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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 601-650
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BRAND X-Unorthodox Behaviour-Running on Three ★★★ (2006-04-02 03:03:38)
晴れやかなテーマ。以外はもう激しすぎです!
職人恐るべし・・・・
BRAND X-Unorthodox Behaviour-Smacks of Euphoric Hysteria ★★★ (2006-04-02 02:56:49)
ギター、シンセの応酬するソロ。から不吉にエンディングを迎える。
BRAND X-Unorthodox Behaviour-Born Ugly ★★★ (2006-04-02 02:49:28)
ファンキーな曲調で始まりますが、楽しい空気を作ろうなんて思いは無くひたすらテクニックを発揮です。
途中で展開もします。ずっと見せ付けるんじゃなくてさり気無く物凄い事してるのが格好良い。
BRAND X-Unorthodox Behaviour-Euthanasia Waltz ★★★ (2006-04-02 02:48:14)
3rdでも演ってます。アコギとピアノの幻想的な響きが映えてる。
BRAND X-Unorthodox Behaviour-Nuclear Burn ★★★ (2006-04-02 02:34:14)
1stの一曲目となれば、それはテク全開なのです。
最後の方で始まる殴り合いみたいな凄まじい畳み掛け。最高。
BRAND X-Livestock ★★ (2006-04-02 02:26:00)
軟弱フュージョンをグッタグタに踏みにじる、超絶ジャズ・ロックバンドの名ライブ盤。
熱いのに冷静さがある、このバンドの緊張感。感じるべき音です。
BRAND X-Livestock-Malaga Virgen ★★★ (2006-04-02 02:14:43)
馬鹿テク祭りだーー!!ってくらい高速ユニゾン炸裂です。
オカシイ、物凄いテンションで乗り切った後の、神秘的なパートがまた熱い。
BRAND X-Livestock-Isis Mourning:(part 1) (part 2) ★★★ (2006-04-02 02:05:46)
広がり満ちるキーボードにギターが恍惚とする。
が、だんだんと薄暗い響きに変わり、澱みながらもスマートに進む。
BRAND X-Livestock-Nightmare Patrol ★★★ (2006-04-01 22:38:14)
名盤、Livestockの一曲目です。
イントロの怪しい中で、フレットレス・ベースのまどろみは凄いです。
グルーヴィな演奏の上手さも堪能できながら、ヘヴィな緊迫がバシバシ感じられる名曲。
THE MOODY BLUES-Days of Future Passed-The Night: Nights in White Satin ★★★ (2006-03-31 11:30:52)
「サテンの夜」・・・・・良い響きじゃあないですか。
言葉通りの世界の佇まいに浸れます。名曲。
THE MOODY BLUES-Days of Future Passed-The Afternoon: Forever Afternoon (Tuesday?) / (Evening) Time to Get Away ★★★ (2006-03-31 11:20:17)
Time To Get Awayの暗いピアノ、ベースから、美しく昇る歌とメロトロン。
ロックンロール調になる所は楽しげ、と言うよりは淡い色彩が幻想的。
そこのフルートがそのまま曲展開で劇的な曲調になっても、そのまま残る、ってのがかっこいい。
曲自体も素晴らしく、音の質感、雰囲気も文句のつけよう無し。名曲です。
THE MOODY BLUES-Days of Future Passed-The Morning: Another Morning ★★ (2006-03-31 10:55:33)
のどかな演奏に、エコーかけっぱなしのボーカル。コーラスは切ない。
ぼんやりと夢みたいな音です。
THE MOODY BLUES-Days of Future Passed-Dawn: Dawn Is a Feeling ★★★ (2006-03-31 10:44:23)
「夜明けの空」の悲しい色は瞬き消える。
オーケストラパートの憂いながらも優雅。歌パートの哀愁、メロトロン。
JEFF BECK-Jeff Beck Group-Ice Cream Cake ★★★ (2006-03-29 21:17:12)
上記お三方はチェックされてられないですが「ヘヴィ」です。
いきなりコージーのドラムで始まるイントロでまず鷲掴まれる。
歌終わりの引きずるリフの、芯のある極太重低音ベースに重苦しくギターがへばりつく様。
そしてハイライトは中盤の怒涛のたたみ掛け!!
