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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 4401-4450
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DEEP PURPLE-Come Hell Or High Water ★★ (2009-01-20 21:22:00)
イアン・ギランは明らかに衰えてるけど、リッチー、ジョンのプレイは『LIVE IN JAPAN』に負けないくらい良いと思いますよ。
自分はこのライヴアルバムもけっこう気に入ってます。
FREE-Free ★★ (2009-01-20 21:13:00)
これまたいい作品ですな~。
渋くてとっても味わい深いんです。
FREE-Live ★★ (2009-01-20 21:10:00)
ライヴの雰囲気を存分に味わえます。
ギター、ベース、ヴォーカル、ドラムのシンプルな4人編成ならではの音。
スカスカなんだけど、余裕しゃくしゃくと言うか。
ドラムとヴォーカルだけでも、十分成立してる感じさえする。
①"All Right Now"で、フレイザーのベースが途中から入ってきた瞬間、
「おぅっ!そういえば今までいなかったのか(笑)」って思わされるくらい(笑)。
もちろん、4人ともとても存在感のある素晴らしいプレイだからなんでしょうけどね。
スリリングで、それでいて温かみを感じさせますね。
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz ★★★ (2009-01-20 20:54:00)
今更言うまでもないことですが、HR/HMのスタンダードですね、このアルバムは。
本当に良く作りこれていますね。この完成度の高さには驚かされます。
オジーの作品の中で断トツで好きなアルバムですし、やはりHR/HM史における重要作品でしょう。
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon ★★ (2009-01-20 20:51:00)
いいですね、ジェイク・E・リー。
リフもギターソロもかっこいいです。
アルバム全体としては、まったりとした曲はいまいちだけど、なかなかいい曲がそろってます。
①"Bark At The Moon"・⑤"Centre Of Eternity"・⑧"Waiting For Darkness"なんて最高ですね。
METALLICA-Kill 'em All ★★ (2009-01-20 19:27:00)
かっこいいリフがいっぱいですね。
ある意味キャッチーでもあります。
リフの充実度ではこのアルバムが一番なんではないでしょうか。
ジェームズのヴォーカルも若々しくて勢いがあって、これはこれでいいですね。
カークのギターソロも冴えわたってます。
Reign in Blood ★★ (2009-01-20 19:07:00)
10曲で30分足らず。
最初から最後まで爆走スラッシュで一気に駆け抜けます!
ただ、俺が買ったのは輸入盤のリマスターされたボートラ付きのやつなんですが、"Raining Blood"で終わってほしかったかな。
あと、"Angel Of Death"の3分18秒のところと、"Jesus Saves"の1分43秒のところで音飛びするんですが。
それほどではないんですが、ちょっと気になる。
それはともかく、これはスラッシュメタルの代表的アルバムですね。
①"Angel Of Death"と、⑩"Raining Blood"は超名曲!
余りにも速い③"Necrophobic"にも大注目です。
そして、その他の曲もフック満載の名曲揃いですよ。
2分台の曲が多くて、疾走しまくってミドルテンポのパートをはさみながらも潔く終わるって感じですね。
…続き
IRON MAIDEN-Fear of the Dark ★★ (2009-01-20 18:31:00)
全曲いいとはいえないけど、名曲だらけですよ!
①~⑥までと⑩⑫が気に入ってます。
他は飛ばしちゃったりもしますけど・・・。
確かに曲数をもう少し絞ればかなりの名盤になったとも思います。
PANTERA-Cowboys From Hell ★★ (2009-01-20 18:24:00)
全体的な完成度としては,個人的には最高傑作の次作の『VULGAR DISPLAY OF POWER』には劣るが,
PANTERA屈指の名曲①"Cowboys From Hell",⑤"Cemetery Gates"を収めてる点だけで必聴モノと思う。
それに加えて、次作以降ではほとんど聴くことができなくなる、④"Heresy"や⑥"Domination"などの、
正統派寄りのスピードメタルもとてもカッコいいし、モダン系が苦手な人でも聴きやすいのではと。
PANTERA-The Great Southern Trendkill ★★ (2009-01-20 18:19:00)
非常にへヴィでアグレッシヴなアルバムですね。
①"The Great Southern Trendkill"や⑦"Suicide Note Pt.Ⅱ"などは特に強烈!
