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野崎さんの発言一覧(評価・コメント) 1201-1250
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NIGHT SUN-Mournin'-Blind ★★★ (2006-02-06 23:12:21)
歌終わったとこの、ヌラヌラしたギターとオルガンの質感がクる。
ラストのギターのおどろおどろしさも最高。
NIGHT SUN-Mournin'-Come Down ★★★ (2005-08-16 21:24:57)
「憂い」なロック・バラードで始まる。
他の曲ではヘヴィな演奏、叫びまくりのボーカルなのにコレがなかなか良いです。
こんな歌い方も出来たんですか!?な程に、ボーカルは幽か。
でも、もちろん途中からヘヴィになるわけですが。いいねえ。
NIGHT SUN-Mournin'-Crazy Woman ★★★ (2006-02-06 23:03:04)
オルガンが不気味に盛り上がると、ヘヴィなリフが激しく叩きつけられる。
重いドライブ感に身を任せてたら気持ちよくてね~。
NIGHT SUN-Mournin'-Don't Start Flying ★★★ (2006-02-06 23:21:12)
サックス入るんですが御心配なく、リフは他にも増して重いです。
だいたいサックスを明るく使うわけもなく、胡散臭さ全開のフレーズ満載。
・・・・いいリフだなあ。0:21の咆哮の如くのギターのビブラートには鳥肌立ちます。
NIGHT SUN-Mournin'-Got a Bone of My Own ★★★ (2005-08-16 21:16:42)
腐敗臭の漂ってきそうな、罪業のオープニングが延々と。
終わると、ギターがリフを弾き始めるが、そのリフの素晴らしい事!!
そのわずか8秒のリフで既に打ちのめされてるのに、すぐさま極悪なベースと共にせまってくる。
ああ・・・・もうとにかく凄い!!こんな衝撃久しぶりです。
NIGHT SUN-Mournin'-Living With the Dying ★★★ (2005-08-16 21:38:58)
ドラムソロ、オルガンとギターのぶつかり合い有り。
NIGHT SUN-Mournin'-Nightmare ★★★ (2005-08-16 21:29:17)
これ、完璧ヘヴィメタルのリフです・・・・・
メタリカのMETAL MILITIAのよう、と書けばわかりやすいか。
NIGHT SUN-Mournin'-Plastic Shotgun ★★★ (2005-08-16 21:03:58)
72年のはずですが、音はモロにヘヴィメタル。
2分半ほどの曲ですが、内容が充実してます。名曲。
怪しいリフでガムシャラに突っ走る。かと思えば重く澱んだり。
↑「音はモロにヘヴィメタル」って表現間違ってますね。
ただ、音の硬さがそれっぽいだけです。
この鬼気は、やはりこの時代ならではですし。
というかこの時代でも、こんな凄まじいのには、あんまりお目にかかれないな。
NIGHT SUN-Mournin'-Slush Pan Man ★★★ (2005-08-16 21:34:07)
ただひたすらにヘヴィなリフで責めてきます。
しかし、このギタリストの引きずり具合・・・素晴らしいです。
しかもカッコよさを忘れてないですからね。
NOVALIS-Novalis-Impressionen ★★★ (2006-02-22 11:14:06)
暗闇でぼうっと光るような質感のオルガンが悲しく満ちる。
ハイハットも悲しげに鳴り、重々しくベース。
ここからギターがメロディを弾くんですけど、切なく昇っていく感じが良過ぎる!
