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m.c.A.K.さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 301-345
STARSHIP-Knee Deep in the Hoopla
STARSHIP-Knee Deep in the Hoopla-We Built This City
STARSHIP-Knee Deep in the Hoopla-Tomorrow Doesn't Matter Tonight
U2-The Joshua Tree
BON JOVI-7800° Fahrenheit
BON JOVI-New Jersey
BON JOVI-Bounce
ANTHEM-Overload-Overload
ANTHEM-Overload-Eternal Mind
ANTHEM-Overload-Revenge
ANTHEM-Overload-Gotta Go
ANTHEM-Overload-Rescue You
ANTHEM-Overload-Desert of the Sea
ANTHEM-Overload-Demon's Ride
RIOT V-Riot Live
U.D.O.-Timebomb
QUIET RIOT-Quiet Riot
W.A.S.P.-The Crimson Idol
ACCEPT-Eat the Heat
Y & T-Ten
220VOLT-Lethal Illusion
WHITE LION-Pride
ANNIHILATOR-Alice in Hell-Alison Hell
ANNIHILATOR-Alice in Hell
BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties-Astronomy
BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties
DOKKEN-Back for the Attack
RATT-Dancing Undercover
CINDERELLA-Night Songs
HALFORD
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance
JUDAS PRIEST-Point of Entry
JUDAS PRIEST-Turbo
JUDAS PRIEST-Priest... Live!
JUDAS PRIEST-Rocka Rolla
JUDAS PRIEST
JUDAS PRIEST-Painkiller
220VOLT-Eye to Eye
TNT-Tell No Tales
TNT-Intuition-Intuition
TNT-Intuition
TREAT-Organized Crime
NUCLEAR VALDEZ-I Am I
PRETTY MAIDS-Sin-Decade
BON JOVI-Slippery When Wet
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発言している12曲を連続再生 - Youtube



STARSHIP-Knee Deep in the Hoopla ★★ (2002-10-25 15:31:00)

HR/HM系のサイトでこのページをご覧になる方がどれだけいるのでしょう?・・・ま、いいか。
良い物は良い!ポップで胸キュンメロディ満載、捨て曲っぽいのもあるけど多曲がそれをカバーして余りあるってなもんです!
“We Built This City"“Sala"“Tommorow Doesn't~"“Desperate Heart"“Before I Go"等名曲・佳曲多し!

STARSHIP-Knee Deep in the Hoopla-We Built This City ★★ (2002-10-25 15:07:24)

彼らの代名詞的大ヒット曲。ロック賛歌とでも言いましょうか。
あの時代に思い入れのない方には陳腐なポップソングに聴こえてしまうかもね。
80年代を象徴する曲です。

STARSHIP-Knee Deep in the Hoopla-Tomorrow Doesn't Matter Tonight ★★★ (2002-10-25 14:55:26)

ミッキ-のハイトーンVo、コンパクトかつメロディアスなGソロ、美しいコーラス、ロマンティシズム溢れるkey、どれをとってもSTARSHIPの中では1番好き!

U2-The Joshua Tree ★★ (2002-10-25 14:46:00)

私にとってのU2はこのアルバムで止まっています。HR/HMが隆盛する80年代中期、よく聴いていた大ヒットアルバム。↑私も上の3曲は特に好き。エッジのGって独特でしたね。いわゆる日本のビートロック系のGは少なからず影響受けてんじゃないかな?

BON JOVI-7800° Fahrenheit ★★ (2002-10-25 14:19:00)

アメリカのバンドながら適度に湿り気のある、悪くいえばB級臭いサウンド。当時日本やイギリスでウケたってのも頷ける。
今聞くとかなりキビしいものはあるが、そんなに悪くないよ。
“In and Out~"“Only Lonely"“Tokyo Road"“Silent Night"は彼らを語る上ではずせないと思うし。
本人たちにとっては「恥ずかしい過去」なのか?いや、そんな事は無いはず。
『SLIPPERY~』での成長が凄すぎるから、悪い印象もたれちゃうのかな?
ジャケット、ちと怖い(???)。

BON JOVI-New Jersey ★★ (2002-10-25 13:49:00)

同時期にアメリカでブレイクしたWHITESNAKE、EUROPE等が次作でコケた(作品自体は悪くなかった)のに対し、BONJOVIは『NEW JERSEY』でその地位を確固たるものにした。
『SLIPPERY~』からのブランクが然程無い上に、期待を裏切ること無くこれだけクオリティの高いアルバム出されちゃもう平伏すしかない。当然捨て曲無し。
前作と併せて20世紀の殿堂入り決定!!!

