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Metropolisさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-100
AZRAEL-Run for the Night-Waiting for You
VIGILANTE-CHAOS-PILGRIMAGE
VIGILANTE-COSMIC INTUITION
DREAM THEATER-Images and Words-Under a Glass Moon
DREAM THEATER-Once in a LIVEtime
DREAM THEATER-1993-08-28: Forbidden Dreams: Festival Hall, Osaka, Japan
DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence
SKAGARACK-Hungry for a Game-Somewhere in France
SKAGARACK-Hungry for a Game-Joanna
SKAGARACK-Hungry for a Game-Hungry for a Game
SKAGARACK-Hungry for a Game
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Black Sabbath
BLACK SABBATH-Vol 4-Laguna Sunrise
RIOT V-Fire Down Under-Swords and Tequila
RIOT V-Narita-Road Racin'
RIOT V-Thundersteel-Thundersteel
KEN-SHOW
KEN-SHOW-KEN-SHOW FOUTH DEMO CD-君に、、、
KEN-SHOW-KEN-SHOW SECOND DEMO CD-幾千億の星の中から
DREAM THEATER-When Dream and Day Unite-The Ytse Jam
DREAM THEATER-Images and Words-Another Day
WUTHERING HEIGHTS-Far From the Madding Crowd
SPACE ODYSSEY-Embrace the Galaxy
ARK-Burn the Sun
DGM-Hidden Place
SUN CAGED-Sun Caged
MANIGANCE-D'un autre sang
ICED EARTH-The Glorious Burden
PRIMAL FEAR-Devil's Ground
DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal
NOCTURNAL RITES-New World Messiah
DREAM THEATER-Train of Thought-Vacant
DREAM THEATER-Train of Thought-Stream of Consciousness
DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Trial of Tears
HUGHES / THRALL-Hughes/Thrall
GUNBRIDGE-Gunner, the Last Blast-Gunner, the Last Blast
GUNBRIDGE-The Last Highland
DREAM THEATER-Train of Thought-In the Name of God
DREAM THEATER-Train of Thought-As I Am
AZRAEL-Run for the Night-Miracle
AZRAEL-Run for the Night-Judgment Day
AZRAEL-Run for the Night-Going for Glory
CEMETERY-Reborn
APHASIA
AZRAEL-Run for the Night2004-Run for the Night
SEVEN SEAS
SEVEN SEAS-SEVEN SEAS
JACKROSE
SEVEN SEAS-SEVEN SEAS-CRYING IN THE LABYRINTH
SEVEN SEAS-SEVEN SEAS-ETERNAL OATH
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AZRAEL-Run for the Night-Waiting for You (2004-08-20 14:55:52)

「RUN FOR THE NIGHT」のラストの曲です。ファンである私がいうのも酷な話ですが、これだけは蛇足だったように思います。「Closing Insanity」で終わればよかったかな?

VIGILANTE-CHAOS-PILGRIMAGE ★★ (2004-08-19 21:54:00)

ある意味、VIGILANTEの登場は、国内のメタルシーンへの目の向け方を変えました。演奏力の高さ、丹羽さんの発音の素晴らしさとクリアーなハイトーン、深い楽曲など、あらゆる面でボーダレスな世界を見せてくれました。
この作品は彼らの名刺代わりの一発のような感じです。
「CHAOS-PILGRIMAGE」のデス声から力強いハイトーンヴォーカルへの展開の仕方はドラマそのものでしたし全体を通して味わえるトータル性は他のバンドと一線を画しています。
正当派メタル、パワーメタル、プログレメタルといったカテゴライズ不要な彼らならではの音はこの頃から差を見せつけていました。これは必聴です。といいつつ、聞き手を選ぶ音かもしれませんが、テクニカルな正当派メタル、パワーメタルが好きなら買いです。

VIGILANTE-COSMIC INTUITION ★★ (2004-08-19 21:42:00)

