この曲を聴け!
ムッチーさんのページ
ムッチーさんの発言一覧(評価・コメント) 1451-1500
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98
GARY MOORE-Victims of the Future-Shapes of Things to Come ★★ (2009-08-12 03:54:46)
JEFF BECK GROUPのヴァージョンも好きですが、これもすごくいいですね!
バッキングギターがザクザクとキマッてカッコいいし、ギターソロもさすがゲイリー!
『WE WANT MOORE!』のライヴヴァージョンのギターソロは「どこまでやるんだ?」ってくらい強烈。
GARY MOORE-Victims of the Future-Teenage Idol ★ (2014-04-05 01:23:37)
グルーヴィなリフにノッて、体で聴きたい曲。
アルバムの中では、キャラクター的に薄い曲であることは確かですが、
これがなかなか悪くない曲で、2曲目としてちょうどいいですね。
GARY MOORE-Victims of the Future-Victims of the Future ★★★ (2009-08-12 03:40:34)
こんなにポイント低いとは~…。最高にドラマティックでカッコよすぎな曲なのにぃ。
まず,出だしの哀愁たっぷりのリードギターに背筋ぴくっ!で,切なげなヴォーカルとアコギにどっぷり!
そして,ハードなリフがきて,そのリフの合間のギターの唸りとシャウトにノックアウト!
歌メロはどこか哀愁があり、そしてとても勇敢でもある。この曲の決め手ですな、この歌メロ。
中間部のギターソロは、正にギターソロだね。無駄がなく、おみごとだ。
エンディングのソロも泣いてるね。特にフェードアウトし始めらへんのフレーズが大好きだ。
そこでのヴォーカルはヒステリックでありながらも、綺麗に声が出ててスゴイ。
こんなカッコいい曲なんだから、もっと評価してほしいなぁ。
GARY MOORE-Walking by Myself ★★ (2009-06-23 08:24:00)
ライヴトラック2曲を含む、4曲収録のシングル。
①"Walking By Myself"
②"All Your Love"
③"Still Got The Blues [Live]"
④"Walking By Myself [Live]"
①と②は『STILL GOT THE BLUES』収録と同ヴァージョンなのでいいとして,目玉は③と④のライヴトラック。
この2曲とも『BLUES ALIVE』にもあるからといってスルーせずに,このヴァージョンも是非聴いてほしいです。
個人的にはどちらもこっちのヴァージョンの方が好きです。特に③のギターの泣きは凄まじい!
ホントに1音1音,感情を込めてピッキングしてくるのが伝わってきます。感動して心が震えます,マジで・・・。
④は軽快で無駄がなくとても良くまとまっていて,その中でもアツいギター
…続き
GARY MOORE-We Want Moore! ★★ (2009-01-30 00:22:00)
『ROCKIN' EVERY NIGHT』とは違い,この時には既にゲイリーがライヴでもヴォーカルを務めてます。
メンバーはその時のように豪華な面子ではありませんが、しっかりとしたプレイをしてると思います。
収録時間もたっぷりあるし、ゲイリーのライヴを存分に味わえます。
GARY MOORE-Wild Frontier ★★ (2008-11-29 22:33:00)
B!誌で99点もとったんですか、このアルバム?
