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ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 551-600
TANK-Honour & Blood-Honour and Blood
TANK-Honour & Blood-The War Drags Ever On
SATAN-Life Sentence
SATAN-Life Sentence-Another Universe
SATAN-Life Sentence-Personal Demons
SATAN-Life Sentence-Life Sentence
SATAN-Life Sentence-Tears of Blood
SATAN-Life Sentence-Testimony
SATAN-Life Sentence-Incantations
SATAN-Life Sentence-Siege Mentality
SATAN-Life Sentence-Cenotaph
SATAN-Life Sentence-Twenty Twenty Five
SATAN-Life Sentence-Time to Die
UFO-Walk on Water-Pushed to the Limit
UFO-Obsession-Hot 'n' Ready
UFO-Obsession-Lookin' Out for No. 1
UFO-Obsession-Arbory Hill
UFO-Obsession-Pack It Up (And Go)
MICHAEL SCHENKER GROUP-Built to Destroy-Rock My Nights Away
MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing
MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing-Get Out
MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing-No Time for Losers
MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing-Gimme Your Love
UFO-Phenomenon-Queen of the Deep
ANGEL WITCH-Angel Witch-Sorcerers
DARE
DARE-Out of the Silence
DARE-Out of the Silence-The Raindance
DARE-Out of the Silence-Under the Sun
DARE-Out of the Silence-Runaway
DARE-Out of the Silence-Into the Fire
DARE-Out of the Silence-Abandon
BLACK SABBATH-Seventh Star-Heart Like a Wheel
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Last Station: Nightmare
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-The Rise and Fall
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Saint Or Sinner
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Bring on the Night
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-If the Dream Come True
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Cured
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Shadow of the Stone
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Born in the Underworld
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Perfect Sorrow
GIUNTINI PROJECT-Ⅱ
GIUNTINI PROJECT-Ⅱ-Too Much Too Late
GIUNTINI PROJECT-Ⅱ-Shadowlands
ASIA-Then & Now
ASIA-Then & Now-Days Like These
ASIA-Alpha-Don't Cry
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple-Fireball
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TANK-Honour & Blood-Honour and Blood ★★★ (2014-02-08 00:59:14)

ガッツと哀愁がふんだんに込められた、ドラマティックなタイトルチューン。
ギターソロは鳥肌が立つほどカッコいいです!

TANK-Honour & Blood-The War Drags Ever On ★★★ (2014-02-08 00:51:10)

ホント、男臭い!
硬派な世界観、そして重量感と疾走感あふれる音に、とことんまでに魅了されますね。

SATAN-Life Sentence ★★★ (2014-02-07 23:40:40)

2013年にリリースされた3rdアルバム。全10曲で44分の作品。
83年の1st『COURT IN THE ACT』リリース時のメンバー5人で製作され、
SATANのオリジナルアルバムとしては、26年ぶりとなる3枚目です。
これが本当に素晴らしいアルバムで、感動しましたし嬉しくなりました。
これぞ理想の正統派HMです。それをNWOBHMで輝いたベテランバンドが体現してくれましたね。
「ヘヴィメタルってどんなの?」って聴かれたら、これを差し出したくなるような、
そんな、自分が思うHMの魅力がたっぷりに詰まった作品だと感じました。

なんといっても、↑の火薬バカ一代さんもおっしゃっているように、
ツインギターが全編通して大活躍で、これが最大のポイントだと思います。
2本のギターがそれぞれのチャンネルにちゃんとセパレートされていて、
…続き

SATAN-Life Sentence-Another Universe ★★★ (2014-02-07 23:08:52)

う~ん、実にアルバムのクロージングチューンらしい曲ですよね。
「静と動」を上手く採り入れていて、非常にドラマティック。
もう1曲くらい、こういう曲があったら良かったかもといったら、贅沢過ぎるかな。

SATAN-Life Sentence-Personal Demons ★★ (2014-02-07 23:04:24)

アルバムラストを目前に、ちょっと力を抜いて聴ける曲、かな。
それでも流石の出来です。決して手を抜いて作られてなんていないですもんね。

SATAN-Life Sentence-Life Sentence ★★★ (2014-02-07 23:02:08)

前のめりに突き進むギターリフを持った、パワフルでスピーディなタイトルチューン。
「Life sentence!」のコーラスがイイ!そう、ベタ過ぎるくらいベタだけど、こういうのがイイ!
ギターソロパートのツインリードもね。これぞ、ですよ!これこそ、ですよ!