BON JOVI-Bounce ★★ (2002-10-25 13:17:00)

前作は“It's My Life"のインパクトでアルバムの全体像がぼやけちゃた感があるんだけど、本作は曲が粒ぞろいで良いですね~。曲順も熟考の跡がうかがえます。特に頭4曲の流れが絶妙で自然に入り込めました。末永く付き合っていけそうなアルバムです。

ANTHEM-Overload-Overload ★★ (2002-10-25 12:09:56)

アルバムのタイトルトラック。その割にはインパクト無いかな?と最初は思ってたけど、誤解でした。昔を懐かしむのではなく今を生きるバンドだからこその、へヴィネス溢れる曲。

ANTHEM-Overload-Eternal Mind (2002-10-25 11:55:09)

清水さんの作詞・作曲。アルバムのラストを締めるナンバー。
前作のラスト、スローな「THE INNOCENT MAN」はちょっと考えすぎかなぁ・・・と思ったけど、今回はミドルテンポのへヴィで小気味いいリフの曲で程良い余韻を残しつつ締めてます。
英語と日本語が見事に交互してるので、歌うの大変そうです、英三さん(笑)。

ANTHEM-Overload-Revenge ★★ (2002-10-25 11:35:15)

前作でいう“GRIEVE OF HEART"系の曲。曲調が似通ってるという意味ではないよ。歌詞のテーマに共通性・連続性が感じられる。今回は「さらに前へ進んでいこう!」というバンドの決意表明のようにも受け取れる。1曲目に持ってきたのも頷ける。“今を生きる"彼らを象徴する曲

ANTHEM-Overload-Gotta Go (2002-10-25 11:07:59)

古き良きLAメタルを思い出してしまったのは私だけでしょうか?
こういったパーティR&R風(?)の曲調でも軽薄にならないのは、彼らの演奏力の高さを証明しています。

ANTHEM-Overload-Rescue You ★★ (2002-10-25 10:53:36)

サビでスコーンと突き抜ける感じが良いですね。演奏は言うまでも無く素晴らしい!さらっとやっているようで、ゾクッとするPlayが散りばめられている。こういう曲が出来るのはもはやANTHEMだけじゃないかなぁ。

ANTHEM-Overload-Desert of the Sea ★★ (2002-10-25 10:24:17)

英三さんの臭い歌い回し(悪口じゃないよ)が嵌っている曲。英三さんはいたくお気に入りのようです。彼の歌は時に「演歌調」とも言われる(特にアニメタルは)けど、ANTHEMではうまくコントロールしている(されている?)と思います。

ANTHEM-Overload-Demon's Ride ★★ (2002-10-25 09:54:18)

素直にカッコイイ曲。ストレートなHM。いいメロディとギターソロ。
いろんなHMが世に溢れてるけど、こ~いうのやっぱいいなぁ。

RIOT V-Riot Live ★★ (2002-10-23 14:51:00)

「初期のRIOT、何から聴こうかなぁ~」とお悩みの方に是非お勧めしたい。
代表曲押さえてるし、演奏も良し。何より入手困難だった音源が集められてるってのが嬉しい。
特に“Warrior"のイントロのギターは泣きまくり・痺れまくりで悶絶!!!?
もしお店で見つけたらGETしておきましょう。

U.D.O.-Timebomb ★★ (2002-10-21 18:08:00)

↑そうですね、これは明らかに「PAINKILLER」に触発されてますね。発売もちょっと後でしたし。単純に「パクった」とかいうレヴェルじゃなくて、「PAINKILLER」に漲るアグレッションやパワーが「TIMEBOMB」からも感じられます。きっとウドも同時代を戦い抜いてきた仲間(先輩?)の渾身の一激に勇気付けられたのではないのかなぁ?
またまたこんな名盤が廃盤とは・・・・・(涙)

QUIET RIOT-Quiet Riot ★★ (2002-10-21 16:07:00)

そーいえば遥か昔、この編成での来日公演観に行ったっけ・・・
ポールの歌う♪カモンフィールザノイズ♪は違和感ありまくりでちょっと笑えた。
前任Voと余りにも違うが(キャラも声も)、これはこれで好きだ。

