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ひょうすべさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-150
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QUEEN ★★ (2002-03-25 08:46:00)
~NME~
「もしこのバンドのルックスが音の半分もカッコよければ、彼らは超ビックになることだろう!」
「バケツいっぱいの小便」
「この男はアホなのか?」
「全国のサッカー・ファンに歌ってもらうために作られたような曲。あっという間にスタンド席で大ヒットするだろう。バカな奴らにはピッタリの作戦だ」
「もしこの曲がアルバムを的確に象徴するものなら、彼らは徹底的に辛辣な批評を浴びせられるべきだ。」
「もし君に耳の聴こえない親戚がいたら、その人のクリスマス・プレゼントはこのアルバムで決まりだ!」
「安いっぽいバンドの安いっぽい曲」
「またしても3分間のワガママ、オーヴァー・プロデュースされたくだらなさ、まったく予想どおりだ」
「古臭く、かったるく、当たり前すぎる駄作」
~レコード・ミラー~
「よくできているが、騒がしい」
「こ
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RHAPSODY OF FIRE ★★ (2002-03-08 19:02:00)
“クサメタル"、“恥ずかしメタル"と言われるのが嫌で、自ら“HOLLYWOOD METAL"と名乗ったイタリア産メタル。楽曲的には、ジャーマンメタルをもっと大袈裟に表現した。シンフォニック・メタルを展開させている。旧同盟国だけあって、これがまた日本人の琴線に触れるんだな~。(そういえばジャーマンも・・・)
ついには「RAIN OF A THOUSAND FLAMES」において、クラッシック音楽に歌メロを乗せるという、日本じゃCMソングかヴィーナス「KISSは目にして」(→古い?)ぐらいしか使わない究極技を繰り出し、リスナーに“恥ずかし鳥肌"を立たせるという、聴覚+感覚に訴える作戦を実行し、見事勝利した。
さて、このバンド。曲の根底が驚く程単調である。それにシンフォニーやコーラス、ナレーションを織り込んで複雑にしている。だから一緒に歌いやすい。しかしライヴでは、アルバムの表現を
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CHEAP TRICK-Silver ★★ (2001-08-12 22:26:00)
チープトリック結成25周年の集大成ライヴアルバム。
以前出ていたBESTよりも断然よい。やっぱチープトリックはライヴだわ~。
収録曲は全てのアルバムより選曲されている。参考までに収録アルバムは以下の通り。
気に入った曲があったら、そのアルバムを聴いてみるのも一興。
DISC 1
1.Ain't That A Shame(At Budoukan)
ファッツドミノのカヴァー。ライヴでは定番
2.I Want You To Want Me(In Color)
Please please meのリフもあるよ。
3.Oh, Candy(Ceap Trick 1st)
4.That 70's Song(The Authorized)
TV番組のテーマ曲のカヴァー
5.Voices(Dream Police)
6.If
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DEEP PURPLE-Made in Japan ★★ (2001-07-04 00:26:00)
間違えた演奏ですら、かっこいい(ギターを持った人なら必ずコピーしたでしょ。SMOKE ON THE WATERのあの部分ですよ)それほど凄いアルバム。まさにRAW IS WAR
LED ZEPPELIN-Bbc Sessions ★★ (2001-07-04 00:15:00)
唯一のライヴアルバム。(永遠の詩はサウンドトラックだから除く)ZEPがライヴバンドであることを認識する1枚。マストアイテム!!ただ聴けば聴くほど、今のジミーとロバートは「・・・」となること必至。
ジミー!!今あんたがやることは、あんたがたくさん持ってるライヴテープを丹念に起こしてライヴ盤を出すことを最優先にやるんだゾ!!(←できれば海賊盤で出てないヤツね!)