SATAN-Life Sentence-Tears of Blood ★★ (2014-02-07 22:58:10)

メロディアスなギターフレーズが印象的な曲。
他の曲とは違う、ちょっと落ち着いた味わいがあって、良いですね。

SATAN-Life Sentence-Testimony ★★★ (2014-02-07 22:55:32)

音数が多い、刻みまくるギターリフで引っ張っていくファストナンバー。
このスリル、スピード感が最高ですね。
ツインギターがカッコいいのはもちろんのことですが、
この曲はランニングベースもヤバいぐらいにクール!これには耳を持っていかれますわ。

SATAN-Life Sentence-Incantations ★★★ (2014-02-07 22:51:17)

ギターリフ、歌メロ共に、中近東的といいますか、幻惑的な感覚を覚えさせますね。
歌詞の世界観も含めて、様式美的なHR/HMの匂いがプンプンで、もう堪らないっすわ!

SATAN-Life Sentence-Siege Mentality ★★★ (2014-02-07 22:47:36)

軽快に疾走していて、このアルバムで最もキャッチーな曲かな。
しっかし、ギターソロを含む中盤のインストパート、ここが相変わらずカッコよすぎる!(笑)
この2本のギターの絡み具合こそが最大の魅力ですね。

SATAN-Life Sentence-Cenotaph ★★★ (2014-02-07 22:44:17)

重量感のあるギターリフがイケてますね。
特にこういう曲においては、このドラムサウンドが最高に生きてます。
突然のテンポチェンジも効果的に決まってますね。

SATAN-Life Sentence-Twenty Twenty Five ★★★ (2014-02-07 22:41:19)

う~ん、2曲目のこれも滅茶苦茶カッコいいなぁ。
サビが印象的で、ブライアンののっぺりとしたヴォーカルがハマっていますね。
そして、2ndコーラス後、ハイトーンスクリームからサビのリフでテンションを上げに上げてから、
流麗なギターソロを交互に聴かせた後に、ハーモニーリードを響かせるという、
中盤の劇的な展開にはシビれます!シビれまくります!

SATAN-Life Sentence-Time to Die ★★★ (2014-02-07 22:35:08)

オープニングから最高の正統派HMを聴かせてくれます!
ただ一言、カッチョイイ!!!

UFO-Walk on Water-Pushed to the Limit ★★ (2014-01-29 21:09:35)

マイケルらしい、シンプルで軽快なギターリフが楽しめる曲ですね。

UFO-Obsession-Hot 'n' Ready ★★ (2014-01-29 20:31:35)

ハードでノリの良いリフがカッコイイね!
リマスター版『STRANGERS IN THE NIGHT』のオープニングを飾る曲でもありますもんね。

UFO-Obsession-Lookin' Out for No. 1 ★★ (2014-01-29 20:28:17)

スケールの大きいバラードナンバー。
ただ、少々アレンジが大仰過ぎる気がするので、もっとシンプルな方が好みかな。

UFO-Obsession-Arbory Hill ★★ (2014-01-29 20:23:29)

儚げなインストチューン。
アコギとフルート(?)で奏でられるメロディが美しいです。
後にマイケルがMSGで、歌入りでリアレンジしたのが"Tales Of Mystery"になりますね。

UFO-Obsession-Pack It Up (And Go) ★★ (2014-01-29 20:14:31)

パワフルなドラミングと、ハードなリードギターがとってもカッコイイ!
割と地味な2曲目なのですが、硬派な感じでイイですね。

MICHAEL SCHENKER GROUP-Built to Destroy-Rock My Nights Away ★★ (2014-01-29 19:01:49)

アンディとゲイリーが作った曲ということで、
ポップなキーボードがフィーチャーされています。
軽快で気持ちいいオープニングチューンですね。

MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing (2014-01-24 17:44:47)