UFO-Lights Out ★★ (2009-01-20 02:26:00)
1977年にリリースされた6thアルバム。全8曲で37分の作品。
これまでよりも洗練された印象で、完成度が高い、隙のないアルバムですね。
自分としては、『Phenomenon』・『Force It』・『 No Heavy Petting』の方が、
音にしても曲調にしても、より魅力を感じるし大好きなのですが、
これも代表曲揃いの良いアルバムだと思います。アメリカで売れたのも納得の一枚。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin ★★ (2009-01-20 02:17:00)
今から約40年も前のデビューアルバムですが、古臭さなど感じさせない、独特の音世界を展開する革新的作品。
ブルース色がちょっと濃いが、うまく消化して自分たちの音にしている。
ヴォーカル・ギターの掛け合いや、ギター・ドラムの掛け合いも面白い。
アルバムとしての流れにも工夫がみられるし、完成度が驚くほど高くて文句のつけようがない。
・・・まあ、なんだかんだいっても、絶対に聴くべし~!
COLOSSEUM II-Strange New Flesh ★★ (2009-01-20 02:05:00)
1stの時は専任ヴォーカリストがいて、インスト曲は6曲中1曲ですが、
やはり各楽器が絡むインストパートが中心です。
でも、ヴォーカルも透明感のある非常にいい声ですし、聴きやすいアルバムだと思います。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow ★★★ (2009-01-20 01:50:00)
次作『IN TRANCE』には少しだけ届かないけど、これもとても好きなアルバムです。
2枚目にして、既に独特のSCORPIONS節を確立していますね。
自分としては、80年代以降の洗練されたSCORPIONSよりも、初期のウリ(ウルリッヒ)在籍時の、
ジメジメに暗く、個性のある世界観が大好きなので、このアルバムは自分の好みにピッタリ。
泣きのメロディがつまった、SCORPIONSらしいアルバムです。
SCORPIONS-World Wide Live ★★ (2009-01-18 07:11:00)
「LOVE AT FIRST STING」の後に発表されたライヴアルバム。
選曲はいいところをおさえている。
ただ、音質が軽い。特にドラムの音は気になる。
それと、クラウスは喉をセーブしてるのか、スタジオ版と比べてずいぶん元気のないヴォーカルですね。
「TOKYO TAPES」では、もっと叫んでたのに。
そういった不満な点もあるものの、当時のライヴをとらえた興味深いアルバム。
興味のある方は、ぜひ一聴してみてください。
SCORPIONS-Live Bites ★★ (2009-01-18 06:54:00)
70年代の『TOKYO TAPES』、80年代の『WORLD WIDE LIVE』、そして90年代の『LIVE BITES』、
各年代のライヴアルバムでほとんど曲がかぶってないんですよね。
よって昔の人気曲とかは少ないかもしれませんが、だからこそいい。
おいしいライヴアルバム。
SCORPIONS-Taken by Force ★★ (2009-01-18 06:42:00)
ウリ在籍時最後のスタジオアルバム。
これもいいアルバムですな~。
他もなかなかの曲なんですが、やはり、"We'll Burn The Sky"・"The Sail Of Charon"ですね。
SCORPIONS-Lovedrive ★★ (2009-01-18 06:35:00)
ウリが抜けてしまい、マティアスが加入。また、マイケルが3曲参加してます。楽曲はどれも良いですね。
疾走感のあるHR、"Another Piece Of Meat"・"Can't Get Enough"・"Lovedrive"に、
名バラード、"Always Somewhere"・"Holiday"。
3本のギターが絶妙に絡むどっしりとしたインストの"Coast To Coast"、
レゲエ風の"Is There Anybody There"も面白い。