THE BEATLES-The Beatles ★★ (2001-07-03 23:56:00)
いまや世界遺産に指定されてもおかしくないBEATLESの通称「ホワイトアルバム」。この2枚組みの中に、巷に流れる音楽すべての基礎が入っている。
もし持っていない人がいたら、東芝EMI盤でなくMOBILE FIDELITYのORIGINAL MASTER RECORDINGシリーズを買いましょう(音質が歴然と違うので)
またこのアルバムのデモ「イーシャ・テープ」もファンならば必携アイテム
G-FORCE-G-Force ★★ (2001-07-03 23:48:00)
やっぱ1曲目の「YOU」でしょう。
この間奏の時に「ロックジェネレ-ションの為のミュージックライフ・・・」とつぶやく人も少なくない(そんなあなたは30代)この曲がなければ、この世界には入らなかったかも(もう少し貯金もあったかも!!)
HELLOWEEN-Walls of Jericho ★★ (2001-06-14 00:01:00)
このアルバムは衝撃的だった。この衝撃はメタリカの1ST「KILL'EM ALL」以来だった。
ただメタリカの場合は「早えぇぇぇ~」だったが、このアルバムでは、「早えぇぇぇ~」に「凄げぇぇぇぇ~」に「鳥肌ぁぁぁぁぁ~」って感じだった。
初期ACCEPTの破壊力、スコピのもつメロディーを、マイケル・シェンカーとリッチー・ブラックモアが弾いている。(←ちょっとおおげさかもしれないけど、当時は本当にそう思ったんだよ!!)「ジャーマン・メタルとは何ぞや」という問いにその音で答えをだしてくれている。
とにかく聴きまくった。私の最後のレコード擦り切れアルバム。
BOB CATLEY-The Tower ★★ (2001-06-13 22:53:00)
「このCDを聴け!」のマグナムのコーナーで「隠れた名盤」と書いたアルバムがこれです。このアルバムは私だけが「良い」と思ってたんだけど、仲間ができてうれしいです。
さて、全体的に往年のマグナムからプログレさを引いてポップさを足した感じです。
またボブ・カトレイの渋みのある“This is British"なヴォーカルがGOOD!!心に染みます。
VAN HALEN-5150 ★★ (2001-06-10 22:05:00)
踊り担当?!のデイヴ(彼の場合ヴォーカルじゃあなくてヴォイスなんだよねぇ~)が抜け、歌えるヴォーカルサミー参加後の初アルバム。サミーの加入により、楽曲の幅が広がり、ヴァン・ヘイレン初のバラードも収録された好盤・名盤。
エディーとサミー競走意識が、このアルバムでは如実にでている。すべての楽曲がスリリングでエキサイティングな内容になり、聴く者を飽きさせない。
デイヴ時代の定番“捨て曲"がないのもGOOD!!!
AMERICAN ROCK定番中の定番。
X JAPAN-BLUE BLOOD ★★ (2001-06-10 21:26:00)
日本のメタルをメジャー化した1枚(いろんな意味で)
いかにも日本人の琴線に触れる曲展開、メロディー、歌メロが満載
効果的にピアノを使い、曲のドラマチックさに一役かっている。(演奏力はたいしたことないが)
各個人の演奏力も高くYOSHIKIのバスドラ、PATAのリフ、TAIJIのベースラインなど聴きどころいっぱい。
ただ「友情」というだけで、ドラマチックな楽曲にあわないヴォーカルを使っているのも、「YOSHIKIも日本人なんだなぁ~」と思わせる。(ヴォーカルが脱退した時に、ガッツポーズをしたのは、私だけではあるまい・・・)
特筆すべきは、HIDEの作曲能力。彼は本当にメジャー級だった。
CHICAGO-The Chicago Transit Authority ★★ (2001-01-21 03:52:00)
この1stアルバム~4thアルバム(ライブ含む)までが、いわゆるブラスロック時代である。テリーキャスのカッティング・ギターと攻撃的なブラスインプロゼーションはまさにハード・ロック。
最高傑作と呼ばれるのが、CHICAGOⅡであるが、未完成の荒々しさをもったこのアルバムの方がハード・ロックファンには、好まれるかも・・・。
ちなにこのアルバムのみCHICAGO TRANSIT AUTHORITYというバンド名だった。(Ⅱ以降はCHICAGO)
CHROMING ROSE-Louis XIV ★★ (2000-12-18 22:34:00)
誰も書いてないので書きます。
最初このアルバムが出た時は「ハロウィンのパロディーバンドか?」と思ってバカにしてたけど、楽曲的にはいいんだよねぇ~。ヴォーカルも今のGRやBGより上手いし・・・。
もしこの作品が今年(2000年)でていたら、結構ハマっていたかも・・・
ハロウィンの「ドクター・ステイン」や「ライズ アンド フォール」が好きな人はハマルよ!きっと!
