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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 251-300
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FOREIGNER-Agent Provocateur-Reaction to Action ★★ (2003-01-22 09:05:33)
炸裂のハードナンバー。トップでヒートアップしミディアム・バラードでクールダウンさせた後、ガツンとやってくれてるって感じです。それにしてもミック・ジョーンズのリフって非常に味がある。
FOREIGNER-4-Break It Up ★★★ (2003-01-22 09:01:31)
これは泣けます。涙腺を刺激する哀愁のハードポップですね。
VOW WOW-V ★★ (2003-01-20 00:25:00)
疾走曲は少ないが、じっくり聞かせる大人のHR満載の名作。楽曲レベルも高いし、各パートがそれぞれタイトで、聞きやすい。個人的にはラウドネスより好きだった。タッピングや超速弾きの乱発ばかりがギタリストではないことを山本氏のフィーリングあふれるプレイで学びました。
VOW WOW-V-Don't Leave Me Now ★★ (2003-01-20 00:18:01)
イントロでKOされた。ジョン・ウェットンが作詞しているが、曲もASIA風であるし、センスがいい。
VALENSIA-Gaia-Gaia ★★★ (2003-01-20 00:14:37)
これぞメロディアスな超名曲。甘さが漂う中に、いい味がある。
ROBBY VALENTINE-Valentine-Dreams Never Die ★★★ (2003-01-20 00:12:16)
メタリストになってから?いや、それ以前からアンチキリストの私だがいいものはいいと言うだけの度量はある。途中の聖書の祈りの言葉はアンチキリストの私にはちょっと余計。
ROBBY VALENTINE-Valentine-God ★★★ (2003-01-20 00:08:43)
ANTI-CHRIST、ANTI-GODでクリスチャンから見ればサタンのような存在な私であるが、歌詞を除いたメロディ、展開はクサさといい、大袈裟さといい、超名曲だ。ガッツポーズが出るくらいいいですね。
IT BITES-Once Around the World ★★ (2003-01-20 00:03:00)
これはかなり聞き込める1枚。歌はピーター・ガブリエルに似てる。GENESISと90125YESを足して2で割ったような内容だ。しかしなあ、これが廃盤なんてちょっと痛いぞ。さらっと聞くと当時劉公だったシンセポップ風にも聞こえるが、よくよく聞いてみると骨がありますね。
GARY MOORE-After the War-The Messiah Will Come Again ★★★ (2002-12-05 06:44:57)
泣き一筋ン十年の故ロイ・ブキャナンの名曲のカヴァー。トリビュート的な臭いもあるが、ここで御大は、「泣きなさい」と聴衆にギターで迫っている。素晴らしい。ギターでここまで感情表現できるとは。ブタ箱の中で自殺した悲運のギタリスト、ロイ・ブキャナンへの哀悼の憶いが胸に伝わり泣くしかない。
GARY MOORE-Corridors of Power-Rockin' Every Night ★★ (2002-12-05 06:38:03)
モロに疾走するロックンロール。まさにタイトル通り。ソロは短いが、これも「ゲイリーの方程式」に外れないし、何しろ荒いソロでもミスがない。ノリノリの曲に頭を触れ!
