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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-They Need a Million
Fly to the Rainbow
THE WICKED LADY-The Axeman Cometh-The Wicked Lady
THE WICKED LADY-The Axeman Cometh-Living on the Edge
THE WICKED LADY-The Axeman Cometh
THE WICKED LADY-The Axeman Cometh-Life and Death
THE WICKED LADY-The Axeman Cometh-War Cloud
THE WICKED LADY-The Axeman Cometh-Run the Night
BODKIN-Bodkin-Plastic Man
The Jimi Hendrix Experience-Electric Ladyland-Voodoo Child (slight return)
LED ZEPPELIN-Coda-Wearing and Tearing
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz
ORANGE SUNSHINE-Homo Erectus
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-Dancing Days
TOM WAITS-Blood Money-Misery Is the River of the World
GENESIS-The Lamb Lies Down on Broadway-Lilywhite Lilith
GENESIS-The Lamb Lies Down on Broadway-The Lamia
GENESIS-The Lamb Lies Down on Broadway-Anyway
GENESIS-The Lamb Lies Down on Broadway-Fly on a Windshield
PINK FLOYD-The Wall-The Trial
IL PAESE DEI BALOCCHI
志方あきこ-廃墟と楽園
PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn-Pow R Toc H
PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn
PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn-Lucifer Sam
PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn-Astronomy Domine
THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-So Many Things Have Got Me down
THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-The Decidedly Short Epic of Mr. Alvira
THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-The News is You
THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-When He Calls
THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-Renee Child
THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-Speak to Me
THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel
IL BALLETTO DI BRONZO-Sirio 2222
NU-Cuentos de ayer y de hoy-Cuentos de ayer y de hoy
NU
NU-Cuentos de ayer y de hoy-Preparan
NU-Cuentos de ayer y de hoy-Paraíso de flautas
NU-Cuentos de ayer y de hoy-El juglar
NU-Cuentos de ayer y de hoy-Algunos Músicos Fueron Nosotros
月光蟲-僕の宗教へようこそ
URIAH HEEP-Uriah Heep Live
IGGY AND THE STOOGES
IGGY AND THE STOOGES-Fun House
人間椅子-三悪道中膝栗毛-意趣返し
NIGHT SUN
JUAN DE LA CRUZ-Maskara
COLOSSEUM
COLOSSEUM-Valentyne Suite-The Machine Demands a Sacrifice
COLOSSEUM-Valentyne Suite-The Valentyne Suite
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SCORPIONS-Fly to the Rainbow-They Need a Million ★★★ (2006-11-05 14:50:45)

あくまでもハードロックな、ジメジメしない暗さが良いんです。

Fly to the Rainbow ★★★ (2006-11-05 14:47:39)

ボリューム奏法という
ただボリュームを絞って弦を鳴らし、再びボリュームを上げる
と、単純な行為がある事に感謝。

THE WICKED LADY-The Axeman Cometh-The Wicked Lady ★★★ (2006-11-05 02:51:05)

素晴らしいオープニングを飾った一曲目を更に重くしたような
歌ものヘヴィ・ロックの名曲。

THE WICKED LADY-The Axeman Cometh-Living on the Edge ★★★ (2006-11-05 02:42:57)

キャッチーですらある歌パートと、とんでもなく重いリフの使い分けが楽しいなあ。

THE WICKED LADY-The Axeman Cometh ★★ (2006-11-05 02:39:00)

編集盤で69、70、72年の録音を集めたものですが
69年の時点で既に「リフらしいもの」ではなく「リフ」があり
元祖ヘヴィメタルと呼ばれてもいいような内容なのにマイナーなのは勿体無い。
それもサバス並に重いと言うのに。
ジャケはキッシング・スペルの勝手に付けたものだけど、見事バンド名を表したものになっていて
もう一枚「Psychotic Overkill」ってのがあるんですがジャケのインパクトで先にコッチを買いました。
とにかくヘヴィ好き必聴の名盤。

THE WICKED LADY-The Axeman Cometh-Life and Death ★★★ (2006-11-05 02:20:39)

「ドラマティック」「哀愁」な曲調のはずなんだけど
そうとは言いたくない程に野蛮で重い。

THE WICKED LADY-The Axeman Cometh-War Cloud ★★★ (2006-11-05 02:13:41)

クリーンなギターに歌のみの暗い哀愁から
ヘヴィなリフへの移り変わりに終始嬉しい気分。
しかしギターはホント凄いですよ。ソロの歪み具合とか。

THE WICKED LADY-The Axeman Cometh-Run the Night ★★★ (2006-11-05 02:05:36)

下品なファズ・ギター、ドラムの喧しさはすぐに分かると思うんですが
ベースの沈み込むような音はある程度大きな音じゃないと感じないはず。
是非とも聴く際は爆音でお願いします。
69年録音の、どヘヴィ・ロック名曲。