う~ん、なかなかいいとは思うけどそこまでではないと思いますけど・・・。
俺は『CORRIDORS OF POWER』や『VITIMS OF THE FUTURE』の方が好きです。
まず、ドラムがマシンなのが気になる。普通にドラマーを起用してほしかった。
それとキーボードのふわふわしたサウンドが目立つのもちょっと・・・。
ギターをもっと弾きまくってほしかったです。ポップな歌メロ中心でギターがあまり目立ってない。
というように,アレンジは気に入らないんですが曲は粒揃い。また,リマスター版はやたら曲が増えてます。
ま~、なんだかんだ言いましたが、俺もけっこう聴いたりしてますし。親しみやすいアルバムだと思います。
これがつぼにはまるかどうかはあなた次第。ゲイリーの代表作でもあるので、是
…続き
GARY MOORE-Wild Frontier-Crying in the Shadows ★★ (2009-08-25 09:50:08)
そうですね、確かにシンセが目立ちすぎてちょっと安っぽく感じてしまいます。
でも、メロディアスなバラードでいい曲だと思います。
GARY MOORE-Wild Frontier-Johnny Boy ★★★ (2009-08-22 07:24:38)
アルバム本編の締めなのかな。いっぱいボートラつきまくってるけど。
とても渋くてとても美しい。民族的な、雰囲気のある曲。
ゲイリーのヴォーカルいい味出してるわ。
GARY MOORE-Wild Frontier-Over the Hills and Far Away ★★ (2009-08-25 09:36:53)
第一印象は「ゲイリー、ちょっと声オヤジ臭くなった?」。
ドラムマシンやシンセがちょっとつまらないな。
アイリッシュ風のメロディや歌メロがいいですね。
GARY MOORE-Wild Frontier-Take a Little Time ★ (2010-03-17 03:20:59)
キャッチーで悪くはないんだけど、自分の感性とはなんか違うな~。
ギターフレーズはそれなりにカッコいいんだけど、キラキラしたシンセが余計に感じる。
GARY MOORE-Wild Frontier-The Loner ★★★ (2009-08-25 09:45:06)
このギターに酔いしれてしまうな・・・。
ただあえて苦言を言わせてもらうなら、バックのキーボード・ドラム・ベースは、
全てフェアライトで作り上げたらしいが、生で細部までこだわって作ってほしかった。
GARY MOORE-Wild Frontier-Wild Frontier ★★ (2009-04-08 07:44:16)
なんか歌謡曲みたいなイントロが気になるが、なかなかいい曲ですね~。
ソロ前後の展開が特に好きです。
GENESIS-We Can't Dance ★★★ (2009-06-05 08:15:00)
これはとてもいいアルバムですね。
メロディアスな歌メロ中心でソロもあまりなく,長い曲が多くトータルタイムも長いが,ダレは感じさません。
それは歌詞によるところも少なくないと思います。すごくいい歌詞ですね。
テーマも面白いとこを突いてるし、沁みますね。その中でも・・・
・親に「お前は私の子ではない」と勘当され、どれだけ傷ついただろうか。
私はその言葉を決して忘れないだろう、そして後悔しながら生きていくだろうと歌う①"No Son Of Mine"、
・鉄道建設に駆り出された労働者の辛さを生々しく綴った③"Driving The Last Spike"、
・ひき逃げを犯してしまい,「この秘密を墓場までもっていくべきだろうか」,「もし他のチャンスがあったら同じ行動をとっていただろうか」と自問しながらも,相手が目覚める事を祈る⑥"Dreaming Whi
…続き
GENESIS-We Can't Dance-I Can't Dance ★ (2011-02-13 23:03:20)
「カチャポン♪」・「ピョ~ン♪」・「チン♪」と、なんかにぎやかッスね(笑)。
アルバムの他の曲はどこかしら哀愁を感じさせる曲ばかりなので、
この曲のなにも考えていないかのような明るさには、不気味さを感じさせますね・・・。
GENESIS-We Can't Dance-Jesus He Knows Me ★★ (2011-02-13 22:53:39)
軽快なテンポが気持ちいい曲。
一見明るいような印象も受けるが、キーボードが強い哀愁を醸し出している。
この冷やかなサウンドはホントに大好きだなぁ。
GENESIS-We Can't Dance-No Son of Mine ★★★ (2011-02-13 22:45:41)
自分にとって、これほどまでにも聴いていると胸が締め付けられて
どうしようもなくなってしまうような曲は他にないほどです。
始まりを告げる時計の秒針のようなパーカッション、それに続く、
やわらかなキーボードに包まれて「ぎゅお~ん・・・」と唸りをあげるギター。
その時点で、心は別世界。小中学生の頃に感じていた、出口の無い寂寥感。
まるで何か取り返しのつかないことをしてしまったかのような・・・。
いつ何度聞いても、そんな感覚の世界へと導かれてしまいます。
そしてだんだんと曲が盛り上がるにつれて、自分の心は落ち着いていきます。
それでも、最後まで強烈な雰囲気をまとっていて、自分の心の琴線にビシバシとくる曲です。
哀しい経験を綴った歌詞も、この曲の世界観の構築に寄与していますね。
この曲を初めとしてこのアルバムは、聴き手のノスタルジ
…続き
GIANT-Ⅲ ★★★ (2013-10-23 22:10:32)
GIANTが9年ぶりに発表した、3枚目となるオリジナルアルバム。2001年作。
