この曲を聴け! 

Metropolisさんのページ
Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 301-350
TOTO-Hydra
JOURNEY-Departure
JOURNEY-Escape-Dead or Alive
JOURNEY-Escape-Still They Ride
HEAR'N AID
HEAR'N AID-HEAR' N AID-STARS
FRANK MARINO & MAHOGANY RUSH-World Anthem
FRANK MARINO & MAHOGANY RUSH-Juggernaut-Juggarnaut
FRANK MARINO & MAHOGANY RUSH-Juggernaut
ULI JON ROTH-Firewind
ULI JON ROTH-Beyond the Astral Skies
DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Anna Lee
DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-The Great Debate
DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-Blind Faith
DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE
SEX MACHINEGUNS
SLAYER-Reign in Blood
IRON MAIDEN-Powerslave-Aces High
IRON MAIDEN-Somewhere in Time
IRON MAIDEN-Live After Death
IRON MAIDEN-Killers
IRON MAIDEN-Iron Maiden-Prowler
IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Afraid to Shoot Strangers
IRON MAIDEN
SHY-Excess All Areas
SHY-Excess All Areas-Emergency
QUEEN
QUEEN-Sheer Heart Attack-Brighton Rock
QUEEN-Innuendo-Innuendo
QUEEN-Made in Heaven
QUEEN-A Day at the Races
QUEEN-A Night at the Opera
QUEEN-Innuendo
YNGWIE MALMSTEEN
JUDAS PRIEST-Unleashed in the East: Live in Japan
JUDAS PRIEST-Demolition
RUSH-Vapor Trails
MAGNUM-On a Storyteller's Night-On a Storyteller's Night
MAGNUM-On a Storyteller's Night
DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Peruvian Skies
DREAM THEATER-A Change of Seasons-A Change of Seasons
DEEP PURPLE-Fireball
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock
DEEP PURPLE-Stormbringer
DEEP PURPLE-Burn
DEEP PURPLE-Machine Head
TEN-Ten
DREAM THEATER-Images and Words
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Into the Arena
X JAPAN
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7


発言している18曲を連続再生 - Youtube



TOTO-Hydra ★★ (2002-10-26 00:13:00)

自分の中ではTOTOの最高傑作。思いっきりHRしているしバカテクミュージシャンが思いっきりタイトな演奏している、彼らの中では完全に近い。楽曲のよさも素晴らしいALL US BOYS, WHITE SISTERで躍動し99、SECRET LOVEで泣け!

JOURNEY-Departure ★★ (2002-10-25 23:59:00)

これは渋い。メロディアス・ハードの雄、JOURNEYが70年代テイストを残しつつ80年代に、殴りこんだ1枚。グレッグ・ローリーのハモンドオルガンが非常にいい味だしてるし、ニールのギターも速弾き、泣きの両面で活躍している。ハードナンバーとバラードの割合もいいし、バラエティに富んでいる。80年代のゴージャスなJOURNEYしか知らない人にはちょっと渋すぎるかも。

JOURNEY-Escape-Dead or Alive ★★ (2002-10-25 23:50:57)

JOURNEY随一の疾走曲。アメリカンハードの極め付き。バラードばかりが目立つこのバンドだが、ハードでアグレッシブな一面もある。アナログ盤B面のロックンロール3連発のとどめを刺す曲。

JOURNEY-Escape-Still They Ride ★★ (2002-10-25 23:47:42)

この曲はJOURNEY節といえるバラード。しみじみと味わっているとニール・ショーンの思いっきり泣かせのギターが入り、とどめの超高速ソロが炸裂する。とにかくこの人、キレたプレイさせたらとてつもなく速い。そしてセンスがいい。アメリカ版ゲイリー・ムーアと私は密かに呼んでいる。

HEAR'N AID ★★ (2002-10-25 07:04:00)

ライキチさん、フォローありがとです。
ライキチさんは80年代をリアルタイムで経験してきたメタラーな書きこみ、いつも楽しみにしてます。
ちなみに○タクソだと思ったのは、TWISTED SISTERのエディー・オジェイダです。あの人はB!でギャグにされるほどの人でした(泣)ボク的にはロブが余り目立たなかったのも痛いし、ドン・ドッケンの声が細いのも気になりました。

HEAR'N AID-HEAR' N AID-STARS ★★★ (2002-10-25 00:23:40)

