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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-150
JACKROSE-CONCERTINA/DOWN TO THE SKY-CONCERTINA
JACKROSE-FACES-JACK AND ROSE
EXODUS
ASTRAL DOORS-Of the Son and the Father (cloudbreaker)
DREAM THEATER-Live Scenes From New York
ARK STORM
ARK STORM-Beginning of the New Legend
AZRAEL-King of the Steely Nation-Knight in the Night
AZRAEL-Run for the Night-Magic in Your Eyes
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland
AZRAEL-Run for the Night-Run for the Night
AZRAEL-Run for the Night-Closing Insanity
MASTERMIND-To the World Beyond
MASTERMIND-The Way I Go-Never Say Never
AZRAEL-King of the Steely Nation-Taking Your Heart
AZRAEL-King of the Steely Nation-Lethal Lover
AZRAEL-King of the Steely Nation-Close to the Soul
AZRAEL-King of the Steely Nation-Shadowdancer
AZRAEL-Run for the Night-Soldiers of the Pain
AZRAEL-Run for the Night-Never Say Never
AZRAEL-King of the Steely Nation-Hold on to the Young Love
AZRAEL-King of the Steely Nation-Break the Ice
THIN LIZZY-Black Rose-GET OUT OF HERE
THIN LIZZY-Live and Dangerous-The Boys Are Back in Town
RAINBOW-Straight Between the Eyes
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll
RAINBOW-Down to Earth
RAINBOW-Bent Out of Shape
MARGE LITCH-Fantasien-Dealing with the witch/Perfect regulated city/Cruel alternative
MARGE LITCH-Fantasien-Perfect Regulated City
RUSH-A Farewell to Kings
AZRAEL-King of the Steely Nation-Burning Down
AZRAEL-King of the Steely Nation-Beyond the Wall
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Lay Down Your Guns
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-New Destination
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Hunter
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Promises
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Deep in My Heart
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL
AZRAEL-Run for the Night
AZRAEL-King of the Steely Nation-King of the Steely Nation
DREAM THEATER-Images and Words-Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Fantasia
SONATA ARCTICA-Silence-Weballergy
HEAVENLY-Sign of the Winner-The World Will Be Better
DREAM THEATER-Train of Thought
AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Gates Beyond Reality
AZRAEL-King of the Steely Nation-Behind the Mask
AZRAEL-King of the Steely Nation
AZRAEL
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JACKROSE-CONCERTINA/DOWN TO THE SKY-CONCERTINA ★★★ (2004-06-15 11:44:36)

ポップで軽快な曲です。ワンコーラス聞いたらすぐにシンガロングできるさびが印象的です。「ネオ・ヴィジュアル・ハード」と銘打っているだけあって、ヴィジュアル系風の曲もこなしますが、この曲もメロディアスな名曲です。

JACKROSE-FACES-JACK AND ROSE ★★★ (2004-06-15 10:51:51)

ついにJACKが出てきましたか!!
この曲は彼らの代表曲です。哀愁感たっぷりの泣きメロからスピーディーかつドラマチックな展開を見せています。

EXODUS ★★ (2004-06-04 13:08:00)

祝・来日決定!!

ASTRAL DOORS-Of the Son and the Father (cloudbreaker) ★★ (2004-04-19 14:53:00)

Space Odysseyの「Embrace the Galaxy」やWuthering Heightsの「Far From The Madding Crowd」での活躍で知られるパトリック・ヨハンソン<Vo>擁するバンド、Astral Doorsのデビュー・アルバムです。
Space Odysseyではネオクラ様式美路線、Wuthering Heightsでアイリッシュ風メロディを取り入れたプログレメタルでしたが、Astral DoorsではBLACK SABBATHやRAINBOWを彷彿とさせる王道HRを歌っています。
このバンドの売りは、パトリック・ヨハンソンの声でしょう。
ロニー・ジェイムズ・ディオやトニー・マーティンに似ており、パワフルでありながらも実は非常に器用な歌いぶりです。高音部ではBLACK SABBATHの「THE ETERNAL
…続き

DREAM THEATER-Live Scenes From New York ★★ (2004-04-07 16:38:00)

この作品は、DVDとセットで買った方がいいですね。「Scenes from a Memory」の再現、3枚目の大作3曲など、よく演奏する側が死なないものだと思いました。事実、ファンの自分でも疲れます。でも、終わった後は、凄いもの聞いたなあ、という充実感に浸れます。

ARK STORM ★★ (2004-04-06 15:30:00)

