メンバーがギターのミック・ボックスだけになってしました
1985年リリースのアルバム
あまり期待しないで聞いた分、衝撃も大きかったですね
時代背景を加味したハードでダイナミックなサウンドと
後期レインボーを思わせるポップセンスとフックに富んだメロディを配した名盤です
名前で音楽を聴けば受け入れられないこともあるでしょうが
キャッチーでダイナミックなHM/HRサウンドを堪能出来ます
幻想的なプログレッシヴからの脱却とアメリカンナイズと揶揄されサウンド
そこに評価が分かれるのでしょう
僕は好きなアルバムですがヒープと言えばこれとは言いづらい作品ではあります
失恋船長 ★★ (2010-09-05 14:23:00)