ロニー・ジェイムズ・ディオ提唱で、アフリカチャリティーを目指してリリースされた名曲。ロニー、ロブ・ハルフォード(現HALFORD)ジェフ・テイト、デイブ・メニケッティ(当時Y&T)などのヴォーカリスト、インギー、ジョージ・リンチ、ブラッド・ギルス、ニール・ショーン、カルロス・カヴァーゾ、ヴィヴィアン・キャンベル、グレイグ・ゴールディなどのギタリストが出せるテクを全開にしたミディアムテンポのメタルナンバーだ。
エゴの強いメタラーが互いの役割を上手く分担してよくプレイできたものだ。中でも圧巻は2分半に及ぶギターソロだ。まさに80年代はギタリストがテク全開の時代だったが、惜しげもなく披露される早弾き、アーミングなどこれでもかこれでもかと来ている。
この中で最速なのはインギーではない。産業ロックの重鎮、ニール・ショーンのパートだ。指グセが入っているとはいえ、ニールがキレたらこれほ
…続き

FRANK MARINO & MAHOGANY RUSH-World Anthem ★★ (2002-09-24 06:14:00)

タイトル曲をX-JAPANがカヴァーしていたのを聞いて「こいつ等渋い趣味しているな」と思いました。カナダのジミヘン、フランク・マリノの最高傑作。ブルージーなギターを弾きまくっている。タイトル曲はプログレッシブでメロディアスな出来で、他の曲とは毛色が違うが、オリジナルのすばらしさを堪能してほしい。他の楽曲はグルーヴィーなジミヘン風の出来。ギタリスト必聴盤!

FRANK MARINO & MAHOGANY RUSH-Juggernaut-Juggarnaut ★★ (2002-09-24 06:06:10)

すさまじいギタープレイだ。思いっきりドラッグを決めて突っ走っている。彼の悲劇はドラッグのやり過ぎと、同年代にエディ・ヴァン・ヘイレンがいたことだ。とにかく、何から何まで「やり過ぎ」で臨界を超えたプレイである。

FRANK MARINO & MAHOGANY RUSH-Juggernaut ★★ (2002-09-24 06:00:00)

82年発表。カナダのジミヘン、FRANK MARINO名義での作品。実験的色合いが強く、その後、ドラッグでシーンからフェードアウトする前のソロ。サウンド的にはジミヘン、サザンロックのごっちゃまぜで統一感がないが、タイトル曲は必聴!
リフ、ソロ、裏メロ、オブリまでメチャクチャ弾きまくり。しかもラフでメロディアスで速い。インギーも実はファンだそうだ。

ULI JON ROTH-Firewind ★★ (2002-09-23 21:14:00)

すさまじいVOCALだ(笑)歌は決して聴いてはならない。「ジャイアンリサイタル」ってこんな感じなのかな?と前置きはさておき、ギタープレイは泣きメロ満載!YNGWIEが逆立ちしたってコイツにはかなわない。ソロの丁寧さが桁が違う。ギタリストの皆さん、ぜひ堪能してください。仙人様のプレイのすさまじさを!

ULI JON ROTH-Beyond the Astral Skies ★★ (2002-09-23 21:08:00)

ウリの歌がかなりまともになっている。(他のVOも歌ってる?)そしてなによりも、楽曲の完成度が「美300%」まさにネオクラのあるべき姿です。「WHY?」の官能的な泣き節から、流れるような速弾きに至るソロは芸術です。YNGWIEさん、ソロはこう弾くんですよ!と最近のYNGWIEに言ってやりたい!圧巻は「ELEISON」から「SON OF SKY」への流れ!これだけでもCD代惜しくない!!!!

DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Anna Lee ★★ (2002-09-17 06:41:52)

最初「ゲッ、Kiroroみたいじゃん」と思ったが、だんだん味が出てきました。FLIはバラードが本当にいい!グルーヴィーな曲が多いが、それをうまくはさんでいるバラードのよさが、メロディメイカー、DTの真骨頂ですね。

DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-The Great Debate ★★★ (2002-09-17 06:32:18)

とことんまでヘヴィです。なかなか歌メロに入らない、最後はインストで終わる、と聴衆に疑問を抱かせるような作りになっている。歌詞、サウンド、すべてに言える。結論。TURN TO THE LIGHT!

DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-Blind Faith ★★★ (2002-09-17 06:26:50)

彼らのマジックにかかれば、10分なんて非常に短い。10回目から味の出てきたスルメ的な曲です。

DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE ★★★ (2002-09-17 06:23:45)

通称「ドラクエ」(笑)聞きこんでみて、42分という長さをまったく感じさせない、実はMP2よりも好きな大作。テーマは非常に重い。聞き所は万華鏡のごとく変化する、予想もつかない曲展開だ。シンフォ系の始まり、ヘヴィなバトル部分、6章でのキャッチーなメロディ、そして、壮大なフィナーレ。普通、10分、20分を超える大作は、どこかで「ダレ」がくるが、この局にはまったくそれがない。最後の最後までどうなるか分からない。でも、最後はさわやかな感動をプレゼントしてくれる。聞きこんでみてほしい。

SEX MACHINEGUNS ★★ (2002-09-16 23:47:00)

JOKEとシリアスが同居する連中だ。アンスラックスの「MADHOUSE」とプロモは、アメリカンジョークとシリアスなメタルサウンドで笑いとスラッシュへの窓口を大衆に開いたがマシンガンズはそれを日本語でやっていると思った。特に「ファミレスボンバー」、あれはバ○受けしました。彼らのヴィジュアルとジョーク満載の歌詞に「?」であったが、密かに再評価してます。

SLAYER-Reign in Blood ★★ (2002-09-09 23:04:00)

中学生の頃初めて聞きました。「何これ?」って感じでした。とにかく速い。やかましい。でもこれ、人間業じゃないよなあ。マジで動けませんでした。

IRON MAIDEN-Powerslave-Aces High ★★★ (2002-09-07 23:36:58)

「HMとはなにか」に対するMAIDENの回答だ。実に答は単純明快。
A C E S H I G H !

IRON MAIDEN-Somewhere in Time ★★ (2002-09-07 23:32:00)

MAIDENの最高傑作だと私は思う。楽曲が非常にいい。メロディがいい。疾走感も失っていない。「WASTED YEARS」もメロディアスであるがMAIDENらしさは失っていない。過小評価された最高傑作だ。

IRON MAIDEN-Live After Death ★★ (2002-09-07 23:29:00)

MAIDENの初期の名曲は軒並み収められている。「BEST OF THE BEAST」より選曲は各段によい。MAIDENのパワーを知りたいなら。このライブがお勧めだ。

IRON MAIDEN-Killers ★★ (2002-09-07 23:25:00)

「鋼鉄の処女」と並ぶ、NWOBHMの名作。「ラスチャイルド」、「モルグ街の殺人」、「KILLERS」などは未だに「怒り」が全面に出ている恐ろしい曲だ。ディッキンソン時代の超人的な歌唱力に裏打ちされた安定期も好きだが、このKILLERSの殺気が好きだ。確かに現在の音に比べて音はショボイかもしれない。
だが、そんなことは関係ない。HMに埋もれて死にたい人はこの作品とJPの「BRITISH STEEL」を聞いてほしい。

IRON MAIDEN-Iron Maiden-Prowler ★★★ (2002-09-07 23:17:06)

HMの歴史はこの曲から始まった。まさに歴史に残る1曲だ。疾走感、曲展開、ハングリーさ、すべてが臨界に達している。

IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Afraid to Shoot Strangers ★★★ (2002-09-07 12:56:49)

これはすごい!MAIDENの久々のガッツポーズ作品だ!「HALLOWED BE THY NAME」と並ぶ抒情系の傑作。

IRON MAIDEN ★★ (2002-09-07 12:53:00)

「ACES HIGH」「BE QUICK OR BE DEAD」「CAGHT SOMEWHERE IN TIME」「THE EVIL THAT MEN DO」のような疾走系と、「AFRAID TO SHOOT STRANGERS」「FEAR OF THE DARK」「HALLOWED BE THY NAME」のドラマチック系、この対極がMAIDENの魅力だ。ジャーマン・メタルやメロスピ系が彼らから多くの影響を受けているが、本家の素晴らしさは群を抜いている。しかし、なぜかDREAM THEATERやJUDAS PRIESTのような強烈な思い入れが持てないのも事実だ。元々このバンドは「捨て曲ゼロ」ではない。(「MAIDENの捨て曲」は他のバンドに持っていけば「超名作」だ)「1作の中に何曲名曲があるか」であるのが一番の弱点なのかもしれない。ファンだから言う。愛しているからこそ言う。もっと唸らせ
…続き