楽曲のクオリティーの高さ、コンセプト、テクニックなど、すべてが横綱相撲な作品です。
瞬間的なインパクトよりも、じわじわと味の出てくる作風です。
「プログレメタル」とカテゴライズされたり「パワーメタル」とジャンル分けされたりしていますがどのバンドに似ているといった所がなく、VIGILANTEならではの世界ではないでしょうか。
欲望、破壊……現代社会に鋭くメスを入れた歌詞や高度な演奏など非常にヘヴィです。通しで聞かないと理解できないかもしれません。
しかし、最初から最後まで音の世界に没頭できる「考えるHM」としてのポテンシャルは十二分に備えていますし、しばらくはこの作品とお付き合いすることになりそうです。
ズバリ言います。「COSMIC INTUITION」はVIGILANTEの最高傑作であり、ワールドクラスで戦える力を持っています。

DREAM THEATER-Images and Words-Under a Glass Moon ★★★ (2004-08-13 14:53:51)

とにかくカッコイイですね。イントロダクションからラストまで隙がないし、スピーディーでギターソロ、キーボードソロもここぞという時に素晴らしいフレーズを奏でてくれますし、ケヴィンの音の使い方が素晴らしいです。比較的ストレートなんでプログレ嫌いな人でも聞けるかもしれません。

DREAM THEATER-Once in a LIVEtime ★★ (2004-08-13 14:45:00)

結構ミスが目立ちますが、彼らがライブバンドであることが分かります。「AWAKE」「FII」はどちらもライブで栄える曲ですし、スタジオバージョンが聞けなくなってしまいます。9月に発売されるDVDとともに映像とCDの両方で楽しみたいです。

DREAM THEATER-1993-08-28: Forbidden Dreams: Festival Hall, Osaka, Japan ★★ (2004-08-13 14:43:00)

この時期のDTの演奏は若さがありますね。全部聞き終えるのに時間がかかりました。値段は高いですが、DTに入れ込んで人生ちょっと損したい人(笑)にはお勧めです。

DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence ★★ (2004-08-13 14:40:00)

今になってみると「TOT」への布石のような感じもします。これまでよりもダークな作りですが、「AWAKE」とは違いますし、DISK2も「I&W」とも「SFAM」とも感じが異なります。すべてを通して実験的な作風ですし、DREAM THEATER自体が作品を発表するたびに実験ばかりしていることが分かりますが、もっとも実験的意味合いが大きい作品ですね。

SKAGARACK-Hungry for a Game-Somewhere in France ★★★ (2004-08-13 14:31:48)

TNTの「INTUITION」、220VOLTの「EYE TO EYE」と並ぶ北欧メロハー三大名曲です。このバンドの要は一発で覚えられるメロディアスなサビですが、この曲は本当に綺麗です。ニール・ショーン風のギタープレイも決まっています。

SKAGARACK-Hungry for a Game-Joanna ★★★ (2004-08-13 14:27:28)

AメロはYESの「Owner Of A Lonely Heart」そのまんまだったりしますが売れる音をよく研究した跡が見えますし、いい意味でのオマージュなのでしょう。決して楽曲の良さを損ねているわけではありません。メロハー好きな人にはツボでしょう。

SKAGARACK-Hungry for a Game-Hungry for a Game ★★★ (2004-08-13 14:24:58)

名作「Hungry For A Game」のオープニングトラックです。曲の起承転結のまとめ方、ここぞという時に出てくる覚えやすいサビメロなど、やりすぎに近いくらいのメロディアスハードの手本のような曲です。

SKAGARACK-Hungry for a Game ★★ (2004-08-13 14:22:00)

「Hungry For A Game」は89年に日本で発売されましたがこれが非常に上質なメロディアス・ハードを作ってくれました。
ちょっとはかなげな歌を聞かせてくれるトーベン・シュミットのメロディセンスが光る名作でしたね。
JOURNEY風サウンドで、この後出てきたVALENTINE(HUGOがいた方です)と共にJOURNEYクリソツB級バンドとして楽しませてもらいました。
といっても歌メロはよく聞くと北欧テイストだったりします。
この作品の聞き所はやはり、冒頭の「Hungry For A Game」「Joanna」「Somewhere In France」の「ちょっとあんたやりすぎじゃないの?」と言わんばかりの名曲の流れです。聞いている方が恥ずかしくなるくらい美しいメロディです。まあ、「Joanna」のAメロはまんまYESの「Owner Of A Lon
…続き