ARK STORMは個人的にはCONCERTO MOONよりも好きです。基本的に10数年間ネオクラ系に食傷気味でしたが、ARK STORMは非常に楽曲がいいし、バンドメンバーが非常にテクニカルでありながら混沌状態にならず、しっかりと曲を聴かせている面がいいですね。
太田さんのギターはインギーのスタイルに影響を受けながらも、チョーキングなどの細やかな部分でいい味を出していますし、瀧田さんの超絶6弦ベース、アンサンブルやユニゾンプレイに徹しながら、随所に高い技術を見せるKEYのYUHKIさんなど聞き所が多いですが、バンドサウンドとしてまとまっているのでこれからが楽しみです。

ARK STORM-Beginning of the New Legend ★★ (2004-04-06 15:30:00)

「ARK STORM」、「MESSAGE IN DNA」などの疾走曲で最初はKOされましたが、ミディアム系の曲もいい感じです。佐々井さんは英語の発音はヤバイものの聞かせるヴォーカルです。ネオクラという聞き手を選ぶジャンルですが、この手の音が好きな人は行けると思います。

AZRAEL-King of the Steely Nation-Knight in the Night (2004-04-06 15:26:36)

1998年6月に加入した北村卓也のKeyによるイントロ曲。静かな立ち上がりです。ここから「BEHIND THE MASK」へと続きます。

AZRAEL-Run for the Night-Magic in Your Eyes ★★ (2004-04-06 14:23:09)

2ndの「BREAK THE ICE」に通じる歯切れのいいナンバーです。出だしのリフから哀愁満載で、80年代を思い起こさせます。サビの部分で「MAGIC IN YOUR EYES」が「MAGIC IN YOU ARE」に聞こえてしまうなど石原氏の英語の発音が苦しいですが、一緒に歌いやすいメロディです。ライブでこの曲を聞いて「石原さん、英語の発音がよくなったなあ」と思わずにはいられませんでした。

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland ★★ (2004-04-04 20:42:00)

↑の発言、全面撤回します。曲の並べ方、楽曲の良さなど非常に計算された作りの作品です。
この作品の構造を見ると、ライブを意識したような作りです。疾走2曲で決めた後は、ミディアム~スロー系を入れて疾走に入りバラード曲を入れた後ミディアムを並べだんだんスピードを上げて最後に必殺の疾走曲「LAY DOWN YOUR GUNS」で締める最強の展開です。メタルアルバムのツボを心得た楽曲や、明るいナンバーと哀愁ナンバーの配列の仕方など非常に丁寧な作りです。
AZRAELは、メロスピクサメタルに分類されることが多いですが、敢えて言うならメロディアスハードロックと80thメタルとクサメタルのいい所を上手く取り入れたメタルですね。80th~90th初頭のメタルで止まっている人もこのバンドは行けると思います。
先ずは楽曲の良さ、これに尽きます。

AZRAEL-Run for the Night-Run for the Night ★★★ (2004-04-02 15:18:45)

「CLOSING INSANITY」のハイトーンシャウトに負けぬ位の石原さんのもの凄いスクリームが聞けます。リフはモロ80年代ですね。

AZRAEL-Run for the Night-Closing Insanity ★★★ (2004-04-02 14:59:56)

石原晶さんのハイトーンシャウトがもの凄いです。この頃は、まだコントロールできていなかったですが、荒さの中に晶さんのもの凄い声を感じさせる、若さあふれる作品です。

MASTERMIND-To the World Beyond ★★ (2004-03-24 21:53:00)

非常にいい作品になりました。前作よりも楽曲が向上し、しかもゲストも豪華です。イェンス・ヨハンソンにARK STORM、ALHAMBRAのYUHKIさん、ALHAMBRAの世良純子さんなど実力派揃いです。
そして、やはり、楽曲の良さ、クリアな音作りが一番の押しです。1~4は完全な必殺チューンです。ドラムの音が少々気になりますが、前作で見えた、120km/hで走っていたと思ったら変な失速する感じ、つまりぎこちなさですね、それが姿を消し100km/hで高速クルージングしているようないい感じです。
今回は前作以上に「買い」です。

MASTERMIND-The Way I Go-Never Say Never ★★★ (2004-03-24 21:44:15)

AZRAELのあきらさんが参加しています。一聴して「あきらさんのコーラスだ」と分かりました。非常にキャッチーでいい曲です。AZRAELの「
NEVER SAY NEVER」が哀愁なのとは対照的にこちらは明るいです。
それにしてもます玉はゲストが豪華です。国内で「オッ」と思わせるような人を使いますし、それが非常にはまっています。やはり楽曲の力かな?

