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ALI PROJECTのポップな曲の中でも、かなり質の高い曲じゃないでしょうか?

アルバム中でもかなり黒く、禍々しい雰囲気。

森の陰、木漏れ日の交錯する、暗いだけでなく希望のする曲。
ギターは人間椅子の和嶋慎治。

これを単純に、気持ち悪いと判断する思考の持ち主とは話をしたくない

可愛い女の子って感じです。こんな曲もちゃっかり作れるのが凄いよなあ。
しかしタイトルが安吾とゆうのは流石。

これまでと、音の質感がガラリと変わったアルバムですが
この音じゃなければ生まれなかった名曲。ベースがやたら重いです。
個人的に「血塗れの安息日」が頭をよぎりました・・・・・違うか。
この曲と「少女貴族」「EROTIC&HERETIC」って共通のイメージを
感じるんですが、一番好きなのはこれですねえ。

・・・本当、心の洗われるほど聖らか。

「ダリの宝石店」っていうフレーズで既にうっとりできる。

自分の住んでいる場所じゃ、夜、月の光だけになる事なんてまずあり得ない。
本や歌、映画などでしかそれを味わえないのは少し寂しい。

夜と星と月に包まれて静かに、楽しく、美しく踊る。
「水星 湖」には震えました。

悲しい恋を、慎ましくも情熱的な曲に歌う。
壊れそうな気持ちとは裏腹の優雅さ。名曲。

「六月の～蝶の色」までの詩の憂鬱。それが全体を覆ってるよう。

・・・・きっと、こういう地に人は還ってゆくんだろう。

なんだかのほほんとして好き。「悪意」含めて可愛い。

少女の脆さ、気高さ。
「黒い薔薇の花を抱いて 天使のままで息絶える」

全体的に静かな曲の多い本アルバムの中では激しい曲。
桜に関する歌は結構あるが、最も桜の狂わしさが感じられる。
「和」な雰囲気で進んでゆき、そして突如ヴァイオリンによる憂いに満ちた高貴な演奏。
それが元の曲調と混ざり合う箇所の、まさに「桜の花に埋もれて死ねる」ような恍惚。これも必聴です!

もう題名の通りの世界が、たゆたいながら目の前に浮かび上がってくる。
詩から、曲、構成全てにおいて完成されている。
夢うつつで沼に沈んでいくような気持ちよさ。必聴!

人間椅子の和嶋氏がギターをちょっと弾いておられるという事で聴いてみたんですが
その独特の世界に魅せられてしまいました。詩は、モロ自分好みで黒く文芸的、音は暗く甘い。
宝野アリカの綴る詩、美声、それを彩る片倉三起也の鮮やかな音楽。
初期からと比べると音楽性は変化していってますが、基本の精神はなんら変わっていません。
日本のアングラな文化が肌に合うという人には是非聴いてみてほしいです。

純粋に良い曲ですよね

黒夢の中でもかなり好き。懐かしい。

やっぱり好きです

黒い舞踏

攻撃的なメロディアスさ。いいです。

置き忘れた首が踊る

勢いだけの気もするが、でもいいじゃない!

黒夢!

ライブに入れましたが、スタジオはスタジオでかっこいいんです。

興奮しないわけがない!

こっちの陰気な雰囲気の方が・・・いや、どっちも好きです、やっぱり。

至上のゆりかごが軽くなった感じ

消えそう

短いのに、なんとも劇的な響き

ほんと良い曲作るよなあ

いいなあ

虚ろっすねえ・・・・落ち着く・・・

暗いのに、中間のベースソロはなんだかエロい。
「発明家の指に止まれ」を絶賛します。

カップリングにドぎついこれを持って来るのが素敵。
漆黒。無視することのできない名曲。

曲構成がなかなか格好いいと思うんです

この捻じれたポップ感が大好きです

いつ聴いても「憧れ」を抱いてしまいます
思春期って、やっぱり大事だなって黒夢聴いて思う

リアル

しかしシンプルなのにホントくるものがあります

百合の方もいいですがコッチのを聴いてしまうと、どうも。

このヒヤリとした感触。ベースも無骨でかっこいいんですよ。

・・・・・名曲

この曲から「寡黙～」の流れにかなり癒されてました
MARIAっぽくもある

悲しいのです・・・

この曲から開花の響への流れは絶妙です
・・・しかしこの曲を最後まで普通に聴いてみたい願望も又有り

明るいとゆうより、神々しい

後期に通ずる暴力性
しかしそれが「迷える百合達」の雰囲気と相まって素晴らしい出来