BODKIN-Bodkin-Plastic Man ★★ (2006-11-05 01:53:20)

のたっとした澱んだリフに合わせて弾いたりもすれば
華やかな音も出したりするオルガンの魅力。
中間のギターソロパート行く前のキメのリフがカッコいいんだな。

The Jimi Hendrix Experience-Electric Ladyland-Voodoo Child (slight return) ★★★ (2006-11-02 16:12:03)

CHILEとの混同はいつまで続くのか・・・・
この曲もヘヴィで生々しい演奏が最高ですね。
コンパクトなようで、物凄い濃いです。分厚い。

LED ZEPPELIN-Coda-Wearing and Tearing ★★★ (2006-11-02 14:16:50)

「静」、と言うか「止」が効いてますよね。
「止」の所で、例えばドラムのみは速いテンポを刻んで、そのまま走り出す・・・
とかだったら、この爆走感はでないんじゃないかな。
完全に止まった状態から一気に行くから良いんだな。
勿論「止」と言っても激しさはあります。
ヘヴィ・メタルなロックンロール、じゃなく、ロックンロールなヘヴィ・メタル。
ただ重さ、速さを徹底したためかギターソロ無いのが残念。
曲が求めてなければソロは要らないとは言いますが、やはり聴きたいのが人情。
でもそんな事を意識するヒマもなく豪雨のように曲は終わりますね。名曲です。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz ★★ (2006-10-29 23:46:00)

おお! ここにおいてサバスとヒープが、お親戚に! すげー!
と、変に興奮した人は他にいないかな・・・?
6、8、特に6は多分ずっと好きなんだろうなー。

ORANGE SUNSHINE-Homo Erectus ★★ (2006-10-29 11:50:00)

リーフ・ハウンドのサイトの解説にある「オランダのブルーチアー」。
そうそう、70年代にはまだ入ってない60年代末の混沌とした攻撃的な音なんだよなあ。
この時代のロックが好きな人がいて、現にこんなアルバムを作ったってのが嬉しくてしょうがないです。
最初は「2001年」の意味がしばらく理解できませんでしたね。
え・・・絶対に発掘レア音源だよなコレ・・・・・・? って(笑)。

LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-Dancing Days ★★ (2006-10-29 09:23:08)

リズムは「DANCING DAYS」なノリなんですけどね。
いいリフだ。

TOM WAITS-Blood Money-Misery Is the River of the World ★★★ (2006-10-29 01:55:32)

暗くて胡散臭くて汚くて、そして少し切ない。
いいんだなソレが・・・

GENESIS-The Lamb Lies Down on Broadway-Lilywhite Lilith ★★★ (2006-10-28 01:53:43)

中間部の引きずるメロトロンから、徐々に元の形に戻っていく所に興奮

GENESIS-The Lamb Lies Down on Broadway-The Lamia ★★★ (2006-10-28 01:46:44)

ピアノとギターの切ないアルペジオ、笛のようなオルガン、繊細な歌。
これぞジェネシスの美的音楽。ラストのギターソロも、憂いながら伸びやかで良いんです。
しかも、そのラストでフルートが少し絡む・・・最高。

GENESIS-The Lamb Lies Down on Broadway-Anyway ★★★ (2006-10-28 01:43:48)

二枚目冒頭の「Lilywhite Lilith」も途中でヘヴィに展開するんですが、これ凄いです。
ピアノが心地いいと思ってたら、突然に力に漲った演奏。
そのヘヴィな音の中で、ギターの劇的で鮮烈なフレーズ!
名曲ですね。

GENESIS-The Lamb Lies Down on Broadway-Fly on a Windshield ★★★ (2006-10-27 18:48:48)

厳かなまでに重々しいドラム、不吉に包み込むメロトロン。これが核ですね。
こんなに暗いのに、張り詰めてるのに、絶対的に華やか。名曲です。

PINK FLOYD-The Wall-The Trial ★★★ (2006-10-27 16:08:34)

通して聴いてこそ意義がある、と言いますが、もっぱらコレばかり聴いてしまいます。
怪しげなオペラのような前半から「Waiting for the Worms」と同じ後半。
でもこの曲のほうが、よりハッキリとヘヴィに迫ってきます。
いやーカッコいい!