クラシカルなオルガンメインのパートとギターの哀愁のプレイが交互に。
互いのソロが終わるとチャーチ・オルガンが。で再開。
ラストのチャーチ・オルガンと重厚な演奏は、かなり興奮。名曲。
NOVALIS-Novalis-Wer Schmetterlinge lachen hört ★★★ (2006-03-13 20:20:56)
物悲しく壮大なオルガンに、情念のギターが絡む所なぞ悶絶もの。
歌部分のアコギの音も冷たいのに優しさがある、と素晴らしい。
中間のヘヴィなリフを経ての幻想的なパート。
女性(本人?)の妙なる歌とヴァイオリン奏法のギター。
ギターソロでの、引き締まってないリズム隊の重さも格好良い。
ロックンロール風にもなるが、あまりにクラシカルな音使い。
エンディングはオルガンとドラムの厳粛に銅鑼が鳴り響き、終わる。
とにかく大好きです。この曲。
NOVALIS-Sommerabend ★★ (2006-02-22 11:25:00)
良ジャケ。緑を繁らせた木を大きく描き、それに同化するように緑色の裸婦。
緑もドギツイ色じゃなくて、すうっと透き通るような、それでいて優しさもある。
女性もアクの強い線ではなく、流れるように繊細な線で涼しげで、黒髪に緑がかった白い花飾りが美しい。
本を読んでるんですが、その姿勢がまた虚ろで力が入ってなくて、それを読む目にも力がない。良い。
本はやはりノヴァーリスのものだろうかね。僕はこれ、ジャケ買いでした。
NOVALIS-Sommerabend-Aufbruch ★★★ (2006-02-22 10:36:43)
素朴素朴と言われているけど、結構ヘヴィなこともしてます。
中盤では重い演奏の中、ディシプリン期のクリムゾンのようなギターも出てくる。
でもやっぱり、メインテーマやギターソロの素朴さに「うっ」となるんですが。
特にメインテーマ、甘くて、でもあまり行き過ぎず・・・そうだなあ、思春期の葛藤みたいだ。
イントロの低い音と高い音を交互に使うギター、どっちも繊細な音なのがいい。
NOVALIS-Sommerabend-Sommerabend: Wetterleuchten / Am Strand / Der Traum / Ein neuer Tag / Ins Licht ★★★ (2006-02-22 11:06:10)
イントロのメロトロンが満たす所の、ふと入ってくるアコギの響きが凄いショックだった。
アコギ主導になってからの、暗く厳かなメロトロン、蛙の声・・・過ぎ去りし夏の幻影・・・・
うう、この感情は万国共通なのだろうか・・・・・・
NOVALIS-Sommerabend-Wunderschätze ★★★ (2006-02-22 10:53:24)
イントロに、ギターのアルペジオが小雨のようにしっとりと降りかかる。
インスト部の盛り上がる哀愁のギターとオルガン。ドラムもベースも自己主張強い。
が、メロトロンの音だけは本当に静かだ・・・・・しかしいい歌だな~。
壮大と言うには優しすぎるし、牧歌的と言えば神々し過ぎるし。
NOVEMBER ★★ (2005-05-09 17:30:00)
スウェーデンのトリオ・バンド。クリームのような三人のぶつかり合いが最高に格好いい。
しかもかなりヘヴィで硬派なサウンド。ヘヴィ好きの自分としてはありがたいバンド。
ヘヴィな曲の出来もさることながら、静かな悲しい曲が高品質なのも魅力。
そして完全にオリジナリティのあるファンキーなリフが凄い!
70~72年の間に三枚出して解散。ライブ音源があるらしいんで、それ聴きたいなあ・・
NOVEMBER-2:A-EN LANG DAG AR OVER ★★★ (2005-05-09 10:18:04)
湿っぽいブルージーな演奏も素晴らしい。が、徐々に熱くなっていく展開に興奮する。
NOVEMBER-2:A-GANSKA LANGT FRAN SERGEL ★★★ (2005-05-09 10:33:00)
今までに無い感じの悪そうなリフがいいな。
パーッカッションのソロ聴くと、やっぱりそういうのがルーツなんだなって思う。
NOVEMBER-2:A-MEN MITT HJARTA SKA VARA GJORT AV STEN ★★★ (2005-05-09 10:05:38)
進化したのが、すぐ分るほど独自のヘヴィなノリに磨きがかかってます。
てゆうか凄い!NOVEMBER最高!乾いてるようで粘っこいギターの音がたまらない。
NOVEMBER-2:A-MINA FOTSPAR FYLLS AV VATTEN ★★★ (2005-05-09 10:09:56)
ああ気持ちいい・・・けだるいメロディラインも凄くいい。
ファンキーなカッティングも登場。
NOVEMBER-2:A-MOUCHKTA (DROMMEN OM MALIN) ★★ (2005-05-09 10:20:27)
もう本当に黒人っぽい。歌とかモロじゃないのか!?
