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発言している49曲を連続再生 - Youtube

海辺に座る。蒸せるように熱い。苦しい。しかし苦しさは感じず
目の前に広がる海が、ゆらゆらと光に溶ける。
そんな感じだなあ・・と思い、タイトル見ると・・・・やっぱ海か、と。
テンポアップしちゃうんですけど、その蜃気楼じみた雰囲気のままなんで
なかなかにサイケで良いですよ。

妖しいのに洒落ている、例えるなら
ベラ・ルゴシみたいなパート。あれ最高ですよね。
たたみ掛けるエンディング、震えます。

前曲からの流れが凄く効いてる。涙出そうになった程。

夜は静かで、でも星は瞬いて。そんなイメージが浮かびます。
優しい光のようなギターソロ。そして一回目のソロ後、重厚な所での
かき鳴らすギターの、流星模様。空一面を尾で埋める様が見える。
歌詞関係ないけど、そんな事ばかり思って聴いてます。
一つ一つの音がなんて感動的なんだろう・・・・・・・・・
輝く星の中を、行き先も考えず泳いでゆくようなラストも・・・
こんな良いフェードアウト、滅多にないですよ・・・・
最初の、しめやかなのに、煌いてる音色のギターからして別格。
悲しみとは違う涙がこぼれる・・・・・
どんな賛辞も薄く聴こえてしまう・・・・・
「TEN YEARS GONE」という曲が存在するという事。それで充分なんだろう。

このノリ好きです。ギターソロもワウとファズで、良いうねり具合。

強烈。
どす黒いくせにロックとしてのカッコよさもあるんだから、凄い作品ですよ。
要気合の音楽の中でもトップクラスでしょうか。久しぶりに聴くか。

張り詰めてるけど、音がまろやかなんですよね。
硬い音だと、このまどろんだ雰囲気は出ないはず。一部メロトロンが。

熱い演説?に続いて入る、最高にヘヴィな音の塊。
特にベースとか重すぎだろ。裏声も違和感なく、と言うか
怪しくて余計かっこいい。

ノイズ気味なシンセとドラムに、ミニマルなシンセが始まると
あーーー・・・・・・・・・うだる・・・・・・。
・・・・ギターだ・・・・・・・・。延々反復。名曲。
最後、そのフレーズで去るお前はカッコいいぞ!

これも二分もないですが、ギターとドラムの絡みが良すぎる。

笛みたいなムーグの錯乱っぷりがいいなあ。
これだけ、人がベース弾いてるだけあって、なかなかノリがある。

短いけど好きです。昇るようなのに、沈みゆくような感覚。

最初のほうは、シーケンサーにまとわりつくように叩くドラムや
ピナスのフリップなギターがカッコよく、純粋にプレイに聞き惚れるが
後半の地獄模様には、ぽかーん。這い過ぎだ。最高。

最近聴いてないけど
「博物館のティラノザウルス」って歌詞が未だに頭にこびり付いてる

スタジオのぐちゃぐちゃ感もいいし、ライブの生々しいのも好き

これも聴き始めの頃よく聴いてたな～

聴き始めの頃は、こればっかり聴いてました。

ライブで初めて聴いて
「なんだこの曲?知らな・・・・・けどカッコええ!」
となった記憶。中三のときだったかな。

これ確か、ラジオのエンディングで流れてましたよね。ゆらゆら。

フルートの滲み具合が素晴らしい哀愁の演奏をバックに、獣の声で泣き吠えます。
演奏は普通なのに、声のせいで凄いことに。

コンパクトだけど濃い、でもコンパクト、しかし濃いぃ・・・・
と、聴くたびに悶々とする曲。カッコいいのは確かなんですがね。

みうらじゅんと安斎肇のラジオで、この曲聴いて手を出したわけですが
なんとも腐れた空気のクセにリズムは硬く、トランペットの音は無常の趣きで
そして全てのデス声が死せるような、濁りを極めた貫禄の歌。
いや、歌と言えるのか・・・・・・・とにかく最高だ。

初めてのメジャーでのシングル。気合入ってます。凝りまくり。
分かりやすそうな曲にしない根性が素敵。

歌詞よりまずに、その音自体の美しさに圧倒される。
無機のリズム、リバーブかけた高音の歌、水晶のようなピアノ。
アコギの控えめなソロも素晴らしい溶け込みっぷり。
鍾乳洞とかそんなイメージが浮かびます。名曲。