CHEAP TRICK-Lap of Luxury ★★ (2000-11-05 01:47:00)
チープトリック最大のヒットアルバム
このアルバムで、初めて外部ソングライターを入れ、いわゆる「売れ線」。しかしそこはチープトリック、一癖あるところをみせている。このアルバムでは「THE FLAME」というヒット曲があるが、それ以上の必殺バラード「GHOST TOWN」を収録。
マーベラス3、SR71、ポール・ギルバートソロ、イナッフズ・ナフが好きな人は2秒でGET!!
しかしこれが、チープトリックの全てだとは思わないで欲しい。(あくまでも入り口・初心者向け)
CHEAP TRICK-At Budokan the Complete Concert ★★ (2000-11-04 03:02:00)
アメリカン・ロックを語るに必聴・必携のマストアイテム。
「at武道館」のコンプリートアルバム。78年発売の「at武道館」では、2曲ギターを録り直しているし、93年発売の「at武道館Ⅱ」では、78年の武道館LIVEではなく、翌79年のLIVEが3曲使われているので、実際の78年LIVEは、このアルバムだけ。(曲順もその当時のまま)
70年代のアメリカンバンドといえば、KISS、AEROSMITHとこのCHEAP TRICKだが、この当時からCHEAP TRICKの演奏力がずば抜けていることが解る。
あえて言わせていただく、LISTEN or DIE
MAGNUM-On a Storyteller's Night ★★ (2000-10-16 02:22:00)
1979年IRON MAIDENを筆頭に湧き上がったN.W.O.B.H.M.は、後に細分化されるHM/HRの基礎を創ったと言っても過言ではない。
またこのム-ブメントは、1人のカリスマ画家を登場させた。その名はロドニー・マッシューズ。
彼の描くジャケットは、後に隠れた名盤と呼ばれた。(あくまでも隠れた・・・)
プレイング・マンティス然り、ダイアモンド・ヘッド然りである。
その中でも、一番彼にジャケットを書いてもらったバンドが、このマグナムだ!!
このマグナムは、キーボードをフューチャーした5人組で、このアルバムは5枚目になる(85年)。
さて、このサウンドだが、英国独特の湿り気を帯びたドラマティック・ハード・ポップで、所々にエイジアの臭いがプンプンするこのアルバムは、TENの1STを聴いた時「パクリか?」と思ったほど。
是非とも、3rd「CHAS
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HEART-Bad Animals ★★ (2000-09-21 00:33:00)
私もHEARTのアルバムではこの「BAD ANIMALS」が一番好きです。
私はこのアルバム、レコードでしか持ってないのですが、レコード時に付いていた特典(シングル盤)は、CDでは入っているのでしょうか??
NIGHTWISH-Wishmaster ★★ (2000-09-21 00:28:00)
2000年発売のサードアルバム(国内発売2ND)
前作「OCEANBORN」の延長線上にあるが、このアルバムの方が、良い意味で「完成系」悪い意味で「守りに入った」感がある。
しかし、作品のクオリティーは下がっておらず。1枚のアルバムにこんなに入れて、才能が枯渇しないか心配になるほど、極上のドラマティック・メロディアス・シンフォニックハードロックナンバーが目白押し。
いつまで聴いても飽くことがない珠玉の一品。
「OCEANBORN」とセットで一家に1枚!!
*ちなみに私はTOY'SFACTORYのマワシ者ではありません。
YNGWIE MALMSTEEN-Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 ★★ (2000-09-11 01:44:00)
邦タイトルは、エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ長調 「新世紀」
恥ずかしながら、このアルバムで初めて、インギーはただ「速い」だけではない事が判った。
このHPはインギーファンが多いので、これは一応持っているよね?