NOVEMBER-2:A-OCH SA EN MORGON... ★★★ (2005-05-09 10:37:46)
これも渋めの音使いがカッコいいなあ。 綺麗。
NOVEMBER-2:A-PA VAG ★★ (2005-05-09 10:28:51)
ヘヴィだし、サイケな香りもなかなか。
NOVEMBER-2:A-SISTA RESAN ★★★ (2005-05-09 10:02:09)
ファーストでは見られなかった。冷たい憂鬱がココにはあります。
最後、ピアノがおかしい音を出すのはご愛嬌。
NOVEMBER-6:E-STARKA TILLSAMMANS ★★★ (2005-05-09 10:44:26)
彼らの最終到達点はこの曲であると思う。名曲。
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR... ★★ (2006-01-23 13:02:00)
リフがヘヴィなのは勿論、楽器自体の音も太くてですね・・・・いいんです。
仄かなキャッチーさとブルージーさ。それを、重く、カッコよく。
どれも名盤ですが・・・・・・聴くべき音楽です。
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR...-ATTONDE ★★★ (2005-05-09 09:49:40)
やっぱりこの黒人(合ってるのか?)みたいなノリがたまらない。
サビのメロディが純粋にいい。アグレッシブっていいな!
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR...-BALETT BLUES ★ (2005-05-09 09:56:17)
約1分の、いかにもオマケ的な曲ですが最初のノスタルジックなピアノが心地いい。
こういう音楽ってどこで聴けるんだろうか。
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR...-EN ANNAN VARLD ★★★ (2005-05-08 22:10:14)
これまた暑苦しいハードロックです。
淡々とした(でも充分熱いですが)演奏から
一気に盛り上がる展開がこの上なくカッコいい!
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR...-EN ENKEL SANG OM DEJ ★★★ (2005-05-09 09:32:42)
これもNOVEMBERらしいヘヴィでファンキーな曲。
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR...-GRONA BLAD ★★★ (2005-05-09 09:43:39)
ヘヴィなのは相変わらずだが、なかなか謎めいたメロディ、展開がカッコいい。
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR...-LEK ATT DU AR BARN IGEN ★★★ (2005-05-08 22:20:01)
渋めの演奏にフルートがよく合う。キメでヘヴィになるのが、さすが。
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR...-MOUNT EVEREST ★★★ (2005-05-08 22:00:05)
イントロのベースから、もうワクワクせずにはいられませんね。
ヘヴィで暑苦しい音に酔い痴れます。悟ったようなフルートも実にいい。
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR...-SEKUNDER (FORVANDLAS TILL AR) ★★★ (2005-05-08 23:47:10)
最初はいまいちだったけど、今ではこのグルーヴィーでファンキーで
なおかつヘヴィな音の虜になってしまった。
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR...-TA ETT STEG I SAGANS LAND ★★★ (2005-05-09 09:53:42)
うああヘヴィだ。もうそれは自分の意志とは勝手に頭振ります。
NOVEMBER-EN NY TID AR HAR...-VARJE GANG JAG SER DEJ KANNS DET LIKA SKONT ★★★ (2005-05-09 09:38:38)
アルバムの中でもとびぬけて重い。かなりヘヴィである事におもきを置いてるが
やはり、どこかノリの良さがあるのが楽しい。
NU ★★ (2006-10-23 21:57:00)
90年代に入っても作品を発表しているらしいんですが・・・・
らしい、って事は本やネットで知ったわけです。
だから何てタイトルで何枚出てるのかも全く分かりません。
1stがプログレで語られてますが、音は明らかにヘヴィメタル。
きっと立派なヘヴィメタルバンドへ成長しているはずです。
どなたか詳細をご存知の方おられませんか?
NU ★★ (2007-08-23 20:43:00)
>PaganHordeさん
わざわざ、ありがとうございます。
しかしフル11枚と言うかなりの健闘ぶりに驚くとともに何故か笑いがw
ベストアルバムが4枚もあるのは、もう完全に大御所の証ですね。凄いなあ。
>でもこのバンドのCDって1stしか売ってるのみたことないです…。
ないですねえ、ほんと。
NU-Cuentos de ayer y de hoy-Algunos Músicos Fueron Nosotros ★★★ (2006-10-23 21:24:21)
ギターの悪そうな歪みが爽快なロックンロールです。
しかし優雅なヴァイオリン、フルート、ピアノのため
なんとも牧歌的な雰囲気に仕上がってます。激しいのに落ち着く。
NU-Cuentos de ayer y de hoy-Cuentos de ayer y de hoy ★★★ (2006-10-23 22:03:31)
ヘヴィなリフや中間の美しい展開が聴き所だと思うけど
一番楽しいのは、本当に現場に行って録音してきたんじゃないの?