GARY MOORE-Corridors of Power-Wishing Well ★★★ (2002-12-05 06:35:03)
本当はポール・ロジャースみたいに歌いたいんだ!というゲイリーの叫びが聞こえてきそうなFREEの名曲。ギターソロは短いがゲイリーの基本線である、泣きから入って崩して加速するという泣かせの方程式に狂いはない。この渋さにあなたは耐えられるか。私は悶絶しました。
GARY MOORE-Victims of the Future-Empty Rooms ★★★ (2002-12-05 06:29:08)
次作にも同じ曲があるが断然、こちらをお勧めする。短いながらも泣きのきいたギターソロ、物悲しいメロディ、男の哀愁を感じさせる超名曲。メタルバラードのお手本。AORも好きな私だが、クリストファー・クロスやニック・デカロよりもこちらに思い入れがある。
GARY MOORE-Run for Cover-Military Man ★★ (2002-12-05 06:23:55)
フィルの歌にゴリゴリのゲイリーのギターソロ、この音をもっと聞きたかったのにフィルは逝ってしまった。ゲイリーの社会派な一面を見せた名曲。ギターソロは非常にカッコイイ。
GARY MOORE-Run for Cover ★★ (2002-12-05 06:19:00)
フィル、グレン・ヒューズとの競演……一般的な評価は低いが、楽曲は充実しているし、ゲイリーのプレイもいい。80thのゲイリーは捨て曲がほとんどないのは事実だしバラエティにも富んでいる。再評価どころかもっと評価されていいと思うのは私だけ?
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Crazy Train ★★★ (2002-11-28 23:43:35)
Gソロ後のオジーのVOが「ねずみ小僧~」と聞こえる空耳楽曲、と、冗談はさておき、キッズのためのメタルにこだわるオジーの名曲。やはりこの曲はランディー・ローズのギターソロだ。とにかくフレージングが考えられていて、メロディ、センス共に抜群だ。ランディは、マイケル・シェンカーにエディ・ヴァン・ヘイレンを加味したようなテクニカルな、そしてメロディアスなソロを弾く貴重な人材だっただけに夭折が惜しまれる。それにしても最後の「ブレーキ」が「ばーか」に聞こえたのは空耳か?
CRIMSON GLORY-Crimson Glory ★★ (2002-11-28 23:34:00)
思いっきりクサイメロディ満載の1st。個人的にはもっと疾走曲があればいいと思った。モダンな味(1987年当時としては)も出している。正統派様式美メタルファンお勧めです。
UFO-Phenomenon-Rock Bottom ★★★ (2002-11-28 23:31:45)
マイケル・シェンカーの絶妙のフレーズが光る。まさに無駄の一つもないギターソロだ。ギタリストの登竜門であり、このようにメロディアスに弾ければ超一流!HRの楽曲としても正統派で、フィルの土臭い声もここでは○
TEN-Ten-Soliloquy / The Loneliest Place in the World ★★ (2002-11-23 12:31:48)
「太陽の牙ダグラム」のテーマ曲にサビが似ている。まさか、ゲイリーはアニヲタ?と思った。「TEN」の中では3、6のバラードのほうが好きです。
THUNDER ★★ (2002-11-16 00:03:00)
ブリティッシュ・ロック……私にとっては麻薬である。哀愁のメロディ、ルーズなノリの中に見せる大人の洒落た部分、ワンコーラスでゲップ出るほどの味とコク、派手さはないが泣かせる、そんな音が90年代に残っていたことが奇跡だった。
THUNDERについては解散以後の「後追い」であるが、頑固なまでの職人芸が本当にマニアの心をくすぐるバンドだ。
THUNDERの聞き方は、夜10字過ぎに少々眠気を我慢して紅茶もしくはちょっと苦いスコッチを口にしながら一人大人の雰囲気と、ロンドンの霧を想起しつつ、メロディに耳を傾けるのが一番だ。
ネオクラ、スラッシュ・メタル、プログレなどの派手さはない。でも、内側から体を暖めてくれるこの音の良さを知った時、貴方はブリティッシュ・ロックに、目覚めるだろう。ドイツのドラマチックさ、北欧の美旋律、開放的なアメリカンロックもいいが、ブリティッシュ・ロック
…続き
THUNDER-Behind Closed Doors-River of Pain ★★ (2002-11-15 23:27:25)
「お約束」通りのブルージーなHR。ブリティッシュ・ロックの予定調和的展開というのか、まったくもって無駄がない。これぞ大人のロックンロール。J-POP連中が束になってもこういう曲は書けないし、真似できない。ブリティッシュ・ロックのお手本です。
RAINBOW-Rising ★★ (2002-11-12 20:27:00)
