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IMPELLITTERI-The Nature of the Beast ★★ (2020-05-25 00:30:13)
2018年にリリースされた11thアルバム。ボートラ込みで全12曲で50分の作品。
復活作『WICKED MAIDEN』、そして『VENOM』と快心作を連発してきたIMPELLITERI、3年振りのニューアルバム。
その前2作に比べると少し完成度は落ちる印象はありますが、決して期待を裏切るようなアルバムではないですね。
へヴィチューン⑦"Man Of War"やカヴァー曲④"Phantom Of The Opera"・⑧"Symptom Of The Universe""で変化をつけつつ、メインはあくまでもハイテンポな正統派HM。
特に③"Run For Your Life"・⑤"Gates Of Hell"は最高にカッコいい!
ブレずにオーセンティックなHMを貫くIMPELLITTERI、安心・安定の作品です。
IMPELLITTERI-The Nature of the Beast-Gates of Hell ★★★ (2020-05-25 00:10:12)
アルバム中で一番前のめりに攻め立てている曲ですね。
短い曲ながらも終始ペースを落とさずに、ギターソロでさらに盛り上がるところも最高にクール!
IMPELLITTERI-The Nature of the Beast-Run for Your Life ★★★ (2020-05-25 00:06:09)
アルバムのリードトラックで、文句なしにカッコいいよ!
アグレッシヴなリフで突き進む、HMらしいHM。
IMPELLITTERI-The Nature of the Beast-Hypocrisy ★★ (2020-05-25 00:02:31)
ベッタベタですが期待通りの曲でしょう!
TEN-Illuminati-Shield Wall ★★ (2020-05-25 00:00:59)
キャッチーな疾走HR。
キーボードのメロディに乗せて歌い上げるサビなど典型的なTENらしい曲。
TEN-Gothica-Travellers ★★★ (2020-05-24 23:57:58)
ノスタルジックでエモーショナルなナンバー。
個人的にはアルバムのキラーチューン。
時計の針のSEからリフに繋げるところもニクイね。
TEN-Gothica-The Grail ★★ (2020-05-24 23:55:27)
1曲目にしては少々地味なミドルテンポチューンですが、ゲイリーのセクシーなヴォーカルが実に魅力的です。
TEN-Isla de Muerta ★★ (2020-05-24 23:51:58)
2015年にリリースされた12thアルバム。ボートラ含めて全11曲で61分の作品。
なんと今回はメンバーチェンジなし!
これは12作目にして初のことですよ。
内容に関してですが、基本的な路線は変わろうはずがありません。
相変わらずのTENサウンドです。
前作『ALBION』と対をなす作品ということなので、メンバーも音楽性も変わらないのは当然かもしれませんが、クオリティとしては若干前作には劣るかな。
とはいえ、これもなかなかの良作だと思います。
TEN-Isla de Muerta-The Last Pretender ★★★ (2020-05-24 23:43:40)
アルバムのクロージングであるこの曲、とっても好きなんです。
TENにありがちなバラードではなく、エモーショナルに丹精込めて作られた印象があります。
情感たっぷりに歌い上げるゲイリーのヴォーカルは絶品だし、スティーヴ・グロコットの独特のトーンで縦横無尽に奏でられるリードギターもピッタリ!
TEN-Isla de Muerta-Angel of Darkness ★★ (2020-05-24 23:39:53)
疾走HR。
アルバムにこういう曲があると締まりが出ますね。
どうもアッサリ感はありますが、なかなかカッコいい。
TEN-Isla de Muerta-Tell Me What to Do ★★ (2020-05-24 23:38:26)
ポップかつほのかにブルージー。
キャッチーな曲ですね。
TEN-Isla de Muerta-Acquiesce ★★★ (2020-05-24 23:36:47)
ギターリフとキーボードリフ!とにかくそれに尽きますよ!
それぞれ別の、時にはユニゾンで、とてもクールなリフを奏でていますからね。
そしてサビではメロディアスにキーボードとヴォーカルが拡がる。
これはとても良いと思います。
TEN-Isla de Muerta-Revolution ★★ (2020-05-24 23:32:31)
HRらしい尖ったリフがカッコいいね。
マイルドなゲイリーのヴォーカルと上手く噛み合ってはいるけども、どうも煮え切らないかな。
そこがTENらしいHRチューンという気もします。
TEN-Isla de Muerta-(i) Buccaneers (instrumental) / (ii) Dead Men Tell No Tales ★★ (2020-05-24 23:29:36)
壮大なイントロに導かれて始まるオープニングチューン。
ゆったりとした官能的なメロディが印象的。
SLAYER-Repentless-Take Control ★★★ (2020-05-24 23:24:09)
リフのカッコよさという点においてはこの曲がアルバムピカイチなのでは?