1987年にリリースされた、MCAULEY SCHENKER GROUPとしては1枚目となるアルバム。
マイケルはかなり引っ込みがちだし、地味でモヤッとしたハードポップという印象がありますね。
楽曲は悪くはないんですが、しかし、どうしても物足りなさは残ります。
佳曲が多いけど、これといった曲がないせいかなぁ。
う~ん、そういう意味では、次作『SAVE YOURSELF』の方が印象的な曲がある分、好きです。

MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing-Get Out (2014-01-24 17:43:22)

このアルバムの中では、最もハードロッキンな曲でしょう。
尖ったギターリフで疾走していて、ミッチ・ペリーがフラッシーなリードギターを弾いています。

MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing-No Time for Losers ★★ (2014-01-24 17:39:15)

マッコリー時代には珍しい、シンプルなアップテンポのHRで、聴きやすいですね。
ただ、けっこうポップな要素も含まれていて、聴いていてそんなにテンションは上がらない(笑)。

MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing-Gimme Your Love (2014-01-24 17:31:49)

なかなかお洒落なメロディをもっている曲で、ブリッジのリズムが好きです。
ちなみに、アンプラグドヴァージョンの方が、楽曲の良さを引き出せていると思います。

UFO-Phenomenon-Queen of the Deep ★★★ (2014-01-20 18:36:30)

う〜ん…、この曲、評価低いですねぇ…。地味ではあるものの、味わいのある曲だと思うんですが。
ブルージーなギターリフで進められる渋い曲で、フィルの歌いっぷりが素晴らしいです。

ANGEL WITCH-Angel Witch-Sorcerers ★★★ (2014-01-18 00:59:21)

ドゥーミーな前半部から一転して、テンポアップし、ギターからオルガンへと回していく、
終盤のスピーディで劇的な展開には熱くなりますね。「イェイ!イェイ!」の締めも好き(笑)。

DARE (2014-01-12 23:05:45)

先日知ったのですが、いつのまにか、ヴィニー・バーンズがバンドに復帰していたんですね。
ヴィニーは近年の活動が耳に入ってこなかったので、何をしているのかと思っていましたよ。
これは嬉しいニュースですなぁ。ヴィニーと一緒に次のオリジナルアルバムを作ってくれたら、もっと嬉しい。

DARE-Out of the Silence ★★★ (2014-01-12 22:56:13)

1988年にリリースされた1stアルバム。全10曲で50分の作品。
THIN LIZZYでキーボードを弾いていたダレン・ワートンが結成したバンド、DAREのデビュー作で、
強い抒情性を帯びた、本当に素晴らしいメロディアスハードロックアルバムです。

ジャケットの風景にあるような、寒さ・湿っぽさが強く感じられる音楽ですね。
全体を包み込むキーボードが目立っていて、ハードポップっぽさもありますが、
そのメロディは強烈な哀愁に満ち溢れていて、甘さはあっても、そんな甘ったるさとは無縁です。
そして、そのようなメロディを歌うダレンのウェットな歌声がマッチしていて、非常に魅力的です。
また、後にTENで大活躍するヴィニー・バーンズのギタープレイも聴きどころ。
10曲全てが良い曲ですし、聴く度に最初から最後までどっぷりと聴き入ってしまいます。
…続き

DARE-Out of the Silence-The Raindance ★★ (2014-01-12 22:19:54)

跳ねるようなキーボードリフと、それに沿ったヴォーカルのメロディが特徴的です。
開放的な気分にさせてくれるような曲ですね。

DARE-Out of the Silence-Under the Sun ★★★ (2014-01-12 22:16:52)

シリアスな空気、そして充満している緊張感にゾクゾクします。
特に「Is there anyone there?」のところのメロディが大好きです。

DARE-Out of the Silence-Runaway ★★ (2014-01-12 22:13:22)

爽やかな涼しさを感じます。
前3曲ほどの特徴はないものの、隠れた良曲なのではないでしょうか。

DARE-Out of the Silence-Into the Fire ★★★ (2014-01-12 22:10:54)

ポップなキーボードリフが印象的ですし、そして歌メロは相変わらず本当に良いメロディですね。
コーラスのフレーズも非常にキャッチーです。ブリッジからの繋げ方は少々強引な気もしますが。
↑↑のYTYTさんがおっしゃるように、ソロパートで変化するキーボードリフも面白いですね。