アラン・パスクア(Key)が抜けて3人編成で製作されたアルバムですが、
前2作と方向性はあまり変わらずに、そして完成度は相変わらずの高さを誇っているので、安心して聴けます。
強いて言うならば、分厚いコーラスワークとキラキラとしたキーボ-ドが以前よりも目立っているので、
アメリカンロックというよりも、メロハー的な印象が強まったかなと感じます。
捨て曲無しの10曲に加えて、日本盤ボートラのライヴトラック4曲も聴き応え十分。
前2作が気に入った方はもちろん、GIANTを初めて聴く方にもおススメしたい作品です。
GIANT-Ⅲ-Bad Case of Loving You (doctor,doctor) ★ (2014-06-19 23:00:06)
アルバム本編のラストを飾る、ノリノリのカヴァーナンバー。
原曲は知りませんが、軽快で心地良いですし、良いチョイスなのではないでしょうか。
GIANT-Ⅲ-Can't Let Go ★★★ (2013-10-23 21:58:57)
激情を内に抱えて、それを爆発させずに切々と吐きだしているよう。
心に訴えかけてくる曲ですね。
GIANT-Ⅲ-Cause We've Ended As Lovers (live) ★★★ (2013-10-23 22:01:44)
良いアレンジだな~。ライヴヴァージョンならではの緊張感が堪らない。
非常にドラマティックに、エモーショナルにプレイしていますね。
ダンがこれだけ熱く弾きまくるのを聴けるのは、単純に楽しいです。
GIANT-Ⅲ-Don't Leave Me in Love ★★★ (2013-10-23 21:52:51)
哀愁どっぷりナンバー。
胸に訴えかけてくるようなメロディ、歌詞、歌唱。本当に沁みますな~。
GIANT-Ⅲ-It's Not the End of the World ★★★ (2013-12-10 23:11:50)
イントロのギターメロディから胸が暖かくなりますね。
優しい曲調、そしてポジティヴな歌詞及び歌唱に元気づけられます。
GIANT-Ⅲ-Oh Yeah ★ (2014-06-19 22:58:36)
割と軽いノリで、あまり深く沁み入るような感じではないけど、なかなかイイ。楽しげです♪
GIANT-Ⅲ-Over You ★★ (2013-10-23 21:49:14)
サビの「オーオーオーオー♪」のコーラスが爽やかで好きです。
GIANT-Ⅲ-The Sky is the Limit ★★ (2013-10-23 21:55:26)
前作の"Thunder And Lightning"っぽい軽快なギターリフ。
これが印象的で、気持ち良く聴けますね。
GIANT-Ⅲ-You Will Be Mine ★★★ (2013-10-23 21:46:59)
控え目に主張するギターリフがめっちゃカッコいい!
ダンが声を振り絞るサビも大好きです。
本当に気持ちいいオープニングチューンですね。
GIANT-Last of the Runaways ★★★ (2013-09-24 19:35:32)
アメリカンHRバンド、GIANTが89年に発表したデビューアルバム。全11曲で55分の作品。
ジャケットのような、乾いて荒涼とした風景が似合う音ですね。こういうのもまたアメリカン。
ブルージーな要素がありながらも、懐かしさや暖かみを感じさせるメロディも魅力的です。
④"I'll See You In My Dreams"は絶品のバラードですね。
GIANT-Last of the Runaways-Hold Back the Night ★★ (2013-04-29 02:28:40)
甘く切ないメロディが爆発するサビがたまらなく好きだな~。
GIANT-Last of the Runaways-I'll See You in My Dreams ★★★ (2013-01-28 04:36:10)
これは本当に素晴らしいバラードですね。
サビの熱唱には、初めて聴いた瞬間、心を震わされました。
エモーショナルだなぁ。ダン・ハフのこの歌いっぷり、たまらない…。
GIANT-Last of the Runaways-I'm a Believer ★★ (2013-09-24 19:19:35)
キャッチーなオープニングチューン。
アルバム的には2曲目からが本領発揮な印象なので、この曲はちょっと弱くも感じますが、
それに向けて、良い具合に気分を高めてくれますね。
GIANT-Last of the Runaways-Innocent Days ★★★ (2013-01-28 04:30:57)
爽やかでキャッチーな曲。イントロのカッティングから、とても気持ちいいですね。
GIANT-Last of the Runaways-It Takes Two ★★ (2013-09-24 19:25:47)
親しみやすいメロディアスナンバー。哀愁メロディが沁みますね。
GIANT-Last of the Runaways-Love Welcome Home ★★ (2013-05-24 23:00:42)
暖かさがじわじわと染み込んでくるような、そんなところが好きです。
GIANT-Last of the Runaways-Shake Me Up ★★ (2013-09-24 19:22:58)
ノリの良さではアルバム中でも指折りの1曲。
気持ち良いヨコノリ感覚を楽しめます。
GIANT-Last of the Runaways-The Big Pitch ★★ (2013-09-24 19:28:16)
VAN HALENっぽい爽やかなオープニングリフで始まるクロージングナンバー。
元気な締めでヨシ!
