作同様どの曲も、力とヘヴィネスに漲っており70年代ヘヴィ・ロックファン必聴の名盤。
しかも嬉しい事に日本盤、訳されたメンバーによる解説が読んでて楽しい。
「マウンテンmeetsヒープ」だとか「ダストのドラムパターンを拝借」だとか70年代好きは思わず相槌を打ってしまう。
買う前は「まさかサバスのPAST LIVESみたいに、かぶりまくりじゃないだろな」と不安だったが
かぶってるのは二曲のみで、それも違う録音のもの。躊躇してる方は迷わず買うが吉。
しかし「WHEN THE SCREAMS COME」でリフのギターをハモらせたのはどうも・・・・

PENTAGRAM-First Daze Here Too-Show 'em How ★★★ (2006-09-20 01:56:39)

録音状態悪いんですが、このおかげか「ワンツースリーフォー」からして不気味。
10分にわたる曲で、もちろん展開の嵐。
発掘音源で、やっと70年代の顔を見せるペンタグラムであるが
本当に疑問が拭えない。流血のウラミツラミな音なのにも関わらず。
70年代ファンは急いでください。「ペンタグラム」です。早くその手に。

PENTAGRAM-First Daze Here Too-Nightmare Gown ★★★ (2006-09-20 01:45:11)

Be Forewarnedと同じく怪奇味を感じる。
このオカルティックなリフ、当時のどのバンドにも見られないもの。
「黒い安息日」を思い起こされるやも知れませんが
向こうが「墓地」なら、こちらは「古城」。

PENTAGRAM-First Daze Here Too-Everything's Turning to Night ★★★ (2006-09-20 01:34:13)

哀愁を露骨に感じるのに決してヘヴィ・ロックから外れない、この完成度。
素晴らしいな。

PENTAGRAM-First Daze Here Too-Target ★★★ (2006-09-20 01:30:36)

ヘヴィ・リフ→疾走アドリブ大会って流れなんですが・・・凄いな。
「スピードをやってるクリームと思ってくれればいい」とありますが
確かにクリームの爆発的エネルギーに「悪徳」を放り込んだような凄まじさ。名曲。
なんでこれが今まで世に出されなかったのか不満でしょうがない。

PENTAGRAM-First Daze Here Too-Catwalk ★★★ (2006-09-20 01:13:33)

様々なバンドの影響を認めていて(それを語ることが楽しそう)
はいるが、この曲の奇妙さには揺ぎ無いオリジナリティを感じる。貫禄。

PENTAGRAM-First Daze Here Too-Man ★★★ (2006-09-20 01:06:30)

重く、そしてファンキー。カクタスを意識したそうです。
とにかく破壊的横揺れのノリが気持ちよすぎる。しかしわずか二分。
このタイプは長くなればなるほど脳がいい感じになってくるので残念。

PENTAGRAM-First Daze Here Too-Ask No More ★★★ (2006-09-19 16:54:06)

初期で最もヘヴィ、と解説にもあるように
とにかく太くズルズル引きずりまくる。
しかし、ほんの瞬間に哀愁が垣間見えたりも。ヘヴィ・ロックの名曲ですね。
本人曰く「サバス調の曲でプレイ自体が楽しい」。わかります、それ。

BANCO DEL MUTUO SOCCORSO-Io sono nato libero-Canto nomade per un prigioniero politico ★★★ (2006-09-18 20:15:36)

攻撃的な倒錯の音世界、ですが
始めの歌、ピアノが象徴するように全編に亘って美しさが目立ちます。
アコギのアルペジオの瑞々しさったらないですよ・・・・
「政治反逆者の歌」という物々しいタイトルですが、詩的な歌詞で
そのタイトルすら違って見えてくる。

NAZARETH-Razamanaz-Sold My Soul ★★★ (2006-09-17 15:55:14)

珍しくシリアスで不気味な曲。
でもそこはナザレス。アメリカっぽいと言うか「わかりやすい」と言うか。
哀愁の歌の、単純さが良いんだよなあ。中盤のハモるギターも劇的。
ヘヴィなリフに悪魔的シャウトも冴える名曲。

BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-Then Came the Last Days of May ★★★ (2006-09-16 23:36:59)

「ヘヴィメタル」を鵜呑みにして聴くとガッカリするかもしれませんが
湿ったギターの泣ける、哀愁の名曲なのです・・・

BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-She's as Beautiful as a Foot ★★★ (2006-09-16 23:30:50)

呪術的な妖しさと、それとは真逆の綺麗な音によるこの曲。
二つの要素は反発するどころか、一つの世界を作ります。

STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH ★★ (2006-09-16 13:38:00)

ハードロックかくあるべき、という道標の様な作品。
日本ならではの独自性なんかはありません。ブリティッシュのコピーと言われても文句は言いません。
でも背くことのできる音ではないんですよ。

関係ないけど、邦題の「大烏が地球にやってきた日」を目にするたび
水木しげるの貸本作「化烏」が頭をよぎる。本当に関係なくて、すいません。

STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO) ★★ (2006-09-16 13:25:00)

↑みんな、見た目は普通の人なんですけどねえ(笑)
>夢想家・Iさん
全然「そのうち」じゃなくてすいません。やっと登録しました。

STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-MARY JANE ON MY MIND ★★ (2006-09-16 13:20:39)

まあハードな名盤にバラードはつきものですよ。
しかしバラードとは言っても、大げさなコーラスが入っても
ハモンドの深み、ドラムの存在感は変わりなし。
いや、こういうコテコテのコーラスも割と嫌いじゃないんですが(笑)。

STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-I GOTTA SEE MY GYPSY WOMAN ★★★ (2006-09-16 13:01:48)

ヘヴィ・ブルーズ・ロックを飛び越えた怒涛のヘヴィ・ロック。
ハードロックを誓う、一曲目。

STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH ★★★ (2006-09-16 12:55:40)

フルートの「悲しい」よりも更に深い、古代から続く運命的なものを思ってしまう。
枯れた音だからこそ、そう思うんだろうなあ。これがしっとりした音だったら・・・
ラストの、か細すぎるギターにグッと来ます。

STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-SPHERICAL ILLUSION ★★★ (2006-09-16 12:49:29)

僕の持ってるCD、多分曲順の表記が間違ってると思うんで
間違ってたら御指摘お願いします。
つのだ・ひろの圧倒的なドラムソロ。かなり重い音なのに滲む事なく
しっかりとタイトに引き締まってるからカッコいいんだよなあ。
ラストはギターとベースも参加で突き進む。ベースも、ぶっとくて良いんです。

STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-WOMAN CALLED YELLOW "Z" ★★★ (2006-09-16 12:37:37)

ひたすら硬派にハードな中
後ろの効果音的ギターの妖しさに拘りを感じます。

STRAWBERRY PATH (JIMMY & HIRO)-WHEN THE RAVEN HAS COME TO THE EARTH-FIVE MORE PENNIES ★★★ (2006-09-16 12:33:34)

まず聴き所は周りが全部休んでのギターソロ。
なんですが、そこから戻っての信じられないほどにハイテンションの各人のプレイに仰け反りますね・・・
やっぱりハードロックはこうでないとな。


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