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フランス語ヴァージョンの"Conbien De Larmes"はソフトなバラードになっていて原曲のイメージがガラリと変わってます。(2nd輸入盤収録、ボーナストラック〉
フランス語の持つ丸みを帯びた優しげな発音が感動的なアコースティック・バラードへと変貌を遂げています。〈4分半と短めです。〉
原曲も好きですけどね。

ダークでミステリアスな魅力に包まれた非常にかっこよい曲です。個人的にはアルバム中盤のハイライトといっても良いかな。
Voメロディは盛り上がりに欠けるが、緩急つけた展開、テクニカルなリズム隊、神々しい雰囲気(曲タイトルは反対のことを言ってるが(笑)すばらしい。

陰鬱だが異様な緊迫感に包まれたミステリアスなアルバム。
もともとデビューアルバムから湿ったメロディを芯としていただけにこの進化は正統的だと思う。全曲にわたって押し引きの効いた奥行きのある構成で、幻想的で美しいメロディをドラマチックに展開する。この奥深さが聴き手を長く飽きさせない。
アルバムとしての統一感もありながら個性的でインパクトの強い曲が並ぶ。
Voの表現力の高さや構築されたテクニカルなギターソロ、透明で神秘なキーボード・サウンド、変則的なリズムどれをとってもまったく隙のない"芸術的"名盤だ。

憂いを帯びたピアノをバックに美しいVoメロディが印象的なバラード。初めて聴いたときには本当に感動した。
表現に幅があり、説得力のあるVoに後半バンドサウンドが合流し劇的に盛り上げる。まさに超名曲だ。

ミステリアスと言おうかいまいち言葉で表せない独特で不思議な魅力が詰まった曲。エンディングが非常に凝った作りで光るセンスを感じる。

インスト①の"Fire Blossom"から続くドラマチックなオープニング曲。
緊張感あるリフから一転、ささやくような低音ヴォイスによる歌いだしがセクシー。異様な緊迫感に包まれながら、幻想的ともいえるメロディが強烈なインパクトを与える。
構築されたギターソロも圧巻。
名盤の衝撃的な幕開けです。

しぶい。くすぶる煙の中・・・まさにヴィンテージの愛を。
カーステン・シュルツ(EVIDENCE ONE)による大人のセクシーなしゃがれ声が胸を熱くする。
ハモンド・オルガンや泣きのギター、アダルトな雰囲気に酔いしれてください。あぁ、強い酒が飲みたくなる。〈笑〉

郷愁にかられる。懐かしく優しいメロディだと思った。

ギターソロへの入り方がとても素敵。輝くサビも。

異様な迫力に圧倒される"ファウスト"をテーマに展開されるオペラティック・メタルワールド。ド迫力です。

2nd。パワフルで男らしいVoが熱い!新加入のギタリスト2人が非常にメタリックな音、リードプレイをしていてメロディアスだがメタル度が高い。(マグナス・カールソンのような安定した正統派という感じ。)
頭にガツンと入ってくる強力なメロディがアルバム全編で登場し、流麗なツイン・リード・ギターも聴きどころ。
日本盤ボーナスも軽快なロック・ナンバーでなかなか良いです。
クオリティはかなり高いと思います。しかし、この安易なバンド名で損をしてる気がする・・・

アルバムの1発目。どっしりとしたヘヴィなオープニング曲。
パワフルでガッツ溢れるVoの熱唱、ヘヴィなギター。メロハーだからとナメてかかってしまい、すいません。

どこまでも明るい曲調にほのかな哀愁の漂う名曲。
爽快なメロディが感動的。一般リスナーにもウけそうなほどキャッチー。

いや～しぶい!ムーディでしみるバラードです。
この曲と"Bad Love"はこのアルバムでもお気に入りです。

早くも2nd登場ですね。全てにおいて前作よりグレードアップされていて期待を裏切らない力作となってます。確信犯的なメロディがいっそう強力になり迷いなど微塵も感じません。この手のリスナーにとっては非常に嬉しい一枚です!

歌メロを大切にしてる感じが良いし、構築されたテクニカルなギターソロは一聴の価値ありです。北欧の風を確かに感じます。
NATIONはこのアルバムしか聴いたことがないですが、2ndも探して聴いてみたいです。

今のところ日本盤はでていません。
緊張感をたたえ、哀愁を帯び、プログレ風味を利かせたスリリングな展開が聴き所。
メンバーの背景は知らないが、パーカッションなども登場しバンドの技術は安定している。即効性はあまりないが以外に長く聴ける。②はかなりの名曲。

決して派手ではないが、くすぶるロック魂を呼び起こす、熱い芯のある名曲。リフがたまらん!しみるぜ。

ダンサブルなギターリフにテンション上がりまくりなオープニングR&Rナンバー。上手いVoが聴いていて気持ちいい。

ポップだが哀愁を帯びたキャッチーなメロディが印象的な曲。(ブルーマーダーのカヴァーではありません)
収録位置が後半なのが少し残念。2曲目辺りだったらアルバムの印象ももっと良かったかも。

ツーバス連打の疾走感ある中盤のハイライト。流麗なギターソロが魅力的。

極悪極まりないデス・ヴォイスからクリーン、裏声まで駆使していろいろな面を見せてくれる曲展開、満腹感あります。

9割以上をクリーン・ヴォイスが占めるもはや正統派といってもいいくらい正義感溢れるクリーンさ。それにしてもタイトルが難しい。

ボン・ジョヴィがやりそうなR&R。とにかく気持ちよく明るい。

即効性抜群のノリノリR&Rナンバー。どキャッチーで歌詞も面白い。

ブルージーだが、キーボードがキラキラした音の為どこか煌びやかな感じのするミドルナンバー。トミー・ハートの歌の上手さが際立つ。トミー自身アルバム中でもお気に入りの1曲らしい。