1曲目の"Loving You Sunday Morning"も悪くないと思いますよ。
ヴァラエティ豊かで、良曲ぞろいです。
SCORPIONS-Tokyo Tapes ★★ (2009-01-18 06:21:00)
ライヴアルバムの名盤。
全盛期のパワフルなパフォーマンスが圧巻です。
クラウスもこのころは飛ばしてますね。
SCORPIONS-Love at First Sting ★★ (2009-01-18 06:14:00)
これも良作。
地味な曲もありますが、全体的に完成度が高い。
IMPELLITTERI-Impellitteri ★★★ (2009-01-17 02:18:00)
1987年にリリースされたデビューミニアルバム。全4曲で13分の作品。
ストレートでシンプルに攻めるHMが全編で展開されています。
なんといっても、クリスの速弾きソロが聴きどころ。
熱いHM魂を感じることができるEPで、コンパクトにまとまっていますし、スッキリしますね。
IMPELLITTERI- Victim Of The System ★★★ (2009-01-17 02:11:00)
1993年にリリースされたミニアルバム。全5曲で18分の作品。
短いEPなのですが、ヴァラエティに富んでいて、聴きごたえが十分にあります。
疾走感のある王道的HM①"Victim Of The System"、スリリングなインスト曲③"Glory"、
オペラチックなバラード④"Cross To Bear"など、良質の曲ばかりを収録。
これを聴き逃すのは勿体ないですよ。ファンはもちろん、入門用にもおススメ。
METALLICA-Death Magnetic ★★ (2009-01-17 01:59:00)
すっげー良かったですよ!最後まで一気に聴き通しました。
長い曲が多いんですがダレることもなかったです。買ってよかったです。
前作は音質が問題になりましたが、今作の音質はすごくいいですね。
ギターサウンドもいいし、特にドラムサウンドが気に入りました。
あと、ギターソロも戻ってきてくれて嬉しいです。
原点回帰というか、そういう印象を受けました。
安心して聴ける、良質のアルバムだと思います。
SLAYER-Seasons in the Abyss ★★ (2009-01-09 02:46:00)
いやはや、またまたこれもカッコいい!よくこんないい曲ばかり作れますね。
少しメロディに幅がでてきましたね。正統派HMに近い曲も何曲かありますし。
あと、今作で脱退したデイヴのドラミングはそれまで以上に暴れまくってます。
トム・アラヤのヴォーカルもカっクイイ。
全体的に完成度が非常に高いですよ。
スラッシュ一辺倒でもなく、このアルバムからSLAYERに入りやすいと思います。
JEFF BECK-Jeff Beck Group ★★★ (2009-01-09 02:23:00)
これはジェフ・ベックの最高傑作でしょう。
前作は煮え切らないようなところがあったんですが、このアルバムは完璧。
カヴァー曲が多いのがちょっと残念ですが、非常にいいアレンジです。
本当に作りこまれていて,コージーのドラム,マックスのキーボード含め,どのパートも素晴らしいプレイです。
名盤!
JEFF BECK-Truth ★★ (2009-01-09 02:16:00)
1968年発表とだいぶ昔のアルバムで、HRの原点ともよく言われていますね。
音としてもあまり古臭くは感じませんでしたし、むしろ新鮮でした。
個人的には、CREAMやジミヘンとかは古いなぁ~とも少し感じましたけど。
ブルーズを基調とした、ハードで心地よいプレイを聴かせてくれています。
ジェフは味のあるギタープレイをしてますし、ロッドのエモーショナルなヴォーカルもイイ。
あと、"You Shook Me"・"Blues De Luxe"でのニッキー・ホプキンスのピアノプレイも印象的です。
JEFF BECK-There & Back ★★ (2009-01-09 02:02:00)
ちと地味だが、聴きやすくていいアルバムですよ~。
JEFF BECK-Live at B.b.king Blues Club(bootleg) ★★ (2009-01-09 02:00:00)
わ~お、すげぇいい!
