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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
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YES-Union-Shock to the System ★★ (2003-03-18 18:22:12)
これは絶対トレヴァー・ラヴィンの曲かと思ったら、Gはスティーブ・ハウだったのを知ってショックでしたが、先入観を除けばいいハードポップチューンだと思います。
RAINBOW ★★ (2003-03-18 17:35:00)
「RAINBOWに捨て曲なし」
某HM誌の編集長じゃないが、これは断言できる。様式美からハードポップ、ブルージーなナンバー、バラードに至るまで1曲1曲が御大の才能を示している。これだけのソングライターはなかなかいないし、師匠のピークはここであったと思う。後にDP再結成を行ったが、まさにこれは中世音楽に移行する前の最後の余興だったのであろう。
RAINBOW-Rising-Run With the Wolf ★★ (2003-03-18 17:28:25)
これもまた渋めの名曲。ロニーの歌唱が光る。説得力あふれる歌だ。
RAINBOW-Straight Between the Eyes-Death Alley Driver ★★★ (2003-03-18 13:01:43)
様式美してます。PVはダサいがリッチーのソロといい、チャック・バーギの堅実なドラミングといい、バックが安定しているのもGOOD。
RAINBOW-Rising-Starstruck ★★★ (2003-03-18 12:58:28)
RISINGはアナログ時代のB面にばかり注目が行くが、こうした渋めのナンバーにも味がある。御大のセンスですね。
RAINBOW-Down to Earth-All Night Long ★★★ (2003-03-18 12:52:29)
何げに入っているギターソロに味がある、POPな名曲。カラオケで歌ったところ案の定息が続かない。
「アイウォナメーキューマーーーーーーーーーーーーーイアイヤイ」
グラハムの息遣いの激しさが伝わってきそうだ。カヴァーの「Since~」と遜色ない出来なのがリッチーのセンスを感じる。
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow-Catch the Rainbow ★★★ (2003-03-18 12:46:46)
ロニーの為に書かれたナンバーですね。非常に聞かせます。バラード専門の歌手の歌よりも美しいのが◎
NAPALM DEATH-Scum-You Suffer ★ (2003-03-17 22:39:43)
偉大なるジョークだ。ギャグのセンスは抜群です。ギャグの名人は真顔でギャグを飛ばすがNAPALM DEATHもそれに相当するのではなかろうか。たかが1秒、されど1秒?
NAPALM DEATH ★★ (2003-03-17 22:36:00)
この速さ、ノイジーさ、歌詞の過激な鋭さをギャグと取るか、シリアスととるかでその人の思い入れが分かるだろう。サウンド的にはともかく、非常に面白い連中だ。でも、ジョークの分からない人にはきついかもしれない。
JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)-Evening Star ★★★ (2003-03-17 19:19:53)
ヘヴィな作風のこの作品の中で清々しさを感じるナンバー。しっとりとしたイントロ劇的な転調など隠れた名曲だと思うのは私だけ???