エネルギッシュなタイトル曲から始まるR&Rアルバム。4th。
曲によってはブルージーにカヴァーデル風だったり、ツェッペリンを思わせたりとフェア・ウォーニングとは少し違ったトミー・ハートの歌を堪能できる。ボーナストラックの'01のライヴ3曲も良い。
ゴット・ハードとか好きな人におすすめかな。

悲しげなアコギで始まり、女性Voとの壮大な激情デュエットが耳に焼きつきます。
ギターソロでNIGHTRAGEのマリオスが参加。
非常に濃密でドラマチックな曲調なのに、4分弱とコンパクトにまとめすぎでは・・・

壮大に始まるオープニングナンバー。女性コーラスが荘厳さに磨きをかける。メロディが良く、どっしりとした演奏もド迫力。
サビが少し弱いかな?

クラシカルなフレーズや、まるでオペラのような歌唱で強烈な個性を誇るアルバム中盤のハイライト。聴き応え十分で迫力あります。

日本盤が本国から遅れること1年、あきらめかけていた所やっと発売。ボーナストラックも素晴らしく、待っていた甲斐がありました。
歌メロ重視で器用なVo、スペーシーで奥行きあるキーボードサウンド、情感豊かで魅力的なフレーズをつむぐギターソロなど・・・聴き手を飽きさせない工夫が随所に施されてる。

いわずと知れたリッキー・マーティンの名曲をカヴァー。
まずイントロからして毒気たっぷり。歌いだしまで原曲を思わせないアレンジ。もともと原曲も好きだが、これには到底かなわないね。テンションも最高潮に!

アウトローな世界観、情熱と切なさを併せ持ったまさにこのバンドの"顔"のような曲。
ガット・ギターが奏でる寂しげな雰囲気から一転、フラメンコの熱いリズムへチェンジ。ここぞと入るラッパの音がドラマチックに盛り上げる!

憂いを帯びた美しいメロディ。キャッチーなサビはしばらくの間頭の中でリフレインする。
アクセル・ルディ・ペルっぽい曲。

ジョニー・ジョエリの絶品Voが炸裂する奇跡の感動的メロディ。音楽を愛する人全員に聴いてほしいですね。心すがすがしく透き通ってゆく爽やかさ。

6分超と意外に長い。妖しいムードの中ミドルテンポで渋く聴かせる。

エネルギッシュなノリノリR&R。ヒートアップ確実です。

'08、UK発のフラメンコ・スリーズ・グラム・R&Rバンドのデビューアルバム。
ハイテンションR&Rでありながら随所にスペイン語が飛び交い、フラメンコの熱気と哀愁を帯びていて、ラッパ?の音やガット・ギターとか最高です。
⑧はリッキー・マーティンの名曲"Living La Vida Loca"に"毒"を注入したような好カヴァー(一聴の価値あり〉。
見た目やVoの声がモトリー・クルーをほうふつさせるが、全編迷いのない方向性に聴いていて非常に心躍るアルバムです。今のところ日本盤はでてないですがお薦めです。

ザ・ワールド・グレイテスト・フラメンコ・スリーズ・グラム・R&Rバンド。

久々にガツンとやられた。鬼気迫る疾走感にツイン・リード。
アンディの歌唱もいきいきしてる。
PVもかっこいい。

日本盤ボーナス・トラック。これが素晴らしいメロディを持った名曲。バラードのように静かに始まり、美しいサビ後、ギターソロ～メロウな間奏とドラマチックに展開する。静かな感動に包まれる珠玉のメロディ。

広大な宇宙空間を思わせる神秘的なキーボードサウンドが絶妙。
歌メロ自体は非常に爽快で心地よいし、間奏部からのギターソロがまた秀逸!メロディアスで芳醇でまとまった感のある名曲です。

樋口さんが投げたスティックを友人が見事キャッチして大喜びしていたのはつい最近のことですが・・・ほんと言葉がないです。ご冥福をお祈りいたします。

大陸を思わせるテーマからアップテンポのメインリフやシンガロングなサビ、テクニカルなギターソロ。
1stのオープニング曲です。

ザ・イエテボリサウンドな感じ。ギターソロへの入りがめちゃくちゃかっこいい!

一曲一曲が魅力的で非常にセンスの光るギターソロを持っていて、Voの絶唱は鬼のよう。ほとんどの曲が3分～4分とコンパクトだが構築美により聴き応えがあるから不思議。インスト曲もここぞと清涼剤となっている。
才能ある達人達の素晴らしいアルバムです。

クリーン・トーンが奏でる切ない感じがいいね。

センスの良いギタープレイから始まる。カオティックな雰囲気だが2分を過ぎた辺りから心にグッと来る哀メロがある。クリーン・トーンをかぶせてくる終わり方がこれまたニクい!

哀愁漂う曲調にサビではクリーン・ヴォイスが入る。クリーンとはいえ、ややエフェクトのかかった、こもった感じだがいいアクセントとなっている。ガスらしいギタープレイも光る。

偶然この曲がラジオで流れ、レコード屋に直行して買ってきた。久しぶり何の迷いなくレジへ直行させるロックソングだ。まだまだいけるねオジーは!ザックもいい仕事してる。
どキャッチーなメロディが頭から離れない。