様式美HRを語る上で欠かせない名盤。すべてがリッチー・ロニー・コージーの生み出すケミストリーで埋められ、興奮を覚えずにいられない。聞かずに死ぬな。
DREAM THEATER-Images and Words-Wait for Sleep ★★★ (2002-11-12 20:23:54)
こういった小作品にもセンスのよさが溢れ出るところがDTのDTたる所以だろう。余韻を残しながらラストの大トリ、Learning~につなげる所が憎い。これ抜きにして次の曲には進めないし、Under~の疾走をクールダウンする意味でも重要なナンバーである。
SCORPIONS-Blackout-No One Like You ★★★ (2002-11-03 05:29:52)
「官能の夜」の邦題通り、官能的でセクシーなクラウスの歌が印象的です。
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Lust for Life ★★ (2002-11-03 05:24:12)
ギターソロでRAINBOWのA LIGHT IN BLACKのソロからのパクリが見えますが、GOOD!カイは意図的に名フレーズをパクリ、いや、ショウ化するのが上手です。TENとよく似ている(楽曲ではなくて上手いフレーズの消化のしかたがね)
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Heading for Tomorrow ★★ (2002-11-03 05:19:36)
コーラスはQUEENのWE WILL ROCK YOU中間はJUDASのVICTIM OF CHANGESにクリソツ。ちょっと長すぎかな??
GAMMA RAY-Insanity and Genius-Gamma Ray ★★ (2002-11-03 05:16:51)
うーん、メタル版ユーロビート??不思議な曲ですね
BON JOVI-Slippery When Wet-Livin' on a Prayer ★★★ (2002-10-31 00:16:51)
青春ソング、夢を与える、そんな名曲。「BON JOVIを1番にしたい」という思いはここで頂点に達した。私は静かに身を引いた。次はMETALLICAだ、と。必死でリクエスト葉書かいてた時代を思い出す。
DREAM THEATER-Falling Into Infinity-You Not Me ★★ (2002-10-31 00:12:30)
FLIはDTのロックンロールアルバムだ。中でもカッコイイ。こういう懐の広さがDTの魅力なんだな。長いだけじゃないんだぜ、複雑なだけじゃないんだぜ、まともな曲もしっかり書けるんだぜ。
BON JOVI-7800° Fahrenheit-Silent Night ★★★ (2002-10-31 00:09:37)
泣けるね。失恋中学生だった頃を思い出す。恋に破れた時、心静かに聞いてほしい。
BON JOVI-7800° Fahrenheit-Only Lonely ★★★ (2002-10-31 00:07:38)
好きな女が他の男と話してた、通じない片思い、やがて彼女は……この曲で思いっきり泣きました。男が泣く時だってあるんだぜ。
情感丸出しで聞けます。失恋バラードのクサさ丸出し。
BON JOVI-Slippery When Wet-I'd Die for You ★★★ (2002-10-31 00:04:30)
「愛のために死ねるか?」
ベタだねー。このひたむきさ、大好きです。実は3rdで一番好きな、元気付けられる曲です。
「俺はお前のために死ねるぜ」
言ってみたいね。
BON JOVI-Slippery When Wet ★★ (2002-10-30 23:59:00)
捨て曲なしベタでポジティブで青春してて、すべてがシングルカットできる、いつまでも聞いていたい、そんな中学生の思い出が交差する。「BON JOVIの新作はいいぞ」私はクラス中に触れ回っていた。まだ大爆発が起きる前触れ、誰も耳を傾けなかった。「ヘビメタ?」「悪魔のこと歌ってんの?」そんな声もあった。
「禁じられた愛」の大ヒット、全米NO1、その頃には見守り役に回り、METALLICA、MAIDENを応援してた。でも、一日一回は聞いていた。
本当にいいね。傑作だ。聞いてみな。マジでいいから。あなたのメタラー人生はこれから始まる。
JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin' ★★ (2002-10-30 23:50:51)
クサイねー、ベタだね、だけど好きです。ポジティブな気分にさせてくれるJOURNEYの前向きラブソング。
DREAM THEATER-Falling Into Infinity-New Millennium ★★ (2002-10-30 23:47:29)
やっと味がわかったような、不思議なノリの曲ですね。FLIをMDで聞くときは3曲目まで飛ばしてましたが。飛ばさないで聞けるようになりました。FLIが少し見えてきたかな?
DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-Misunderstood ★★ (2002-10-30 23:44:40)
思いっきりサイケな、前衛曲。聞く者に「?」な感じを抱かせる。DTは意図的にリスナーを突き放すがこれもまた聞きこむほど味が出るであろう。
DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Hollow Years ★★ (2002-10-30 23:41:58)
DTはバラードも超一流だが、この曲は本当にしんみり来る。ペトルーシのスパニッシュなフレーズも◎
DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory-Act II: Scene Seven: I. The Dance of Eternity ★★★ (2002-10-30 23:39:30)
インストの頂点。バカテクおじさん(失礼)たちが持てるテクニックの相当なところまで叩きつけたスーパーバトルだ。テクニカルなフュージョンバンド、プログレバンドでもこれを超えるものはそうそう作れはしない。よくこれだけやって崩壊しなかった。MP1のインストパートがかわいいくらいだ。それにしてもマイアングのベースソロ、あれ何??桁が違う。それでいてドラマチックな名曲と来ているんだから言葉がない。
DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Lines in the Sand ★★ (2002-10-30 23:05:53)
最初は嫌いだった。だけど慣れれば名曲に変わる、というDT必殺パターン。グルーヴ感が心地よく、プログレに関する変な色眼鏡をかけないでおけば、思いきり楽しめる曲ですね。DTはロックンロールやらせても他とは一味違う。げっぷが出そうなくらいのかっこよさです。
ZENO-Zeno-Love Will Live ★★★ (2002-10-30 21:31:02)
80年代HRバラードの究極!ブラコンやAORなどの「バラードの切り売り」連中にはもう書けない哀愁ナンバー。
ZENO-Zeno-A Little More Love ★★★ (2002-10-30 21:28:41)
デフレパやボンジョヴィが子供に見えるくらいのメロディアスな名曲。桁が違う。それだけ。
ZENO-Zeno ★★ (2002-10-30 21:25:00)
メロディアスハードの最高峰。これを聞かずに死ぬのはもったいない。BON JOVI、DEF LEPPARDもいいが彼らは、いや、ZENO ROTHは「仙人」だ。仙人の弟は仙人。時折現れて、最高のメロディを落として疾風のように去っていく。捨て曲?あるわけがない。すべてが名曲だ。このメロディを聞いてピンと来ない人は、ラップなりグランジなり聞いていればよい。
THIN LIZZY ★★ (2002-10-30 21:17:00)
最高にオシャレで、メロディアスな、泣きも知ってる男のバンド、酒と涙とドラッグと、すべてを味わった野郎どもにかっこよさを感じてしまう。そんなバンドだ。
楽曲はどれも粒ぞろいでHRとかHMとかバラードだとかポップだとか、そんなカテゴライズできるようなスケールではない。
「THIN LIZZY」という神聖不可侵なジャンルである。
これを創作したのはフィルであるがあれだけ内容の濃いロックンロールライフを送ったのだから、早逝したのも不思議ではない。
彼らの魅力はライブだこれを聞いたらスタジオバージョンなんてまどろっこしくて聞いてられないくらいカッコイイ。スタジオものは、いかんせん「音の古さ」が耳につくが、ライブバージョンで聞くとこれは現代のJ-ROCKERたちが束になってかかったってかないっこない。
桁が違う。J-POPばかり聞いている人でロックの凄みに触れて
…続き
GARY MOORE-Wild Frontier-The Loner ★★★ (2002-10-30 21:06:43)
男は顔じゃない!「男の涙」を象徴するようなギターの泣きは、聞く者を失禁させる。ギターが歌うエレジーに酔いしれろ!あとはこの曲に捧げる……
SCORPIONS-Taken by Force-We'll Burn the Sky ★★★ (2002-10-30 00:21:12)
バラードにするのか、疾走にするのか迷ったけど、両方チェックしました。泣くがよい、声を上げて泣くがよいウリのギターもクラウスの歌も「泣け」と仰せなのだ。泣きと疾走のコントラストが見事。
SCORPIONS-Virgin Killer-Hell-Cat ★★ (2002-10-30 00:17:20)
「ハッケヨーイ、ハッケヨーイ」とも「発狂ー、発狂」とも聞こえるこの空耳フレーズが印象に残るが、これはウリのジミヘン趣味を生かした名曲である、が、歌は何とかしてほしい、けど好き!