AZRAEL-King of the Steely Nation-Taking Your Heart ★★ (2004-03-15 22:39:30)

「LETHAL LOVER」「BREAK THE ICE」で上がったテンションをクールダウンさせるミディアムテンポのメロディアス・ハードナンバーです。FAIR WARNING風のナンバーですがやはり日本風のクサさが漂います。

AZRAEL-King of the Steely Nation-Lethal Lover (2004-03-15 22:34:13)

キラキラシンセのイントロから疾走する佳曲です。少々やりすぎ感のあるコーラスがまたいいです。ただ、発音がこもり気味なのが難点ですが充分聞ける曲です。

AZRAEL-King of the Steely Nation-Close to the Soul ★★★ (2004-03-15 22:29:34)

アルバム最後を飾る疾走曲です。サビメロのコーラスが非常に印象的で締めくくりにふさわしい出来上がりです。

AZRAEL-King of the Steely Nation-Shadowdancer ★★ (2004-03-15 16:42:57)

「HOLD ON TO THE YOUNG LOVE」の明るい展開から一転した、哀愁疾走系やりすぎクサナンバーです。ドラムのBPM数値以上に楽曲のノリの良さが疾走感を出している面が非常に印象的です。っていうか彼らの場合、聞き込むごとに、楽曲の良さが出てくるバンドですね。

AZRAEL-Run for the Night-Soldiers of the Pain ★★★ (2004-03-15 16:27:30)

「やりすぎ感満載のクサいメロディ」とでもいうのか、イモクサいというのか、でもクサメロジャンキーにはたまらない疾走曲です。AZの歴史はここから始まったと言ってもいいでしょう。

AZRAEL-Run for the Night-Never Say Never ★★★ (2004-03-04 21:43:50)

MASTERMINDにも同名異曲があり、しかも、ゲストで石原晶さんが参加してますが、MASTERMINDが明るい曲調なのに対し、AZRAELは哀愁の疾走曲です。1stは正当派80年代メタル色が非常に強いですがまさにそれを象徴するような1曲で「RUN FOR THE NIGHT」の中では一番好きです。かつてMASTERMINDと対バンした時、AZRAELとMASTERMINDの「NEVER SAY NEVER」メドレーを演ったことがあり、いつの間にかステージ上にMASTERMINDのVOCALの佐藤さんが登場、ということがありました。

AZRAEL-King of the Steely Nation-Hold on to the Young Love ★★ (2004-03-04 21:24:52)

明るいハードポップナンバーです。ライブでは掛け合いになること必至です。このバンドは速い曲とミディアム・スローナンバー、哀愁の曲と明るい曲の配置が上手いですね。

AZRAEL-King of the Steely Nation-Break the Ice ★★ (2004-03-03 10:28:27)

よく使われているリフが耳につきますが、何というのか、上手く素材を生かしてカッコイイ楽曲に仕上げています。

THIN LIZZY-Black Rose-GET OUT OF HERE ★★★ (2004-02-21 15:02:37)

隠れた名曲です。「TOUGHEST STREET IN TOWN」と並んでLIZZYらしさが満載です。

THIN LIZZY-Live and Dangerous-The Boys Are Back in Town ★★★ (2004-02-21 15:00:30)

やはりこの曲はライブの方が断然いいですね。LIZZYの魅力はライブです。楽曲も素晴らしいですが、各メンバーの安定した実力がライブで発揮されてもの凄い熱気を生み出していると思います。

RAINBOW-Straight Between the Eyes ★★ (2004-02-21 14:50:00)

最初は「DEATH ALLEY DRIVER」のインパクトだけが強かったですが、後の楽曲は聞き込むにつれてジワジワと良さが分かる作品です。個人的には「MISS MISTREATED」が非常にまったりと来ます。

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2004-02-21 14:47:00)

いろいろ叩かれているけど、楽曲の良さは素晴らしいしコンパクトな作品も渋い出来だと思います。ロニーが歌うと、ポップな歌でも非常に曲にパワーが出るのがロニーらしい所ですね。

RAINBOW-Down to Earth ★★ (2004-02-21 14:43:00)

ただポップなだけでなく、リッチーの幅広い音楽性とバックのテクニックが相乗効果を果たした傑作です。「Eyes Of World」「Lost in Hollywood」はやはりRAINBOWでなければ作れないですし、並みのハードポップとは一線を画しているのではないでしょうか。惜しむらくは、音質の悪さです。

RAINBOW-Bent Out of Shape ★★ (2004-02-21 14:40:00)

