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シングル曲です。
Johnのボーカルに女性ドラマーのJenのボーカルが絡みつく!
最高の1曲目です。

アメリカ発、男2人女2人の4人組(珍しい編成ですよね)。
音楽性としては「ポスト・LINKIN PARK」とかいわれてます。確かにメロディラインやエレクトリックなギターの音とかはLINKIN PARKっぽいですが、何せボーカルの声がぜんぜん違います。HINDERのVoみたいなかすれ声です。
日本デビューアルバムアルバム「AWAKE」は全米チャート初登場2位を記録。

未発表音源集第2弾。今回は「デモ」です。マイクの言葉を借りれば、「今回の作品集は"種"-つまり曲が進化していく中での重要な瞬間」をファンにも聞いてもらおうということ。
その中でも例外があります。"Across The Line"は未発表曲ですが、これがとてもイイ。この一曲のためだけに買ってもいいぐらいです。
LPファンはDon't miss it!

未発表曲。"Breaking The Habit"を彷彿させる哀愁がかったメロディが胸を締め付ける一曲。この曲のためにこれ買ってもいい位。

2002年のデモバージョン。マイクのラップはほとんど入っていないし、チェスターのサビは歌詞もメロディも全然違うものになっている。

2002年のデモバージョン。チェスターのボーカルはほとんど乗っていませんが、曲のアレンジは完成版とほとんど変わりません。
マイクのラップも歌詞が全く違います。これはこれでかっこいいです。

「METEORA」の頃のものだと思われるLINKIN PARKの魅力がたっぷり詰まったインスト曲。一つのリフからどんどん発展していく感じがタマラン。

マルセルの自殺という悲劇を乗り越えて発表された7thアルバム。彼の後任には彼も絶賛していたというナリー・パールソンが加入しています。
マルセルへの鎮魂歌①で追悼モードは終了、その後はいつもどおりのLADのアルバムになっています。今回はジェイミー<dr>もさらに曲作りに参加していて、独特のポップセンスをいかんなく発揮しています。ライブ映えする曲ような力強い曲が多いような気がするのは気のせいかしら。
でも最後の曲"Jenny's Eyes"は素晴らしいです。LADのバラード最高傑作級です。ミカエルの声いいなー。
しかしホントにこのバンドは毎年素晴らしい作品ですねー。脱帽です。

これは一応マルセルにささげたバラード・・・なのかな?
とにかく涙が止まらないでしょう。ミカエルのハスキーボイスが素晴らしいくらい曲にあってます。確かにこれはLADのバラードの中でも最高傑作級だと思います。
アンディのギターも泣きまくってますし。

いわずと知れたCHEAP TRICKの有名曲のカバーです。
間違いなしです。最高です。

シャッフルビートが心地よいWIZZARDのカバー曲。
何でも全英チャートでNo.1に輝いた大ヒット曲だとか。
・・・存じ上げておりませんでした。でもこのバンドと凄くマッチしてる様な気がします。

ノリノリだなぁ。かっこいいロックンロールです。これもまたライブ映えしそうです。

私的に今作一番の曲。イントロのギターメロはBON JOVIの"I'd Die For You"に似てますが、そんなの関係ねぇ。
力強くも爽やかな一曲。

Ds.のジェイミーも一時在籍していたバンド、SIX FEET UNDERのカバー。今作はカバーが3曲も入っています。
感動的なバラードです。

かなりライブ映えすると思われるロックンロール曲。アンディのGソロもイカすねぇ!

アルバムの2曲目にして本編の始まりは、典型的なLADソングですな。爽やかだ～。

レヴが死んだなんて・・・死因も気になるところですが解散だけはしほしくないです。新作の製作もかなり遅れるのでしょうね・・・
とにかく彼が天国で幸せな"Afterlife"を送ることを願っています。
R.I.P Jimmy “The Rev" Sullivan 1981.2.10～2009.12.28

LINKIN PARKのヴォーカリスト、チェスター・ベニントンのソロプロジェクト、デビューアルバム。プロジェクト自体は以前から存在していて、事あるたびに話題になっていたが、今年やっとリリースされる運びとなった。
彼の声はとても独創的で、どうしてもその声を聞くとLINKIN PARKを思い出してしまうが、曲のタイプや方向性が全く違うので、一つのロックアルバムとして通して聞けました。曲によってはパンク、曲によってはインダストリアル風味など、幅広いタイプの曲が聴けます。
でもやっぱ彼の声というのはどんなタイプの曲であっても聞き手のハートにまっすぐ届きますね。ますますこの声が好きになっちゃいました。
LINKIN PARKファンでも、そうでなくても、オススメです!

チェスターの悲痛な歌唱が胸に突き刺さる。
メロディが素晴らしい。

ちょっとインダストリアルな味付けがなされてますね。
歌詞も政治的なものです。

この曲もまたパンク色が強いです。
歌詞から見るにチェスターの離婚のことを歌ったと思われます。

官能的なメロディが印象的な一曲。

一番この曲がアグレッシヴかな。

哀愁のメロディがいいですねぇ。
こうやって書くとLINKIN PARKっぽいと考える人もいるかもしれないけど、LINKINとは似て非なるものですね。

ちょっとパンク色が強いですね。
やっぱアグレッシヴな曲のチェスターは強い!