次から次へとクールなリフが畳みかけられ、エンディングのリフで突っ走るところが最高!
SLAYER-Repentless-Repentless ★★ (2020-05-24 23:21:31)
SLAYERらしいカッコいい曲です。
歴代の名曲群に並べられてしまうとさすがに聴き劣りはしますが、これは底力を見せてくれていると思いますよ。
MICHAEL SCHENKER FEST-Revelation ★★ (2020-05-24 22:23:12)
2019年発表、MSFの2nd。
1stからわずか1年半ほどでのリリースとなり、順調な活動が窺われます。
そして内容も期待通りで、前回の路線そのままに、4人のヴォーカリストを活かしたオーセンティックでメロディアスなHRが展開されています。
個人的にはわずかに前作に軍配が上がりますが、今作も実に充実していると思います。
この先の活動が楽しみになるような力作ですね。
PS 日本盤にはボートラとして"Doctor Doctor"・"Assault Attack"のライヴが収録されていて、とても良い出来なので日本盤がおススメ!
MICHAEL SCHENKER FEST-Revelation-Ascension ★★★ (2020-05-24 22:17:46)
アルバム本編ラストのインストチューン。
スピーディなリフが実にカッコいいです。
サビで一気にメロディアスに広がるのも良いですね。
これは確かにヴォーカルを乗せる余地があまりないというか、ギターフレーズだけで完成されている感がありますね。
MICHAEL SCHENKER FEST-Revelation-Still in the Fight ★★ (2020-05-24 22:12:39)
しつこく押しの強いリフで進む、アップテンポなナンバー。
グラハムらしいヘンテコな歌詞はアレですが、ヴォーカルは力強く素晴らしい。
MICHAEL SCHENKER FEST-Revelation-Rock Steady ★★★ (2020-05-24 22:08:09)
ノスタルジーを感じさせる、明るくご機嫌なオープニングチューン。
聴いていてとっても楽しい気持ちになる、大好きな曲です。
MICHAEL SCHENKER FEST-Resurrection ★★★ (2020-05-24 22:05:21)
2018年作、MICHAEL SCHNKER FESTのデビュー作。
アルバム制作前から、ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコリーの歴代ヴォーカリスト達とMSF名義でライヴを行っていましたが、それにTEMPLE OF ROCKで組んでいたドゥギー・ホワイトも加えて作られたオリジナルアルバムがこちら。
12曲中、リードヴォーカルはゲイリー2曲、グラハム2曲、ロビン2曲、ドゥギー3曲、全員が2曲、インスト1曲。
メロディアスでヴァラエティ豊かな楽曲を取り揃えていて、聴いていて楽しい作品です。
近年のマイケルの好調さ、というか本来の実力の高さが如実に現れていて嬉しい!
MICHAEL SCHENKER FEST-Resurrection-Anchors Away ★★★ (2020-05-24 21:44:11)
様式美臭がムンムンなナンバー。
聴いたことがあるようなフレーズも散見されますが、やはりこういうのは堪らないんだ…。
コンパクトにまとまってしまっているので、もうちょっとドラマティックに展開させてくれるとなお良かった。
MICHAEL SCHENKER FEST-Resurrection-Messin’ Around ★★ (2020-05-24 21:40:06)
ゲイリー・バーデンが自分のヴォーカルの特性を充分に理解した上で、無理なくそれを活かすようなヴォーカルを乗せていますね。
これは独特の良い味が出ていますよ。
MICHAEL SCHENKER FEST-Resurrection-The Girl With the Stars in Her Eyes ★★★ (2020-05-24 21:37:16)
この曲もドゥギーにピッタリな、キャッチーで良質なメロディアスチューン。
そして、ギターソロも要注目。
このアルバム随一のソロだと思います。
特に中盤以降バッキングパターンが変わってからの、マイケル独特のネチッこく焦らしながら込み上げるようなプレイは絶品!
MICHAEL SCHENKER FEST-Resurrection-Take Me to the Church ★★★ (2020-05-24 21:32:33)
個人的にはアルバムで1番良い曲だと思います。
雰囲気のあるメロディアスなHRで、ドゥギーの妖艶な歌いっぷりが見事!