BLACK SABBATH-Black Sabbath-Black Sabbath ★★★ (2004-08-13 13:56:34)

三つの音でこれだけのリフができてしまうというアイオミ先生のリフメイカーとしての才能が存分に発揮された1曲です。夜には恐くて聞けません。

BLACK SABBATH-Vol 4-Laguna Sunrise ★★ (2004-08-13 13:51:54)

癒されますね。この曲と「CHANGES」は、サバスの美の局面を表してます。

RIOT V-Fire Down Under-Swords and Tequila ★★★ (2004-08-13 13:47:08)

初期のRIOTの集大成ですね。「FIRE DOWN UNDER」はガイが亡くなった晩にリピートしまくってました。テクを超えた何かがガイにはありましたよ。R.I.P

RIOT V-Narita-Road Racin' ★★★ (2004-08-13 13:43:49)

カッコイイですね。「WARRIOR」「NARITA」と並ぶ名曲です。マジで飛ばしたくなります(笑)

RIOT V-Thundersteel-Thundersteel ★★★ (2004-08-13 13:40:34)

リアルタイムで聞いた時はマジで感動しました。これぞ漢のメタルです。闘争心を起こさせられますね。ギターソロもスピーディーでありながら、メロディアスさを失っていません。

KEN-SHOW ★★ (2004-08-12 06:56:00)

「横浜のクリスタルキング」「横浜のアルフィー」目指して時折ライブをしているAZRAELの石原晶氏と元AZRAELの実兄、石原憲氏のプロジェクトです。デモ音源の音質はともかくメロディは素晴らしく、彼らのルーツがうかがえる曲になっています。ハードポップな曲やアコースティックでしんみり聞かせる曲主体です。
音を楽しむプロジェクトという感じですね。

KEN-SHOW-KEN-SHOW FOUTH DEMO CD-君に、、、 ★★★ (2004-08-12 06:52:04)

AZRAELの2ndに収録されている「BURNING DOWN」の日本語アコースティックバージョン。途中のギターソロの泣きがAZとは違った味を出しています。

KEN-SHOW-KEN-SHOW SECOND DEMO CD-幾千億の星の中から ★★★ (2004-08-12 06:45:54)

AZRAELの石原晶さんと実兄石原憲さんのプロジェクト。デモであるので音質は悪いが、メロディは絶品です。モロ歌謡ロックなのですが、一度聞くとやみつきになってしまいます。コーラスワークが石原兄弟の好きなTHE BEATLESの影響を思い起こさせます。

DREAM THEATER-When Dream and Day Unite-The Ytse Jam ★★★ (2004-08-06 10:53:16)

サウンドプロダクション云々は別にして、このインストは後のテクニカルメタル勢に影響を与えたと言っても過言ではないでしょう。あの時代にあれだけのことをやったDREAM THEATERの恐ろしさを感じます。最近ではこれを含めた12分にもわたるインストメドレーを披露しています。

DREAM THEATER-Images and Words-Another Day ★★★ (2004-08-06 10:46:47)

「STREAM OF CONSCIOUSNESS」が壁画とするならば、「ANOTHER DAY」はキャンバスに描いた絵でありましょう。いずれにせよ、「ANOTHER DAY」「LIFTING SHADOW OFF A DREAMS」「TRIAL OF TEARS」「STREAM OF CONSCIOUSNESS」……プログレメタルが到達した最高点の美がここにあるのではと思います。といいつつ彼らは平然とそれを超えてきますから彼らからは目が離せません。ちなみに「METROPOLIS PART1」は別格です!!