なんで俺はこんなに汚れてるんだ、とがっかりする・・・

ひねくれたリズムが余計重くてカッコいい。
そしてギターソロは人間椅子、和嶋氏。粘っこ～く弾いてます。

シングル曲のためか、テンポも良く聴き易い。
いや、でもちゃんと「らしさ」は全開です。名曲。

「ああ魔が恋 」
これ一曲目ですからね・・・・反骨反骨。特に好きな曲です。

滲み、滴り、赤い滓。名曲。

僕の持ってるライブ盤では、SHAPES OF THINGSの終わりから
2本のギターによる、悲しくて優しい感動的な音空間を経て、この曲に入るんですが、それが効いてて良いんです。

前へ前への、リフでごり押す名曲。

ヤードバーズ。ヘヴィなスペイシー感覚が最高。
ノリがいいのに変に間があったりとか、ジェット音渦巻いたりで特に中間は凄い。
トレモロとかで加工したギターが漂うのに、ドラムは緊張感を持って叩く。圧巻。

ブギーだブギーだ。ギターソロも楽しいです。
いろいろ加工してますが、やはり純粋な音でのスライドギターが良い。
ラストのなんだか切ない展開も良いです。マニュエル・チャールトン万歳。

安っぽく歪んだギターがリフを刻み、そしてひたすら突き進む。
暗く沈むベースやギターがグシャグシャしたりの中間から、ギターが
フィードバックで颯爽と現れ、ソロに突入する所はカッコよすぎます。

最初は静かめで楽器も抑え目なんですが、「どうせヘヴィになるんだろ」
と、ワクワクしてると、やっぱり「ジャーン!ジャーン!」で重くなり
ディレイをかけたスライド・ギターソロが。これが又いいんですよ。
そして歌が戻り、重いリズムとスライド・ギター。名曲。

ハードロック並みの激しさと重さ。でもやっぱり歌は切ない。

やるせない、諦めのような虚しい曲調。これ好きなんですよね。
イントロとかの音の絡み方や、キレのあるギターに悲しい歌、コーラス等。名曲です。
この時期のオルガンの薄っぺらい音って、いいよなあ。

ひたすらリフで攻めるかと思いきや、途中で少しですが静かになります。
でもやっぱりリフですね。重たくてカッコいいんです。

優しいメロディに、ほんの僅かの憂鬱さ。いいですよー。

サイケならではの、ギラギラとしたポップ感～～

これも名曲のカバー。
フラメンコだったりインドだったりなオープニング。オルガンが叫びます。
Hey Joeから、ヘヴィなインストに切り替わる瞬間がたまらない。

ゆるやか～な「Help」。
ソロも冴えてるんですが、一番好きなのは
ラスト前の叩くような、硬いベース。

煙るような暗い雰囲気の中で、ロマンティックなサビがなんとも映えます。
途中からラストまでは、熱い楽器のぶつかりも。
禍々しいギター、オルガンは勿論、ドラムがドカドカいってて最高。
しかし、この胡乱な感触。凄すぎる。

前半、陰りのある派手なオープニングから、黙々としたベースに
ジャジーなドラム、そしてクラシカルなピアノ、と続く流れが最高。
ジャキジャキしたギターとオルガンの絡みが毒々しすぎる。
前半の怪しさ、ロックとしてのカッコよさは完璧。
前半終わってから、全部の楽器が黙って、ベースだけ鳴る中に
ギターのアルペジオが入る所も良い。

地鳴りのようにオルガンは震え、熱い曲が始まる。
エコーのかけ過ぎによる全体を包む、まどろみが素晴らしい。
一曲目からして名曲です。

無機的だけど、不思議と暖かくて広がりのある音。
途中のキーボードソロからテンポアップしますが、音は前半の雰囲気のまま。
特に、前半のサビ?の質感。最高です。

本人たちはどう思ってるのか分からないが
この俗っぽい中近東さがカッコいい。ねたつく歌も合ってる。

爪先立って俯いて歩くような、語り部ボーカルとピアノの響き。
ヘヴィなリフの中で、ゆるやかに渦を巻く声。
突然にオーケストラが加わり、華やかになるも、足を踏み外し、閉塞・・・・
いきなりのカントリー風味恐ろしく、平坦な読経の歌。
優しい空間が全てを孕み、終わりと思えば、やはり再び重たく。
しかし「作り事さ」と呟くように、無責任な声とピアノで過ぎ去って行く。
さらば!

勢い勢い

文句無しでしょ