トリオでのライヴですが,会場の生々しい雰囲気も伝わってくるし,選曲もほぼベストなのではないでしょうか。
これはおススメです。自分もライヴに行ってみたくなります。
JEFF BECK-Flash ★ (2009-01-09 01:55:00)
ダンサンブルな曲はちょっとないだろぉ~と思いますけど、
①"Ambitious"や②"Gets Us All In The End"のギターソロは文句なくカッコイイし、④"Geople Get Ready"でのロッドとの共演も素晴らしい。
アレンジには大いに不満がありますが、一聴の価値あり。
なんだかんだで、ジェフのギタープレイのカッコよさを再確認することができた1枚です。
JEFF BECK-Who Else! ★★ (2009-01-09 01:40:00)
近年のデジタルロック3部作(?)の中では、これはすごく好きなアルバムです。
はっきりいって、このあとの2作は自分にはついていけない世界という感じがしますしね・・・。
ライヴではいいんですけどね~。
やっぱ俺は生音がすきだ~!打ち込みなんて嫌いだ~!
・・・って、話がそれちゃいましたね。
このアルバムは、いい曲だらけですよ。
けっこうCMとかで使われたりしてて、聴いたことのある人もいるんじゃないでしょうか。
わかりやすくて、インストを敬遠してる人にもおススメ。
JEFF BECK-Jeff Beck's Guitar Shop ★★ (2009-01-09 01:30:00)
これもなかなかいいと思う。でもいまいちパッとしないかもしれない。
前作までの有無を言わせぬカッコよさは感じにくく,フィーリングというか雰囲気で聴かせるような感じかなぁ。
といっても感性は人それぞれだし,ヴァラエティ豊かな楽曲を揃えてますし,ファンは外せないアルバムでしょう。
JEFF BECK-Blow by Blow ★★ (2009-01-09 01:19:00)
なかなかピンとこなかったんですけど、何回も聴きこんだら良さがわかりました。
ジャズ・ロック的アプローチで、聴き手のつぼを突く絶妙なプレイをしています。
スリリングなソロとかはなく、少しイージーリスニングに近い感じもしますが、
1音1音聴き逃さないようにすると新たな発見もあるかと思います。
JEFF BECK-Crazy Legs ★ (2009-01-09 00:59:00)
カバーアルバムなんですが、おもいっきしロカビリーって感じ。
ジェフのギターもいつもと全然違うサウンド、プレイだし。
これは自分にはまったく合わないけど、50・60年代のロカビリーとかが好きな人は聴いてみては?
SLAYER-Hell Awaits ★★★ (2009-01-09 00:53:00)
確かに、音質は悪いけどかえってそれが邪悪さを助長してるような感じもしますね。
爆音で聴いてぶっ飛ぶべし!!!
"Hell Awaits"・"Kill Again"・"Praise Of Death"が特に強烈!
他にも、へヴィで、ダークで激しい曲が満載!
アルバム全体に流れる邪悪な雰囲気が一番出てるアルバムですね。
最初はもう1歩にも感じてましたが、今では3rd以上に好きかもしれない。
名盤ですね!
MR. BIG-Bump Ahead ★★ (2009-01-09 00:44:00)
2ndもいいけど、これもおススメ。
聴きやすいし、どれもいい曲。
4人とも素晴らしいパフォーマンスを披露してます。
HUGHES TURNER PROJECT-Hughes Turner Project ★★ (2009-01-09 00:25:00)
2人とも衰えるどころか、ますます声に磨きがかかってます。
メロディアスなバラードからRAINBOW系HRまで、見事なヴォーカルを披露してくれます。
そして,ポール・ギルバートやジョン・サイクス,梶山章もゲストでグッドなギターソロを聴かせてくれます。
それほど期待してなかったんですが、想像以上にいいアルバムで驚きました。
あ,ひとつ言い忘れてました。"Heaven's Missing An Angel",この曲は筆舌に尽くし難いほど素晴らしい。
この曲のギターソロはジョン・サイクスのソロの中でも最高峰だと思います。
まさに精神をすり減らしてるんじゃないかと思うほどの泣きっぷり。いやぁ、やはり最高ですなぁ…。
JOE LYNN TURNER-Nothing's Changed ★★ (2009-01-09 00:12:00)
ジョーのソウルフルなヴォーカルが映える、おしゃれな雰囲気が漂うアルバム。
HR的要素は少ないが、メロディアスな良質の曲が多い。
GARY MOORE-After the War ★★ (2009-01-08 00:26:00)
HR路線としては最後の作品となっているアルバム。89年発表。
前作『WILD FRONTIER』が最高傑作といわれることも多いですが、個人的にはこちらの方が好み。
まず、しっかりとハード・ロックしているところがイイですね。
前作と前々作『RUN FOR COVER』はHR的な要素が控え目で、アレンジにも違和感があったので、
ストレートなHRに回帰した点は、素直に嬉しく感じます。
それに、ヴァラエティ豊かな楽曲がそろっていて、それでいてどれも完成度が高いですね。
80年代のゲイリーの作品はどれも必聴ですが、その最後を締めくくったこのアルバムも当然外せない!