ジョー自身の最高のパフォーマンスがこの作品で見られます。また、リッチーのソングライティングもこのあたりがピークだったのではないでしょうか。ハードポップでありながら、「Fire Dance」のような様式美ナンバーもあり、「Anybody There」のような泣きのギターなど多岐にわたっています。

MARGE LITCH-Fantasien-Dealing with the witch/Perfect regulated city/Cruel alternative ★★★ (2004-02-06 16:36:16)

「魔王の法廷」は「FANTASIEN」のストーリーの起承転結の「転」の部分の締めです。魔王に捕らえられた若者を裁くということで、非常にヘヴィかつ、切羽詰まっています。「悪に染まれ」の魔王の台詞(バックコーラス)が非常に怖いです。そして物語は魔王と戦う「聖戦」から凱旋を歌った「FANTASIEN」へと展開していきます。途中の疾走パートが「管理社会の罠」に負けないくらいテクニカルです。

MARGE LITCH-Fantasien-Perfect Regulated City ★★★ (2004-02-06 16:19:03)

「管理社会の罠」の方が分かるでしょうか?
この「FANTASIEN」の作品自体が一つのファンタジーですが、この中で現代社会を痛烈に皮肉っているのがこの曲かもしれません。歌詞は日本語で、「ピーターパン」とか「妖精」などクッサクサですが、楽曲の展開、ゴリゴリな音を出すテクニカルな神保さんのベース、激しい転調、横山さんの様式美なギターソロ、手数足数の多い長倉さんのドラミング等、聞き所満載です。8分があっという間に過ぎてしまいます。

RUSH-A Farewell to Kings ★★ (2004-01-26 17:40:00)

僕の中ではこれがRUSHの最高傑作だと思ってます。RUSHは、「決定的な駄作」がないバンドですし、未発表曲を出さない位作曲の精度を極めていますので色は異なれど、どの作品も楽しめますが、「A FAREWELL TO KINGS」は、ハードさとポップさのバランスが取れ、大作でありながら飽きさせない不思議な魅力を持ってます。
初心者にはちょっと難しいと思いますが、プログレに免疫のある人なら、悶絶する確率が大きいと思います。

AZRAEL-King of the Steely Nation-Burning Down ★★ (2004-01-23 16:57:51)

3rdの「Fantasia」よりも明るく、POPなバラードです。しっとりとした、クサいメロディが印象的です。

AZRAEL-King of the Steely Nation-Beyond the Wall ★★ (2004-01-23 16:54:12)

「Behind the Mask」の勢いを駆っての疾走ナンバー。前の曲の明るいサビとは対照的に、こちらは哀愁のサビを聞かせてくれてます。Gソロに入る前のシャウトが非常に高い声です。ライブで一緒に叫ぼうとしたら、やはり無理でした。

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Lay Down Your Guns ★★★ (2004-01-16 17:47:19)

11曲目、最後のナンバーでとどめとばかりに疾走してます。ギターリフは初期ジャーマン・メタルを彷彿させるくらいメロディアスで、嬉しい限りです。このアルバムで一番悶絶したギターソロ、コーラス~Cメロなど至る所が格好いいです。結局全部レビューしてしまった(笑)

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-New Destination ★★ (2004-01-16 17:22:13)

他の曲よりもハイトーンは抑え気味ですが、歌詞に合わせているのだと思います。地味に聞こえますが、だんだん味の出てきた曲です。

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Hunter ★★ (2004-01-16 17:14:11)

前作で採用寸前になりながら、お蔵入りになった曲を再度チャレンジして練り直した曲。明るい疾走曲です。白尾氏のこだわりに拍手!

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Promises ★★ (2004-01-16 17:12:11)

「DEEP IN MY HEART」と並ぶ哀愁路線。切なさと、情感あふれる声色がツボですが、少々技術的に出来があまりよくない気もします。でも、楽曲自体は哀愁のメロディアスハードでいい感じです。

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Deep in My Heart ★★ (2004-01-16 17:10:39)

北村氏のKeyが非常に透明感あふれる旋律を奏でてます。速さ、バカテクばかりを追求する傾向が強い中、こういう楽曲を支えるプレイヤーの存在は貴重です。楽曲自体もドラマチックな盛り上がりを見せています。哀愁のメロディアスハードですね。

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL ★★ (2004-01-15 18:10:00)

AZRAELのライブの際、物販で見つけた一枚。1999年にAZRAELの石原晶氏が参加した様式美プロジェクトです。独特のクサさ、哀メロ、疾走感など、哀愁路線の好きな人にはたまらない作品です。AZRAELよりも様式美色が強いですが、BOSTON風のキャッチ-なナンバーもあり、全曲が非常にツボを突いてきます。ただ、英語の発音がまだ不安定ですが、石原氏の原石時代が伺えます。

