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ジャケットの景色のように、広大でのどかな曲。
でも演奏自体は重い。爽やかさと重さが妙に合う。

哀愁と言うか、瞑想的な歌パートと
三人の音が一つの塊になって押し迫る、これぞ重戦車のヘヴィ・リフ。
半端じゃないです、迫力が。

9分もの間、テンションが落ちることも無く怒涛にヘヴィ。
ハード・ロック屈指の名曲ですね。
途中からベース・ソロが始まるんですが、これも怒りに満ちた名演。
アメリカのラウドさとイギリスの暗さ。呪わしいまでに熱い。

横ノリのワイルドな演奏の中、哀愁の見せ方が上手い。

重そうで、実は聴きやすい本作の中でもこれはちょっと異色で
最初から最後まで、どこでも盛り上がろうとしない。・・・こっちのがいいな。

しっとり感の素晴らしい。雨の海岸が見えた。
楽器による所も大きいんですけど、歌も良いんですよねえ。名曲。

サビは哀愁の塊ってくらい良いメロディ。
ブルージーながら怪しいオープニングから、そのまま歌入っても重たい。名曲。

ロビンが「いいイントロが出来たと思ったから、曲自体も完璧なものにしたかった」
と、のたまっただけありメチャメチャかっこいい。
・・・・この曲だったかな?とにかく名曲に変わりなし!
ライブはテンポ速くて、更にかっこよいです。

哀愁のブルーズ・ロック。
ライブの激しさも魅力ではあるが
切ない曲は、やはりスタジオの落ち着いた音でこそ映える。
しかし、後半の悲しげなプレイがフェードアウトするのは納得いかない。もっと聴きたいって。

哀愁でキャッチーなメロディが、わかりやすく、カッコいい曲。
こう書くと、なんだか素気ないけど。良い曲です。

音は重いけど、ノリが良いのでコンガが合う合う。・・・・でも邪魔かな。
ま、そこは「ライブを聴く」で解消できます。

うおお、ソロ弾きまくりですよ。そしてノリがよくてヘヴィなリズム。体揺れます。

後半ギターがじわじわと盛り上がるんですが、いいトコでフェードアウト。
7分と言えど短いなあ。せめてあと5分!

そう、ただブルージーなだけじゃなく白昼夢の幻想で、ゆらゆらと。
どこまでも酔える、男の曲です。

いろいろ書こうと悩んだんですが、これは頭で聴くもんじゃないなって事で
好きなライブ・アルバムを5枚選んだら必ず入る作品です。ヘヴィです。

ヘヴィな音楽が好きならば、聴かなくてはならない音楽の一つ。

突き進む。重いです。

やったねイーノ!・・・です。
ロキシーは、この初期の捻くれてる方が好き。

暗く渦巻く音が延々と続き、そして突然に鮮やかに盛り上がります。
なんと言っても、その変化の瞬間がすごく格好良い!

静かに蠢く艶かしさが綺麗なんです。
最後のほうの呟くような歌とか、気持ちよすぎ。

一つ一つの音に呪いが込められてそうな禍々しさ。の割には乗れるリズムですが。
もちろん大好きな曲です。冷たい視線のサックスが脳を・・・・病万歳。

ヘヴィな不協和音もさることながら
その間に垣間見せる耽美的なパートもたまらない
まとまり過ぎの感もあるが、いいじゃない。

死んでこの曲が聴けなくなる事が怖い。ああ、この無常の響き・・・・。

途中で出てくるイントロのフレーズの出方が渋すぎ

ふはっ
こんな感じです

あああ・・・

ちょっと廃れた雰囲気が優しい
逆回転のギターがきもちいなあ

わかりやすい曲に泣きのギターソロ、最高!

「HANGAR 18」の通りUFOっぽい音使い(・・じゃないですか?)
展開した所の異星人的な雰囲気とか独特でカッコいい!

聴いても楽しい。弾いても楽しい。

これも聴き始めの頃よく聴いてたな～

これ確か、ラジオのエンディングで流れてましたよね。ゆらゆら。

聴き始めの頃は、こればっかり聴いてました。

ライブで初めて聴いて
「なんだこの曲?知らな・・・・・けどカッコええ!」
となった記憶。中三のときだったかな。

ボリューム奏法という
ただボリュームを絞って弦を鳴らし、再びボリュームを上げる
と、単純な行為がある事に感謝。

あくまでもハードロックな、ジメジメしない暗さが良いんです。

メロディアスなんですけど、なよっとせずに無骨。

後半におけるギターは、これぞジャーマン・ロック!のドロドロっぷり。
スタジオとは別物と考えましょう。

ヘヴィさの混ぜ方が格好いい

ヘヴィなリフでガンガン行くのはやっぱり格好いい

儚い幻

極悪なヘヴィ・サウンドに、in教会な要素を入れる根性が嬉しいですね。

まるで神に生贄を捧ぐかの、古代呪術な唸りが最高

パーカッションがこんなにもヘヴィな音に溶け込むのか、と驚いた。
ボーカルが、軽やかなのに、やたら粘っこいのも魅力。

僕の音楽嗜好は、どうも70年代ハードロック、プログレに偏りがちなんですが、
やっぱりこの迫力には参りますね。ラストのギターリフの中を、重く響く音がたまりません。

このアルバムで一番好きです。歌詞も歪んでて最高。

イントロからヘヴィで、もう言うことないです

スレイヤーで最初に気に入った曲、イントロが琴線にふれた

胡散くさ～さ、が良いんです。

テンポの速くなるのは一見バカっぽいけど、やっぱり興奮する