GIANT-Time to Burn ★★ (2013-09-24 20:31:14)
1992年に発表された2ndアルバム。全12曲で58分の作品。
基本的には前作と似たような音で、これも非常に良いアルバムだと思いますよ。
ちょっとブルージーさが薄まって、シンプルでポップなロックに近くなったような印象ですね。
前作でいう"Innocent Days"・"I'll See You In My Dreams"のような、
超強力なキメ曲はないかもしれませんが、良曲揃いの、バランスの良い作品です。
①"Thunder And Lightning"や⑥"Time To Burn"のようにリフで攻めるノリの良いHR、
④"Stay"・⑧"I'll Be There (When It's Over)・"⑩"Without You"などの哀愁メロディアスナンバー、
⑤"Lost In Paradise"や⑪"Now Until Forever"の
…続き
GIANT-Time to Burn-Chained ★★ (2013-12-16 02:19:41)
独特の妖しげな雰囲気があって、歌詞にあるような真夜中の光景が目に浮かぶようです。
そう、手に入らない女性に一方的に焦がれる、情けなくてしつこい男の情念が伝わってきますね。
また、静と動の切り替えが巧みで、それによって見事な感情表現がなされていると感じます。
7分越えとGIANTにしては長い曲で、展開・アレンジも少し凝っているので、
決してキャッチーではないでしょうが、聴く度に良さが分かるような、非常に味わい深い曲です。
GIANT-Time to Burn-Get Used to It ★ (2013-12-16 02:27:18)
イマイチ締まりがないクロージングチューンですなぁ。
まぁ、あまり力まずに、こういう風にルースな感じで終わるのも悪くはないかな。
GIANT-Time to Burn-I'll Be There (When It's Over) ★★★ (2013-09-24 20:42:59)
ヴァースは割と地味に進んで、ブリッジ・コーラスでは切ない哀メロが爆発するという、
GIANTお得意の展開の曲ですが、それが本当に堪らないですね。
特にこの曲は、ノスタルジックな空気を含んだ切なさが心の奥深くまで沁みこんできます。
「今でも君のことをこんなにも愛しているから、今の彼と終わってしまったら、
俺はいつまでも待っているから、俺のところへ戻っておいで。二度と君のことを泣かせないよ」
という歌詞もメロディと相まって沁みて、涙が浮かびそうになるほど熱くなってしまう。
「I'll be there when it's over.」のコーラスも一緒に歌わずにはいられません。
GIANT-Time to Burn-Lost in Paradise ★★ (2013-09-24 20:41:24)
前作の"I'll See You In My Dreams"もそうですが、アラン・パスクアの書くメロディは沁みますね。
ヴォーカルにかぶさってくるキーボードメロディが終始イイ。
特にサビの最後の「lost in paradise♪」の5つの音が凄く綺麗だと思います。
GIANT-Time to Burn-Now Until Forever ★★ (2013-09-24 20:46:16)
ダン・ハフの甘い歌声ですね~。これがとってもイイ。
GIANT-Time to Burn-Stay ★★★ (2013-05-24 23:05:14)
非常にキャッチーな曲で、このアルバムで最初に気に入りました。
しっくりとくるメロディが満載で、誰でも好印象を抱きそうな曲です。
GIANT-Time to Burn-Thunder and Lightning ★★ (2013-09-24 20:34:58)
リフが特徴的な曲ですね。なかなかカッコいい。
GIANT-Time to Burn-Time to Burn ★★★ (2013-05-24 23:10:03)
これぞロックといった感じの曲ですね。ハイテンポでノリノリ。
サビのバッキングリフ、それと「burn」の巻き舌発音もとても好きだな~(笑)。
GIANT-Time to Burn-Without You ★★ (2013-05-24 23:15:35)