AZRAEL-Run for the Night ★★ (2004-01-15 17:55:00)

タイトル曲や「SOLDIER OF THE PAIN」、「NEVER SAY NEVER」など日本人の心の琴線にふれる楽曲はこの頃から光っていました。音の悪さが気になりますが、その後の成長を予感させるような内容です。

AZRAEL-King of the Steely Nation-King of the Steely Nation ★★★ (2004-01-15 17:41:26)

AZRAELのメタルアンセム。サビの部分はつい一緒に歌ってしまうキャッチーさがあります。実は対訳を見ると、非常にクサいが、このクサさがたまらないです。

DREAM THEATER-Images and Words-Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper ★★★ (2004-01-15 17:11:05)

私のHNとなった名曲中の名曲であり、私の中ではすでに殿堂に入っている。すべてに無駄がなく、しかも複雑でありながらあっという間に9分以上が経過してしまう。聞くたびに新たな発見がある。あとは……言葉にならないので一聴することを勧める。そして一番強調したいのは、楽曲の良さ、これに限る。

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Fantasia ★★ (2004-01-06 17:42:30)

ライブで聞いて、マジで感動したバラードです。
最初の石原氏の低音部分はけっこう聞きづらいが、曲が進むごとに安定してきます。途中のソロはツボ過ぎて反則です(笑)

SONATA ARCTICA-Silence-Weballergy ★★★ (2004-01-06 17:38:30)

「SAN SEBASTIAN」よりも個人的には好きな曲です。イントロ、サビの部分など悶絶パートが非常に多いですね。

HEAVENLY-Sign of the Winner-The World Will Be Better ★★★ (2004-01-06 17:34:37)

非常にありがちですが、クサさに感動します。静かなイントロから疾走するベタな展開に思わず悶絶してしまいました。

DREAM THEATER-Train of Thought ★★ (2004-01-06 17:19:00)

ヘヴィネス、ジョン・ペトルーシの弾きまくりなど話題になったが、楽曲のすばらしさやドラマチックさは失われず、かつ、今までの路線の模倣に走らない姿勢はまさに「プログレッシブ」の言葉の通りです。
「AWAKE」に似ていると感じる人もいると思いますが、やはり、重さの種類が違うと思います。
「AWAKE」よりも生々しい音であり、プリミティブに思います。それでいて計算し尽くされたような楽曲の構成を見せているのですからこのバンドには本当に底がないと思います。

AZRAEL-Sunrise in the Dreamland-Gates Beyond Reality ★★★ (2003-12-30 10:53:05)

「SUNRISE IN THE DREAMLAND」の疾走感の勢いを失わずに炸裂する疾走曲。サビの部分の希望系コーラスはポップで、みんなで歌えるいい雰囲気と明るさを持ってます。欧州のメタルとジャパメタがいい具合で化学反応を起こした名曲です。

AZRAEL-King of the Steely Nation-Behind the Mask ★★ (2003-12-30 10:47:11)

イモクサさも残りますが非常にクサいい曲です。
AZRAELの希望系ナンバーは本当に元気が出ます。コーラスワークも非常にいいです。

AZRAEL-King of the Steely Nation ★★ (2003-12-28 11:46:00)

3rdを聞いた後で聞いたら結構イモに聞こえましたがこの頃からキャッチーなメロディがさえてました。石原氏のハイトーンもまだ不安定ですが、随所にキラリと光る資質を持っており3rdで化けたのが頷けると思います。聞く順番としては2nd→3rdで聞いた方が彼らの成長過程がよく分かると思います。

AZRAEL ★★ (2003-12-28 11:31:00)

日本人の良い所は、海外の文化をいろいろ取り入れて拡張する点にありますが、AZRAELは、まさに良い所を取りまくっているバンドですし、何よりマニアックなほどまでにメンバーがメタル好きで音源ハンターなのがいいです。
サウンド的には最初はクサクサの疾走ジャパメタ的なイメージが強かったですが、最新作の「SUNRISE IN THE DREAMLAND」ではジャーマン、北欧も取り入れ、しかもジャパメタらしさを失なっておらず、非常にいい作りになってます。
そして、石原氏のあのハイトーン、これは日本の至宝です。あと、意外に見逃されているかもしれませんが、Keyのきたたくこと北村卓也氏のプレイはサウンドに美味しい味付けをしてます。よく聞き込んで頂きたいです。


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