ヘヴィすぎるリフに狂い、のたうつギターとドラム。
こうゆうのを言うんだよ重戦車サウンドってやつぁ・・・・・
と、思わず「やつぁ」とか使ってみたくなるような迫力なんです。
耳痛くて気分悪くなるくらい音量上げても、まだ物足りない格好良さ。最高!
JEFF BECK-Jeff Beck Group-Definitely Maybe ★★★ (2006-03-29 15:27:03)
暑苦しくなく涼しげな空気も、また効いてるんですよねー。
涼しげと言ってもプレイは熱いです。リズム隊はやっぱり太いし。
盛り上がり、何本もギターが重なる所はもう凄いです。
SPEED, GLUE & SHINKI-Eve ★★ (2006-03-22 23:34:00)
71年の日本の宝。全員がクリームに影響を受けた、トリオのヘヴィ・ブルーズ・ロック。
加部正義の、これほんとにレギュラーチューニングか!?って疑う程に太いベース。しかもその音で暴れ倒す。
ジョーイ・スミスの一音一音の輪郭のハッキリした力強いドラム。これもやっぱり叩きまくる。
この人が歌も歌うんですが、ライブでもこの調子でヘヴィなドラムを聴かせたのだろうか。
そしてその強靭なリズム隊に陳信輝の、この時代を体感できるような薄暗く、渋いギター。
この三人によるブルージーなヘヴィ・ロックは「世界に誇る」どころのレベルじゃないカッコよさなんです。
日本のバンドって事で、やっぱり海外のバンドとはなんだか質が違うんですよね。
熱気と言うか、こう・・・・・・・まあ純粋な日本人は一人も居ないんですが。
加部正義が日本と仏系アメリカ人のハーフ、陳信輝は日中、ジョ
…続き
THE WHO-Tommy-Amazing Journey ★★★ (2006-03-21 21:58:23)
ふと切なくなるのが良いなあ・・・・・とか思う前に
あまりのドラムの壮絶な叩きっぷりに、まず圧倒されます。
最初の印象はドラムの事しか無いくらいに。
MADE IN SWEDEN-Live! At the Golden Circle ★★ (2006-03-18 23:30:00)
日頃よく行く中古レコード、CD屋。大抵は自分の興味のないラップみたいのが流れてて
「ああうるさいわー」とか思いつつ、棚を見てるんですが
ある日ドアを開けてしばらくして「キューーーン!」とギター。
「あれ?」曲始まる。「んんんんんんんんんんんん!?」。
絶対ジミヘンだと信じた熱いギター。しかしベース(これがまた太い)、ドラムは異様にジャジー。
カッコいい・・・・・・そわそわそわ。も、もう我慢できへんって!!
「すいません!これなんですか!?」、で知りましたMADE IN SWEDEN。
トリオで壮絶、ジャジーなロックの70年の名ライブです。店のおっさん、ありがとう。
さながらロビン・トロワーをジミヘンと間違えたクラプトンみたいだな、とか大きな気分になって帰りました。
HIGHWAY ROBBERY-For Love Or Money ★★ (2006-03-16 13:09:00)
カクタス、ブルー・チアー、サー・ロード・バルティモアなんかが好きなら絶対の必需品。
トリオで、72年のこれのみで解散。イギリスの陰りも勿論好きだけどアメリカの筋肉質な音も、やはり無敵なのです。
HIGHWAY ROBBERY-For Love Or Money-Fifteen ★★★ (2006-03-16 13:05:23)
やかましいだけで突っ切る、ってアメリカのハードロックの醍醐味が味わえます。
初期アメリカの野蛮さってホント良いですね。
人間椅子-瘋痴狂-恐怖!! ふじつぼ人間 ★★★ (2006-03-15 11:40:09)
B級ホラーみたいな歌詞で笑えますが、曲はカッコいい。
もう「どこまで行くのか」って不安は無くなりました。
人間椅子-瘋痴狂-不惑の路 ★★★ (2006-03-15 11:32:07)
うん、このまま誰かが死ぬまでやり続けてほしいなあ。
人間椅子-瘋痴狂-無慈悲なる青春 ★★★ (2006-03-15 11:19:00)
さんざん不安に焦り震えるのに