JUDAS PRIEST-Jugulator ★★ (2003-03-17 19:05:00)
METALLICAへの強烈なアンチテーゼのように思える。重さとグルーヴを主眼に置いている。「BRITISH STEEL」の90年代版とも受け取れるが彼らを取り巻く状況がこの作品に更にヘヴィな印象を与えている。「PAINKILLER」のタイトル曲を更にブルータルにした楽曲に最もふさわしいVOCALは、やはり「彼」であってロブではない。ただし、この作品が本当に名作と思えるようになるには時間と聞き込みを要する。ちなみにスコット・トラヴィスはここで大変な活躍をしている。前作でも手数の多いドラミングを見せてくれたが、ここでも、非常に重要な役割を果たしている。
NAPALM DEATH-Scum ★★ (2003-03-17 18:52:00)
ほとんどギャグです。でも、結構歌詞がシリアスだったりします。でもYOU SUFFERは……ウーン、ギャグだ。ここまで行くとマジで何も言えない。
PRETTY MAIDS-Red, Hot and Heavy-Fortuna Imperatrix Mundi/Back to Back ★★★ (2003-03-16 23:29:18)
「漢」のメタルです。このバンドについては過小評価していたが、「B!」の手厳しい評価とは裏腹に、彼らは本当にいいバンドだ。いいバンドだから「B!」もうるさく言うのだろうがうるささを超えて言いすぎだと思う。これぞ正しいメタルです。
JUDAS PRIEST ★★ (2003-03-16 08:21:00)
>C3さん、YOSIさん
JPって不思議なバンドですよね。普通、あれだけの状況に追い込まれたらとっくの昔に解散してますよ。でも、彼らを支えているのは「本物の」ファンなんです。いろいろなバンドには流動的なファンがつきます。僕が高校生の頃WHITESNAKEのブームでしたが、あの頃、「WSっていいよね」と騒ぐファンはいても、「FOOL FOR YOUR LOVING」「DON'T BREAK MY HEART AGAIN」「AIN'T NO LOVE IN THE HEART OF CITY」といったWS本来の名曲に耳を傾けていたファンは私一人でした。バンドのルーツや本来持ってた方向性、進化するサウンドなどに突っ込みたがるファンなんてなかなかいません。
今だけ楽しければいいんですよ。流行音楽だけを追っている人にはね。
その頃JPは「TURBO」でボロカスに叩かれて
…続き
SCORPIONS-Taken by Force-Born to Touch Your Feelings ★★★ (2003-03-15 13:30:48)
爽やかさを感じるサビ、このメロディセンスに脱帽です。ウリ在籍時代のバラードで一番好きです。
SCORPIONS-Tokyo Tapes-Kojo No Tsuki ★★★ (2003-03-15 13:26:18)
日本語の歌をこのように料理できるのは演歌に通じるSCORPIONSならではといえよう。なかなかこのようにはできない。ウリ在籍時代のラストを飾っていると思う。曲は、やはり日本の偉大な作曲家のペンであるから最高。まさか中学の頃音楽の授業で歌った歌を彼らがこのように歌うとは、と思ったが納得の1曲日本のファンへの愛が感じられる。
SCORPIONS-Virgin Killer ★★ (2003-03-15 13:22:00)
へヴィでダークで、メロディアス、そしてウリ仙人のギター泣きまくりとスコーピオンズの美味しいところ総取りである。それにしても暗い。ノリノリの「CATCH YOUR TRAIN」でさえ暗さを感じてしまう。ちなみに死にそうなほど落ち込んでいる人はラストの曲を聞いてはいけません。本当に死にたくなります。それとジャケットの少女を見て……(略)いけません。
METALLICA-Ride the Lightning-Creeping Death ★★★ (2003-03-15 12:27:24)
ダーイ、ダーイ、ダーイ!!