WUTHERING HEIGHTS-Far From the Madding Crowd ★★ (2004-08-05 17:19:00)

パトリック・ヨハンソンの歌と驚異的なドラミングが印象に残りました。
プログレメタルにカテゴライズされがちですが、プログレとヴァイキングとメロパワのいい面をブレンドしたような、漢のメタルです。
メロディラインといい、コテコテでありながらくどすぎない楽曲のドラマ性といい、これは名盤です。パトリック・ヨハンソンのクリアーなトーンとディオ声のコントラストが素晴らしく「一人二役」のような感じです。

SPACE ODYSSEY-Embrace the Galaxy ★★ (2004-08-05 17:14:00)

正直、いきなり冒頭曲で「LIAR」のメロが出てきてしまうなど、リチャード・アンダーソンのフレーズ引用は「……」となってしまう面もありますが、これを補っているのがパトリック・ヨハンソンの声です。
彼の歌が聞けるだけであとは気にならないですね。あまりにも確信犯的なネオクラの王道ですね。

ARK-Burn the Sun ★★ (2004-08-05 17:09:00)

非常にダークな作りですが、王道HRとプログレッシブな面がいい形で融合していると思います。ヨルン・ランデの歌のうまさが、ともすれば暗くて複雑で難解なこの手の音のとっつきにくさを巧く補っているのではないでしょうか。バックのテクニックや無理に長尺曲に走らない面などイヤミのなさも評価できます。

DGM-Hidden Place ★★ (2004-08-05 16:54:00)

2003年に発表されたDGMの4作目です。前作には所々にB級くささがありましたが、この「HIDDEN PLACE」は、グローバルスタンダードなテクニカルメタルが展開されております。ただ楽曲におけるドラマの作り方は、やはりイタリア人だな、とニヤリとしてしまいますが、サウンドそのものは国籍分けが不要な作りです。
オープニングナンバーの「A Day Without The Sun」は、まさに挨拶代わりのキラーチューンです。コンパクトかつスピーディーで、ここぞという時に入る展開の仕方が、ツボを突いてきます。
「Save Me」の印象的なメロディ、「Invisible Rain」の壮大な曲作りなど、これでもかと完成度の高い曲が並んでいます。
フィニッシングブローとなったのがラストの「Winter Breeze」です。
あまりの壮大さに8分19秒が瞬く間に過ぎてしまい
…続き

SUN CAGED-Sun Caged ★★ (2004-08-05 16:51:00)

オープニングの「Sedation」を聞いた時、マジで椅子から転げ落ちました。
いわゆる、プログレメタルにありがちなDTのMP1に見られるようなアレなんですが、決まっちゃってるんですよね。
Meshuggahみたいな面や「Awake」時代のDTのような暗さが特徴的でして、その中に「Hollow」のようなフックのあるメロが入るという感じで、これは行けます。
ギターキッズ必聴なのは「Sun Caged」。タイトル曲でありますが、ここでのスウィープ奏法は鬼!
時折まんまDTな面も見られますが、これは大いなるリスペクトってやつなのでしょう。
さらにオフィシャルで聴いた未発表インスト「Four Guilders」は、はねるリズムが特徴的なテクニカルメタルで彼らの恐ろしいまでのポテンシャルを明示しているようです。
と言っている間にメンバーチェンジがあっ
…続き

MANIGANCE-D'un autre sang ★★ (2004-08-05 16:49:00)

フランス出身の、フランス語によるメタルバンドの2nd。
スネアの音が軽いのを除けば最高です。といいつつもちょっと辛口に。1stでも感じたけど結構似た曲が多いのが気になりますが。
問題点以外は素晴らしいです。
さて、聞き所は、やはりSYMPHONY XやDGMに見られるようなネオクラ様式美で、しかも、プログレテイストも入った正統派サウンドです。。
随所に見られるちょっとした嫌味にならない展開の仕方やメンバー全体のテクニック、ギターのリフは、「さすが」と唸ります。
お勧め曲は「HORS LA LOI」「EINFIN DELIVRE」です。

ICED EARTH-The Glorious Burden ★★ (2004-08-05 16:46:00)