ギターソロも無駄がなく展開が練られていて、さすがマイケル!
MICHAEL SCHENKER FEST-Resurrection-Warrior ★★★ (2020-05-24 21:28:35)
ヴォーカリスト4人がそれぞれの持ち味を活かして熱唱!
合間合間に挿入されるマイケルのギターリフも実にカッコいい!
このプロジェクトの魅力を分かりやすく表現していますね。
MICHAEL SCHENKER FEST-Resurrection-Heart and Soul ★★★ (2020-05-24 21:25:47)
これで掴みはバッチリ!、なオープニングチューンです。
実にカッコいい疾走HRで、マッコリーのヴォーカルパフォーマンスが素晴らしい。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Spirit on a Mission ★ (2020-05-20 20:12:55)
2015年発表、MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCKとしては2作目。
前作『BRIDGE THE GAP』は徹底した様式美HR路線の素晴らしい作品でした。
それに続く今作は、少し変化をつけようとしている姿勢が感じられます。
特に顕著なのは⑤⑧⑨⑫で、いずれもウェイン・フィンドレイと共作していて、モダンなヘヴィネスが強調されていますね。
なかなか良いアルバムだと思いますが、前作と比べてしまうと物足りないというか、もったいない印象を受けますね。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Spirit on a Mission-Rock City ★★ (2020-05-20 20:06:42)
リフの押しと疾走感が良いです。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Spirit on a Mission-Live and Let Live ★ (2020-05-20 20:05:29)
アルバムオープニングチューン。
キャッチーなアップテンポの曲。
悪くはないが、あまりパッとしないかな。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-On a Mission: Live in Madrid ★★ (2020-05-20 20:00:36)
2015年のライヴを収録したアルバム(映像版もあり)。
UFOから6曲、SCORPIONSから4曲、MSGから3曲、TEMPLE OF ROCKから8曲と、新曲を中心にバランスよく採り上げられています。
元SCORPIONSのリズム隊がいる為か、マイケルが参加した『LOVEDRIVE』からの曲以外にも、"Rock You Like A Hurricane"・"Blackout"等の意外な選曲も。
ドゥギーはRAINBOW時代もそうでしたが、他の人の曲でも違和感なく上手く歌いこなしていますね。
マイケルのプレイも好調です。
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Live In Tokyo: 30th Anniversary Japan Tour ★★ (2020-05-20 19:52:47)
2010年のライヴを収録したアルバム(映像版もあり)。
ラインナップはマイケル以下、ゲイリー・バーデン、サイモン・フィリップス、ニール・マレイ、ウェイン・フィンドレイ。
MSGの1stと2ndからの楽曲を中心に、当時の新作『IN THE MIDST OF BEAUTY』や『GIPSY LADY』からも採り上げています。
新鮮味は薄いですが、良質で安定したパフォーマンスを楽します。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Temple of Rock ★★ (2020-05-16 23:30:40)
2011年作。
正確にはソロ名義で、次作以降MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCKとして活動します。
メインヴォーカリストにはマイケル・ヴォス。その他、ゲストも多数参加しています。
ヴォスの軽いヴォーカルに合わせたのか、全体的にノリがカラッとしている印象。
ヴァラエティ豊かで良質な楽曲が揃っているので、楽しく聴き通せます。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Temple of Rock-With You ★★ (2020-05-16 23:24:57)
ゆっくりと歌い上げるギターバラード。
珍しく作詞もマイケルです。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Temple of Rock-The End of an Era ★★★ (2020-05-16 23:22:37)
アルバムで唯一の疾走ナンバー。
カーマイン・アピスのドラミングもハマっていてカッコいい!
ドン・エイリーのキーボードソロもテンション上がるね!