優しくて懐かしみのあるメロディが愛おしい、GIANTらしい良い曲です。
GIUNTINI PROJECT (2010-02-03 13:35:00)
イタリア出身のギタリスト、アルド・ジュンティーニのプロジェクトです。
『Ⅱ』(1999年)と『Ⅲ』(2006年)には、かのトニー・マーティンが参加してます。
GIUNTINI PROJECT (2013-05-12 01:08:36)
『Ⅱ』(1999)・『Ⅲ』(2006)に続き、またも7年越しとなるアルバム『PROJECT Ⅳ』が近日リリースされますね。
今回もまたヴォーカリストとして、トニー・マーティンが参加しています。
ここしばらくは、セッション参加ばかりでフルアルバム製作を行なっていなかったトニーですが、
昨年のMOLLO MARTINの3rdアルバムに続いてのアルバム製作ということで、嬉しい限りですね。
というわけなので、買ってみようかな。正直、過去2作を聴く限りでは、
アルド・ジュンティーニのソングライティング・プレイにはあまり魅力を感じないのですが、
正統派HM一直線の楽曲群を歌い上げるトニーの歌声を聴きたいという思いは大いにあるので、
同じように感じる方は、2nd・3rdも含めて、買ってみてはいかがでしょう。
GIUNTINI PROJECT-Ⅱ ★ (2014-01-05 22:31:47)
1999年にリリースされた2ndアルバム。全15曲で60分の作品。
イタリアのギタリストであるアルド・ジュンティーニが、1993年に発表した1stに続いて製作したアルバム。
まず、ヴォーカリストに元BLACK SABBATHのトニー・マーティンを迎えているのが最大の特徴でしょう。
1999年といえば、トニーは、ジュンティーニと同郷のギタリストであるダリオ・モロと、
MOLLO/MARTINを組んで1stアルバムを発表した時期でもあり、その関係なのでしょうかね。
ダリオのプロデュースの下、彼のプライヴェートスタジオでレコーディングされていますしね。
この頃は、まだトニーは澄んだハイトーンを出せていましたね。これがとっても魅力的です。
MOLLO/MARTINの2ndを発表した2002年以降は、少々危なっかしい状態が続いているように感じますが。
…続き
GIUNTINI PROJECT-Ⅲ ★★ (2010-02-03 14:20:00)
2006年にリリースされた3rdアルバム。全13曲で58分の作品。
まさに正統派のHR/HMです。が、あまりにもワンパターンで単調なのがマイナスですね。
楽曲に練りがなく、似たようなリフが最後まで続きます。
そのリフも,明らかにJUDAS PRIEST,RAINBOW,M.S.G.,JOHN SYKES辺りから引っ張ってきたのばっかり。
先の展開も見え見えで、意外性は皆無です。逆に言えば、安心して聴けるとも言えますが。
まぁ、なんだかんだ言っても、やっぱ自分はこういうの好きですね。
リフはありがちでも歌メロはかなりイイと思いますし、何よりも、
トニー・マーティンがこのアルバムのレヴェルを何段階も上に押し上げてくれてると思います。
正統派HR/HMのファンにはピッタリなんじゃないですかね。
でも、やっぱトニー・マーティン
…続き
GIUNTINI PROJECT-Ⅳ ★★ (2014-01-06 23:11:26)
2013年にリリースされた4thアルバム。全13曲で57分の作品。
1993→1999→2006→2013と、BOSTON並のスローペースでリリースを続けるGIUNTINI PROJECT。
ん?このアルバムは「GIUNTINI」の『PROJECT Ⅳ』なのか、「GIUNTINI PROJECT」の『Ⅳ』なのか、
ちょっとよく分からないのですが(笑)。まぁ、それは一先ず置いておきまして…。
今回も、2nd・3rdに引き続いて、ヴォーカルを担当するのは元BLACK SABBATHのトニー・マーティン。
まぁ、そうじゃなかったら、自分の場合は購入していないのですが(笑)。
だって、アルド・ジュンティーニ自身のプレイ・ソングライティングには大いに疑問符が付きますからね。
しかし、今作を聴いて、「おっ、だいぶ成長しているんじゃないか」と感じました
…続き
MyPage