野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1951-2000

ハードロックバンド、QUEEN。

アコギと絡み合うヴォーカルが絶品な曲。

原曲とはかなり変わってるけど格好いい。
ワウを上手く使ったギターソロが渋い。太い音での疾走が最高。

全体的にちょっと漂ってる不吉な感じが好きです。

パープルといえばこの曲。やっぱり格好いいな、うん。

スライドギターが泣いてます・・・・・
スペイシーな作りです

死んでこの曲が聴けなくなる事が怖い。ああ、この無常の響き・・・・。

ヘヴィなリフと病的なまでの、同じギターソロの繰り返しが気持ちいい。

この前買ったブートのDVDで、曲の前にアイオミが弾いていたアルペジオが凄く格好良かった。
もちろん、曲も非常に素晴らしかったです。

陶酔の世界・・・・
サバスの最高傑作。世のヘヴィ・ロックで一番尊敬してる。

ギターソロ無くても全く問題にならないくらい曲が良い
あっ、でもソロ部分も大好きなんでやっぱり在ってほしいw名曲

ワウが気持ちいい。
どろどろした部分の嫌らしいギターのヴィヴラートが堪らない。

ズルズル重いリフに、メロディアスなアルペジオ、そして中間のインスト。
メインリフに入るギターの「キャッ」って音いいんですよね。

ライブでは、最後の曲なので
"歌ってる"というより"唸ってる"に近い。
首振ろう。

スペースロック。
この時鈴木さんは「HAWKWIND」にハマってたらしい。
虚しく、切ない歌詞。
ライブでは延々と続くギターソロが気持ちい。

力強さの中に、少し見える哀愁がたまらない。

ボンゾが一番目立ってる。楽し楽し。

「Ⅲ」の中で一番好きです。これ名曲。

背筋の凍るような、中間部がたまらない。
歌詞は鈴木さんらしく、どろどろとしたストレートな歌詞。

この曲はCDよりライブの方が絶対良い。メチャクチャ渋いですよ。
最後のヘヴィな部分の、御経と鈴木さんの妖しいコーラスがいい。
↑これ書いた時点では、御経ぐらいしか良いと思ってませんね・・・・
なんと説明すればいいのか・・・・ま、見事なまでに「胎内巡り」なんですね。
暗いでも、侘しいでも、明るいでもない雰囲気。お寺で感じるあの空気。
その一種異様の、男の苦悩さえ掻き消える暗闇に、ただ歩く。歩く。
うっすら頭に響くのは「善男善女は出られるが悪人悪女は犬になる・・・」
そして出口の見当たらぬまま何時しか、母の胎内に眠っている事を知りつつも、まどろむ。
中間の行進曲っぽいところは、確かに「空は蒼ざめ」て映るのに
感じるのは、長い長い暗闇なんです。名曲。

鈴木氏によると「演るたびに、新しい発見がある曲」だそうです。

不協和音なイントロ。
前半のベースに絡みつく、効果音的ギター、ドラム。
ギターソロの音。「食べたい～」の盛り上がり。
かっこええわ～。

「地獄と極楽～大阪の夢編～」で聴けたのが凄く嬉しかった。
とにかく勢いの良い曲なので、自然と首が動きだします。

個人的ランキング
1:ダンウィッチの怪 2:菊人形の呪い 3:九相図のスキャット
キーボードが、曲の雰囲気を更に引き出してる

個人的ランキング
1:芋虫 2:大団円 3:みなしごのシャッフル
「芋虫」のイントロのギターは感動のあまり、すぐにコピーしました。

個人的ランキング
1:黒猫 2:莫迦酔狂ひ 3:無限の住人
イメージアルバムといって侮るなかれ、ってゆう感じです

個人的ランキング
1:水没都市 2:狂気山脈 3:黄金の夜明け
やたら長い曲が多い。長い曲はいいなあ～。

個人的ランキング
1:相剋の家 2:東洋の魔女 3:恐山
もう11枚もアルバムを出してきたのに
まだこんな歴史的名曲(相剋の家)が創れるとは・・・

個人的ランキング
1:賽の河原 2:桜の森の満開の下 3:天国に結ぶ恋
本当は、順位なんて決められないぐらい名曲揃い。
こもり気味の音がいい。

個人的ランキング
1:羅生門 2:ブラウン管の花嫁 3:人間椅子倶楽部
「羅生門」のあの迫力は凄い・・・凄すぎる・・・

個人的ランキング
1:見知らぬ世界 2:そして素晴らしき時間旅行 3:涅槃桜
最初は、爽やかな歌詞が多くて「和嶋さんッ!?」って思ったけど
人間椅子が爽やかな曲をやるからこそ、滲み出てくる物があると最近気づいた。
それにしても、「エデンの少女」ええわ～。