尾崎 豊 (2008-12-23 02:36:00)
この人はすごいヴォーカリストだと本当に思う。(特にライヴでの)自らの魂を削るようにして歌うさまは圧巻!
これだけ歌に入り込んで表現をできるのは天性のものだと思う。本当にこちらも熱くなる。
ある意味HR/HMに通じる要素があるともいえる。ポップスと切り捨てられるようなもんじゃない。
自分はもう邦楽からはほぼ完全に離れましたが、尾崎豊だけは聴きます(というかライヴDVDを見ます)。
なんというか、自分にとってこれだけ熱い思いを抱けるアーティストはいないんです。
なんか大衆メディアからの情報だけで、毛嫌いしてる人が多いと思います。
1、2曲のほんの一部の歌詞だけをとりあげて批判したり、ドラッグのことをたたいたり・・・。
そんなこといったらHR/HMの大体のバンドがだめじゃないかと。絶対、正当な評価を受けてないと思う。
正統派ではないかもし
…続き
DEEP PURPLE-Stormbringer-Soldier of Fortune ★★★ (2008-12-22 04:27:51)
最高のバラードです・・・。
デヴィッド・カバーデイルのソウルフルなヴォーカルが心にしみてきます。
RAINBOW-Live in Germany 1976 ★★★ (2008-12-22 04:23:00)
ちょっと音質は悪いんですけど、『ON STAGE』に勝るとも劣らないライヴアルバム。
ギターとヴォーカルに比重が置かれたミックスになっていて、
せっかくのコージーのドラミングが聴き取りにくい点は残念ですが。
『ON STAGE』と曲目はかぶりまくりなんですけど(まあ同じ時期だし当り前か)、
"Stargazer"と"Do You Close Your Eyes"を収録しているのが魅力です。
それに、アレンジが多少違ってたりもするし、違う魅力を発見できますよ。
それにしても、ライヴでのリッチーのギターってほんとに魅力的ですよね。ずっと聴いていたいくらいです。
RAINBOW-Finyl Vinyl ★★ (2008-12-22 04:13:00)
ジョー時代のライヴをメインに収録。
グラハム時代のをもっと入れてほしいとも思うけど・・・。
スタジオヴァージョンよりも、スリリングな演奏になっていて、とってもいいと思います。
ライヴならではのラフな感じがいい。
リッチーのギタープレイもキレてます。
やっぱライヴ版はいいですね~。
RAINBOW-Stranger in Us All ★★ (2008-12-22 04:05:00)
1995年にリリースされた8th(といっていいのかどうか…)。ボートラ含む全11曲で55分の作品。
DEEP PURPLEを再び脱退したリッチーが新たにメンバーを集めて始めたバンドで、
'70s~'80sのRAINBOWとは別物ですし、往年の名盤には及ばないものの、これも良い作品ですね。
全体像としては、リッチーの力強いリフを中心にして、メロディアスなヴォーカルを聴かせるスタイル。
ジョーがいたときのRAINBOWよりもHRしてます。
ヴォーカリストのドゥギー・ホワイトのパフォーマンスもサマになってますね。
①"Wolf To The Moon"・③"Hunting Humans(Insatiable)"・⑦"Black Masquerade"が特に好きです。
その他の曲も、なかなか良い曲を揃えていると思います。
DPで最後
…続き
RAINBOW-Difficult to Cure ★★★ (2008-12-22 03:18:00)
1981年にリリースされた5thアルバム。全9曲で42分の作品。
RAINBOWのアルバムの中で、最もポップなアルバムで、非常に聴きやすいですね。
オリジナルではない①"I Surrender"・④"Magic"はさすがにポップすぎるとも思うが、良い曲ですね。
リッチーのギタープレイはおとなしめですが、