「重い」作品です。南北戦争をコンセプトにした題材の面からも、サウンド面でも非常にヘヴィです。ジョン・シェーファーの生み出す楽曲の良さも素晴らしいです。ティム・オーウェンスの声が注目されますが、バンドサウンドの面でも第一級ではないでしょうか。ゲティスバーグ3部作は今年のベストチューンになりそうな組曲です。

PRIMAL FEAR-Devil's Ground ★★ (2004-08-05 16:45:00)

「Metal Is Forever」のイントロからKOされました。ラルフのテンションの高さにザクザク切り込んでくるリフなど、聞き所は満載ですし、重戦車のようなリズム隊もメタリックな色合いを盛り上げています。「まんま『PAINKILLER』じゃないか」との声も時折聞きましたが、全く気にならないです。
拳を突き上げ、ヘドバンしたくなりますね。

DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal ★★ (2004-08-05 16:44:00)

重いリフ、ずっしりとしたリズム隊、キャッチーな歌メロにカッコイイ楽曲というメタルの「お約束」を忠実に表した作品ですね。疾走曲はカミソリのように鋭く、ミディアムテンポは重く力強く、スローナンバーでは情感たっぷりと、教科書通りの展開です。
まさに「正当派」な音であり国籍不要、カテゴライズ無用な「Heavy Metal」ですね。
1曲目のボーナストラック(!!)からKOされ、6曲目の「The Book Of Heavy Metal」で山場を迎え「Loosing You」のメロディアスチューンで泣きを見せるなど、ヘヴィ・メタルの王道を誇示した展開に、ただ感動するしかありません。
ガスGのギタープレイ、スノーウィのドラミングなど注目点はたくさんありますが、何よりも、バンドが一丸となってリスナーに襲いかかる、この一体感が感動を生み出してくれるのではないでしょうか。

…続き

NOCTURNAL RITES-New World Messiah ★★ (2004-08-05 16:42:00)

プロダクションにまだ「?」な部分も見られますが、ジョニー・リンドクヴィストのパワフル・ヴォイスといい楽曲がカヴァーしています。脱クサメロで正当派路線をとったのは正解だと思います。「Avalon」のようなキャッチーなスピードチューンもいいですが、「Against The World」「The Flame Will Never Die」などのミディアム~スローナンバーも説得力を持っており、力強いHM作品に仕上がっています。

DREAM THEATER-Train of Thought-Vacant ★★★ (2004-08-05 16:33:28)

「HONOR THY FATHER」までのアグレッシブな流れをクールダウンさせ、叙情系のエンディング2曲につなぐ重要な役割の曲です。
ラブリエはこうしたメロを歌わせると抜群です。

DREAM THEATER-Train of Thought-Stream of Consciousness ★★★ (2004-08-05 16:29:43)

これはDREAM THEATERの美の世界を象徴する曲ですし、凡百のアーチストではこのような曲、メロディは書けないと思います。
3分47秒からのギターソロはメロディといいテクニックといい、聞きながらうっとりとしてしまいます。また、それに続くジョーダンのソロもダークでありながら扇情的なメロを奏でています。
これはプログレとかメタルとかそんな領域を超えた「名曲」です。「ANOTHER DAY」と並ぶ我が心の名曲です!!

DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Trial of Tears ★★★ (2004-08-05 16:21:59)

4月26日の日本武道館でのライブで、初めてこの曲の良さを認識しました。プロデュースの関係か、中盤のペトルーシのホールズワース風ソロがあまり目立たない感じでしたが、ライブで初めてもの凄いソロであると思いました。
また、曲の構成もドラマチックで何度も聞き込むと良さが出てきますね。

HUGHES / THRALL-Hughes/Thrall ★★ (2004-07-28 23:40:00)