W.A.S.P.-The Crimson Idol ★★ (2002-10-21 15:07:00)

うわっ!ホンマや!書き込み少なっっっ!
かくゆう私も特別WASPに思い入れがある訳じゃないけど、このアルバムは今でも良く聴く。
ギターを抱えた語り部と化したブラッキーローレスが、激しく悲しく時に優しくジョナサンと言うミュージシャンの顛末を綴ってゆく。
以前より垣間見られた正統派ブリティッシュHMからの影響を更に推し進め、コンセプトアルバムと言う形で見事に昇華させた。各曲メロディ重視で演奏もタイト。
個人的には、音か余り良くないのとドラムのおかずがワンパターンなのが気になるかな。

ACCEPT-Eat the Heat ★★ (2002-10-18 19:55:00)

私も大好きですよ~。音は紛れもないACCEPTですし。
Voが(UDOと比較して)器用なタイプになった分、各曲のもつカラーが明確になってると思います。“Mistreated"はとても壮大で雄々しいバラードで、このアルバムのハイライトではないでしょうか。
ひょうすべさん、「GENERATION GAP」じゃなくて「GENERATION CLASH」では?
歌詞の内容はまさに「ジェネレーション・ギャップ」についてですよね!

Y & T-Ten ★★ (2002-10-18 16:20:00)

90年発表、タイトル通り彼らの10作目(YESTERDAY & TODAY時代含む)。
彼らの作品群においては、印象の薄い部類に入ってしまうかも知れませんが、ところがどっこい、中身のほうは大充実!いわゆる3部作(EARTHSHAKER,BLACK TIGER,MEAN STREAK)もいいけど、トータルの完成度では本作がNO.1じゃないかなぁ。貫禄十分・余裕たっぷりに聴かせ、時にHARD&HEAVYに疾走し、泣きメロで涙腺を刺激。彼らのエッセンスがギュッと詰まってます。特に“Surrender"はラストに相応しく、切なくも力強くアルバムを締めくくる名曲。
当時、PRIESTの「PAINKILLER」を買いに行った際、たまたまお金に余裕があり、何かもう一枚買っちゃおうかな~と思っていたところに、偶然目に止まったのが「TEN」だったんです。ジャケットもちょいSEXYだし(?)。で
…続き

220VOLT-Lethal Illusion ★★ (2002-10-17 22:45:00)

92年解散後、97年に再結成しリリースした5th。
やっぱり前作『EYE TO EYE』の続きを期待して聴いてしまったので最初はかなり肩透かしを喰らった感じが強かったけど、本作でもメロディアスHR路線は貫いているし、
前作のM.ノーマンのプロデュースによる洗練された音ではなく、本来の彼等のへヴィで湿り気のある音に戻った、と解釈すればそんなに違和感は無いのでは?
日本盤ボーナストラックの"PRISONERS OF WAR" "SAURON"は初代ヴォーカリストが歌っているデビューシングルヴァージョンです。(オリジナルは入手困難)

WHITE LION-Pride ★★ (2002-10-17 17:38:00)

ANTHEMの英三さんがHPで「プチ・ヴァンヘイレン」とおっしゃってました(微笑)。
でも「PRIDE」の頃の彼等って凄い人気でしたね。本家にも負けないぐらい。“Wait"と“When The Children~"は結構長いことビルボードの上位にいました。アルバムもバカ売れ。
よく言われるVoだって、然程気になりませんよ。むしろ個性的で渋い!思ったくらい。曲はキャッチ-&メロディアス、ギターは芸達者だし。この路線で突き進んでいたら、ホントに「ヴァンヘイレン」に近づけていたかも(あそこまでBIGになれないでしょうが)。
まさに80'Sの名盤です!

ANNIHILATOR-Alice in Hell-Alison Hell ★★ (2002-10-17 16:51:43)

おぉっと!この曲が入っていないとは!
当たり前過ぎちゃって避けられてるのかな?
当時はこのPV観て一発で気に入っちゃったんだけど。
確かに他にもいい曲いっぱいあるんだけど、彼らの代名詞とも言えるこの曲は、はずせません。

ANNIHILATOR-Alice in Hell ★★ (2002-10-17 16:31:00)

超速へヴィリフとクリーンなアルペジオの落差がジェットコースターのような快感です(?)。
ボーカルもキレてイッちゃってます。これ聴くと未だに血が騒ぎます。

BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties-Astronomy ★★★ (2002-10-17 15:28:47)