あまりターンテーブル(今もこう言うの?)に載ってないのでは?今一度、ターンテーブル?に載せてみては・・・「心洗われるよ」
まだ買っていない人がいれば、現在このアルバムは、2つのレーベルより発売されている(CANYON INTERNATIONALとCANYON CLASSIC)ので、後者を買った方が良いよ。(両方とも音源は同じで、24BIT録音のHDCDだけど、後者はアートンを使用していて、高音域がより鮮明に出ているから、値段は一緒だし)
=ここらか先インギーファンはご遠慮下さい=
インギーのギターは速いのは判るが、た
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MAMA'S BOYS-Growing Up the Hard Way ★★ (2000-09-11 00:31:00)
ドラムのトミー復帰後のアルバム(詳細MAMA'S BOYS参照)
このアルバム直前、ジョン(B・VO)の喉にドクター・ストップがかかり、歌い続けることができなくなった為、キース・マレール(エアレース~ライオンハート)を加入し、4人編成となる。
新ヴォーカリストを加入させたことにより、楽曲の幅が広がり、またトミーの病気の為、中断せざるを得なかった、アメリカツアーの影響もあり、かなり産業ロック的になっている。
しかしそこはMAMA'S BOYS、産業ロックにアイリッシュフォーク、ブリティシュロックを混ぜ、ゲイリー・ムーアばりの泣きのギターソロで、見事オリジナルに仕上げている。
このアルバムが売れなかったのが、おかしいぐらいの名盤。
特に①なんて、DOKKENの「IN MY DREAMS」クラスの名曲
個人的にはPATのヴァイオリン・ソロがなかったのが残念。
…続き
MAMA'S BOYS-Mama's Boys ★★ (2000-09-11 00:23:00)
アイルランド出身のマクナス3兄弟のワールドデビュー作。(84年作)
古き良きBRITISH ROCK(BLUES)にアイリッシュフォークを混ぜ、グラム・ロックを隠し味とし、独創性を出している。(雰囲気がDIZZY MIZZ LIZZYに似ている)
注目すべきは②「RUNAWY DREAM」 PAT "PROFESSOR"McMANUSのバイオリン・ソロがGOOD(しっかり泣いてるよ!)。
彼らは、あのクソSTINGに2時間、雨の中待たされた、SUPER ROCK 85に参加後、アメリカツアー中にドラムのトミーが白血病を再発し、活動中止。
奇跡的な復活後、ヴォーカルを加入し、「GROWING UP THE HARD WAY」「RELATIVITY」発表後、トミーの死去に伴い、解散。
現在PAT、JOHNの兄弟は、CELTUSというバンドで、アイリッシュ・プログ
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EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell ★★ (2000-09-10 01:21:00)
バンド名義でもめにもめた、EMARSON、LAKE&POWELLの最初で最後のアルバム。
EL&Pといえば、『展覧会の絵』が有名だが、このアルバムにも、ホルストの惑星より「火星」がとりあげられている。(RAINBOWの「EYES OF THE WORLD」のイントロね)
しかし、アルバム全体では、本人達(特にキース・エマーソン)は否定するだろうが、この当時チャートをにぎわしたASIA、90125YESの影響が見え、かなりキャッチーになっている。(特に②④⑤)
それよりも新日本プロレスファン必聴・必携のアイテムである!!
①「THE SCORE」は今でも新日本プロレスのテーマ曲。(この曲歌入りなんだよ)
そのせいか、世界的に廃盤なこのアルバムは、日本のみ地道に製造を続けている。
しかし、未だに3100円って・・・、しかもオビがシールだし・・・オ
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NIGHTWISH-Oceanborn ★★ (2000-09-04 23:43:00)
皆さん女声は好きですか?
フィンランド出身の5人組の2枚目、日本デビュー作。
基本的には、キーボードをフューチャーしたドラマチック・ハード(ちょっとプレグレ寄り)。
しかしこの楽曲のクオリティーの高さはなんだ?