と叫びたくなります。
TEN-The Robe-You're in My Heart ★★ (2003-03-15 10:30:24)
クサいです。このクサさがたまらないです。AOR風ですね。
TEN-The Robe-Arcadia ★★ (2003-03-15 10:28:02)
冒頭の語りからイントロのリフに入るコントラストがかっこいいです。何度聞いても失禁悶絶モノですね。
DREAM THEATER-Awake-Lifting Shadows Off a Dream ★★★ (2003-03-15 10:24:56)
地味ではあるが聞き込むほどに味が出る、いい曲です。聞いていると時を忘れることが出来ます。静かですが、劇的な展開でAWAKEのもう一つの局面が見られると思います。
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Let Us Prey / call for the Priest ★★★ (2003-03-15 10:18:51)
JPの疾走曲の中でも忘れられているのがこの曲だ。思いっきり泣きのイントロから破錠したかのように走り出すこの入り方は後々のドラマチック疾走ナンバーの原型であり、思いっきり泣きまくりのギターソロといい、なぜこの曲が今までレビューされてこなかったのかと私は小一時間問い詰めたい。王道ブリティッシュハードロックであり、HMのプロトタイプであり、SIN AFTER SINの裏の代表曲である。このドラマチックさ、メロディアスさが分からん人はヒップホップかデス……(以下略)
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Last Rose of Summer ★★★ (2003-03-15 10:05:56)
JPは鬼っ子か悪魔っ子かと思われるが人の子である。SIN AFTER SINの中で「引き」の素晴らしさを見せているのがこの曲である。ひたすら静かだ。この静謐の世界はただ黙って耳を傾けるのが正しい聞き方、に違いない。
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Sinner ★★★ (2003-03-15 09:56:13)
長さを感じさせない。古きよきブリティッシュハードロックの伝統を堅持しつつも、メタルへと進もうとしている姿勢がほのかでありながら感じられる。
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-The Sentinel ★★★ (2003-03-15 09:48:18)
JPを応援し始めてからもう17年になるが、この中にJPの歴史の全てが収まっている。
彼らはよく「『VICTIM OF CHANGES』の中にJPの全てが収まっている」と言うが、確かにそうである。大きな壁画に「JUDAS PRIEST」の絵を描いたのが「VICTIM OF CHANGES」である。「THE SENTINEL」は額縁に入れて飾れるコンパクトサイズの絵であるというのが適当な表現であろう。
静から動、動から静への以降がスムーズかつ劇的に行われ、さらに哀愁、疾走、など全てが盛り込まれている。
ギターソロも、まさにこのフレーズでなければならないと言える。速すぎても遅すぎても駄目なのだ。これだけの要素を盛り込んだ楽曲はなかなか現われないであろう。これがJ U D A S P R I E S Tなんだ。
HURRICANE-Over the Edge-Messin' With a Hurricane ★ (2003-03-15 09:21:42)
思わず「アーラシが来たぞー」と聴きながら歌っていたのは私だけではないはず(爆)
JUDAS PRIEST-Painkiller-Painkiller ★★★ (2003-03-14 23:40:44)
90年代のメタルの夜明けを高らかに告げた名曲だ。ギターソロは狂いまくってるし、何よりロブのシャウトがけた違い。本物のメタルとはこのことを言うのだ。
Angel of Death ★★★ (2003-03-14 23:35:40)
This is Real Hardkore, Thrash Metal!
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Freewheel Burning ★★★ (2003-03-14 23:31:36)
メタルとは何ですか?と聞かれたらたぶんこの曲を代表に上げるだろう。疾走感、メロディ、ギターソロ、全てが最高だ。特にロブの早口パートは思わず失禁悶絶、「これがヘヴィ・メタルなんだ」とガッツポーズしてしまうでしょう。
Carry On ★★★ (2003-03-14 23:19:00)