SHY-Excess All Areas ★★ (2002-09-01 17:51:00)

本当に良質のメロディだ。リアルタイムで体験できなかったのが悔しい。あの頃は様式美、正統派HM、スラッシュ一辺倒だったのでこうした音を「POSER」で片付けていたんだなと思いいます。FAIR WARNING、MAGNUM、TENなどのメロディアス系や産業ロック好きな人にお勧めです。

SHY-Excess All Areas-Emergency ★★ (2002-09-01 17:25:40)

FAIR WARNINGの「OUT ON THE RUN」に似てますね。いい曲です。

QUEEN ★★ (2002-08-31 20:02:00)

「ごった煮ポップミュージック」
「ポップミュージックの充実野菜」
「名曲佳曲の目白押し」
いくら形容しても形容しようがないこのバンドをあえて語るなら
「ビートルズ精神の正当な継承者」

QUEEN-Sheer Heart Attack-Brighton Rock ★★★ (2002-08-31 19:57:32)

カッコイイ!!QUEENのロック・サイドの傑作。Gソロは非常に長いけど聞かせます。ただ早けりゃいいってもんじゃないんだよ、ギターは。

QUEEN-Innuendo-Innuendo ★★★ (2002-08-31 19:53:24)

名曲だ。スピーカーの前で目を閉じてフレディの面影を思い出し、絶唱に耳を傾けてほしい。死に際に美を求めるフレディの声に、ただ酔いしれてほしい。

QUEEN-Made in Heaven ★★ (2002-08-31 19:49:00)

ジョン・レノンと並ぶ偉大なヴォーカリスト、フレディの死の直前の美学が前面に出された名作。自由な境地だ。自在な境地だ。しかし、その仮面に隠された悲壮感もまた、見逃せない。バラードが多いだとか、いろいろな声が聞こえてきそうだが、これはフレディからの最後の贈りものなのだ。心して聞いてほしい。

QUEEN-A Day at the Races ★★ (2002-08-31 19:45:00)

「ミリオネア・ワルツ」のためにこれを買っても決して損はしない。オペラ座とこれでQUEENは美学を極め尽くしている。それ以降は「余裕」があるという感じ。オープニングの「TIE YOUR~」でノリまくり、「ミリオネア~」で酔い、「手を取り合って」で泣け!!

QUEEN-A Night at the Opera ★★ (2002-08-31 19:41:00)

この作品は「ボヘミアン~」にすべてが集約されてはいるが、その他の楽曲も超名曲だ。「39」「預言者の歌」など他では聞けない、威風堂々の作風だ。私の中では「超名作」は「華麗なるレース」で一旦終わり、ラスト2作までは「佳作」ぞろいで終わっている、が、恐らく他のバンドがこんなクオリティの曲を書いたらそのバンドの「最高傑作」になっているだろう。
QUEENは桁が違うのだなあ。

QUEEN-Innuendo ★★ (2002-08-31 19:36:00)

人は死を意識したとき、異常なまでに感性が研ぎ澄まされ、いわば、「火事場の○○力」がでるが、フレディのここでの声はまさに己の生涯をドラマチックに演出せんとする末期の美学で彩られている。フレディの死後、この作品とMADE IN~は感傷的になるゆえ聞きこめなかったが、まさに「美学」が示されている。非常に重い。

YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2002-08-20 20:57:00)

素晴らしいギタリストだ。そして、作曲能力も非常に高い。(当たり外れはありすぎるくらいある)歴代の速弾き連中なんかは、ハッキリ言って、及びがつかないし、ツボにはまれば珠玉の名曲集(「TRILOGY」「ODESSEY」「ECLIPSE」「SEVENTH SIGN」)を作れる。
しかし、なぜ、こうも評価が分かれるのか。それは、「天才」ゆえの悲劇なのかもしれない。「自分の偉業を自分で叩き壊す」真似を平然とやってしまうからだ。
例をあげればアンサンブル。なぜギターばかりバカデカイ音を出して他のパーツをショボイように編集するのか。
そして、独裁。メンバーが定着しないのはお前が原因な所もかなりあるだろう。いや、相当だ。どうして、他人の意見に耳を貸さないのか。
バランス感覚が身についていれば、私はリッチーやペトルーシ級の男として認知するであろう。
でも、これだけ
…続き