②"Spotlight Kid"・⑤"Maybe Next Time"などではその魅力を存分に発揮しています。
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow ★★ (2008-12-22 03:05:00)
1975年発表のデビューアルバム。全9曲で37分の作品。
ロックンロール色が強くて多少地味ですけど、じわじわときますね、これも。
ロニーのヴォーカルは、このころから既に素晴らしいです。
でもこのアルバムの曲は、ライヴでこそ輝きますね。
①"Man On The Silver Mountain",④"Catch The Rainbow",
⑧"Sixteenth Century Greensleeves",⑨"Still I'm Sad"などは、
スタジオ版はもっさりとしていますが、ライヴ版はエネルギッシュで感動的です。
とはいえ、楽曲自体が素晴らしいからこそですものね。
そんなわけで、当然、この1stアルバムも必聴です。多少古臭いですが、味わい深いですよ。
RAINBOW-Straight Between the Eyes ★★★ (2008-12-22 03:00:00)
1982年にリリースされた6thアルバム。全9曲で41分の作品。
巷の評判は良くないようですが、決して駄作なんかじゃありません。RAINBOWにハズレなし、ですよ。
パッとしない曲も無いわけではありませんが、リッチーのギターは前作よりも冴えているし、
ジョーのヴォーカルも甘ったるさが抜けて、カッコ良くなっていると思います。
①"Death Alley Driver"のギター(&キーボード)ソロは最高ですし、
②"Stone Cold"・⑤"Tearin' Out My Heart"・⑥"Power"・⑨"Eyes Of Fire"など、良曲だらけ。
YES-Close to the Edge ★★ (2008-12-18 08:02:00)
プログレッシブ・ロックの代表的アルバムですね。
3曲だけでどれも長いんですが、聴きどころが多く飽きさせない。
ギターもベースもドラムもキーボードもヴォーカルも全部気持ちいいですね。
アンサンブルが絶妙です。
細部までこだわって作り込まれてます。
これはとりあえず聴くべきでしょ~!
KING CRIMSON-In the Wake of Poseidon ★★ (2008-12-18 07:52:00)
1stの2番煎じなどと言われたりもするアルバムですが、
確かに、大いに1stを意識して製作されている面はあります。
しかし、その内容自体は十分に評価に値すると思いますし、
さすがに1stには及ばないにしても、とても良いアルバムだと思いますよ。
KING CRIMSON-Islands ★★ (2008-12-18 07:47:00)
ホーンセクションを全編にわたって有効に活用していて、
ロック的な要素は少ないかもしれませんが、非常に美しいアルバム。
異色ともいえるでしょうが、これもKING CRIMSON。ぜひ聴いてみてください。
PANTERA-Vulgar Display of Power ★★ (2008-12-18 07:36:00)
へヴィかつアグレッシヴでありながらも、どこかキャッチーな面もある。
このヴォーカルも最初はちょっと苦手だったが慣れると好きになったし、とてもマッチしてると思う。
前作よりも楽曲のクオリティが総じて高いと思う。
特に、①"Mouth For War"・④"Fucking Hostile"・⑤"This Love"・⑩"By Demons Be Driven"・⑪"Hollow"なんかは最高すぎる!
PANTERAの中では1番好きだし、ホント素晴らしいメタルアルバムだと思う。
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