古き良きHRテイストが満載で嬉しい。
ヴォスの軽薄なヴォーカルは残念だが…。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Temple of Rock-Fallen Angel ★★ (2020-05-16 23:18:12)
爽やかで夏っぽい印象を受ける曲。
なかなか良いです。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Bridge the Gap ★★★ (2020-05-16 23:13:37)
2013年作、MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK名義としては1作目。
ソロ名義として発表された前作『TEMPLE OF ROCk』で1曲ゲスト参加したドゥギー・ホワイトをヴォーカリストに据え、リズム隊には元SCORPIONSの2人、キーボード/ギターにウェイン・フィンドレイの5人編成のバンドとしてレコーディング。
徹頭徹尾、様式美HRを貫いてます。
マイケルがここまで全編で気合の入った様式美HRを演っているのは今作のみだと思います。
当時既に還暦近いマイケルが、この時代にそれをやってみせた。その意義は非常に大きい。
ドゥギーとの相性も抜群。後のMSFでも感じましたが、様式美テイストの曲にはバッチリハマりますね。
②"Horizons"、⑬"Dance For The Piper"をはじめとして、全13曲、
…続き
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Bridge the Gap-Dance for the Piper ★★★ (2020-05-16 22:54:43)
アルバムを締めるに相応しい風格を備えた、雰囲気のある曲。
高らかに歌い上げるサビのメロディが非常に印象的で大好きです。
ミッドテンポで進んで、ギターソロだけテンポアップするところも良い。
個人的にはアルバム中でも"Horizons"と並び立つ名曲だと思います。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Bridge the Gap-Because You Lied ★★ (2020-05-16 22:49:25)
LED ZEPPELIN風?
他の曲とは一風変わっていて、レトロな音が印象的。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Bridge the Gap-Land of Thunder ★★★ (2020-05-16 22:47:34)
めっちゃカッコいい!
そう、軽快なんだけど軽々しくない。
それどころか様式美を感じさせるんですよね。
ギターソロも素晴らしい!
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Bridge the Gap-To Live for the King ★★★ (2020-05-16 22:45:15)
重々しい様式美ナンバー。
音はへヴィ過ぎず、でも描かれる世界感は重い。
それが最高に痺れます。
サビのギターメロディ、そして出だしから泣きまくるギターソロが大好きだ!
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Bridge the Gap-Rock 'n' Roll Symphony ★★★ (2020-05-16 22:41:03)
しつこくリフ・リフで押していく、いかにもなHR!
ドゥギーの歌いっぷりも実にイイよ!
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK-Bridge the Gap-Horizons ★★★ (2020-05-16 22:39:03)
キラリと光る疾走HR。
様式美テイスト溢れる、これぞHRというナンバーですね!
特にギターソロ!
涙が浮かびそうになるほど扇情的で、本当にカッコいい!
こんなにもスピーディで無駄がないのに、なんでこんなにもツボを突いてくるんだ…。
マイケルらしくて大好きです。
MICHAEL SCHENKER GROUP-In the Midst of Beauty ★★★ (2020-05-16 22:27:39)
マイケル・シェンカー復活作!
正直言って、80年代中盤からの20年間の作品はどれもパッとしないものばかりでしたが、2008年発表の今作は明らかに違う!
そして、これを切っ掛けに、以降のTEMPLE OF ROCKの3作(正確には1作目はソロ名義)、MICHAEL SCHENKER FESTの2作はどれも良い!
今が第2の全盛期という声にも大いに納得できます。
そして、その始まりはこの作品でしょう。
ゲイリー・バーデンとのユニオンが功を奏し、生き生きとした楽曲・プレイですよ。
MICHAEL SCHENKER GROUP-In the Midst of Beauty-Ride on My Way ★★ (2020-05-16 22:17:36)
なんと爽やかで前向きな曲でしょう。
アルバムの締めにピッタリですね。
MICHAEL SCHENKER GROUP-In the Midst of Beauty-A Night to Remember ★★ (2020-05-16 22:15:45)
"Smoke On The Water"のパロディっぽいリフが印象的。
楽しげで良い曲ですね。
MICHAEL SCHENKER GROUP-In the Midst of Beauty-Summerdays ★★ (2020-05-16 22:14:23)
アルバム唯一のバラード調のナンバー。
繊細なアコギと、渋い歌いっぷりが沁みる。
MICHAEL SCHENKER GROUP-In the Midst of Beauty-I Want You ★★★ (2020-05-16 22:12:29)
この曲がアルバムで1番好きです。
リフ・ソロともに、これぞ様式美HRという感じで最高です!
MICHAEL SCHENKER GROUP-In the Midst of Beauty-Competition ★★ (2020-05-16 22:09:02)
ノリノリ!
シンプルで良い!
MICHAEL SCHENKER GROUP-In the Midst of Beauty-City Lights ★★★ (2020-05-16 22:07:55)
1曲目。
マイケル&ゲイリーはやっぱりイイなぁと思わせてくれますね!
ギターソロのツヤッツヤのトーンが堪らないんだ…。
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