KEYのツォーマスは、今のKEYプレーヤーにありがちな、クラッシクからの影響が少なく(あまりKEYはクラシカルではない)、映画音楽からの影響が大きい為、1曲4~5分の間に、「これでもか!!」というぐらい劇的なフレーズが続く。
特筆すべきは、ヴォーカルのターニャ。
タイプ的には、ブラックモアズ・ナイトのキャンディス・ナイトっぽいが、ターニャの方が、表現力が豊かで、クラシカルに、またささやく様に歌い上げる
彼女の存在が他バンドと一線を描いている。
1曲目からラストまで、ぶっ飛ぶよ!!
GREAT WHITE-Great Zeppelin: A Tribute to Led Zeppelin ★★ (2000-09-04 23:38:00)
「お前そう言えば、ペイジ・プラントのコンサートにいったんだってなぁ」
「なに?!あのれっどつぇっぺりんの曲が聴きたかっただぁ~」
「それで聴けたんかい?」
「ほぉ~。お前さんはそれで満足かい?」
「そうか、満足だったらええ。」
「ん?何泣いてるんだ?」
「そうか、辛かったか。そうかそうか」
「じゃあこれ聴いてみなさい」
「ん?これか?これは今、世界一れっどつぇぺりんをやらせたらうまい、ぐれーとほわいとのライヴあるばむだぁぁぁぁ!!」
「特にな③「貴方を愛しつづけて」⑧「さんきゅう」⑭「天国への階段」を聴いてみんしゃい」
「どうじゃ!今は亡きロバート・プラントが、そこにいる様じゃろう」
「え?!ギターが違うと言うんかい?」
「しかたないじゃろ。今はあれほど下手に弾く、ぎたーりすとはもういないぞ」
「え?!メロトロ
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HANOI ROCKS-All Those Glamorous Years ★★ (2000-09-04 01:50:00)
フィンランド出身、悲劇の5人組ROCK'N'ROLL BANDのBEST+マイケル・モンロー(VO)のソロからのBEST盤。
まさに初めてHANOI ROCKSに接する人向け。
HANOI ROCKSを判り易く解説すると…
81年デビュー、1ST,2ND,3RDとフィンランド及び日本でヒットし、84年9月、4枚目の「TWO STEP FROM THE MOVE」念願のアメリカデビューしたが、その年の12月8日、MOTLEY CRUEのヴィンス・ニール運転の車が衝突事故で同乗のラズル(Ds)が死亡し、解散。
まさにこれからワールド・ワイドに活躍する寸前の出来事だった。
そのHANOI ROCKSの楽曲は
HANOI ROCKS +70年代AEROSMITH=GUNS'N'ROSES
+パンク+現代風モダンリフ=BACKYARD BAB
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VAN HALEN-1984 ★★ (2000-09-02 23:09:00)
本来なら1982年か1983年にでるハズだったがデイヴ・リー・ロスの
「気に入らん。なにもかもが気に入らん」の一言で、急遽レコーディングをやり直しした
アルバム。
前録音したアルバムのブートが出ていないのかなぁ~?(全然見掛けないけど・・・)
このアルバム以降ヴァン・ヘイレンの主導権は、アレックスが握ることとなる。
MOTLEY CRUE-Girls, Girls, Girls ★★ (2000-08-28 02:07:00)
「うおぉ~ドラムが360度回るゼ!!!」(わかる人には判る)
いろいろ試行錯誤したバンドが行き着いたアルバム。とにかくカッコイイの一言!!
あまりにカッコ良すぎてニッキーの偽者まで出現したぐらい
「ニッキー少しはベース弾けよ!!!」
(「」内はライヴ時の連れとの会話)
DOKKEN-Beast From the East ★★ (2000-08-28 01:59:00)
実はこのアルバムには思い入れがあって・・・
このライヴのチケットを無くしてしまって・・・行けなかった。
今聴いても悔しいアルバムです。
EUROPE-Best Of Europe(1990) ★★ (2000-08-28 01:56:00)
ジョン・テンペストのヴォーカルの向上を知るにはいいアルバム。
個人的には1STが最高傑作だと思うが、是非とも今のジョン・テンペストのヴォーカルで再録音し直して欲しい。(ギターはキー・マルセロでもOKヨ!)