青春のバカヤロー!って単純明快な事をサビに持ってくるのが粋です。
人間椅子-瘋痴狂-青い衝動 ★★★ (2006-03-15 11:12:45)
「青い衝動 森を駆け巡る」ってカッコいいです。グッときました。
人間椅子-瘋痴狂-二十一世紀の瘋痴狂 ★★★ (2006-03-15 10:56:44)
タイトルから「精神異常者」っぽいのかと思ったらツェッペリンタイプのハードロックでした。
ローリンローリンってコーラス良いです。
「ツァラトゥストラは腹違い 革命の日は来たれり」
人間椅子-瘋痴狂-山椒魚 ★★★ (2006-03-15 00:06:34)
これでもかとボトルネックで弾きたおしてます。
美しい景色を羨むところの明るさが切ない。
山椒魚は涙にのたるのだなあ。
人間椅子-瘋痴狂-孤立無援の思想 ★★★ (2006-03-14 23:58:10)
ディスコ調で明るいけれど、ちょっと切ない。いい曲です。
タイトルは同名の本からで
「タイトルだけ採って未読だったんで読んでみたら全く意味がわからない本だった」と和嶋さん。
鈴木さんの高いコーラスやギターのジュクジュクジュク・・・がモロKISSのあれみたいだけど良いんです。
出だしも狙ってるのかな?素直なノブさんの声もはまってます。名曲。
人間椅子-瘋痴狂-ロックンロール特急 ★★★ (2006-03-14 23:51:58)
それはもうロッケンロールしてます。
ソロも長尺で、勢いだけで乗り切るようなプレイではなく、じっくり聴かせてくれます。
↓「Oh Yeah」じゃなくて「おういえい」ですからね(笑)。そこが魅力なんだけども。
人間椅子-瘋痴狂-暗黒星雲 ★★★ (2006-03-14 23:43:22)
予想してたホークウインド系の曲じゃなかったけど、タイトル通り重いです。
展開してから、最高ですね。暗いコーラスに「火星」のように強迫的なリフ。
人間椅子-瘋痴狂-幻色の孤島 ★★★ (2006-03-14 23:35:10)
日野先生の漫画から。
前作のラスト「痴人の愛」がコンパクトだったのに比べて、もう凝りに凝りまくってます。
さながらクリムゾン、のインストパートの緊迫感にライブでは固まってました。
和嶋さんの歌い方の濃さもかなり重要です。
しかし古代の泥臭さには何故か郷愁があるなあ。宴で仮面、とか。
人間椅子-瘋痴狂-品川心中 ★★★ (2006-03-14 23:23:44)
落語からの曲で、意識しすぎな程に和風。なのに、ふと切ないメロディが・・・・
三味線ギターも炸裂ですよ!ライブで、和嶋さんがちゃんと落語してるのが楽しかった。
へばり付く様な歌い方とヘヴィなリフ。良い曲です。この系列の完成型か。名曲です。
しかし落語を挟むか・・・・・・プログレッシブ!
人間椅子-瘋痴狂-雷神 ★★★ (2006-03-14 23:15:25)
今までの三作での「一曲目は一音半下げ」じゃあないですが、ヘヴィです。
中盤のトレモロかけたギターの侘しい音から、一気にリフに戻るとこ興奮しますね。
TASTE-Live Taste-Sugar Mama ★★★ (2006-03-14 00:05:08)
一曲目からロリーの暑苦しい声。熱気が伝わる。
ライブならではの勢いは、やはりスタジオを越える、って未発表曲ですが。
エンディングの全員が暴発する前のロリーのドスのきいた声、迫力あります。
・・・・・凄いなあ。なんで解散したのか。
TASTE-On the Boards-Eat My Words ★★★ (2006-03-14 00:00:25)
スライド・ギターがなんとも気持ち良いです。リズムは勿論逞しく、重い。
TASTE-On the Boards-Railway and Gun ★★★ (2006-03-13 23:57:45)
荒々しいリズムの中、ロリー・ギャラガーが暴れるヘヴィ・ブルーズ・ロック。
TASTE-On the Boards-What's Going On ★★★ (2006-03-13 23:53:30)
ヘヴィさだけじゃなく切ないパートも挟んでて、歌物としても格好良い。
テイストの魅力は十分にあって聴き易くもある。一曲目!