SCORPIONS-Taken by Force-The Sails of Charon ★★★ (2002-10-30 00:11:40)
「ウリがいいヴォーカルと組んでプレイしたらこうなる」
を実現させた名曲。ここでのプレイは速さ、正確さで頂点。
ギタリストはコピーできなくても泣いてはいけない。
BON JOVI ★★ (2002-10-29 23:55:00)
BON JOVIは「80年代に登場したアメリカ版QUEEN」というのが私的な見解です。
「基本はポジティブなロックンロール」
「楽曲の充実」
「ジャンルを超越している」
この三要素が今の今に至るまでBON JOVIを支えてきた「特長」だと思います。
でも、3rd以降、あまり声を大にして彼らのファンであると言明したことは、ほとんどないんです。ミーハーだと思われたくない、POSERだと思われたくない、という変な意地があって、なかなか積極的に彼らを応援できない理由でもありましたが、今でも心ひそかに応援してます。
「ニューメタルとBON JOVI、どっちからメタルをはじめたらいいですか?」
と問われたら私はまちがいなくBON JOVIを推薦します。
そして、声を大にして言います。「いいものはいい!つべこべいわずにメロディを聞け!」
YES ★★ (2002-10-29 23:54:00)
YESの凄いところを上げよといわれれば、まずは、長さを感じさせない構築力やメロディが一番だ。それがポップ化が進んでも、聴かずにいられなくなる原因であろう。YESの楽曲は、THE BEATLESやサバス、RAINBOW、DREAM THEATERらと並ぶ「安心して聞ける楽曲」だからこそYES歴を15年も続けられた。
しかし、私の心を未だに捉えているのは「YES状態」なる不思議な現象だ。G、B、Dr、Keyが思い思いの超テクニカルフレーズを同じ小節内で叩きつけて普通だったら曲が崩壊してしまいそうなのに、絶妙にまとまっている……本当に不思議だ。マジックだ。
「THE YES ALBUM」「FRAGILE」「CLOSE TO THE EDGE」に見られるYESの全盛期はこのような「不調和の調和」が成立していた。
今になって思うに、これはクリスとビルのリズム隊があったからこ
…続き
DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★ (2002-10-26 00:45:00)
すさまじい!まずはここから始まる。この作品のよさを理解するまで相当な時間がかかった。
が、レビューするレベルに達したので書く。
壮大なメタルオペラであり、当時出せるもの全部を出したのではないかと思う。
しかし、6DOITでさらに進化してしまうのが彼らの凄いところだがここ数年フェイントの多いM伊藤氏のレビューは当たっていた。ライキチさん、あと10回は聞きこんでください。私なんぞは数えられない(数えるの辞めた)聞きこんでMP2を掴みました。
GENESIS-Foxtrot ★★ (2002-10-26 00:20:00)
プログレ時代のジェネシスの傑作。EL&P、YESとは違った味わいの優雅でテクニカルな大作。
22分を超えるSUPPERS READYは70年代プログレの金字塔である。メロトロンの甘美な音が調和の世界に誘い出す。
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