LIVE盤(SOME ENCHANTED EVENING)での壮絶なギターソロもいいですよ~。

BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties ★★ (2002-10-17 15:20:00)

祈!国内CD化!っちゅうかCD化しないレコード会社の神経を疑ってしまうね。
輸入CDで入手可能だけど、何故偉大なBOCのこんな代表作・名作が・・・!?ですよ。
青白い焔が闇に揺らめくような、不吉ながらも美しいアルバム。特にラスト2曲の流れは、ゾクッときますよ。
何年か前に某中古レコード店で、国内アナログ盤を見かけたんだけど、買っておけばよかったかなぁ・・・(結構高価だった気がする)

DOKKEN-Back for the Attack ★★ (2002-10-17 11:43:00)

これを聴くまでは“In My Dreams"ぐらいしか知らなくて、「あぁ、あの甘ったるいVoのバンドねぇ・・・」程度にしか認識してなかった。
1曲目のイントロでヤラレちゃいました。こんな音聴いたことが無い!さぶイボ立っちゃいました。テツさんのように、これでギターにはまっちゃった人、私の周りにもいましたよ。勿論その後悪戦苦闘の日々が続くわけですが・・・。リリースから10年以上経った今でもその魔力は衰えるどころか、増しているような気さえします。聴くべし!!!

RATT-Dancing Undercover ★★ (2002-10-16 17:04:00)

私が生まれて初めて買ったCD(それまではアナログ盤)。
いわゆる「RATTの名作」と言えば「OUT OF THE CELLER」が1番人気なんだろうけど、
HMシーンの先輩格として、BONJOVIになんぞ負けてたまるか!みたいな気合充分の本作をお勧めしたい。
とにかく一気に聴ける隙の無さが良い!
非常に扱いの難しいS.パーシーの声も気にならない・・・どころか最高にCOOLにきまっている。全編に漂う男の色気・毒気も最高。
このCDを友達に貸したところ、1年以上経って、ボロボロになってご帰還なされました。
よっぽどお気に召したのでしょう(・・・っつうか、とっとと買えよ!!!)

CINDERELLA-Night Songs ★★ (2002-10-16 16:39:00)

2ndも渋くて好きだけど、“SHAKE ME"“SOMEBODY SAVE ME"“NOBODY'S Fool"が入っているから、やっぱりこっちかな。この頃のHM/HRの隆盛って凄まじかったよね。「夜のヒットスタジオ」にも軒並みHM/HR系アーティストが出演してたし。ジェフ・ラバー(G)のおばあちゃん(日本人)がスタジオに駆けつけたりと(笑)平和な時代でした。
当時、彼らの真似して「ギター回し」を試みたものの、ギターヘッドを床に強打してしまいエライことに・・・(号泣)

HALFORD ★★ (2002-10-16 15:45:00)

私もHALFORD、聞き込めないんですよ~。
1stは復帰歓迎ムードで楽しめたんですが、2ndともなるとやはり、前作以上のものを期待するのがリスナーの常。実際、演奏・曲・サウンドどれも遜色無いと思う(特にボビーDrは本領発揮といったところ!)んだけど、めり込めない。なぜか?
自己分析するに、私の場合1stと次のLIVEでお腹一杯になってしまったのではないか、と。ロブ御大がHMを歌う姿は2度と見られないと思っていたのに、アルバムとLIVE盤まで出しちゃって。今考えると、この時点で、私の懐古趣味的欲求が満たされてしまったんでしょう。とりあえず2ndは買い、全曲通して何度か聴きましたが、繰り返し聴く気になれないんです。お腹一杯だと、好きな物でもなかなか手をつけられないでしょ?
今の路線でロブが続けていくとしたら、私はちょっと辛いな。
本家PRIESTも驚くような“何か"
…続き

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★ (2002-10-16 14:14:00)

個人的には、非常にとっつき易かったアルバム。ジャケットは鶏にしか見えなかったけど(失礼!)
前作(これも良いよ)で確立?したアメリカ的テイストとブリティッシュの薫りが絶妙なマッチングを醸してます。“Bloodstone"なんか良い例で、GROOVIN'なリズム隊の上に被さるWETなギターの感触が心地良いです。
そして、なんと言っても頭3曲!アジャ・コングの入場テーマにHELLION~ELECTRIC EYEが使われていたのを見たときは卒倒しそうになったけど、この“組曲"はメタル史に永遠に刻まれるでしょう。