メロスピの中でも最強の部類に入るでしょう。ANGRAはこれで始まり、これで終わったともいえるかもしれません。歌詞もいいですね。まあ、まずはつべこべ言わずに「聞け」です。悶絶するでしょう。
DREAM THEATER-Falling Into Infinity ★★ (2003-03-10 10:45:00)
「I&W」のみがDTと思っている人や、プログレな展開ばかりがDTだと思っている人には少々辛い作品だ。
「DTは基本的に何でもあり」
という大前提に立ち、前3作や後2作とも別物と思ってこだわりを捨てて音楽だけを聞き込んでいけば、この作品の良さが分かると思う。
推薦は「PERUVIAN SKIES」「LINES IN THE SAND」「HOLLOW YEARS」だが、DTは聞き込むにつれて良さがわかってくるので3ヵ月後のお気に入り曲が予測がつかない。いずれにせよ外れではないし、20回聞けば全体像が分かるのではないか。
DREAM THEATER-When Dream and Day Unite ★★ (2003-03-10 10:39:00)
衝撃的なイントロでガツンとかます1、ラッシュ風の2、そして、当時としては最高のテクニカルバトルを見せてくれた3と出だし3曲のインパクトは凄まじい。それ以降の楽曲も非常にハイレベルだ。まだ駆け出しということで定まっていない面も見られるが、楽曲のよさが救ってくれている。しかし、チャーリー・ドミニシの歌が危ないのが少々傷だとも思う。低音ならまだ聞けるが4のようにひっくり返ってしまうとちょっと……。まだ勢いに任せて弾き倒している面も見られるが、デビュー作としては十分すぎると思う。「I&W」から入り、以降の数作を聞き込んでからかかれば、いい意味で良さが分かるのではないか。
DREAM THEATER-When Dream and Day Unite-A Fortune in Lies ★★★ (2003-03-09 14:18:32)
衝撃的なイントロだった。音は悪いが、これから何が起きるか……とワクワクさせ、さあ、歌が入った。モロにこけた(×_×;)
ある意味ドミニシが全てをぶち壊していると思ったが、ラブリエさんのライブバージョンを聞いてすごい曲だと再評価した。この頃のペトルーシは、まだ若さに任せて弾き倒している面が強かったが、それにしてもすごいギタリストだとポテンシャルを感じた。納得の1曲。
YES-Tales From Topographic Oceans-Ritual: Nous sommes du soleil ★★★ (2003-03-06 21:27:18)
>バート・シンプソンさん
私もこの曲が好きな一人です。この曲は各人のソロが聞けるという、うれしいお計らいあり、「海洋地形学」の中で最も好きな曲です。マニアックだとか前衛的といわれるけど……確かに歌詞分からん(T_T)
YES-Relayer-The Gates of Delirium ★★★ (2003-03-06 21:22:04)
スーパーバトルという言葉がピッタリ来る。特に驚いたのは、スティーブ・ハウのギターソロ。思いっきり弾き倒してます。曲もものすごくドラマチックで、ラストパートのSOONは見事な癒しの世界だ。
ただ、往年のYES状態ともいえる混沌は今ひとつかな、と感じる。やはり、ビル・ブラッフォードが加わって出来たケミストリーなのかなって思います。でも素晴らしいです。
PANTERA-Vulgar Display of Power-Fucking Hostile ★★★ (2003-03-06 21:12:32)
これ聞いているとむしょうに喧嘩したくなるんですが何か?
思わず中指立てたくなってきます(爆)
SLAYER-Reign in Blood-Necrophobic ★★★ (2003-03-06 21:08:45)
速い……。でも不思議な爽快感を感じてしまいます。これ初めて聞いたとき、思いっきりヘドバンして首がちぎれそうだった。
This is Thrash Metal!
WHITESNAKE-Restless Heart ★★ (2003-03-06 19:19:00)
ズバリ、帰ってきた「大人のロック」ですね。見事です。
WHITESNAKE-Restless Heart-Don't Fade Away ★★ (2003-03-06 19:17:19)
デヴィカヴァさん久々の、ソウルフルナンバーですね。ゴージャス80'Sもいいけどこの手の曲を聞くと、カヴァ先生の歌心が心に染み通って渋い男を演じたくなります。これぞ大人のロックです。
ULI JON ROTH-Beyond the Astral Skies-Why? ★★★ (2003-03-04 21:42:18)
ウリ仙人の芸術だ。見事な曲構成に性格かつ丁寧なギターソロが組み込まれている。この曲のソロを聞いて何も感じないのならパクリ王○'Zの某ギタリストのプレイに黄色い声でも上げていればいい。レベルが違うのだよ、レベルが。