BLUE MURDER-Blue Murder ★★ (2000-08-28 01:49:00)
泣きのベーシスト、トニー・フランクリン本領発揮のアルバム???(違うって!!)
「エイドリアン・ヴァンデンバーグって、WSサーペンスアルバムには、あんま関わってなかったのでは」と思わせるぐらい、WSに入れてもおかしくない楽曲が目白押し。
個人的にはサイクスのギターよりトニーのベースに耳がいってしまう。
EXTREME-Extreme II: Pornograffitti ★★ (2000-08-28 01:37:00)
私の中でもかなり順位は上、EXTREMEのなかでは最高傑作。
しかしあえて苦言をいえば、曲が長すぎる(特にエンデイング)
これさえなければ・・・でも楽曲の完成度は高く、オリジナリティーにあふれている
そうそうこんなアルバムには出会わないだろう。
QUIET RIOT-Metal Health ★★ (2000-08-28 01:25:00)
LA—METALブームの火付け的存在のアルバム(全米NO1)
①②⑥⑦⑨とラジオでかかり易いナンバーと楽曲の粒がそろっている。
このアルバムの注目はやっぱりラストナンバーの⑩「THUNDERBIRD」この曲に思い入れのある人も多いのでは・・・
「hello you,Yes it's me
You can't come back,You're fry free」
泣ける!!!!
長年のメタルファンには懐かしさと切なさを、初心者には歴史の勉強に・・・
ランディー・ローズファン必携の名盤
ULI JON ROTH-Firewind ★★ (2000-08-28 01:00:00)
伝説のギターリストULI JOHN ROTHのバンド名義の2枚目
前作(EARTHQUAKE)はジミー・ヘンドリクスへの敬愛がにじみでていたが、本作ではまさに"御大"のギター炸裂の名盤。
でもヴォーカルは御大自身でみごとに泣きの名作を壊している。
しかし、全曲泣きの洪水!泣きすぎて鼻水がでて、ヒクヒクなってるぐらい泣いてる!?
*注意事項:「EARTHQUAKE」参照
ULI JON ROTH-Earthquake ★★ (2000-08-28 00:02:00)
伝説のギターリストULI JOHN ROTHのバンド名義(ELECTRIC SUN)での事実上のソロアルバム
まず最初に「メタル初心者厳禁!!!」
例えマイケル・シェンカーやエディー・ヴァンヘイレンが好きなGに挙げようとも、イングウェイがこのアルバムの中ジャケットから「RISING FORCE」と自分のバンド名を決め様が、FAIR WARNIGのウレ・リトゲンがこのバンドでベースを弾いていようが、ヘルゲ・エンゲルゲのSKY GUITARは彼から譲り受けたものであろうが・・・・・。
聴いてビックリ!!!!
とにかく御大の歌が…ひどすぎる…
ギターは相変わらず泣きまくってるんですけど・・・
ギターのみ聴ける人及び今までクソアルバムを何枚もつかまされ、免疫がある人は名盤になること必死!!!(全曲泣きまくり)
ちなみに私は御大のギターが聴けるだけで・・・
…続き
IRON MAIDEN-Somewhere in Time ★★ (2000-08-27 23:08:00)
IRON MAIDEN史上最高のメロディアス盤。
『NUMBER OF THE BEAST』より加入したブルースは、IRON MAIDENに曲の広がりを与えたが、歌えるボーカリストの加入により、楽曲が一本調子になり、このバンドの特徴でもある変調もかなり減った。それでもボーカルの力量により、メロディアスに聴こえていた。
この状況に危機感を持ったスティーブが、このアルバムでブルースを曲作りから排除し『KILLERS』より加入のエイドリアンを曲作りに積極登用している。
①④⑤⑧のNWOBHMの典型的なHARRIS-SIDEと新しい方向を示唆したメロディアスな②③⑥のSMITH-SIDEにMAIDEN最速ナンバーの⑦が加わった楽曲郡をブルースの伸びやかなヴォーカルが、まさに新生"IRON MAIDEN"を示唆している。(これは近未来のエディーのアルバムジャケットでも明らか)
…続き
ASIA-LIVE IN MOSCOW 1990 ★★ (2000-08-27 22:00:00)
このアルバムは2種類発売されていて、お薦めは98年発売のもの。
以前出ていた盤より1曲ライヴが多い(THE HEAT GOES ON ~ DRUMSOLO ~ THE HEAT GOES ON)
これでモスクワライヴは完全なものになった。
注目はTHE SMILE HAS LEFT YOUR EYESの2バージョンが聴けること、特にピアノのみで歌う
ジョン・ウェットンは圧巻。個人的にはこの曲はもう少しスローバージョンの方が好きだが
これもOK!!