JUDAS PRIEST-Point of Entry ★★ (2002-10-16 13:21:00)

全然良いですよ!誰ですか、駄作なんていってるのは!(笑)
アメリカかぶれじゃなくて、「アメリカのキッズを明確に意識して作られた」アルバムです!
リズム隊がいいグルーブ出してて、非常にロックしてます。
だからって、別に何が悪いの?確かに音質は難ありだけど、逆にそのラフな感じも良いですよ。
“Heading Out~"“Hot Rockin'"のPVもご覧になってない方は是非!
(この頃のPVって、アーティストがお芝居してて、微笑ましいんだよね。PRIESTがサウナに入ってHot Rockin'!!だもの)

JUDAS PRIEST-Turbo ★★ (2002-10-16 11:59:00)

たしかに「SCREAMING~」「DEFENDERS~」と追っかけてきた方たちには大いに疑問(不満)の残る作品なのだろう。それを逆説的にとらえて「これこそ彼らの真髄!最高傑作!」とする向きもちょっと違うと思う。微妙な立場のアルバム。
私個人としては、初PRIESTがこのアルバムだったこともあり、大好きなのです。
いい曲いっぱい入ってますよ。“Turbo Lover"“Locked In"なんてLIVEの定番にして欲しいぐらい。シンセ云々だって曲のイメージを広げるのに有効に作用していると思うよ(RIOTがラッパ使ったのと同じ手法だと思う)。
聴かず嫌いのファンは一度是非!

JUDAS PRIEST-Priest... Live! ★★ (2002-10-16 11:04:00)

このアルバムに併せてギターの練習に励んだものです。
当時の主要曲はほぼ押さえてるし“Heading out~"や“Breaking The Law"はスタジオ盤より数段カッコ良くなっている(これらの曲に限らず、全般的にそうだが)。
「音や演奏が綺麗過ぎる」とか「選曲が甘い(TURBOの曲が多いから?)」と一般的評価はイマイチ。
個人的には「音が綺麗」なので自分がバンドで演奏する際の参考資料として大変役立ちましたし、「TURBO」からPRIESTに入った自分は、そんなに選曲に違和感無いっす。
(これに関しては欲を言ったらきりが無いっしょ)

JUDAS PRIEST-Rocka Rolla ★★ (2002-10-16 10:42:00)

タイトルといい、ジャケットのセンスといい・・・御大PRIESTもスタートは、単なるイギリスの田舎っぺバンドだったっちゅう事です。
でも、この時からROBの高低音を行き交う歌唱力は抜きん出てるし、K.K.のジミヘンギターと相まって妙な陶酔感に浸れる(かも)。
しかしGULLレコードさん、いい加減にこの1stと2ndの権利をPRIESTに譲渡してあげたら?
未だに怪しいCD出してるし。

JUDAS PRIEST ★★ (2002-10-16 10:22:00)

私も現行PRIESTやそのファンを否定する気は毛頭ありません。RIPPER加入後の2作(LIVE盤含めると3枚)は愛聴してますし、LIVEにも足を運んでいます。今でも十分エキサイトさせられますし、相変わらずPRIESTのLIVEは最高!!!なのですが・・・
そう、おぢさんはちょっと複雑な心境なのです。
昔恋焦がれた女性が、どんどん若々しく綺麗になり、まるで別人になってしまったような(笑)・・・でも、会って話してみると人格はさほど変わっていなくて。でもあの頃の燃えるような感情は湧き上がらない・・・でもやっぱり・・・。
例えがオヤジ入ってますね。それだけ我が青春とPRIESTは密接だったって事です。
(ちなみに私の初PRIESTは「TURBO」です。TVで“LOCKED IN"のPVを観たのがきっかけ)

JUDAS PRIEST-Painkiller ★★ (2002-10-15 17:41:00)

PAINKILLERのツアー観に行きました(91年、代々木)
アリーナ席で、私の斜め前にいた女性(男連れ)は終始静かに観ていたのですが、“PAINKILLER"の時だけ鬼神の如くヘドバンしてました。多分他の曲は予習してこなかったんでしょうねぇ・・・(苦笑)
でもこの1曲、このアルバムは、うら若き乙女をもメタルワールドに誘う魔力があるんでしょうね。(あの女性、どうしてるかな???)