JUDAS PRIEST-Unleashed in the East: Live in Japan ★★ (2002-07-29 22:43:00)

名ライブです。ロブの声の修正はありましたが、HRからHMへと移行するJPの姿が聞けます。

JUDAS PRIEST-Demolition ★★ (2002-07-28 21:54:00)

DTの「AWAKE」の良さが分かるまで7年かかった、モダンヘヴィネスが苦手のメロディ至上主義者の私である。おそらく「DEMOLITION」のよさを掴む頃には数年かかるだろう、それを承知の上でレビューを書く。
「PAINKILLERでJPは進化する所まで進化し尽くしてしまった。これから先どうなるのだ」というのが私のJPに対する評価であった。「JAGULATOR」は、実は義経の八艘飛びのごとく試聴して聞き飛ばした結果、「へヴィ過ぎる、過度にブルータル」で終わってたしリッパーに対する評価も定まらなかった。
ところがどっこい、この「DEMOLITION」を聞いて、まだまだ進化する、進化途上中だと感じた。リッパーの低音は、このバンドに新しい風を吹き込んだ。より男性的で、マッチョな、「漢のJP」を際立たせている。ただし、私はリッパーの声に「慣れて」いないが。
それと何より、楽
…続き

RUSH-Vapor Trails ★★ (2002-07-18 23:39:00)

すごい……

MAGNUM-On a Storyteller's Night-On a Storyteller's Night ★★★ (2002-05-28 20:04:20)

心温まるメロディ、劇的な展開、いっしょに歌えるサビ……ブリテッシュハードの傑作である。聞いていると英国の霧の中にいるような気分になる。最高!

MAGNUM-On a Storyteller's Night ★★ (2002-05-28 19:59:00)

メロディアス・ブリティッシュ・ハードの教科書です。タイトル曲のサビの部分は何度聞いても泣けます。捨て曲なし!これを聞かずに80年代ブリティッシュ・ハードは語れない。

DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Peruvian Skies ★★ (2002-05-11 07:50:15)

5、6回くらいでようやく味の出てきた曲。
DTの狂信的?ファンである私だが、未だに「FLI」の本当の良さを掴んでいないし、CDがプレイヤーに乗る機会も少ない。ある意味落ち着き過ぎだと感じるからであろうし、ちょっと音もしょぼい。
そんな中でも、この曲は非常に素晴らしいと思う。派手なばかりが、バトルするばかりがDTではない。
「ピンク・フロイド風」の側面を見せたナンバーだ。

DREAM THEATER-A Change of Seasons-A Change of Seasons ★★★ (2002-05-11 07:42:30)

HM/HR、プログレの枠を超えた名曲だ。展開を覚えるまでが大変だが、そうでなくとも「すごい曲だな」というのが分かるテクニカルな面はもちろん、メロディ、ドラマチックさなど、無駄がなく4ピースでできるものの限界に挑んでいる。
DTはフルオーケストラを入れた曲がないが。下手に入れても安っぽくなるだけだ。しかし、もし入れたらXの「Art of life」に匹敵する、いや、それ以上の作品になるであろう。

DEEP PURPLE-Fireball ★★ (2002-05-11 00:58:00)

DPに「疲れ」が見えていた頃の作品。しかし、駄作ではない。名曲もあるし、何が起こるか分からない、そんなスリリングさも健在なのだが、今一つ好きになれないのはなぜだろう。ツアー疲れとマンネリが随所に見えるが、決して曲の良さを損なってはいない。長い目でDPを見るとき、欠かしてはならない通過点的アルバム。92点。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock ★★ (2002-05-11 00:54:00)

HRの金字塔的1枚。サウンドの歪み具合がDPの作品の中で頂点に立っている。楽曲もスリリングで、無駄がない。長尺の曲も決してダレることなく。ドラマチックな展開を見せている。ここからHRバンド、DPが始まった。99.8点

DEEP PURPLE-Stormbringer ★★ (2002-05-11 00:50:00)

バンドとしてのまとまり、リッチーのモチベーションの欠落などマイナス要因も見られるが、それを補って余りある楽曲の良さと、2人のヴォーカルの素晴らしさが際立っている。リッチー個人はこの作品を気に入っていないが、ファンにとってはそうしたことは余り気にならない。
96点。

DEEP PURPLE-Burn ★★ (2002-05-11 00:45:00)