数あるASIAのライヴで公式盤ではこれがメンバー、楽曲とも最高!!
WHITESNAKE-Lovehunter ★★ (2000-08-26 12:36:00)
ポリープの手術前のデビカバのソウルフルでブルージーな声が聴ける名盤中の名盤
当然、曲調がブリティシュ・ブルースの為、アメリカでは売れず、イギリスと日本のみ
人気になったアルバム。
やっぱおいらの中ではWSのライヴの1曲目は「Walking In The Shadow Of Blues」でしょう。(やっぱ古いネ)
ラストの「We Wish Well」ライブ終了後、客電が付いた時に流れる曲
1分強の短い曲だが、バラードの名曲(デビカバの声が渋すぎる!!!)
ACCEPT-Russian Roulette ★★ (2000-08-16 12:44:00)
これってRAINBOWでいったら「LONG LIVE ROCK'N'ROLL」だよね。
ちなみに「EAT THE HEAT」は「DOWN TO EARTH」??
KINGDOM COME-Kingdom Come ★★ (2000-08-05 15:31:00)
このアルバムが今出ていたら・・・・と思ってしまう。
ペイジ・プラントで現在の実力を余すことなく発揮した巨匠2人には、
このアルバムレヴェルのことが果たしてできたのだろうか、
「ZEPクローン」と呼ばれ、パクリと失笑され、挙句の果てには
裁判まで起こされ・・・・・。
もともとZEPのアルバムはHRの部分とブリティシュ・カントリー、ブリティシュブルースを併せた曲調であり、
曲の中ではどう考えてもHRとは関係ない曲が目白押し(でもDsはドカドカだけど)
この『KINGDOM COM』はそのZEPのHRエキスのみの純粋培養に成功した。
今の巨匠2人を見てこのアルバムを否定することのできる人はいないはず。(渋谷陽一は除く)
※余談ですが、このバンドのDsは現在スコピ
TNT-Intuition-Tonight I'm Falling ★★ (2000-07-19 01:30:06)
この曲はトニー・ハーネル自身も気に入っていて
自身のソロプロジェクトMORNING WOODにも
アコースティック・スローバージョンで収録されてます。
トニーがコーラスなしで、せつせつと歌いあげるこのバージョンも
お薦めです。(メドレーでHEARTのクレイジーオンユーへつながるが)
TNT-Intuition ★★ (2000-07-17 01:09:00)
ただ一言
「綺麗!」
DIO-Holy Diver ★★ (2000-07-17 00:49:00)
このアルバムの発売とアルカトラスの1STが同じ時期にでたので、
よく雑誌(ML)で次世代のギターリストとして、インギーとヴィヴィアンが
比較されていたことを思い出す。
ヴィヴィアン派だった私は、アルカトラスの1STを聴くまでにあと3年待たなければ
ならなかった。
何回「STAND UP AND SHOUT!!!」のあと「おぁい!!!」と叫んだことか・・・
GARY MOORE-Wild Frontier ★★ (2000-07-17 00:41:00)
GARY MOOREはこのアルバムで、『THIN LIZZY』の後継者を
自他ともに認めさせた。いままでの典型的ハードロック+アイリッシュフォークの
融合が、私たちを古きスコットランドへといざなってくれる。
GARYは今こそこれをやるべき!! BLUESやチャカポコはお前がやるべきではない
GARY!!今ではお前にしかこれはできないのだから・・・。
MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG ★★ (2000-06-29 17:00:00)
初めて買ったHR/HM系レコード(古い!)こずかいが少なかった為、
この1枚を擦り切れるまで聴いた。特にB面が良い
現在、このアルバムは、リマスターを買って4枚目(内2枚レコード)
この当時、本気でMSGに入りたいと思い、「クリス・グレンには勝てるだろう」と
本気で思い、お年玉でベースを購入。天性のあき症でスグ挫折した思い出が・・・。