個人的ランキング
1:太陽黒点 2:夜叉ヶ池 3:遺言状放送
ジャケットの絵が凄まじい

個人的ランキング
1:陰獣 2:人面瘡 3:猟奇が街にやって来る
陰獣は名曲

個人的ランキング
1:春の海 2:黒い太陽 3:少女地獄
全体的にギターソロが短いアルバム。でもカッコいいですよ。

個人的ランキング
1:踊る一寸法師 2:時間を止めた男 3:暗い日曜日
あっ、でも「エイズルコトナキシロモノ」や「どだればち」も捨てがたい

「どだればち」の標準語訳が嬉しかった。
踊る一寸法師～頽廃芸術展のリマスタリングによる
音質の向上がメチャクチャいい。

最初のホワホワした部分が気持ち良い。精神異常を音で表したような曲。歌付き聴きたい。

無表情な歌い方とリフが憂鬱な感じを表現している。
アコギのソロが良いな。大正な薄暗さが心地良い。

外国から見た日本の妖艶な美女を歌った曲。このアルバムで一番ヘヴィ。コーラスの「ベイベベイベ」も良いなあ。

人間椅子の中で英語がタイトルに入ってる唯一の曲。ある男とヒステリーな女の恋の歌。歌詞はかなり屈折してるのに、リフは正統的なロックンロール。「手首の傷は僕のせいなんかじゃない」が好き。

ある人物が旅に出て、開眼するまでを描いた曲。和風なメロディー、リフ、歌詞が素晴らしい。「この国は～」の和嶋氏が歌う部分と「通りゃんせ～」の部分が好き。

篭った音とフラフラしたリフが薬で気持ちよくなった感じを表してる。「霧の滴る路地裏で殉教者らは目を瞑るアルカロイドの堕天使の無為の福音待つために」が良い。

最近まで侮ってました。こんな短いのにどこまでも広がる音。宇宙への憧れ、浪漫。
だって「サイケなレンズ潜って地動説を語ろうぜ」ですよ・・いいなあ。稲垣足穂の世界も見事に表れてる。名曲。

中間のファズのかかった部分が特に良い。あと、ボトルネック奏法もかっこいい。

「冬に繭を張らん」の最後に言う「アぁ」がいい。
そしてその後のギターソロは和嶋氏自作のファズを使っているらしく、凄くいい音出てます。
本人によれば、原住民の笛の音を表したそうで。
金属製の納豆を極限まで掻き回したような。ガッチガチに硬いのに、ねばあっとした感触がある。

タイトルは鏡花から。雰囲気もそれっぽい。
人間椅子知らない人でも、この曲聴けば圧倒されるはず。
「日本的」を、おどろおどろで示すのでなく、耽美に魅せる事で示した傑作。
歌詞からして
「生まれぬ前の妹の声わらわの恋の証とて
生首載せよ蓮華台されば来世は夫婦雛」等など。
前半の哀愁と言うよりは、幽玄の、池の辺に佇むような夢幻。不安なアコギが残り
歪んだギターは唸りを上げてヒタ進む。後半の和嶋さんの歌の狂気様は凄すぎる。
これも完璧な曲の一つです。

第一印象 →「なんだ、このまとまりの無い曲は!!」
素晴らしい!!!!!!
この曲のせいでプログレ漁りをするハメになった

鈴木氏の一本調子な歌とギターの絡みが良い。土着的な曲。中間の展開部が面白い。詩の世界も奥が深い。

猟奇なアコースティック曲。和嶋氏の静かな歌い方が恐ろしい。