DP時代でリッチーのテクが最も際立っていたのがこの作品だ。テクニカルな面は「MACHINE HEAD」を凌駕しているし、ブルージーさでもコクのあるプレイを見せている。
楽曲ももちろん捨て曲なしの素晴らしさで、バンドとしても非常にまとまっていた。99.75点。

DEEP PURPLE-Machine Head ★★ (2002-05-11 00:41:00)

ソングライター=リッチー・ブラックモアを印象付けた一枚。
それまでのDPはインプロヴィゼーションから楽曲が生まれていた。
ここから「何が生まれるか分からない」というスリリングさ、名曲と「?」と思わせる曲が混在していたリスキーな面が消え、リッチー主導のキャッチーかつハードな曲が並び、捨て曲なしの名作に至った。
しかし、この安定を壊したのは「エゴ」であった。「紫の肖像」でこの作品で保たれていた調和が叩き壊され、ギラン、グローバー脱退の悲劇を生んでいる。
楽曲についてはコメントする必要がないくらい、素晴らしい。リッチーがDPの「5分の1」、音楽上のリーダーとして最も脂が乗っていた時期の作品だ。「いい曲」を求めるならこの作品か、第3期、スリリングさを求めるなら「IN ROCK」がお勧めだ。99.8点

TEN-Ten ★★ (2002-05-09 23:49:00)

ミディアム主体で、しかも、カラフルに聞かせるバンドは本当に少ない。
LAメタルの連中を聞いてると「金太郎飴」みたいで面白くも何ともないし、LIONSHEARTも他の人の評判とは裏腹に面白くないアルバムだった。
しかし、TENとマグナム(80年代中期)は、ミディアム主体でカラフルに聞かせることの出来る「大人のHR」だと思う。特に本作は、捨て曲がない。噛めば噛むほど味の出る、メロディアスHRのお手本である。通しで聞ける。
ゲイリー・ヒューズの才能がいかんなく発揮されていたころのお勧めの1枚です。

DREAM THEATER-Images and Words ★★ (2002-05-09 23:31:00)

>KOZYさんへ
「Learning to live」はそう簡単に分かる曲ではないと思います。でもすごい曲です。
このすごさが分かるまで私は10年かかりました。今年に入って(!!)ようやく分かってきたかなって感じです。
10年たっても聞けるアルバムは5年~10年に一度しか出ないが、まさにこの作品はこの中の一つです。

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Into the Arena ★★★ (2002-05-09 23:23:04)

M.S.GはつくづくVocalに恵まれないバンドだと思う。グラハム・ボネットという類稀なるミュージシャンを手中にしながらもツアーが行えぬまま脱退、私の大嫌いなゲイリー・バーデンという男が戻される悪夢に象徴されるようにいいVocalが定着しなかった。
だからこそ?インストナンバーは、「彼」の声がない分安心して聞けた。
「INTO THE ARENA」素晴らしい響きだ。
タイトルから分かるように廃人寸前だったマイケルが「再び表舞台に帰ってくるぞ」と語りかけてくるようだ。
勇壮なリフ、ジャムセッション風の展開を経て、劇的なエンディングへと導かれる、マイケルのプレイのすべてが、エキスとなって凝縮された4分45秒のドラマである。
最高傑作であり、UFOでも、以降の活動でもこれ以上のものはない。
このほかの曲が駄作というのではない。(中には駄作もあるが
…続き

X JAPAN ★★ (2002-05-08 23:30:00)

バロック~ロマン派までのクラシック・ミュージック、アート・ブレイキー、サッチモあたりのJAZZを素地に持ち、THE BEATLESファンで、ブルージーなブリティッシュ・ロックが好きで、かつ様式美をこよなく愛し、プログレマニアでドラマチックな楽曲に身を浸しながらもラウドでルードでダイハードな、でも、密かに演歌も好きでひばりさんをカリスマにしているDTお馬○さんMetropolisは、ある意味では気難しいメタリストだ、と慚愧の念が絶えない。
ドメスティック・アーチストには、とことんキツイし、ミュージシャンに過剰なまでの期待(妄想ともいう)を叩きつけ、過去、再結成DEEP PURPLEを「アル中金欠男=ギ○ン救済の史上最低のプロジェクト」とこき下ろし、「ブラック・アルバム」でMETALLICA、「ダリア」X-JAPANと絶交し、「AWAKE」を購入3時間後に中古に売り払うといった暴挙
…続き


MyPage