Ghost of Romance ★★ (2000-06-27 00:48:00)
まず最初に・・・。このアルバムは私のもっているJ-HMのなかで
BEST5に入る傑作です。
特筆すべきは、ギターのYOU(足立祐二)の泣きまくるギターでしょう。
彼は柴田直人の「STAND PROUD Ⅱ」のスコーピオンズの
「CATCH THE TRAIN」のカヴァーで、ウリ・ロートになりきってます。
まず日本人で泣きのギターを弾けるのは、彼とバーニーぐらいしかいないのでは
ないでしょうか。
まずウリ・ジョン・ロート、マイケルシェンカーの好きな人、OZZYのランディー・ローズ
在籍時の2枚のアルバムの好きな人はOK、まちがいなくハマルでしょう。
そして聖飢魔ⅡのすきなひとにもOK、MORRIEの歌詞の世界にはまって下さい。
すべての曲のギターソロは鳥肌ものです。
彼が現在引退中なのは(久保義晴を失った全日本のよう
…続き
OZZY OSBOURNE-No More Tears ★★ (2000-06-22 12:53:00)
OZZYは本当に時代の流れを読むのが、ウマイ!!!!!
1ST、2NDのクラシカル路線、3RD、4THのLA METAL路線、5THのヘヴィー路線
そしてこのアルバムでは、引退宣言もあり、これまでの流れを網羅した内容になっている。
また、復帰後の最新作では、5THのヘヴィーさ+グランジ的リズムを取り入れた内容になっている。
ホント商売上手!!!(結局これが言いたいダケ!)
TONY MACALPINE-Edge of Insanity ★★ (2000-06-22 12:03:00)
このアルバムと2ND(ジョージリンチ参加)と、VINNIE MOOREの
「MIND'S EYE」を持っていれば,様式系INSTアルバムはOK!だね。
GREAT WHITE-Shot in the Dark ★★ (2000-06-20 23:18:00)
この当時、WHITE伝説というのがあって「WHITEと名のつくバンドに外れはない!」
WHITESNAKE GREATWHITE WHITESISTER WHITETIGER WHITECROSS などを買い漁りました。
GREAT WHITEといえば、ブルースロックという定説!?があるが、
1STのプロデュサーは、ドン ドッケンということからわかる様に、初期はLA METALを
やってました。しかし普通のLA METALとはちょっと違い。
キャッチーでありながら、繊細。ほんと糸が切れるか切れないかぐらい細い
なかでも「RUNAWAY」「SHOT IN THE DARK」「SAVE YOUR LOVE」といった
B面?がお奨め。DOKKENのメロディーに砂糖を混ぜ、細く練ったという感じ
Y & T-Forever / Best of Y & T ★★ (2000-06-20 22:49:00)
西のY&T、東のRODSと言われていた。(古い)
「EARTHSHAKAR」「BLACK TIGER」「MEAN STREAK」
の3枚が名盤といわれているが・・・。捨て曲が多い
個人的には、「IN ROCK WE TRUST」「DOWN FOR COUNT」
のキャッチーさが好きだが、捨て曲がない変わりに、代表曲もない。
やっぱBEST盤なのかなぁ~。
このバンドの特徴は、デイヴ(ホワイトスネイクからの誘いを断った)メニケッティのR&Bの
フィーリングを持ったVOと泣きのG。
そして「これホントに1バスなの!!」と思わずうなるレーナード・ヘイズのDSは1聴の価値あり!
極端なことを言えば、アメリカ版ジャーマン・メタル(問題発言)
AC/DC-For Those About to Rock (We Salute You) ★★ (2000-06-20 22:31:00)
このアルバムは、車に乗りながら聴くのがBEST!
なぜなら、曲間が1秒しかなく、次から次へとタテのりROCK
が続く。ア!という間の完奏まちがいなし。
ほんとに気分いいよ!
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