VOW WOW-III-Shock Waves ★★★ (2003-03-04 21:33:02)
心の琴線に触れるバラードだ。イントロのピアノでやられて、歌いだしの何ともいえぬ息遣いに心打たれ……なかなか書けないね。ジャパメタの傑作。
VOW WOW-Cyclone ★★ (2003-03-04 21:28:00)
シンセの音がまだこの頃までは「ニューミュージック」だったが楽曲の完成度はまずまずと言ったところか。1~2、4、6~7、10は素晴らしい出来だが、他の曲が捨て曲や、彼らの禁じ手である明るい曲だったりして満点に達しないのが残念。「V」への過渡期だと感じる。4の「LOVE WALKS」と次作の「SHOCK WAVES」はメタル演歌と言いたい位のクサさであるがやはり日本人なら「演歌の心」なのだろう。素直に好きだね。
DIO-Dream Evil ★★ (2003-03-01 11:07:00)
DIOの中で疾走系盛り沢山だと思う。しかもロニーの三大メタルバラード「All the fools sailed away」もあり、疾走曲もバラエティに富んでいる。グレイグのソロは目立たないなって思いましたがリフは多彩な人だと感じる。ただ、時代がPOP METALかスラッシュかのどちらかだった世相を反映してヒットに結びつかなかっただけで「いいものはいい」と断言できる。
Enemy Within ★★★ (2003-03-01 10:48:25)
私は基本的にデスは嫌いだ。しかし、この曲は正直感動せざるをえなかった。様式美デスメタルとでも形容したくなる。それにしてもアンジェラのデス声、あれはショッキングだった。あの美女があの声でがなるとは……やはりラナ・レーンの美声のほうが私は好きだ``r(^^;)
THIN LIZZY-Thunder and Lightning-Thunder and Lightning ★★★ (2003-02-10 21:37:59)
ぶっ飛びました。LIZZYがこんなにヘヴィになるなんて、と最初はビビりましたが、とにかくカッコイイです。やはり決め手は「殿」のGソロでしょう。
THIN LIZZY-Black Rose-Toughest Street in Town ★★★ (2003-02-10 21:34:17)
ゲイリー効果ですね。疾走する曲をギターソロが彩り、フィル&ゲイリーのパワーを感じます。1曲目でジャブを打ち、これでストレートを加えられた感じがする。
BOSTON-Don't Look Back-A Man I'll Never Be ★★★ (2003-02-10 21:23:59)
BOSTON節です。「産業ロック」ってよく馬鹿にされるけど、メロディのよさをラウド・ロックやヒップホップ、デスメタルに凝り固まっている人に捧げたい。(デスやスラッシュも好きですが……)素晴らしいバラードで個人的には「AMANDA」より好きです。
BOSTON-Third Stage-Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still in Love ★★★ (2003-02-10 21:19:35)
初めて聞いたのにどこかで聞いたような、懐かしさを感じさせるコーラス、BOSTONっていつまでも「愛と平和」ですね。やれイラクだ北朝鮮だとうるさいアメリカだが、このメロディで少しは頭を平和にしてほしい。
GARY MOORE-Wild Frontier ★★ (2003-02-03 17:01:00)
前3作よりもモダンな音作りだが、メロディの質は頂点に近い。ポップな面も見られるが、これは彼のセンスであるし、決してセル・アウトしたのではない。米国での不当評価には首を傾げるが、ハンバーガーを食べている国に氷見の寒ブリ(何という喩えだ!)の味を正当に評価できるわけがないのだ。この作品を正当に評価できた日本人は、センスがいいのだろう。元々米国じゃ職人はお呼びでないのかもしれない。何はともあれ聞け!
このメロディが駄目な人はデスメタルやラウドロック、ヒップホップを聞いた方がいい。
FOREIGNER ★★ (2003-01-22 09:10:00)
JOOURNEY、TOTOと並んで「産業ロック」と語られることが多いが、彼ら産業ロック勢の一番の特徴は「捨て曲なし」のメロディセンスにあったのではないか。あれだけのケミストリーの裏には「もっとハードなものを」「メロディアスに」というバンド内のエゴ、レコード会社からの圧力などいろいろあったに違いない。だからこそ、解散、長期の活動停止という悲劇も生じたのであろう。産業ロックの後追いがいろいろ出てきてはいるが、やはり、80年代の彼らを凌駕するものは残念ながら出ていない。
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