220VOLT-Eye to Eye ★★ (2002-10-15 16:53:00)

88年発表の彼らの4th。マックス・ノーマンのプロデュース。
国内盤は廃盤、輸入盤でもお目にかかった事無いです。
私は、レンタルCDショップの閉店処分セールで奇跡的に発見。
前作までのマイナー臭は大分薄れ、曲・アレンジ・音質全てが格段にレベルUP。北欧らしい哀メロや美しいコーラスもありつつ、程よくアメリカナイズされてます(マックスの仕事)。
ハードな曲におけるツインGのリフワークも見事だし、感動的な“Love Is All You Need"、ほのぼのとした“Still In Love"という名バラードが入ってます。
TREAT、GLORY等に触手が伸びる方、是非聴いてみては?(再発して!)

TNT-Tell No Tales ★★ (2002-10-15 15:25:00)

一曲一曲の時間が短く、全編通しても40分にも満たない。
万華鏡のような色彩の変化に心を奪われているうちに、あっという間にラストの“TELL NO TALES"で激しく幕を閉じる。スキップボタンを押さずに1枚まるごと聴きたくなる作品。

TNT-Intuition-Intuition (2002-10-15 14:53:19)

当時、この曲のPVが製作されたんだけど、お金を掛けて作ったオリジナルバージョンよりも、神奈川TVが作った取材VTRを繋ぎ合わせたバージョンのほうが全然カッコ良かった・・・ってのは結構有名な話(?)。

TNT-Intuition ★★ (2002-10-15 14:38:00)

北欧云々というより、HM/HR史上における奇跡の名盤。
前作「TELL NO TAILS」の時点でかなりハマっていたので、次はどう来るか?と大きな期待を寄せてはいましたが・・・
これは震えちゃいましたね。失禁寸前。とにかく多くの方に聴いて欲しい!
アナログ盤とCDが混在していた時代で、大きなアナログ盤ジャケを飾りながらCDを聴いていたなぁ・・・
皆さんがおっしゃる通り、サウンド・アレンジ・ジャケット全てが美しい!!!!!
新宿厚生年金のLIVEが蘇ってきます。ロニーの変なギターソロ、また観たいなぁ。

TREAT-Organized Crime ★★ (2002-10-15 14:09:00)

'90年発表の4thアルバム。日本でも結構話題になりましたね。初来日公演もありましたし。
従来の思わず口ずさんでしまう印象的なメロディー作りはそのままに、ギターサウンドを前面に出した骨太なサウンドになってます。
キーボード兼任の呪縛から解き放たれたかのようなA.ヴィクストロームのギターが実に爽快(特に⑥⑩)。
1stからのリメイク⑧(Get You On The Run)も素晴らしいアレンジで原曲よりも数倍メロディが際立ってます。
確かにこの骨太サウンドになると、R.アーンルンドのVoではややパワー不足を感じなくも無いけど、彼独特の“北欧ヴォイス"(良くも悪くも儚い感じ?)はTREATのトレードマークだったと思いますし、私は大好きでした。
たからこそ次作でのVo交代と音楽性の変化は大いに疑問符でした。

NUCLEAR VALDEZ-I Am I ★★ (2002-10-15 11:03:00)

"Summer"でヤラれてしまいました。
当時録画したPVは今でも時々観てしまいます。
“Hope"“Trace The Thunder"“Unsung Hero"“Rising Sun"等もいいです。
メタルでもハードロックでもないけど、良いものは良いと素直に感動できる名盤。

PRETTY MAIDS-Sin-Decade ★★ (2002-10-15 10:33:00)

"Please Don't Leave Me"にばかり注目がいってしまう(ボーナストラックなのに・・・)けど、アルバムとしての完成度は彼らの最高作なのでは?
「Jump The Gun」に見られたような妙にポップで甘ったるい曲は影を潜め、印象的なギターリフが全編を占めており、整合感のあるアルバムだと思う。

BON JOVI-Slippery When Wet ★★ (2002-10-11 12:05:00)

「CRASH」や「BOUNCE」も秀作なんだけど、やっぱりこのアルバムを聴いちゃうと…ねぇ。
“Livin'on a prayer"のビデオのカッコよさといったら、史上最強っす!
BEST HIT USA、MTV、MUSIC TOMATOをドキドキしながら観ていたあの頃。いい時代でした。
デフレパの「HYSTERIA」と双璧を成す、80年代の超怪物アルバム!!!


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