グレン・ヒューズというと「HUGHES/THRALL」のイメージになってしまう僕はかなり変なのかも知れません。(普通DEEP PURPLEですよね/笑)
HUGHES/THRALLの後にBLACK SABBATH、DEEP PURPLEと追いかけて、高校時代は彼の「PHENOMINA」などを追い、ジョン・ノーラムの「FACE THE TRUTH」、ソロ復活作の「FROM NOW ON…」で悶絶し、「彼の声が聞ければ有り難い」という状態でした。
全曲、グレン・ヒューズの歌が生き生きとしています。酒とクスリにおぼれて情緒不安定だったのに「どうして?」と思うくらい彼の歌は魅力的でした。
「I Got Your Number」、「The Look In Your Eye」のようなキラーチューン、トラピーズ時代の「Coast To Coast」のアレンジ、キャッチーでファンキ
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GUNBRIDGE-Gunner, the Last Blast-Gunner, the Last Blast ★★★ (2004-07-20 14:38:47)

GALNERYUSのYAMA-B氏がGUNBRIDGEで出したシングル。音質云々の問題はともかく、YAMA-B氏の熱い性格がうかがえる勇壮な疾走曲です。このシングルでGUNBRIDGEにハマり、フル音源2枚ゲットしました。

GUNBRIDGE-The Last Highland ★★ (2004-07-18 22:43:00)

GALNERYUSで名を上げたYAMA-B氏のソロプロジェクトの1stアルバムです。
非常に覚えやすいサビと硬派で熱血なYAMA-B氏の気質がうかがえるような作風です。
「THE BAPTISM~THE LAST HIGHLAND」のいかにもな流れの疾走曲が心地いいし「ILLUSION」の女性的な声で歌うバラードも素晴らしいです。彼の特徴は歌メロの作り方が非常に上手い所です。GALNERYUS、AXBITESなど様々なバンドに参加しており、AXBITES、GUNBRIDGEではギターも弾いていますが、やはり彼にはヴォーカリストとして、活躍してほしいです。

DREAM THEATER-Train of Thought-In the Name of God ★★★ (2004-06-18 16:25:34)

とにかく思い出すのは武道館です。あの武道館公演のラスト……これで終わるんだ、と思うと涙が流れました。曲については、皆さんがいろいろ述べておりますが、とにかく楽曲全体がドラマチックで曲の構成をつかまえると、素晴らしさがこみ上げて来るというのか、言葉にならない感慨があります。
特に8分半からの超絶バトルはブラッフォードとホールズワースのあの戦いのようなインタープレイを想起させるようでただ息をのむばかりです。

DREAM THEATER-Train of Thought-As I Am ★★★ (2004-06-18 16:19:18)

実は最後に気に入ったのがこの曲だったりします。TOTは面白いことに後ろの方から好きになり最終的には全曲となりましたが非常に奥の深い作品です。武道館でのあのオープニングが忘れられない……
ヘヴィーでグルーヴ感のある曲である種メタリカ的とも言えますが、一番の違いはギターソロでしょう。これでもかとばかりに弾きまくる様は、テクニカルでありながらどこかにCoolな感じのあったペトルーシのイメージを崩したといえましょう。

AZRAEL-Run for the Night-Miracle ★★ (2004-06-18 06:18:17)

ポップな曲ですが明るくなりきれない哀愁感がいいです。この時期のAZはとにかく哀愁でした。

AZRAEL-Run for the Night-Judgment Day ★★ (2004-06-18 06:12:30)

ふくさん
裏ジャケに宮本氏という人がクレジットされていました。4、9、11曲目で弾いています

AZRAEL-Run for the Night-Going for Glory (2004-06-18 06:07:40)

曲の構成力がいいですね。
サビの終わりのところでの晶さんのウド声が聞ける。

CEMETERY-Reborn ★★ (2004-06-16 17:15:00)

泣きのメロディの印象的な、80thメタルのカラーの強い正当派な作品です。
プロダクションの悪さが気になりますが、パワフルなリズム隊に泣きのツインリードとあの時代の哀愁系の好きな人は買いです。

APHASIA ★★ (2004-06-16 16:59:00)