無限の広がりを感じる一曲。
宇宙みたいな。
まっすぐのびるチェスターの声がまるで星が放つ一筋の光のように聞き手にしっかり届く。

80年代、ドラッグ漬けの毎日を送っていたニッキー。この作品はそんな日々を綴った日記を基に作られたある意味「コンセプトアルバム」ですね。
音的にはMOTLEY CRUEとは対極をなす悲しげなメロディをふんだんにまぶしたダークでメランコリックなロックンロール、といったところでしょうか。
歌詞の世界観も自伝に基づいたもので、これがまた素晴らしい。カボチャ野郎どもの詩さんが↑でおっしゃっている通り、1節1節に重み、説得力がぎっしり詰まっています。
是非本と併せて聞いてみたい!

こういうバラードが好きです。
しかも彼らがやると説得力が3割増。

物悲しげなメロディが印象的な一曲。
明日生きられるかどうかもわからないような日々を送っていたニッキー。その壮絶さが伝わってくる。

ハッピーな雰囲気のロックンロール。
この作品ではちょっと異質な一曲ですね。

やっぱこの曲が一番人気ですね。
「Life is beautiful」。超いい言葉です。
「死ぬまでは生きられない」
「嘘をつけるようになるまでは真実は語れない」
深イイ歌詞ですな。

一曲目はイントロダクションのようなものなので、これが実質的なオープニング曲ですね。
それにしてもダークだなぁ。この作品の雰囲気を代弁したような曲ですね。

私は今作でこのバンドを知ったのですが(なにせメタル歴が浅いもので・・・)、このバンドはもはやメタルコアではないと思います。
一曲目の"Stop! Before It's Too Late And We've Destroyed It All"以外はスクリームも曲の味付け程度にとどまっているし(まったく入っていない曲もあるほど)、コーラスも強力です。
特筆すべきは本編ラストを飾る感動なバラード"Wait For You"でしょう。この曲ではこのバンドのメロディセンスのよさが顕著に現れています。曲のレビューにも書きましたが、一聴の価値ありです。
メタルコアだからといって敬遠している人も、これは買いです。

アルバム本編ラストを飾るのは、感涙のバラード。
もはやメタルコアの「メ」の字も無い位メロディアスです。勿論スクリームもありません。
不意を突かれまくり、泣いた。
一聴の価値ありですよ!

サビの青臭い歌メロが胸にきゅんと来る。

スクリームなども出てきてメタルコア的な要素は残っているが、ほとんど正統派メタルなんじゃない?

ドラマチックなイントロに尽きますね。

今作で一番メロディアスな一曲。
もはやポップでも通じるかも(言い過ぎかな?)
このバンドのメロディセンスの良さには脱帽ですな。
ギターソロもかっこいいんだまた。

ロックンロールさながらのシャッフルビートが印象的な一曲。
クリーンとスクリームの掛け合いもカッコイイ。

メロディアス。
ツインの勇壮なメロディがよい。

新作の一曲目にして今作一番のヘヴィチューン。
壮絶なスクリームのバックで流れる流麗なメロディ。
素晴らしきことよ。

9.11後、多くのアーティストがそれに影響されたアルバムや曲を作りました。それはあの事件がアメリカ国民に与えた衝撃を物語っています。
このアルバムもその一つです。でもこのアルバムが他と大きく異なるのは、多くのアーティストが「怒り」「悲しみ」といったものを歌ったのに対し、BON JOVIはそれに加えて「希望」「再生」といったものを歌っている点だと思います。そこはさすがだと思います。
楽曲も粒ぞろいで素晴らしいです。彼らは「ヘヴィなのはもうやらない」といっていますが、やってほしいというのがファンの心理というものです。

夜のバラード。

この曲があれば何があっても立ち直れるような気がする。
だ、だ、だ、だ、大好き!

ジョンのバラードははずれが一個も無い!

1曲目は悲しいことを歌い、
2曲目にはポジティブな曲を。
すべての過去にさようならをしなきゃね。

9.11によって打ちひしがれていたアメリカ国民を励まし、立ち上がらせる力が、この曲にある。歌詞最高。

1stがかなり良かったので買ってしまいました。
新曲入りミニアルバム+ライブDVD(インタビューも収録)の2枚組み。
・ミニアルバム
新曲はオリジナル3曲+カバー3曲(MOTLEY、ZEPPELINも!)の6曲。こんなに速いペースで新曲を発表するなんて、創作意欲がどんどん出てくるのでしょうね。いいことだ。後はリミックスが一曲とライブ音源が入ってます。
・DVD
マスクをつけたユニットなのでそれなりにこだわりがあるんだろうなと思ってたら、頭3曲くらいで脱いじゃってちょっと残念。素顔+各々のパフォーマンスの印象を。
Duece・・・とっても「サル」な外見(あくまで私の印象です)。ライブでも安定した歌唱でした。
Johny3Tears・・・ちょっとぽっちゃりです(笑)アルバムでの半分叫びながらのライムが好きだったのに、ライブではそれが出来てなくて残
…続き

意外にも初めて(たぶん)Chalie Scene,J-DOG,Johny3Tears,Funny ManのMC4人全員が参加する曲。
超カッコイイから。

元NIGHTRAGEのジミー・ストゥリメルが中心となって結成されたスェーデンのメタルコアの新星のデビュー作。
「メタルコア」と書いたが、ほとんどを占めるのはクリーンボイスで、グロウルはアクセント程度。唯一例外なのは"Angels of Clarity"で、この曲は非常にメタル然としているが、そのほかの曲はそうでもない。
終始鳴っているデジタルシンセがこのバンドの最大の売りだが、これで北欧さがより強調され、重さも軽減されている。
とにかくソングライティングがしっかりしているバンドで、2nd、3rdもさらに期待したい。