DARE-Out of the Silence-Abandon ★★★ (2014-01-12 22:03:23)

このメロディ、たまらない…。哀愁メロディって、まさにこのようなメロディのことでしょう。
ヴァースの歌い出しから、体中に寒気が走って、鳥肌が立ちます…。
そして体温がどんどんと下がっていくのを感じます。
あぁ、何度聴いてもなんて素晴らしい。

BLACK SABBATH-Seventh Star-Heart Like a Wheel ★★ (2014-01-07 22:24:11)

インタープレイ中心の、ルースなブルーズロック。
地味なタイプの曲ではあるし、昔はあまり好きではありませんでしたが、
今は、こういう、じっくりと聴ける曲に、大いに味わい深さを感じます。

GIUNTINI PROJECT-Ⅳ ★★ (2014-01-06 23:11:26)

2013年にリリースされた4thアルバム。全13曲で57分の作品。
1993→1999→2006→2013と、BOSTON並のスローペースでリリースを続けるGIUNTINI PROJECT。
ん?このアルバムは「GIUNTINI」の『PROJECT Ⅳ』なのか、「GIUNTINI PROJECT」の『Ⅳ』なのか、
ちょっとよく分からないのですが(笑)。まぁ、それは一先ず置いておきまして…。

今回も、2nd・3rdに引き続いて、ヴォーカルを担当するのは元BLACK SABBATHのトニー・マーティン。
まぁ、そうじゃなかったら、自分の場合は購入していないのですが(笑)。
だって、アルド・ジュンティーニ自身のプレイ・ソングライティングには大いに疑問符が付きますからね。
しかし、今作を聴いて、「おっ、だいぶ成長しているんじゃないか」と感じました
…続き

GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Last Station: Nightmare ★★ (2014-01-06 22:53:49)

全体を包み込むキーボードとヘヴィなギターリフが、非常に冷やかな印象を与えます。
その上にフリーにソロを被せるという、単調な曲ではありますが、
タイトルのようなダークな情景が目に浮かぶ、イマジネーションを掻き立てるようなインスト曲ですね。

GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-The Rise and Fall ★★ (2014-01-06 22:46:23)

ジュンティーニのインストチューンはダメダメだと思ってたけど、
この曲はなかなかカッコいいですね。ザクザクと刻まれるギターが気持ちいい。
スムースかつスピーディに展開されるギターワークも良い。

GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Saint Or Sinner ★★★ (2014-01-05 23:19:12)

アルバム終盤にきて、これまた一際ベッタベタな疾走曲ですね。
これはかなりイケてます。

GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Bring on the Night ★★ (2014-01-05 23:13:21)

トニーともう一人のヴォーカリストで、ヴォーカルパートを分け合っている、面白い曲です。
もう一人の方は、少々ナヨッた感じの声であまり好みではないかな。
でもそれによって、トニーのエモーショナルな歌唱がより引き立っているように感じます。

(追記)後で知ったのですが、そのリズ・ヴァンダールって人、女性の方だったんですね。
甲高くてちょっと女性っぽい声だなぁとは思いましたが、本当に女性だとは思わなかった。

GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-If the Dream Come True ★★ (2014-01-05 23:08:08)

月に吠えたくなるようなリフがカッコいい(笑)。
その他にも既聴感がいっぱいの正統派HR/HMソングで、とりあえず耳が気持ちいいです。

GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Cured ★★★ (2014-01-05 22:59:16)

ロウトーンも駆使した表情豊かなトニーのヴォーカルが素晴らしい。
それとリズムパートとの組み合わせも独特で、印象的な曲に仕上がっていますね。

GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Shadow of the Stone ★★ (2014-01-05 22:53:33)

ズンズンと刻みこんでくるリフ、このリズムが体にクル。
ベースも良い働きをしていますし、何気にキーボードも独特な雰囲気を作っていますね。

GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Born in the Underworld ★★★ (2014-01-05 22:47:51)

ヘヴィなミドルテンポナンバー。
ほんのりと効いたキーボードが良い味を出していますし、
しっかりとしたヴォーカルメロディが乗っているので、
ドラマティシズムに満ちた、荘厳でカッコいい曲になっていると思います。