このバンドの音の核はGOEさんのギターだと思います。非常に抑えづらく、ついつい手癖でピロピロやってしまう所をしっかりとタメられますし、随所に入る泣きフレーズなどもいい感じです。地味かも知れませんが非常にいいプレイヤーだと思います。

AZRAEL-Run for the Night2004-Run for the Night ★★★ (2004-06-16 16:26:46)

仮に「Run For The Night2004」とつけましたが、CDの表題は「RUN FOR THE NIGHT」です。
幻の1st「RUN FOR THE NIGHT」の中のタイトル曲の2004年バージョンです。ハイトーンシャウト、泣きのメロディ、哀愁など、80thメタルのカラー全開です。
変わった所は、やはり、北村卓也さんが加入したことで、厚さが増した所です。Aメロで2ヵ所、サビで1ヵ所北村さんのキーボードのメロディラインがこの曲の哀愁路線上手く支えています。
また、音質、演奏力の向上やライブ感の増した所が今までの音源との違いでしょう。
ちょっと気になったのは「Uooh oh~!!!」の石原晶さんの3回のシャウトの2回目です。
「oh~」と聞こえるのがちょっと気になりました。2回目のスクリームですが、1stの時は「Uoohhhhhhh」と長く
…続き

SEVEN SEAS ★★ (2004-06-15 18:18:00)

東京出身の5人組。AZRAEL、夜叉、AXBITESなどとの対バンで力をつけつつあります。
高速6弦ベーシストのtakao、スウィープ、タッピング、エイトフィンガーまで駆使できる女性ギタリストのEITA、力強い声を聞かせるけいいちなどバンドのメンバーのテクニックに加え、楽曲の良さが光ります。
歌メロはキャッチーで覚えやすいですし、技術がありながら必要以上に弾きすぎない点もいいです。
まだ不安定要素や、速い曲に偏りがちな面は見られますが、国内のメロディックメタルシーンを牽引していってもらいたいものです。
オフィシャル
http://metal-symphony.hp.infoseek.co.jp/

SEVEN SEAS-SEVEN SEAS ★★ (2004-06-15 18:14:00)

平均年齢が20歳に限りなく近い東京のメロディックメタルバンドの4曲入り1stミニです。
音質はあまり良くはないですが、ポップセンス、メロディライン、歌唱力、テクニックなどレベルが高く、非メタル層にも訴えるだけの楽曲で、AZRAELが好きな人ならはまるでしょう。
ただし、まだ速い曲が主体なのでこれからミディアム、スローナンバーなどレンジを広げる必要がありますし、プロダクションもほめられたものではないですが、これからどんどん力をつけていってほしいです。

JACKROSE ★★ (2004-06-15 12:00:00)

Z400FXさん、ど~も!メトちゃん@AZRAEL普及委員会です(爆)AZ、JACK ROSE、SEVEN SEASを全体的に応援してます。
実は、AZとJACKが対バンしたのは実は2004年4月3日の目黒が初めてです。
SEVEN SEASとは昨年12月5日に目黒、12月21日に池袋ADM、今年の4月3日、6月12日に目黒と計4回対バンしています。
80th・北欧メタルテイストのAZRAEL、北欧メタルとメタルにおさまらないだけのポップセンスを持ったJACK ROSE、ポップでスピーディーな曲展開に高速ツインと高速6弦ベースを交えたSEVEN SEASには、これからも国内のメロディックシーンを盛り上げてもらいたいです。

SEVEN SEAS-SEVEN SEAS-CRYING IN THE LABYRINTH ★★★ (2004-06-15 11:57:45)

明るめの曲の多い中で、珍しいネオクラ風哀愁ナンバー。楽曲の構成は20代前半とは思えません。注目は女性ギタリスト、EITAのタッピング全開のソロです。

SEVEN SEAS-SEVEN SEAS-ETERNAL OATH ★★ (2004-06-15 11:51:31)

若手のメロディックメタルバンド、SEVEN SEASの挨拶代わりの1曲。
オープニングにふさわしいスピード感とポップなメロディが印象的で、シンフォニックな味付けもあり、これからの名刺代わりとなりそうです。


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