IL PAESE DEI BALOCCHI ★★ (2006-10-27 11:46:00)

表記はされていないんですが、RDM3rdの鍵盤奏者が
アルバム発表前のオリジナルメンバーらしいです。

志方あきこ-廃墟と楽園 ★★ (2006-10-27 11:17:00)

この歌い方とメロディに、意味を持っている歌詞が在る、という事に拘りを思います。
ほんと幻想的ですね。乱歩の「血塗れの白昼夢」なんてイメージとは真逆の
真に自然の暖かさを感じられると言うか、音の質感自体は冷たいんですけど。
まだ、これしか聴いてないんですが
こんなに強烈な世界を見せてくれるのなら、もっと聴きたいな。

PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn-Pow R Toc H ★★★ (2006-10-26 22:49:21)

ジャングルで密教でドンヨリ

PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn ★★ (2006-10-26 22:47:00)

「狂気」は傑作らしいのですが正直よく分からない・・・・(ああ言ってしまった!)
という事でピンク・フロイドはやっぱり初期だよ!そして原点1st!最高だ!

PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn-Lucifer Sam ★★★ (2006-10-26 22:43:23)

自分の中では「殺しのテーマ」というダサい邦題ついてます。
半音ずつ下がる、冷たい感じが。

PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn-Astronomy Domine ★★★ (2006-10-26 22:31:40)

もわ~っとした空気が、音と共に充満。名曲ですね。
この曲をサイケからロックに押し上げるドラム、カッコいい。

THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-So Many Things Have Got Me down ★★★ (2006-10-26 01:50:29)

短めの曲が並ぶ中、9分と長尺。
盛り上がりドコロはゼロの延々憂鬱ダウナー・サイケデリック・ロック。
・・・なんだけど、なんでこうも劇的な音のように聴こえるんだろうか?
まあラストでは一応激しく展開します。ここのドラムの激しさはかなりのもの。
是非とも70年代に入ったら、どこかのバンドで叩いていて欲しい・・・

THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-The Decidedly Short Epic of Mr. Alvira ★★★ (2006-10-26 01:41:35)

女性ボーカルばかりが、よく取り上げられる気がしますが
どうですか彼のこの歌声は・・・・・
地獄巡りのお供にピッタリの名曲です・・・・ああ。
オルガンの慈悲深い音色よ。

THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-The News is You ★★★ (2006-10-26 01:28:37)

アルバム中で一番激しい。この曲のみが69年に録音されたようだからかな・・・
歪みすぎのファズのギター、硬く重いベース、逞しいドラム。
それを彩る女性ボーカル。哀愁のパートもまた良い。ヘヴィ・ロック。

THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-When He Calls ★★★ (2006-10-26 01:17:46)

とてつもなく悲しくて、妖しくて、美しくて・・・・・傑作。
この雰囲気は、もはや神と言うより悪魔さんが寄ってきそうね。

THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-Renee Child ★★★ (2006-10-26 01:12:49)

アコースティックなギターを伴奏に
奥底から聴こえてくる様な男性ボーカル、女性コーラス。
そして極めつけはベル。ほんと下手な響きなんだけど
その純粋さが「商品」じゃない、自然の響きで胸を染める。

THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel-Speak to Me ★★ (2006-10-26 01:07:47)

ほんのり哀愁。な曲調に安っぽいオルガンが暴れ
ドラムがひたすらにドコドコ叩く、紛れもなくロックなナンバー。
ドラムの荒々しさに、「ハードロック」と呼びたくなると言うもの。

THE SEARCH PARTY-Montgomery Chapel ★★ (2006-10-26 00:56:00)

忘れ去られた、蔦の青い教会の窓の光から、ひっそりと聴こえてくる・・・

アメリカの、サイケでフォークなロック・バンドの唯一の69年作。傑作。
メンバーの写真に、牧師の格好してる人がいる様にキリシタンのバンドらしいです。
が、全然「日曜の礼拝」なんて薄っぺらい爽やかな言葉の似合わない暗さ。
貧乏人が幸福を求めて聴いたら余計に福が逃げそうだ。
しかし暗いと言っても、止め処ない神聖な調。心洗われるとは、こんな音のことでしょう。
九曲目なんてガタガタ震えるくらい神々しい。女性ボーカルが美しいのだわ。
結構ロックな曲も入っていて、ファズ・ギター、オルガンが特徴的。
あとドラムの音は籠もりすぎのクセに乱打するところもあって、なかなかヘヴィ。
本当の「堕ちていく歌声」に出遭えますよ。

IL BALLETTO DI BRONZO-Sirio 2222 ★★ (2006-10-25 11:39:00)

なんだか世間的には無視されてるような1stですが
プログレ好きには面白くないんだろうけど、ハードロックファンなら絶対楽しめる名作。
美しい曲も入ってたりしてますね。

NU-Cuentos de ayer y de hoy-Cuentos de ayer y de hoy ★★★ (2006-10-23 22:03:31)

ヘヴィなリフや中間の美しい展開が聴き所だと思うけど
一番楽しいのは、本当に現場に行って録音してきたんじゃないの?
って感じの、村祭りの風景。

NU ★★ (2006-10-23 21:57:00)

90年代に入っても作品を発表しているらしいんですが・・・・
らしい、って事は本やネットで知ったわけです。
だから何てタイトルで何枚出てるのかも全く分かりません。
1stがプログレで語られてますが、音は明らかにヘヴィメタル。
きっと立派なヘヴィメタルバンドへ成長しているはずです。
どなたか詳細をご存知の方おられませんか?