TASTE-On the Boards-It's Happened Before, It'll Happen Again ★★★ (2006-03-13 23:49:55)
本格的にジャジーな雰囲気がかなりカッコいい。良いのになあ・・・・
TASTE-On the Boards-On the Boards ★★★ (2006-03-13 23:45:36)
悲しいけど、奇怪なギターで始まる哀愁の曲。
なのに重々しく、激しく演るベースとドラムのお蔭であまり切なく聴こえない。
ありがとう。サックスも妖しく枯れる。
TASTE-Taste-Same Old Story ★★★ (2006-03-13 23:37:02)
ドラムのテンションが他の曲にも増して高い気がします。
リフでゴリ押せ!のノリが楽しい。ギターソロも切れ味鋭い音でたまらん。
TASTE-Taste-Blister on the Moon ★★★ (2006-03-13 23:29:39)
ああ、もう一曲目はこうでなくてはね!
重い躍動感。
TASTE-Taste-Leaving Blues ★★ (2006-03-13 23:27:31)
ユニゾンで迫る、ヘヴィなベースとギターの迫力。
ロリーはブルージーで、リズムはジャジー。
ここが解散の理由ですが、これも十分にカッコいいですけどねー。
TASTE-Taste-Born on the Wrong Side of Time ★★★ (2006-03-13 23:22:23)
「死神のブルース」とダサい邦題・・・・・・しかしカッコいいと思える自分(笑)。
ギターのストロークが爽やかに聴こえますが、ヘヴィです。
キメのリフがカッコよく、中間では呪術的に沈み込む。
TASTE-Taste-Catfish ★★★ (2006-03-13 23:08:11)
見事なナマズっぷり。
イントロのフリーなギターに続いて入るリズム隊の重さにはビックリします。
特にベース。ライブのも凄いけど、スタジオでも異常に重い。
三人が全員、ズルズルして卑しくうねる・・・・・最高だ。ヘヴィ・ロックの名曲。
NOVALIS-Novalis-Wer Schmetterlinge lachen hört ★★★ (2006-03-13 20:20:56)
物悲しく壮大なオルガンに、情念のギターが絡む所なぞ悶絶もの。
歌部分のアコギの音も冷たいのに優しさがある、と素晴らしい。
中間のヘヴィなリフを経ての幻想的なパート。
女性(本人?)の妙なる歌とヴァイオリン奏法のギター。
ギターソロでの、引き締まってないリズム隊の重さも格好良い。
ロックンロール風にもなるが、あまりにクラシカルな音使い。
エンディングはオルガンとドラムの厳粛に銅鑼が鳴り響き、終わる。
とにかく大好きです。この曲。
CHICKEN SHACK-Imagination Lady-Poor Boy ★★★ (2006-03-09 13:08:57)
ほんとブルース系だから粘っこい音を想像するのに、この人らの音は硬い。
ワウでうねるギターでさえガチガチに硬い。最高ですね。
CHICKEN SHACK-Imagination Lady-If I Were a Carpenter ★★★ (2006-03-09 13:01:33)
最初は穏やかにギターをちゃかちゃか鳴らして優しく歌うのに
・・・まあ、聞く前から激しくなるだろうなあ、とは分かってたけども
暴れ始める所のあまりの迫力にやっぱり痺れてしました。
CHICKEN SHACK-Imagination Lady-The Loser ★★★ (2006-03-09 12:54:26)
終曲は歌物ハードロックって感じなんですが、楽器の音自体がこんなにヘヴィだったら
何してもそりゃあカッコいいですよねえ。
CHICKEN SHACK-Imagination Lady-Telling Your Fortune ★★★ (2006-03-09 12:51:45)
長い長いドラムソロがありますが、ブルースらしさは微塵も感じられない、ただ熱い迫力。
CHICKEN SHACK-Imagination Lady-Daughter of the Hillside ★★★ (2006-03-09 12:44:24)
ソロ中ますます荒々しくなるドラムとベースに聴き惚れるなあ・・・
CHICKEN SHACK-Imagination Lady-Going Down ★★★ (2006-03-09 12:38:16)
リフの重さが異常。ずずずずずずずずず・・・・執拗に地響くギターとベース。
負けじとドカドカとドラム。熱い歌。聴くべき重さです。
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