って感じの、村祭りの風景。
NU-Cuentos de ayer y de hoy-El juglar ★★★ (2006-10-23 21:36:31)
アコースティックに盛り上がる中、ギターにベース、ドラムも加わり、雄大に進み行く。
NU-Cuentos de ayer y de hoy-PROFECIA ★★★ (2005-08-25 22:40:38)
まさにオープニングの為の曲。
激しくて、怪しくて、叙情性もあって、それが程よく混ざってる。
勢いが楽しい。名曲。
NU-Cuentos de ayer y de hoy-Paraíso de flautas ★★★ (2006-10-23 21:44:04)
悪魔的ヘヴィメタル→無機質メロトロン、フルートの哀愁
の展開最高。傑作。
NU-Cuentos de ayer y de hoy-Preparan ★★★ (2006-10-23 21:52:16)
ばっちり哀愁なのに、それを感じさせない重さ、激しさ。
中盤とラストの、全員ソロ状態もカッコいいんだわ。
ORANGE SUNSHINE-Homo Erectus ★★ (2006-10-29 11:50:00)
リーフ・ハウンドのサイトの解説にある「オランダのブルーチアー」。
そうそう、70年代にはまだ入ってない60年代末の混沌とした攻撃的な音なんだよなあ。
この時代のロックが好きな人がいて、現にこんなアルバムを作ったってのが嬉しくてしょうがないです。
最初は「2001年」の意味がしばらく理解できませんでしたね。
え・・・絶対に発掘レア音源だよなコレ・・・・・・? って(笑)。
OSANNA ★★ (2004-10-13 17:44:00)
おわっ!まさかこのサイトにオザンナがあるとは!!
パレポリしか聴いたことないけど、とにかく圧倒される
まるでダリの絵の様な衝撃に僕はやられました
ドロドロしてる、とかよく言われてるけど
綺麗なパートはとことん綺麗で、重いパートはとことん重い
純粋に素晴らしい音楽です
OSANNA-Palepoli-Animale senza respiro ★★★ (2004-10-17 20:23:52)
頭を殴るような不協和音の塊→陰惨なインストに歌が入る→段々と盛り上がり、不思議だがどこか懐かしい展開→ヘヴィな演奏(ギターが刺さる)→ジャズ的な演奏→宇宙を思わす響き→アコギが入り淋しげな歌(さっきの展開が嘘の様な、たおやかなメロディ)→再び暗い宇宙に放り投げられる→悪魔的なフレーズ(あまりの格好良さに今では、ギターを持ったらとりあえず弾く事にしてるフレーズの一つです)→優しい歌(丸みのあるフルートに癒される)→ヘヴィ展開→メロトロン独擅場→涼しげな歌→渋いサックスソロ→暴れだし歌(歌のメロディが最高に格好良い)→最初のヘヴィな演奏に戻る→そして同じように不思議な展開→ドラムソロ→イントロの不協和音に歌が乗って更にオカシイ雰囲気(興奮する)→神の裁きのような厳粛なエンディング(気持ちよすぎる)
OSANNA-Palepoli-PALEPOLI - STANZA CITTA ★★★ (2004-10-17 19:50:28)
アルペジオを延々と→壮大なメロトロンに乗ってサックスが唸る(メロトロン、サックスは勿論、ここのドラムもまた良い)→楽器が走り回り、歌(歌に入ってからが、いかにもイタリア、な感じで気持ち良い)→打って変わって無骨で荒っぽい歌→その勢いで演奏→アコースティックな歌→分裂症のような不協和音の世界(悶絶します)→冒頭の宗教的な音楽で終了(次々と幻覚のように浮かび上がるフレーズに頭がおかしくなりそう)
OSANNA-Palepoli-Palepoli - Oro Caldo ★★★ (2004-10-17 19:36:19)
町の喧騒と共に聞こえてくる宗教的な音楽→妙にテンションの高い演奏→静かな歌→盛り上がり、フルートソロ→哀愁のある歌(この部分の緩急の付け方が震えるほどカッコいい)→再び盛り上がる→厳粛なメロトロン(打ちひしがれる)→とにかくギターとフルートとドラムが暴れまわる、最高→ブルース的になる→また暴れだして終了(演奏中、突如異世界から現れたようなメロトロン、銅鑼が襲い掛かる)
OVERKILL-Fuck You and Then Some-Hole in the Sky (live) ★★ (2007-02-24 23:23:35)
やっぱり聴き手も演り手も楽しいのは
「カバー」よりも「コピー」ですよね。
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