GIUNTINI PROJECT-Ⅳ-Perfect Sorrow ★★★ (2014-01-05 22:41:01)

出だしから"Spotlight Kid"が頭の中で流れ出しますね、こりゃ(笑)。
実にベタな疾走HR/HMで、やっぱりこういうのはカッコいいですね。

GIUNTINI PROJECT-Ⅱ (2014-01-05 22:31:47)

1999年にリリースされた2ndアルバム。全15曲で60分の作品。
イタリアのギタリストであるアルド・ジュンティーニが、1993年に発表した1stに続いて製作したアルバム。
まず、ヴォーカリストに元BLACK SABBATHのトニー・マーティンを迎えているのが最大の特徴でしょう。
1999年といえば、トニーは、ジュンティーニと同郷のギタリストであるダリオ・モロと、
MOLLO/MARTINを組んで1stアルバムを発表した時期でもあり、その関係なのでしょうかね。
ダリオのプロデュースの下、彼のプライヴェートスタジオでレコーディングされていますしね。
この頃は、まだトニーは澄んだハイトーンを出せていましたね。これがとっても魅力的です。
MOLLO/MARTINの2ndを発表した2002年以降は、少々危なっかしい状態が続いているように感じますが。
…続き

GIUNTINI PROJECT-Ⅱ-Too Much Too Late ★★ (2014-01-05 22:17:06)

一気に駆け抜けるファストチューン。
スピード感に溢れていて、スカッと爽快ですね。

GIUNTINI PROJECT-Ⅱ-Shadowlands ★★ (2014-01-05 22:15:36)

この曲は、トニー・マーティンは曲作りに関与しておらず、
前任ヴォーカリストのチャールズ・ボウヤーがクレジットされていて、コーラスでも参加しています。
その為か、普段のトニーらしくない歌メロが聴けて、サビの「There's only heartache in the」の、
「heartache」で一気にハイトーンへと昇るところが非常に印象的ですね。

ASIA-Then & Now (2014-01-03 23:15:06)

1990年にリリースされた編集盤。全10曲で42分の作品。
活動停止していたASIAが活動を再開するにあたり発表されたアルバムで、
それまでに発表した3枚のアルバムから6曲(『ASIA』3曲,『ALPHA』2曲,『ASTRA』1曲)をセレクトし、
それに4曲の未発表曲を追加したかたちで作られています。

たった6曲だけなので、入門者向けのベストアルバムというには微妙ですし、
ターゲットを絞り切れていない、中途半端なアルバムという印象は拭えないですね。
個人的には、初めて聴く人には、普通に1stの『ASIA』を薦めたいです。
未発表の4曲はそこそこといった感じの安心クオリティなので、
ASIAファンならば、聴いて損はないのではないかと思います。
中古で安く売っていたら買ってみてはいかかでしょう。

ASIA-Then & Now-Days Like These ★★ (2014-01-03 23:01:38)

外部ライターのペンによる曲。カヴァーなのかな?
とってもさわやか。清涼感たっぷりです。
珍しくウェットンがトーキング調で歌っていますね。ちょっと合ってないけど(笑)。
サビは心地よいコーラスに包まれていて、ここが大好きです。
ギターソロはスティーヴ・ルカサー。短いながらも、曲調に合った開放的なソロです。

ASIA-Alpha-Don't Cry ★★ (2014-01-03 22:49:06)

非常にポップで煌びやか、しかし、演奏はしっかりとロックしていてカッコいい。

V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-Smoke on the Water - a Tribute to Deep Purple-Fireball ★★★ (2014-01-03 22:35:32)

イントロからディーンのエネルギッシュなドラミングが炸裂。カッコいい。テンション上がります。
が、ドン・ドッケンの声が入ってくるとなんだか力が抜けます(笑)。
ミドルパートのソロは、オリジナルではジョン・ロードの名演が聴きどころでしたが、
ギターソロに変更されていて、レブ・ビーチがフラッシーでクレイジーなプレイを披露。

うん、この曲は非常にカッコよくアレンジされていますね。
特にディーンのドラミングが全編で光っています。


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