NU-Cuentos de ayer y de hoy-Preparan ★★★ (2006-10-23 21:52:16)

ばっちり哀愁なのに、それを感じさせない重さ、激しさ。
中盤とラストの、全員ソロ状態もカッコいいんだわ。

NU-Cuentos de ayer y de hoy-Paraíso de flautas ★★★ (2006-10-23 21:44:04)

悪魔的ヘヴィメタル→無機質メロトロン、フルートの哀愁
の展開最高。傑作。

NU-Cuentos de ayer y de hoy-El juglar ★★★ (2006-10-23 21:36:31)

アコースティックに盛り上がる中、ギターにベース、ドラムも加わり、雄大に進み行く。

NU-Cuentos de ayer y de hoy-Algunos Músicos Fueron Nosotros ★★★ (2006-10-23 21:24:21)

ギターの悪そうな歪みが爽快なロックンロールです。
しかし優雅なヴァイオリン、フルート、ピアノのため
なんとも牧歌的な雰囲気に仕上がってます。激しいのに落ち着く。

月光蟲-僕の宗教へようこそ ★★★ (2006-10-20 02:21:10)

人間椅子と共演した場合、必ず演るのです。
重くていいんだな、それが。

URIAH HEEP-Uriah Heep Live ★★ (2006-10-16 20:04:00)

当時のファンは、この内容に幻滅したそうですが一体どこに不満が・・・・
ミック・ボックスの下品に歪んだギターなど思わず笑顔になるというものです。
「七月の朝」のラストとか最高ですし。
メドレーもファンなら嬉しいものじゃないですか?
だって、いきなり「ベートーベンをぶっとばせ」(マウンテンもやってた)ですよ。カッコいいのになあ。

IGGY AND THE STOOGES ★★ (2006-10-15 11:48:00)

エクスペリエンス、MC5らと並ぶアメリカン・ヘヴィ・ロックの礎。

IGGY AND THE STOOGES-Fun House ★★ (2006-10-15 11:39:00)

パンクは知らないが、これがヘヴィロックの傑作であることは間違いない。
やっぱポップがかっちゃ駄目だよなロックは。
復活しての次作ライブを先に気に入った人としては、このダウナーな感じが受け入れられないと思いますが
いやいや、気持ちいいですよ。

人間椅子-三悪道中膝栗毛-意趣返し ★★ (2006-10-15 00:34:54)

日頃思っている負の感情を書いたという歌詞は結構現実的。
相槌うちたくなりますね・・・
曲調はNWOBHMを意識したとか。

NIGHT SUN ★★ (2006-10-13 00:13:00)

焼きたての肉をアツアツのご飯に乗せて、一気にかっこむ。
NIGHT SUNに肉は合うなあ。うー、ガハハと不自然に笑いたい衝動が・・・

JUAN DE LA CRUZ-Maskara ★★ (2006-10-11 00:18:00)

メロディアスになった、という解説が多かったので買うまでは不安だったんですが全く要らぬ気苦労でした。
僕と同じように買うかどうするか迷ってる方もいると思いますが(い、いますよね?)
メロディアスな曲の出来は素晴らしいもので、アジアならではの身に沁みる切実さが貴重。
ヘヴィな曲の方は前作の名盤2ndに劣ることなく相も変わらず、ひたすら重い。
最高傑作に推されることが多いようですが、なるほど、確かにそれも頷ける名盤。
前作のラストの名バラードに「はっ!最後までヘヴィな曲で通せ!!」と、なった方以外なら、きっと気に入るでしょう。

COLOSSEUM ★★ (2006-10-08 14:35:00)

あれ、Ⅱはあるのに無印は!?と気づいたので登録しました。
「バレンタイン組曲」はプログレファンは皆好きな曲である、と
勝手に思ってるんですが、違いますかね。

COLOSSEUM-Valentyne Suite-The Machine Demands a Sacrifice ★★ (2006-10-08 14:31:09)

ラストの展開は、前半の曲調からは想像できないくらいイカれてます。
音のうねりが気持ち良すぎる。

COLOSSEUM-Valentyne Suite-The Valentyne Suite ★★★ (2006-10-08 14:23:04)

ブリティッシュ・ロックを代表する傑作。
暴力的なプレイによる音の塊に、ロマンティックな旋律。
例えば前半の、嵐のような演奏の中の憂鬱なギターなど、なんてセンスか・・・
本能による力を感じるのに、野蛮さはあまり無く理知的ですらある。
凄い曲だよな・・・・・


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